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こんにちは。ここから家づくりの「ここから」です。
桧家住宅のセレクテリアを調べると、「結局どれが人気なの?」と気になりますよね。
イタリアンモダン、ジャパニーズモダン、カフェボタニカルなど雰囲気の違うスタイルが並んでいるので、実例を見るほど迷う人もいると思います。
結論からいうと、現在の公式情報から人気傾向を挙げやすいのはイタリアンモダンですが、現行9種類を対象にした全国一律の最新人気ランキングまでは確認できません。
そのため、この記事では根拠のない順位を作らず、現在選べる9種類と公式実例を見ながら、床・建具・壁の方向性から自分に合うテイストを絞っていきます。
私は2020年に桧家住宅のスマート・ワン カスタムで約30坪の平屋を建て、現在も暮らしています。
家づくりを経験して感じるのは、内装は写真で一番好きなものを選ぶだけでは決めにくく、実際の部屋の広さや家具まで置き換えて考える必要があるということです。
この記事を読み終えるころには、「人気だから」ではなく、「この組み合わせなら自分の家に合いそう」と候補を絞れるようになると思います。
- 現在のセレクテリアは公式サイトで9種類を確認できる
- イタリアンモダンには人気傾向を示す公式実例がある
- 絶対的な人気順位より床・建具・壁の組み合わせで選ぶ
- 最後は家具・採光・VR・展示場で完成像を確かめる
桧家住宅のセレクテリア人気と現行9種類

まず知っておきたいのは、セレクテリアの人気と、自分に合うセレクテリアは必ずしも同じではないことです。
現在選べるラインナップと人気傾向を分けて確認すると、情報の古いランキングに振り回されにくくなります。
ここではセレクテリアの仕組みから、現行9種類の特徴、実例を見るときのポイントまで順番に整理します。
セレクテリアとは内装をまとめて選ぶ仕組み
セレクテリアは、桧家住宅が用意したインテリアスタイルから好みの方向性を選ぶ仕組みです。
床だけ、壁紙だけを単体で決めるのではなく、プロがコーディネートしたスタイルを土台に家全体の統一感を作りやすいのが特徴です。
現在の桧家住宅公式サイトでは、セレクテリアを標準仕様のインテリアスタイルとして案内し、9種類を掲載しています(出典:桧家住宅『インテリアスタイル[セレクテリア]』)。
ネット上には以前のセレクテリア7や11種類だった時期の記事も残っているため、これから選ぶ場合は現在のラインナップを基準にしてください。
セレクテリア以外も含め、現在の床や建具、設備の標準範囲を整理しておくと、内装だけでなく家全体の仕様を見比べやすくなりますので、こちらの記事を参考にしてみてください。
人気傾向はイタリアンモダンが有力
桧家住宅のセレクテリアで人気のスタイルを1つ挙げるなら、イタリアンモダンは有力な候補です。
現在公開されている桧家住宅の施工実例でも、イタリアンモダンのグレイッシュカラーについて、上品でおしゃれな空間を作りやすいことから人気があると紹介されています(出典:桧家住宅『家族のこだわり実現、自然光が降り注ぐ白基調のモダンな邸宅』)。
ただし、2026年に確認した公式情報では、現行9種類すべてを対象にした全国一律の最新人気順位までは確認できません。
そのため、「1位はこれ、2位はこれ」と現在の絶対順位のように並べるより、人気傾向が確認できるスタイルと、自分の好みに合うスタイルを分けて考えるほうが自然です。
- イタリアンモダンは公式実例でも人気傾向を確認できる
- 現行9種類の最新全国ランキングは確認できない
- 過去のランキングは当時のラインナップとして見る
- 最後は自宅の床・建具・家具との相性で決める
人気順位を見るなら、調査時期と対象になったセレクテリアの種類が現在と同じかまで確認してください。
現行セレクテリア9種類を比較
現在のセレクテリアは、明るいナチュラル系から濃色のホテルライクまでかなり幅があります。
最初から9種類すべてを細かく比べるより、「明るい」「落ち着いた」「和」「カフェ」「ホテル」「リゾート」など、好きな方向から候補を減らすと見やすいです。
| スタイル | 主な雰囲気 | 最初に見る ポイント |
|---|---|---|
| イタリアン モダン | 白・グレイッシュで上品 | 淡色床と家具の 合わせやすさ |
| ジャパニーズ モダン | 和と現代的な内装の融合 | 木・畳・建具の 存在感 |
| スカンジナビアン ナチュラル | 明るい北欧ナチュラル | ライトカラーと 差し色 |
| カフェ ボタニカル | 木と植物のナチュラル感 | 木目と グリーンの相性 |
| カフェ シアトル | 濃色の大人カフェ | 黒・木目・ 照明の陰影 |
| オーセンティック モダン | 落ち着いたホテル感 | 濃色を使う面積 |
| ラグジュアリー モダン | 都会的で高級感のある空間 | 黒とアクセント色の 強さ |
| シチリアン リゾート | 明るい地中海リゾート | 天然素材と グリーン |
| フレンチシック | 淡色の大人かわいい空間 | くすみ色と 装飾の量 |


