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こんにちは。ここから家づくりの、ここからです。
桧家住宅のスマートワンカスタムが気になっていても、公式サイトやカタログだけでは、実際の住み心地まではなかなか分かりにくいですよね。
スマートワンとスマートワンカスタムの違い、スマートワンとエリートワンの違いを調べても、最終的に自分たちの暮らしに合うのかまでは判断しづらいと感じる方も多いと思います。
家づくりは、間取りや費用、標準仕様、オプションなど、比較することが多すぎて迷いやすいです。
特に、桧家住宅スマートワンカスタムで建てた人が住んでみてどう感じたのか、どこに満足していて、どこに後悔が残ったのかは、検討中の方にとってかなり気になる部分ではないでしょうか。
ここでは、約30坪の平屋に住んで分かった内容として、回遊動線や収納の使いやすさ、窓の配置、追加費用、やってよかったオプション、反対にもう少し考えればよかった点までまとめています。
良かったところだけでなく、住んでみてから気づいた後悔点も整理しているので、読みながら自分ならどこを確認しておきたいかを考えやすくなると思います。
- 桧家住宅スマートワンカスタムで建てた人の住み心地
- 約30坪の平屋で感じたメリットと後悔点
- 回遊動線や収納、窓で気づいた注意点
- やってよかったオプションと追加費用の目安
住宅会社を比べる前に、来場予約のプレゼント条件だけは一度見ておきたくなると思います。
店舗によりますが、クオカード特典が用意されています。予約方法や来場条件によって対象外になることもありますので、こちらの記事を参考にしてみてください。
桧家住宅スマートワンカスタムで建てた人の家づくり

ここでは、桧家住宅のスマート・ワン カスタムを選んだ理由を中心に、スマート・ワンやエリート・ワンとの違い、契約前に比較したハウスメーカー、約30坪の平屋の概要、回遊動線を取り入れた間取り、そして地盤改良などの追加費用までをまとめています。
価格の分かりやすさや商品ごとの特徴を整理しながら、家づくりの流れがつかみやすい内容になっていると思います。
なぜ桧家住宅スマート・ワン カスタムを選んだのか
家づくりを考え始めたとき、私が特に気にしていたのは、契約後にどんどん費用が膨らんでいくことでした。
最初は予算内に収まりそうに見えても、打ち合わせを進めるうちに追加費用が重なり、気づけば想定よりかなり高くなっていた、という話はよく聞きます。
せっかく建てる家だからこそ、納得感を持って進めたいと思っていましたし、金額の不透明さが大きな不安でした。
そんな中で気になったのが、桧家住宅のスマート・ワンでした。カタログに価格の目安が載っていて、最初の段階から費用感をつかみやすかったことが大きな理由です。
家づくりは、間取りや設備だけでなく、お金の見通しが立つかどうかでも安心感が変わると思います。価格が見えやすいことで、検討のスタートがとても切りやすかったです。
当初はスマート・ワンで建てるつもりで考えていました。間取りの変更も約10万円で対応できると聞いていたので、その範囲で自分たちらしい住まいにできれば十分だと思っていたからです。
ただ、営業担当の方に具体的な希望を相談していく中で、スマート・ワンでは変更内容によって約10万円ほどかかるものの、スマート・ワン カスタムなら広さが変わらなければ価格はそのままで、間取りもかなり柔軟に調整できると案内されました。
そこで、より自分たちの暮らしに合わせやすいと感じ、スマート・ワン カスタムを選びました。
この説明を聞いて、価格のわかりやすさを残しながら、間取りはもっと自分たちの暮らしに寄せられると感じました。
それなら無理なく納得しながら進められそうだと思い、最終的にスマート・ワン カスタムを選びました。
スマート・ワンとスマート・ワン カスタムの違い
スマート・ワンは、価格の目安が分かりやすく、規格をベースにしながら家づくりを進めやすい商品として案内されていました。
一方で、スマート・ワン カスタムは、価格の考え方の分かりやすさを残しつつ、広さが変わらなければ間取りをより柔軟に調整しやすい点が特徴だと説明されました。
私たちの場合は、価格の見通しを持ちながら、生活に合わせて間取りを考えやすい方が合っていたため、最終的にスマート・ワンではなくスマート・ワン カスタムを選びました(出典:桧家住宅「スマート・ワン」 https://www.hinokiya.jp/lineup/smartone/ )。
スマート・ワンのような規格住宅ベースの商品が、どこまで間取りを調整しやすいのかをもう少し整理しておきたい方には、規格住宅としての考え方と間取りの見方がつかみやすいと思いますので、こちらの記事を参考にしてみてください。
スマート・ワンとエリート・ワンの違い
私が建てた当時は、エリート・ワンはまだありませんでした。
ただ、今の公式サイトを見ると、スマート・ワンは品質とデザイン性を兼ね備えたスタンダードモデル、エリート・ワンは断熱等級6仕様の上位モデルという位置づけになっています。
分かりやすく言うと、スマート・ワンは価格と内容のバランスを見ながら選びやすい商品で、エリート・ワンは断熱性能や外装仕様などをより重視したい人向け、という違いがあるようです。
私が建てた時期には選択肢にありませんでしたが、今比較するなら、性能をどこまで求めるかで選び方が変わってくると思います(出典:桧家住宅「エリート・ワン」 https://www.hinokiya.jp/lineup/eliteone/ )。
契約前に比較したハウスメーカー
契約前には、桧家住宅だけで即決したわけではありません。複数のハウスメーカーを比較しながら、それぞれの特徴や価格帯、提案の方向性を見ていきました。
- アイ工務店
- アイフルホーム
- ユニバーサルホーム
- 健康住宅
- アエラホーム
比較して感じたのは、どの会社にも良さがある一方で、自分たちが何を優先したいかによって合う会社は変わるということです。
性能を重視したいのか、価格のわかりやすさを重視したいのか、提案力を重視したいのかで印象もかなり違いました。
その中でも、桧家住宅のスマート・ワン カスタムは、価格の見通しが立てやすいことと、間取りの自由度のバランスが自分たちに合っていました。
完全自由設計のように決めることが多すぎるわけではないのに、規格住宅のように最初から細かく決められている感じもしない。そのちょうど中間のような感覚が、私たちには心地よかったです。
私自身、アイ工務店やアイフルホームなど5社を比較したので、比較段階では一社ずつ調べるより、間取りプランや資金計画をまとめて見られる方がかなり考えやすいと思いました。
タウンライフ家づくりは、間取りプラン・資金計画・土地探しの提案をまとめて依頼できるので、候補を絞る前の比較に使いやすいと感じる方も多いかもしれませんね。
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建てた家の概要

