桧家住宅の省令準耐火は標準?追加費用と火災保険を確認

桧家住宅の省令準耐火は標準?追加費用と火災保険を確認

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こんにちは。ここから家づくりの「ここから」です。

桧家住宅で省令準耐火を検討すると、「標準仕様で対応できるのか」「追加費用はいくらか」「火災保険ではT構造になるのか」が気になりますよね。

結論からいうと、桧家住宅全体を一律に標準対応と決めつけず、あなたが契約する商品・施工会社・地域で、省令準耐火にできるかと費用を確認するのが確実です。

私は2020年に桧家住宅のスマート・ワン カスタムで約30坪の平屋を建て、省令準耐火建物・T構造として火災保険を契約しましたが、当時の仕様を現在の全商品へそのまま当てはめることはできません。

この記事では、省令準耐火の基準、桧家住宅の耐火部材との関係、火災保険の見方、契約前に仕様書や見積書で確認したい内容まで順番に整理します。

読んだあとに、営業担当と保険会社へ何を聞けばよいかが分かる状態を目指します。

記事のポイント
  • 桧家住宅全体で省令準耐火が一律標準とは決めつけない
  • わが家は2020年のスマート・ワン カスタムで省令準耐火・T構造
  • EXハイパーボードだけでは省令準耐火か判断できない
  • 契約前に仕様書・見積書・火災保険の構造区分まで確認する

桧家住宅の省令準耐火は標準?対応と保険を確認

桧家住宅の省令準耐火をまず確認
ここから・イメージ

桧家住宅の省令準耐火で最初に分けたいのは、「桧家住宅で対応できるか」と「今の契約で標準仕様か」の2点です。

省令準耐火は、耐火性のある部材を1つ採用すれば成立するものではなく、屋根、外壁、軒裏、天井、壁などを含む建物全体の仕様で確認します。

ここでは、私の2020年の契約実例と現在確認できる公的・公式情報を分けながら、火災保険までつながる見方を整理します。

桧家住宅は省令準耐火が標準?

私が2020年に建てたスマート・ワン カスタムでは、省令準耐火は標準仕様として案内されました。

ただし、この実例だけを根拠に、現在の桧家住宅が全商品・全地域で追加費用なしと判断するのは避けた方がよいです。

全国一律の標準仕様と決めつけず、契約する商品・施工会社・地域で確認してください

2020年のスマート・ワン カスタムは標準だった

わが家は2020年に九州北部寄りの地域で、桧家住宅のスマート・ワン カスタム、約30坪の平屋を建てました。

建物は省令準耐火建物として火災保険へ申し込み、構造級別はT構造で契約しています。

AIG損保のホームプロテクト総合保険証券の表面で、保険期間や建物情報が記載されている
ホームプロテクト総合保険証券表面

この経験から分かるのは、少なくとも私の契約時点では「桧家住宅で省令準耐火にできた」ということです。

一方、建築時期、商品、販売・施工会社、地域が違えば標準仕様の範囲も変わる可能性があるため、2020年の私の条件を現在の契約へそのまま移すことはできません。

現在は商品・施工会社・地域で確認

現在の検討では、営業担当に「省令準耐火にできますか」と聞くだけでなく、「この商品・この建築地・この施工会社では標準ですか」と条件をそろえて確認します。

回答が標準なら、標準仕様書や見積書のどこで確認できるかまで聞いてください。

オプションなら、追加費用の総額と、どの仕様変更に費用がかかるのかを分けて見ます。

確認の順番は、まず省令準耐火に対応できるか、次に標準かオプションか、最後に設計変更後も条件を維持できるか、の3段階に分けると整理しやすいです。

同じ商品名でも契約時期や建築地が違えば仕様条件が同じとは限らないため、「桧家住宅ではどうですか」ではなく、見積もり中の建物を特定して聞くことが重要になります。

確認項目契約前に見る内容
対応可否検討中の商品で
省令準耐火にできるか
標準範囲追加費用なしで
含まれるか
施工条件地域・施工会社で
違いがあるか
書類仕様書や見積書に
記載されるか

桧家住宅の標準仕様全体を先に把握しておくと、省令準耐火だけが追加なのか、ほかの仕様とセットなのかを確認しやすくなります。こちらの記事を参考にしてみてください。

まだ展示場へ行く前なら、仕様の質問を整理するついでに来場特典の条件も確認しておくと、予約方法による対象外を避けやすいです。こちらの記事を参考にしてみてください。

省令準耐火構造は何が違う?

