桧家住宅でZ空調(全館空調)なしは選べる?費用と住み心地の判断軸

桧家住宅でZ空調(全館空調)なしは選べる?費用と住み心地の判断軸

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こんにちは。ここから家づくりの、ここからです。

桧家住宅を検討していると、Z空調なしでも建てられるのか、外したら価格は下がるのか、個別エアコンでも寒くないのかが気になりますよね。

先に結論をお伝えすると、現在の桧家住宅は公式の商品ラインナップでZ空調の全棟標準搭載を案内しているため、過去のように単純なオプションとして外せる前提では考えないほうがよいです。

一方、わが家が2020年に桧家住宅のスマート・ワン カスタムで建てたときはZ空調が追加設備で、約30坪の平屋をZ空調なしで建て、現在も個別エアコンで暮らしています。

この記事では、現在の標準仕様と当時の実体験を分けながら、Z空調なしを相談するときの価格の見方、寒さや温度差、ココチE、個別エアコン計画まで整理します。

読み終えるころには、Z空調を外せるかだけでなく、外した場合に何を同じ見積もりで比べればよいか、自分たちの暮らしに合う空調の考え方まで判断しやすくなると思います。

記事のポイント
  • 現在はZ空調の全棟標準搭載が案内され、外せるかは商品・契約条件の確認が必要
  • 2020年当時の約130万円という案内は、現在の減額幅として使わない
  • Z空調なしでは個別エアコンの台数・配管・室外機と部屋ごとの温度差を先に考える
  • 寒さは空調方式だけでなく、断熱・日当たり・間取りまで含めて判断する

桧家住宅でZ空調なしを考える前に確認

桧家住宅でZ空調(全館空調)なしを考える
ここから・イメージ

桧家住宅でZ空調なしを考えるときは、まず「現在も選べるのか」と「選べた場合に何が変わるのか」を分けて確認したいです。

過去の施主ブログにはZ空調を付けなかった例がありますが、現在の公式商品はZ空調を標準搭載する前提へ変わっています。

そのため、過去の減額や体験談をそのまま現在の契約条件へ当てはめず、現行商品と自分の見積もりを基準に考えていきます。

結論:現在はZ空調が全棟標準

現在の桧家住宅では、スマート・ワンとエリート・ワンの公式ページでZ空調の全棟標準搭載が案内されています。

桧家住宅のZ空調ページでも全棟標準と案内されており、少なくとも現行の公式情報ではZ空調を住宅商品の一部として扱っていることが分かります。

ただし、「標準搭載」と「契約上絶対に外せない」は同じ意味ではなく、公式ページだけでは個別契約での除外可否や減額条件までは確認できません。

したがって、今の桧家住宅でZ空調なしを希望するなら、営業担当へ商品名を伝えたうえで、除外できるか、仕様変更になるか、減額があるかを書面で確認するのが出発点です。

現在の公式商品ではZ空調が全棟標準と案内されています(出典:桧家住宅『商品ラインナップ』

今の桧家住宅はZ空調標準
出典:桧家住宅

2020年当時は追加する設備だった

わが家が家づくりをした2020年は、私の地域ではZ空調が標準ではなく、追加する設備として説明を受けました。

営業担当から案内された追加費用は約130万円で、予算だけでなく、将来の修理や設備交換、部屋ごとの温度調整まで考えて採用しませんでした。

この約130万円は、当時の地域・商品・契約条件に対する実体験であり、現在のZ空調を外した場合に130万円下がるという意味ではありません。

現在は商品構成そのものが変わっているため、過去の金額は「当時は追加費用として比較できた」という背景情報として使うのが安全です。

オレンジ色の養生シートに覆われ、Z空調の看板が掲げられた建築中の住宅外観
Z空調の看板を掲げた住宅工事現場

ここで分けて考えたいのは、2020年当時の追加費用と現在の標準仕様は別の情報だという点です。

外せるかは見積書と仕様書で確認する

Z空調なしを希望するときは、「外せますか」と口頭で聞くだけでは、判断材料が足りません。

確認したいのは、Z空調を除外できる商品なのか、除外すると別の商品・仕様になるのか、減額の有無、換気設備の扱い、保証の扱いまでです。

同じ桧家住宅でも商品、地域、FC店かどうか、契約時期で扱いが変わる可能性があるため、自分の見積書と仕様書へ反映された内容を基準にしてください。

Z空調を外せるかは、過去の施工例ではなく、あなたが契約する商品名と見積書の条件で確認するのが安全です。

実際の確認では、Z空調を外せる、外せるが減額は小さい、別の商品や仕様なら対応できる、現在の商品では対応できない、といった複数の結果が考えられるため、最初から値引き額を前提に交渉しないほうが整理しやすいです。