名前だけで決めにくいときは、床の明るさが自分の好みに近いものから見ると候補を減らしやすいです。
イタリアンモダンは淡色の上品さ

イタリアンモダンは、ホワイトとグレイッシュカラーを中心にした明るく上品なスタイルです。
白だけでまとめるより少し落ち着きがあり、黒や濃い木目ほど重くなりにくいので、LDKへ取り入れやすいと感じる人は多いと思います。
グレー、ベージュ、白系のソファやカーテンを使いたい場合も、完成像をつなげやすい組み合わせです。
一方で、家具まで淡色でそろえると全体がぼんやり見えることもあるため、照明や小物の黒、木目などで輪郭をつける考え方もあります。
ジャパニーズモダンは和の落ち着き

ジャパニーズモダンは、木の温もりや白壁、畳などの和の要素を現代的な空間へ合わせるスタイルです。
和室だけを昔ながらの雰囲気にするのではなく、LDKからつながる畳スペースや木製家具まで同じ方向へ寄せやすいのが特徴です。
最近よく見るジャパンディのように、低めの家具やシンプルな形を合わせたい人にも候補になります。
木色と和の建具が増えるほど存在感も強くなるため、和の要素をどこまで出したいかを先に決めると考えやすいです。
スカンジナビアンは明るい北欧系

スカンジナビアンナチュラルは、ライトカラーの木目を軸にしたシンプルな北欧スタイルです。
明るい床に白系の壁、やわらかな色の家具を合わせたいなら、かなりイメージしやすい候補です。
グリーン、ブルー、オレンジなどの差し色を家具や小物へ入れられるので、白一色では少し寂しく感じる人にも合います。
子ども部屋まで明るくつなげたい場合にも、家全体の方向性をそろえやすいです。
カフェボタニカルは木と植物が主役

カフェボタニカルは、木目のやさしさと観葉植物のグリーンを合わせたナチュラルなカフェ風です。
無機質なモダンより、暮らしている感じを残しながらおしゃれにしたい人に合わせやすいですね。
木製のダイニングテーブルや棚、かご、アイアンなど、一般的な家具とも組み合わせやすいです。
キッチンの扉色や背面収納まで同じ木質感へ寄せると、LDK全体のまとまりを出しやすくなります。
セレクテリアとキッチンを一緒に考えるなら、現在の標準候補と変更時に確認したい項目も見ておくと組み合わせを考えやすいので、こちらの記事を参考にしてみてください。
カフェシアトルは濃色の大人カフェ