省令準耐火構造とは?
出典:住宅金融支援機構

省令準耐火構造は、建築基準法で定める準耐火構造に準ずる防火性能を持つ構造として、住宅金融支援機構が定める基準に適合する住宅です。

住宅金融支援機構は特徴を「外部からの延焼防止」「各室防火」「他室への延焼遅延」の3つに整理しています(出典:住宅金融支援機構『省令準耐火構造の住宅とは』

外部延焼・各室防火・延焼遅延の3点

外部からの延焼防止では、屋根を不燃材料とし、外壁や軒裏に必要な防火性能を持たせる考え方があります。

各室防火では、火災が起きた部屋の天井や壁に防火被覆を設け、火が構造内部へ入りにくい状態をつくります。

他室への延焼遅延では、壁や天井の内部を火が回り込むのを抑えるため、ファイヤーストップ材などで区画します。

つまり、省令準耐火は「燃えない家」という意味ではなく、火が入りにくく、室内で燃え広がりにくく、別の空間へ延焼しにくくするための仕様です。

この3つは別々の設備を選ぶ話ではなく、屋根・外壁・軒裏・室内の壁や天井などを組み合わせて建物全体の防火性能をつくる考え方です。

そのため、カタログで耐火性の高い部材を見つけた場合も、その部材の性能と省令準耐火としての建物条件を切り分けて確認すると誤解を減らせます。

準耐火構造とは別の基準

名前が似ていますが、省令準耐火構造と、建築基準法上の準耐火建築物・耐火建築物は同じものではありません。

省令準耐火に対応しているからといって、防火地域や準防火地域で求められる建築条件を自動的に満たすとは限りません。

土地の地域指定に応じて耐火建築物や準耐火建築物が必要になる場合は、設計担当者や自治体の建築窓口へ別に確認してください。

火災保険でT構造になるかという確認と、建築基準法上どの建物を建てられるかという確認も別です。同じ「火に強い」という話でも、目的と確認先を混ぜない方が判断しやすくなります。

EXハイパーボードだけでは判断できない

桧家住宅の耐火性を調べるとEXハイパーボードが出てきますが、この部材があることと、省令準耐火として建物全体が成立することは分けて考えます。

EXハイパーボードの役割

EXハイパーボードの役割
出典:桧家住宅

桧家住宅の公式サイトでは、EXハイパーボードを耐震性・耐火性・透湿性を併せ持つ外壁下地用の耐力面材として紹介しています。

一般的な構造用合板9mmの壁倍率2.5倍に対し、EXハイパーボード9.5mmは壁倍率2.7倍を取得していると案内されています(出典:桧家住宅『耐震性 地震に強い頑強構造』

壁倍率は地震や風などの水平力に対して壁がどれだけ抵抗できるかを示す指標で、耐火性能そのものを表す数字ではありません。

屋根・軒裏・壁・天井など全体で成立

省令準耐火では、外壁下地だけでなく屋根、軒裏、天井、室内壁、防火被覆の貫通部、ファイヤーストップなど複数の納まりが関係します。

そのため「EXハイパーボードが標準だから省令準耐火」と短く結論づけるのは危険です。

耐火性のある部材名ではなく、建物全体が省令準耐火仕様として成立するかを確認してください。

設計図面では、壁や天井の材料だけでなく、配管・配線・換気設備などが防火被覆を通る部分の納まりも確認対象になります。

契約前の段階で細かな施工図まで出ていない場合は、少なくとも「省令準耐火仕様として設計・施工すること」が見積もりや仕様書で確認できる状態にしておくと、その後の打ち合わせで条件を追いやすくなります。

桧家住宅の構造材や耐震の考え方も一緒に整理すると、部材単体と建物全体の性能を分けて見やすくなります。こちらの記事を参考にしてみてください。

火災保険はT構造になる?