もしZ空調ありとなしの両方で見積もりを出せるなら、建物本体の差額だけでなく、個別エアコン工事を加えた完成時の総額を並べると、費用面の比較がかなり分かりやすくなります。

Z空調なしの価格差は総額で比べる

Z空調なしを考えるときに最も気になりやすいのが価格ですが、現在は「Z空調を外した金額」だけを見ても比較になりません。

仮に減額があっても、壁掛けエアコン本体、取付工事、専用コンセント、配管、室外機の設置場所などを別に用意すれば、その分の費用が戻ってきます。

反対に、Z空調を残す場合も、将来の点検・修理・交換まで含めて家計へ入れておくと、初期費用だけで有利不利を決めにくくなります。

わが家ではZ空調を採用せず、リビング、寝室、洋室の3か所へエアコンを設置しました。

家具や家電をそろえたときは、エアコン3台も含めて想像より大きな支出になったため、「Z空調を付けない=空調費がほぼゼロになる」わけではないと感じています。

比較する項目Z空調ありZ空調なし
契約時の費用標準仕様の
総額で確認
減額と
仕様変更を確認
冷暖房機器Z空調の
機器を使用
壁掛け
エアコンを用意
工事計画吹出口や
機器位置を確認
専用回路・
配管を確認
室外機Z空調の
構成で確認
台数分の
置き場を確認
将来費用修理・
交換範囲を確認
1台ずつ
交換しやすい

減額だけで比べるなら、個別エアコン本体・工事・専用回路・室外機まで同じ見積もりに入れると判断しやすいです。

値引きより完成時の空調費で比べる

Z空調なしの価格差を比較するときは、住宅会社の見積もりだけでなく、引き渡し直後に必要になる空調費まで含めると実態に近づきます。

たとえば寝室や子ども部屋を将来使う予定なら、入居時には設置しなくても、専用コンセントや配管経路を先に確保する費用が必要になる場合があります。

逆に、当面使わない部屋へエアコン本体まで付ける必要がないなら、個別エアコンは支出の時期を分けやすいという見方もできます。

私は初期費用を抑えることだけでなく、必要になった設備を必要な時期に1台ずつ交換できることも、個別エアコンを選びやすかった理由の一つでした。

乾燥、電気代、個室ごとの温度調整、故障や交換まで含めてZ空調側の負担も確認したい場合は、こちらの記事を参考にしてみてください。

Z空調なしで暮らしはどう変わる?

Z空調なしで何が変わる?
ここから・イメージ
ポイント
  • 使う部屋だけを個別に冷暖房できる
  • 家全体の温度はそろいにくくなる
  • エアコン台数と室外機の計画が必要になる
  • 寒さは断熱・日当たり・間取りでも変わる