カフェシアトルは、黒や濃い木目を使って落ち着いたカフェのような空間を作るスタイルです。
間接照明との相性がよく、明るいナチュラル系とはかなり違う印象になります。
寝室や書斎では濃色の落ち着きが魅力になりやすい一方、LDK全体へ使う場合は床や壁の面積が大きくなります。
写真の雰囲気が好みでも、自宅の窓の大きさや日当たりへ置き換えてから決めたいスタイルです。
ホテル系2種は高級感の強さで選ぶ
オーセンティックモダンは、落ち着いた色でまとめた普遍的なホテルライクを目指しやすいスタイルです。
一方のラグジュアリーモダンは、黒やレザー調の家具、強めのコントラストを使った都会的なホテルの印象に近づきます。
ホテルライクが好きでも、毎日暮らす空間を穏やかにしたいならオーセンティックモダンから見ると選びやすいです。
非日常感やはっきりしたコントラストまで求めるなら、ラグジュアリーモダンも比較してみてください。
シチリアンリゾートは明るく開放的
シチリアンリゾートは、地中海沿岸をイメージした明るく開放的なスタイルです。
天然素材を感じる家具やグリーンを加えながら、リゾートらしい軽さを出したい人に合います。
白や明るい色を広く使う方向なので、濃色系のホテルライクとは対照的です。
大きな窓や外とのつながりを意識したLDKなら、内装だけではなく景色まで含めた完成像を考えると魅力が分かりやすいです。
フレンチシックは大人かわいい淡色系
フレンチシックは、淡色やくすみカラーを使いながら、かわいらしさとモダンさを合わせたスタイルです。
甘さを前面に出した部屋より、落ち着いた大人かわいい雰囲気にしたい人に見やすい候補です。
家具やカーテンまで装飾を増やすと雰囲気が強くなるため、シンプルな家具と合わせた場合も想像してみてください。
淡色系でもイタリアンモダンやスカンジナビアンナチュラルとは方向が違うので、壁と建具の印象を並べて比べると分かりやすいです。
実例は家具と採光まで含めて見る
セレクテリアの実例を見るときは、内装材そのものと、家具や照明によって作られている雰囲気を分けて見てください。
同じ床と建具でも、白いソファを置くのか、黒いソファを置くのかで印象はかなり変わります。
窓が大きく自然光の多いLDKと、北側の個室でも色の見え方は同じではありません。
公式の完成写真が気に入ったときほど、床、建具、壁、家具、照明のうち、自分がどの要素に惹かれているのかを分けてみるのがおすすめです。

内装の印象が安っぽくならないか気になる場合は、素材感や色数をどう見ればよいかも整理しておくと比較しやすくなるので、こちらの記事を参考にしてみてください。
桧家住宅のセレクテリア人気から好みを選ぶ

候補が何種類か見つかったら、ここからは人気ではなく自宅に合うかで絞っていきます。
特に床と建具は面積が大きく、あとから簡単には変えにくいため、家具より先に方向を決めたい部分です。
最後まで迷ったときも、見る順番を決めておけば「全部よく見える」という状態から抜け出しやすくなります。
自分に合うスタイルを4段階で絞る
9種類から1つをいきなり決める必要はありません。
まず大きな方向を決め、それから実際の床や建具へ進むほうが迷いにくいです。
- 明るい内装か濃い内装かを決める
- 和・カフェ・北欧・ホテル・リゾートなど好きな方向を決める
- 床・建具・壁をセットで比較する
- 手持ちの家具と自宅の間取りへ置き換える
たとえば明るい床が好きなら、イタリアンモダン、スカンジナビアンナチュラル、シチリアンリゾートなどから見始める方法があります。
濃い色で落ち着かせたいなら、カフェシアトル、オーセンティックモダン、ラグジュアリーモダンを比較すると違いをつかみやすいです。
この段階では1種類へ決めず、2〜3種類残っていれば十分です。
床・建具・壁はセットで比べる
候補を絞るときに私なら最初に見るのは床です。
床はLDKの中でも見える面積が大きく、家具を置いたあとも空間全体の明るさに影響します。
迷ったら床の明るさを先に決め、次に建具、最後に壁のアクセントを見る順番にすると比較しやすいです。
床が好みでも建具の色が強く感じるなら、そのスタイルを無理に選ぶ必要はありません。
反対に、壁紙だけ少し好みと違う程度なら、実際に変更できる範囲を確認してから判断できます。
木目を使う場合は、床、ドア、ダイニングテーブル、テレビボードの木色がバラバラにならないかも見ておきたいところです。

今使っているダイニングテーブルやソファの写真を横に置くだけでも、自宅に合うかを想像しやすくなります。
手持ちの家具を使うなら、床サンプルだけでなく家具の写真や木色も並べると相性を判断しやすいです。
LDKの広さと採光にも置き換える
同じセレクテリアでも、広い展示場と実際の自宅では見え方が変わります。
大きな窓から自然光が入る空間なら濃色を使っても重さを感じにくい場合がありますが、窓が小さい部屋では印象が変わることがあります。