省令準耐火を検討する理由として火災保険料を挙げる人は多いですが、先に確認したいのは「保険料がいくら安くなるか」より、保険会社がどの構造級別で見積もるかです。

木造の一戸建てでも、省令準耐火建物として確認できればT構造で扱われる火災保険があります。

省令準耐火であることを保険会社が確認できる資料まで用意できるかを、住宅会社側へ聞いておくと手続きが進めやすいです。

省令準耐火なら構造級別を確認

火災保険の構造級別は、木造か鉄骨かという見た目だけではなく、耐火性能も含めて判定されます。

同じ木造住宅でも、省令準耐火として確認できる建物と、そうでない建物では見積もりの構造区分が異なる場合があります。

保険会社によって商品や確認書類は異なるため、「省令準耐火です」と口頭で伝えるだけでなく、必要書類を先に確認してください。

ここで確認したいのは、住宅会社が省令準耐火と呼んでいるかではなく、保険会社が構造級別を判定できる資料がそろうかどうかです。

見積もり時にT構造として計算されていても、契約時に必要な資料が不足すれば再確認が必要になるため、見積もりと契約で必要な書類を同じ担当者へ確認しておくと安心です。

2020年のわが家はT構造で契約

AIG損保のホームプロテクト総合保険の見積書で、2つの契約コースを比較している
ホームプロテクト総合保険見積書

わが家は2020年にAIG損保のホームプロテクト総合保険を契約し、火災保険上の構造級別はT構造、省令準耐火建物として扱われています。

見積もりでは、水災補償なしが165,950円、水災補償ありが215,530円で、主な違いによる差額は49,580円でした。

2020年の
見積もり
主な条件合計保険料
1コース水災補償なし165,950円
2コース水災補償あり215,530円
差額主な違いは水災49,580円

最終契約は水災補償を付けたうえで198,610円となり、建物と家財の火災保険10年分191,600円と、建物・家財の初年度地震保険7,010円を合わせた金額です。

AIG損保のホームプロテクト総合保険証券に記載された補償内容と保険料の明細
火災保険証券の補償内容と保険料

この実例から「省令準耐火にすれば必ず何円安くなる」とは計算できません。わが家には同条件のH構造見積もりがないため、省令準耐火だけによる差額を切り出せないからです。

私の契約資料が役立つのは、2020年当時に省令準耐火・T構造として実際に契約できたことと、保険料は水災や地震保険など省令準耐火以外の条件でも大きく変わることを確認できる点です。

2020年の10年契約は現在と分ける

わが家の火災保険は2020年当時の10年契約なので、現在の見積もり相場としてそのまま使わないでください。

現在は、たとえば東京海上日動の個人向け火災保険で2022年10月1日以降始期の契約を最長5年と案内しており、保険期間の前提自体が当時と変わっています(出典:東京海上日動『トータルアシスト住まいの保険は最長何年まで契約できますか?』