Z空調なしの暮らしで大きく変わるのは、家全体をまとめて空調する考え方から、必要な部屋を個別に空調する考え方へ変わることです。

個別エアコンなら、使っていない部屋を止めたり、寝室とリビングで設定温度を変えたりしやすい一方、廊下や脱衣室まで同じ温度に保つのは難しくなります。

わが家は約30坪の平屋で、リビング、寝室、洋室にエアコンを1台ずつ設置しています。

普段の生活ではこの3台で大きく困っていませんが、家全体が均一な温度になるわけではありません。

リビングから脱衣室や北側の部屋へ移動すると、冬は温度差をはっきり感じます。

Z空調なしを選ぶなら、「リビングが快適なら十分なのか」「廊下や脱衣室まで近い温度にしたいのか」を家族で言葉にすると、必要な空調方式が見えやすくなります。

ここから
ここから

私はZ空調なしで不自由なく暮らしていますが、脱衣室まで近い温度を求めるなら評価は変わります。

冬は暖房していない場所に差が出る

Z空調なしで寒くない?
ここから・イメージ

わが家では、真冬の明け方に外気温が2〜4℃ほどの日で、室内温度が約11℃になったことがあります。

数字だけ見ると寒く感じますが、体感としては以前住んでいたアパートより穏やかで、家全体が凍えるような状態ではありませんでした。

南向きのリビングは日差しが入ると暖まりやすく、昼間はエアコンを止めることもあります。

一方、脱衣室、浴室、北向きの部屋、エアコンを付けていない部屋は寒さを感じやすく、個別空調らしい差があります。

この実体験は九州北部寄り、約30坪の平屋、2020年築という条件なので、地域や間取りが違えば同じ室温や体感になるとは限りません。

結露や足元はZ空調なしでも困っていない

わが家では冬に窓の結露が出たことがなく、朝に水滴を拭くような手間はありません。

床も床暖房のように暖かいわけではありませんが、裸足で過ごせないほど冷たいとは感じていません。

ただし、結露がないことや床が極端に冷たくないことをZ空調なしの効果として説明することはできず、窓仕様、断熱、換気、室内湿度など複数の条件が関係します。

住み心地を見るときは、リビングの室温だけでなく、窓際、足元、脱衣室へ移動したときの体感まで分けて確認すると、自分が許容できる温度差をイメージしやすいです。

桧家住宅の冬の寒さを、Z空調の有無だけでなく日当たりや窓、暖房していない場所まで分けて確認したい場合は、こちらの記事を参考にしてみてください。

ココチEと換気は空調と分けて確認

白い断熱ふたを外したココチE点検口の内部で、黒い部材と奥の開口が見えている
内部まで開いて確認したココチE点検口

Z空調なしを相談するときに見落としたくないのが、換気設備の扱いです。

桧家住宅のZ空調は、ヒノキヤグループの断熱・気密、ダイキンの空調、協立エアテックの換気を組み合わせたシステムとして公式に案内されています。

そのため、Z空調を外せる場合でも、ココチEがそのまま残るのか、換気仕様が別になるのかを自己判断しないほうがよいです。

第一種換気は給気と排気を機械で行う方式ですが、実際の設備構成や熱交換の仕様は、契約する商品の仕様書で確認してください。

空調と換気を一緒に考えすぎると、Z空調を外したら換気もなくなる、または換気は必ずそのまま残ると誤解しやすくなります。

私なら、見積もりの設備欄でZ空調と換気設備を別々に確認し、フィルター清掃や交換まで含めて残る設備を把握します。

Z空調は3社の技術を組み合わせた全館空調として案内されています(出典:桧家住宅『全館空調「Z空調」』

ココチEの掃除、フィルター、音や乾燥など、換気設備としての負担をもう少し詳しく見たい場合は、こちらの記事を参考にしてみてください。

桧家住宅でZ空調なしを後悔しない判断軸

桧家住宅のZ空調(全館空調)なしで後悔しない
ここから・イメージ

現在の契約でZ空調なしを相談できると分かったとしても、次に考えたいのは「外せるなら外す」ではなく、どちらの空調方式が自分たちの暮らしに合うかです。

ここでは、個別エアコンが向く暮らし、断熱や日当たりとの関係、契約前に書面で確認したい項目を順に整理します。

設備の人気ではなく、毎日どこで過ごし、どこまで同じ温度を求めるかを基準にすると判断しやすくなります。

わが家がZ空調なしを選んだ理由

Z空調なしを選んだ理由
ここから・イメージ

わが家がZ空調を採用しなかったのは、Z空調そのものが悪いと考えたからではありません。

2020年当時は約130万円という追加費用の案内があり、その予算を空調へまとめて使うより、平屋の広さ、回遊動線、収納など後から変えにくい部分を優先したいと考えました。

営業担当から部屋ごとに細かく温度を調整しにくいという説明を受けたこともあり、家族の体感に合わせて必要な部屋だけ動かせる個別エアコンのほうが暮らしを想像しやすかったです。