明るい色も万能ではなく、白い床や壁へ自然光が多く入ると想像以上に明るく感じる人もいると思います。
そこで、実例写真を見るときは畳数だけでなく、窓の位置、天井高、部屋の形、家具の大きさまで確認してください。
間取り図と一緒に内装を考えると、窓や家具の配置まで含めて完成像を想像しやすくなるので、こちらの記事を参考にしてみてください。
部屋ごとに変えるなら共通点を残す
セレクテリアは家中をまったく同じ見た目にすることだけが目的ではありません。
実際の展示場でも、LDK、主寝室、子ども部屋などで異なるセレクテリアを使っている例があります。
ただ、1階と2階やLDKと廊下で雰囲気を変えるなら、何か1つ共通点を残すとつながりを作りやすいです。
たとえば木目の明るさをそろえる、建具を近い色へ寄せる、壁のベースカラーを白系で統一するといった考え方です。
階段や廊下は別々の部屋をつなぐ場所なので、切り替わる位置も確認してください。
桧家住宅で実際に建てたあとの間取りや収納、暮らし方まで見ておくと、モデルハウスではなく生活する家として考えやすくなるので、こちらの記事を参考にしてみてください。
VRと展示場で最後の違和感を確認
候補が2種類ほどまで絞れたら、最後は大きな画面や実物に近い状態で確認したいです。
桧家住宅のVRセレクテリアでは、現在の9スタイルを選び、カラーセレクトや家具シミュレーション、採寸などを試せます(出典:桧家住宅『VRセレクテリア』)。
家具のサイズを入れてみると、内装だけを見ていたときには気づかなかった余白や圧迫感も確認しやすくなります。
それでも迷うなら、実際に候補のセレクテリアを採用している展示場を探して、大きな面積で床や建具を見てみてください。
小さな床材や壁紙サンプルだけで決めず、部屋全体になったときの明るさまで見ることがポイントです。
展示場を見るときは、家具や照明を一度頭の中から外し、床・建具・壁だけでも好みかを確認してください。
展示場へ行く予定があるなら、予約経路によって変わる現在の特典条件も先に確認しておくと見落としを防げるので、こちらの記事を参考にしてみてください。
セレクテリアでよくある質問
セレクテリアの人気や選び方を調べていると残りやすい疑問を整理します。
ラインナップや変更範囲は契約時期や商品などで変わる可能性があるため、具体的な仕様は最新資料も確認してください。
- 桧家住宅のセレクテリアで一番人気はどれですか?
- イタリアンモダンは公式実例でも人気傾向を確認できます。ただし、2026年8月に確認した公式情報では、現行9種類を対象にした全国一律の最新順位までは確認できません。人気だけで決めず、実例と自宅の床・建具・家具を合わせて判断してください。
- 現在のセレクテリアは何種類ですか?
- 2026年に桧家住宅公式サイトで確認できるセレクテリアは9種類です。以前の7種類や11種類を紹介した記事も残っているため、これから選ぶ場合は現在の公式ラインナップを基準にしてください。
- クロスや部屋ごとのスタイルは変更できますか?
- 公開情報だけでは契約ごとの変更範囲までは一律に判断できません。希望するクロス変更や部屋ごとの使い分けがある場合は、契約する商品・地域・仕様で可能か、追加費用の有無も含めて担当者へ確認してください。
まとめ:人気より実例で好みを絞る
桧家住宅のセレクテリアで人気を調べるなら、まずイタリアンモダンは押さえておきたいスタイルです。
ただし、現行9種類の絶対的な最新順位を作って選ぶ必要はありません。
大切なのは、現在選べる9種類を見たうえで、自分の好きな明るさやテイストを2〜3種類まで絞ることです。
- 人気傾向だけでなく現在選べる9種類を見る
- 床の明るさから大きな方向を絞る
- 建具・壁・家具をセットで比較する
- 最後は自宅の間取り、採光、VR、展示場で確かめる
私なら、人気順位が1つ上か下かより、毎日過ごすLDKで床や建具を見たときに落ち着けるかを優先します。
写真を見た瞬間の好みも大事ですが、そこへ自分のソファやダイニングテーブルを置いた景色まで想像すると、候補は意外と絞れてくるはずです。
人気を入口にしつつ、最後はあなたの暮らしに合うセレクテリアを選んでみてください。