現在の桧家住宅で省令準耐火にする費用対効果を見るなら、同じ建物・補償条件で、省令準耐火の有無による見積もり差を保険会社へ出してもらう方法が分かりやすいです。

保険期間が短くなれば、2020年の10年総額と現在の見積もり総額をそのまま横並びにはできません。

年額換算だけでも補償内容や保険料率が違えば単純比較にならないため、現在の契約条件で取り直した見積もりを判断材料にします。

私の2020年の金額は、省令準耐火でT構造として契約した実例として使い、現在いくらになるかを示す相場データとは分けて見てください。

桧家住宅の省令準耐火を契約前に確認する方法

桧家住宅の省令準耐火で後悔しない確認点
ここから・イメージ

省令準耐火は、契約直前に「付いていますか」と確認するより、プランと概算見積もりが出た段階で確認した方が進めやすいです。

標準かオプションか、設計変更で条件が変わらないか、火災保険へ出せる資料があるかを同じタイミングで見ておくと、建物費用と保険の見積もりをつなげて判断できます。

ここからは、契約前にどの書類を見て、営業担当と保険会社へ何を確認するかを具体的に整理します。

標準仕様と追加費用を見積書で確認

省令準耐火に対応できても、標準仕様かオプションかで建物総額の見方は変わります。

標準なら「追加費用なし」で終わらせず、標準仕様書や見積書のどこに省令準耐火の記載があるかを確認してください。

標準・オプションの区分を残す

オプション対応の場合は、「省令準耐火一式」の金額だけでなく、必要に応じて変更する壁・天井・軒裏・設備貫通部などの内容を説明してもらいます。

間取りや仕上げの希望によって追加工事が増える可能性があるなら、初回見積もりと最終見積もりで条件が変わっていないかも見直します。

私なら、口頭で標準と言われても、最終的には見積書か仕様書のどちらかで確認できる状態にします。

追加費用と保険料差は同じ条件で比較

省令準耐火が有料なら、追加費用だけを見て高い・安いと決めず、火災保険の構造級別と保険料差も同じ条件で比べます。

ただし、保険料は所在地、建物保険金額、補償範囲、免責金額、保険期間などでも変わるため、別条件の見積もり同士を比べると判断を誤ります。

追加費用と保険料差を比べるときは、建物条件・補償条件・保険期間をそろえてください

追加費用を回収できるかを見るなら、同じ補償条件のT構造とそれ以外の見積もりを並べて判断します。

比較するときは、先に住宅会社から省令準耐火の追加費用を確定させ、その後に保険会社へ同じ建物条件・同じ補償内容で構造級別の違う見積もりが出せるか相談すると、差額の原因を追いやすくなります。

保険料が安くなる可能性だけで省令準耐火を選ぶのではなく、追加工事の内容や間取りへの影響も含めて、支払う費用と得られる防火性能を一緒に見てください。

長期優良住宅も、住宅性能が高いことと認定取得が同じではなく、標準範囲や追加費用の確認が必要です。

仕様確認の考え方が近いので、こちらの記事を参考にしてみてください。

仕様書と保険会社へ確認する書類

契約前に確認したい書類は、住宅会社側で省令準耐火の仕様を確認するものと、火災保険側で構造級別を確認するものに分けると整理しやすいです。

書類名は契約先や保険会社によって異なるため、名称を覚えるより「何を証明する書類か」で確認してください。

ポイント
  • 標準仕様書で省令準耐火の扱いを確認
  • 見積書で追加費用の有無を確認
  • 設計図書・仕上表で防火仕様を確認
  • 保険会社へT構造の確認書類を聞く

住宅会社へ確認する書類

AIG損保の住宅用総合火災保険パンフレットと見積書、保険証券を机上に並べた写真
AIG住宅用火災保険の資料一式

住宅会社では、標準仕様書、見積書、設計図書、仕上表などを見ながら、省令準耐火の仕様がどこに反映されるかを確認します。

特に、壁・天井の防火被覆や屋根・外壁・軒裏の仕様、設備配管や器具が防火被覆を貫通する部分の納まりは、部材名だけでは判断しにくいところです。

書類確認する内容
標準仕様書省令準耐火が標準か
見積書追加費用があるか
設計図書防火仕様の反映範囲
仕上表屋根・外壁・
天井・壁の材料

住宅金融支援機構の検査関係書類でも、省令準耐火構造の場合は仕様を確認できる資料が扱われているため、建物全体の仕様を資料で確認する考え方が基本です。

資料を受け取ったら、省令準耐火という表記だけを探すのではなく、見積もりに含まれている工事内容と設計図書の仕様が同じ前提になっているかを照合します。

途中で間取りや仕上げを変更した場合は、その変更後の資料で見直してください。

保険会社へ先に確認すること

火災保険では、見積もりを取る前に「省令準耐火建物としてT構造で見積もるために、何の書類が必要ですか」と聞いておくと迷いにくいです。

住宅会社が用意できる書類と、保険会社が求める書類が一致しない場合は、引き渡し直前に慌てないよう早めに調整してください。

住宅会社から「この資料で確認できます」と案内された場合も、その資料名を保険会社へ伝えて受け付け可能か確認しておくと、双方の認識を合わせやすくなります。

担当者同士で呼び方が違う書類もあるため、名称だけで判断しない方が安全です。

私が2020年に住宅会社経由の代理店を選んだ理由の1つも、住宅の構造や省令準耐火であることを説明しやすかったからです。

今なら、その安心感は残しつつ、同じ補償条件で別の見積もりも取り、保険料と補償内容を比較します。

保険会社へ確認する時期は、引き渡し直前まで待つ必要はありません。概算プランが固まり、省令準耐火の対応可否が分かった段階で必要書類を聞いておけば、住宅会社へ準備を依頼する時間を確保できます。