将来の修理や交換についても、家全体へ関係する設備をまとめて更新する可能性より、故障したエアコンから1台ずつ交換できるほうが家計を組みやすいと感じました。

さらに、わが家は太陽光発電を採用していないため、家全体を空調する設備の電気代を発電で補う前提にもしていませんでした。

入居後はZ空調なしを一律に後悔していませんが、脱衣室や北側の部屋との温度差があるため、家中どこでも近い温度を求めるならZ空調が合っていた可能性はあります。

もう一度選ぶなら、カタログだけで決めず、冬の宿泊体験やオーナー宅見学で玄関、廊下、脱衣室まで歩き、個別エアコンでは得にくい快適さを体感してから判断したいです。

Z空調なしが向く人・向かない人

Z空調なしが合いやすいのは、使う部屋がある程度決まっていて、必要な場所だけ個別に冷暖房したい家庭です。

家族で暑がりと寒がりが分かれ、寝室や仕事部屋ごとに設定を変えたい場合も、壁掛けエアコンの分かりやすさが合うことがあります。

将来の交換を1台ずつ進めたい、設備をできるだけシンプルにしたいという考え方も、わが家がZ空調を見送った理由に近いです。

反対に、玄関、廊下、脱衣室、トイレまで家の中の温度差を小さくしたい家庭は、Z空調の価値を感じやすいと思います。

在宅時間が長い、家の中を広く使う、冬の脱衣室の寒さをできるだけ避けたいという希望が強いほど、「使う部屋だけ空調する」考え方との相性は下がります。

どちらが優れているかではなく、空調したい範囲と家族の温度感覚を先に決めると、設備名に引っ張られにくくなります。

私が判断するときは、空調したい範囲と家族の温度感覚を先に決めることを優先します。

個別エアコン計画は間取りと一緒に決める

室内の壁上部に設置された白い壁掛けエアコン
壁上部に取り付けた白いエアコン

Z空調なしで個別エアコンを使うなら、機種選びより先に設置場所を間取りへ落とし込んでおくと安心です。

エアコン本体は後から交換できますが、専用コンセント、隠蔽配管の可否、室外機の位置、ドレン排水、外壁への配管ルートは建築時の計画に左右されます。

あとから室外機の置き場がなくなったり、目立つ正面側へ配管が出たりすると、空調性能より見た目やメンテナンスで気になることがあります。

わが家ではリビング、寝室、洋室へエアコンを設置しており、3台を別々に使えることは暮らし方に合っています。

ただし、エアコンを使っていない部屋まで暖めたいときはドアを開けるなどの工夫が必要で、Z空調のように家全体を同じ考え方で空調できるわけではありません。

Z空調なしが向く人
ここから・イメージ

室外機の置き場まで先に決める

個別エアコンを複数台付ける場合は、室内機だけでなく室外機の台数分だけ外まわりのスペースが必要です。

通路、駐車場、ウッドデッキ、隣地との距離、給湯器などの設備位置と重なると、完成後に置き場所を調整しにくくなります。

私は間取りを見るとき、エアコンの四角い記号だけではなく、外壁の反対側に室外機を置けるかまで平面図で確認するのがよいと思います。

断熱・日当たり・間取りも寒さを左右する

Z空調なしで寒くないかを考えるとき、空調方式だけに原因を絞ると判断を誤りやすいです。

同じ個別エアコンでも、断熱性能、窓の性能、日射の入り方、吹き抜けやリビング階段、廊下の長さ、部屋の向きで体感は変わります。

わが家では南向きリビングの日当たりが冬の過ごしやすさにかなり影響しており、日差しが入る時間帯は暖房を弱めたり止めたりすることがあります。

その一方で北側の部屋や脱衣室は温度差が出るため、「家が断熱されているから個別エアコンでも全部屋が同じ温度になる」とは考えていません。

現在の桧家住宅は断熱材や住宅性能も商品として組み合わせて提案されるため、Z空調の有無だけを切り離さず、自分の地域と間取りに対する断熱仕様を確認したいです。

気密性能を数値で見たい場合は、C値を確認するための気密測定を行うかどうかも住宅会社へ聞いておくと、完成後に見えなくなる部分を記録として残しやすくなります。

アクアフォーム、UA値、C値など、桧家住宅の断熱性能を空調と分けて確認したい場合は、こちらの記事を参考にしてみてください。

契約前に5項目を同じ見積もりで確認

Z空調なしを本気で検討するなら、最後は営業担当へ確認する項目を絞り、口頭ではなく見積書や仕様書へ落とし込みます。

私なら、外せるかだけを聞いて終わらせず、費用、換気、個別エアコン、保証まで一度に確認します。

確認項目が分かれていると、「Z空調は外せたが換気仕様が想定と違った」「減額されたが個別エアコン工事で差が小さくなった」といった見落としを減らしやすいです。

  1. 検討中の商品でZ空調を外せるか
  2. 外した場合の減額と残る標準仕様
  3. ココチEなど換気設備の扱い
  4. 個別エアコンの台数・専用回路・配管・室外機
  5. 保証と将来の修理・交換の扱い

この5項目を同じ見積もりで並べると、Z空調の有無を設備単体ではなく「完成後に必要な空調一式」として比較できます。

見積書へ「Z空調なし」「個別エアコン別途」などの条件が残れば、後から家族で見直すときも判断の前提が分かりやすいです。

また、展示場でZ空調を体感するなら、リビングだけでなく玄関、廊下、脱衣室を歩き、吹出口の位置や運転音、温度の感じ方まで確認しておくと、自宅で失う快適さを想像しやすくなります。

給湯など別の電気設備は分けて考える

オール電化住宅では、空調のほかにエコキュートも電気使用量へ関わるため、Z空調なしにしただけで家全体の電気代が決まるわけではありません。

電気代を比べるときは、給湯、空調、家電を分けたうえで、家族人数や在宅時間まで含めて自分の条件へ置き換えるほうが現実的です。

桧家住宅のエコキュートについて、現在の標準機種や容量、給湯圧を別に確認したい場合は、こちらの記事を参考にしてみてください。

Z空調なしで迷ったときのよくある質問

現在の標準仕様とわが家の実体験を分けたうえで、残りやすい疑問へ短く答えます。

今の桧家住宅でZ空調なしにできますか?
公式では現行商品にZ空調の全棟標準搭載が案内されていますが、個別契約で外せるかまでは公式ページだけで判断できないため、検討中の商品名で営業担当へ確認してください。
Z空調を外すと130万円安くなりますか?
130万円は2020年当時にわが家が追加設備として案内された金額で、現在の減額幅ではありませんので、現行の見積書で減額と個別エアコン費用を比べてください。
Z空調なしだと冬は寒いですか?
家全体の温度はそろいにくくなりますが、寒さは地域、断熱、窓、日当たり、間取り、エアコンの使い方でも変わるため、Z空調なしだけを原因に判断できません。
Z空調なしでもココチEは使えますか?
Z空調を外した場合にココチEが残るかは、商品と契約条件の確認が必要なので、換気設備名を見積書と仕様書で分けて確認してください。

まとめ:桧家住宅でZ空調なし

桧家住宅でZ空調なしを考えるときは、過去に外せた例があることと、現在の契約で外せることを同じにしないのが最初のポイントです。

現在の公式商品ではZ空調の全棟標準搭載が案内されているため、今は「不要なオプションを外す」というより、「標準仕様を変更できるか」を確認する考え方が合っています。

わが家は2020年にZ空調を採用せず、約30坪の平屋で個別エアコンを使って暮らしていますが、リビングの快適さと脱衣室などの温度差の両方を実感しています。

そのため、Z空調なしが正解だったと一般化するのではなく、家中の温度差をどこまで許容できるか、個別エアコンの自由さをどこまで重視するかで判断するのがよいと思います。

  • 現在外せるかは商品名と契約条件で確認する
  • 2020年当時の約130万円を現在の減額幅として使わない
  • 個別エアコンの台数・配管・室外機まで総額で比べる
  • 断熱・日当たり・間取りと部屋ごとの温度差を一緒に見る

契約前にZ空調を実際に体感してから決めたいなら、展示場の予約条件も先に確認しておくと、比較の予定を組みやすくなります。

現在の来場特典や事前予約の条件を確認してから桧家住宅を見学したい場合は、こちらの記事を参考にしてみてください。