間取り変更と地域条件で見落とさない

省令準耐火は、最初の標準プランが対応していても、設計変更後の納まりまで同じとは限りません。

特に開口や天井形状が変わる計画では、「省令準耐火を維持したまま実現できるか」を設計担当者へ確認します。

吹き抜けや天井形状は設計とセットで確認

吹き抜け、勾配天井、木を見せる内装、小屋裏収納、ビルトインガレージなどを希望する場合は、希望だけを先に確定せず、防火被覆や区画との両立を確認してください。

必ず制限が出るという意味ではありませんが、後から省令準耐火のために仕上げや納まりを変えると、費用や見た目の調整が必要になる可能性があります。

やりたい間取りを伝えたうえで、「この変更後も省令準耐火として扱えますか」と聞く方が具体的です。

変更を採用したあとではなく、採用を決める前に確認するのがポイントです。省令準耐火を維持するために追加部材や仕上げ変更が必要なら、その費用と見た目を含めて選べます。

防火地域・準防火地域は別基準

土地が防火地域・準防火地域にある場合は、省令準耐火とは別に建築基準法上の防火規制を確認します。

省令準耐火だから地域指定の条件を満たすとは限らないため、建物の階数、規模、地域指定に応じた必要な構造を設計担当者と行政側で確認してください。

省令準耐火と防火地域の条件は確認先が違うため、火災保険の構造区分と建築確認を分けて見ます。

営業担当に聞く6項目

桧家住宅の展示場や商談で確認するなら、質問を「対応できるか」だけで終わらせず、費用・書類・設計変更・保険までつなげると判断しやすいです。

  • この商品・建築地・施工会社で省令準耐火にできますか
  • 省令準耐火は標準仕様ですか、追加費用がありますか
  • 見積書や標準仕様書のどこで確認できますか
  • 間取りや内装を変更しても省令準耐火を維持できますか
  • 火災保険でT構造として確認できる資料を用意できますか
  • 防火地域・準防火地域の条件は別に満たしていますか

回答は、できればメールや打ち合わせ記録に残しておくと後から条件を確認しやすくなります。

ここから
ここから

私なら「省令準耐火にできますか」だけで終わらず、見積書と保険会社に出せる資料まで一緒に確認します。

質問の答えが途中で変わった場合は、変更理由と費用差をその場で整理し、最終見積もりへ反映されているか確認してください。

6項目を一度に聞くのが難しければ、最初に対応可否と標準・オプションを確認し、プランが固まったら書類・設計変更・保険の順に確認しても大丈夫です。大事なのは、契約までに回答が書面と見積もりへつながっていることです。

まとめ:桧家住宅の省令準耐火

桧家住宅の省令準耐火は、全国一律で標準と決めつけるより、あなたが契約する商品・施工会社・地域の仕様を基準に確認するのが確実です。

私の2020年のスマート・ワン カスタムでは省令準耐火が標準で、火災保険はT構造として契約しましたが、当時の仕様や10年契約の保険料を現在へそのまま当てはめないようにしてください。

  • 省令準耐火にできるかを商品・地域・施工会社までそろえて確認する
  • 標準かオプションかを見積書・仕様書で残す
  • EXハイパーボードなど部材単体で省令準耐火と判断しない
  • 火災保険は必要書類と構造級別を保険会社へ確認する
  • 設計変更や防火地域の条件は別に確認する

契約前に、建物の仕様と火災保険の見積もりを別々に見ず、同じ省令準耐火の条件でつなげて確認できれば、追加費用と保険料の判断がかなりしやすくなります。

桧家住宅で実際に建てたときの追加費用や、入居後に分かったことまでまとめて確認したい場合は、次の記事を家づくり全体の判断材料にできます。こちらの記事を参考にしてみてください。