建てたのは、約30坪の平屋です。間取りでは回遊動線を意識し、家の中を行き止まりなく動けるように考えました。
平屋にしたのは、将来の暮らしやすさも見据えて、ワンフロアで生活が完結する家に魅力を感じたからです。
30坪前後の平屋は、広すぎず狭すぎず、家族で暮らすのにちょうどよいサイズ感だと感じています。
限られた面積の中でも、どこを広く取り、どこをコンパクトにするかを工夫することで、暮らしやすさはかなり変わります。
特に回遊動線を取り入れたことで、移動のしやすさと家事のしやすさを両立しやすくなりました。
実際の広さや部屋のつながりをもっと具体的にイメージしたい方には、間取り図ベースで見ていく方が理解しやすい場合もあります。
配置や動線の見方をつかみたいときは、こちらの記事を参考にしてみてください。
追加費用がかかったところ
ここでは、建物本体とは別に実際にかかった追加費用についてまとめています。特に地盤改良は金額も大きくなりやすいため、事前に想定しておく大切さを感じました。
地盤改良80万円は想定外だった
追加費用がかかった部分としては、地盤改良があります。実際にかかった費用は約80万円でした。
これはどのハウスメーカーで建てる場合でも起こりうることですが、土地の状態によっては避けられない出費です。
建物本体の価格に意識が向いていると、こうした付帯費用は見落としやすいですが、予算計画ではある程度余裕を見ておく方が安心です。
家づくりは建物そのものだけで完結するわけではなく、土地条件によって必要になる工事も含めて考える必要があると実感しました。
本体価格だけでなく、付帯工事や追加費用まで含めて見ると坪単価の印象も変わりやすいです。予算感をもう少し整理してから検討したい方は、こちらの記事を参考にしてみてください。
桧家住宅スマートワンカスタムで建てた人の住み心地

ここでは、住んでみて感じたメリットをはじめ、平屋でよかったこと、実際に暮らして分かった後悔ポイント、やってよかったオプション、付けなくてもよかった設備まで、住み心地に関わる感想をまとめています。
あわせて、Z空調は別記事で確認したいこと、引き渡し後のアフター対応、これから建てる人への注意点、もう一度建てるならどうするかも触れているので、全体の満足度や気になった点がつかみやすいと思います。
住んでみて感じたメリット
ここでは、実際に暮らし始めてから感じた満足ポイントをまとめています。
間取りの自由度による暮らしやすさ、家事動線のよさ、収納の使いやすさ、進めやすさと自由度のバランス、自分で選んだ家ならではの愛着について紹介します。
住んですぐ暮らしやすさを実感した
住んでみてまず感じたのは、家に自分たちが合わせるのではなく、自分たちの暮らしに家を合わせられたという満足感です。
家事のしやすさ、収納の位置、リビングの広さ、寝室や子ども部屋の配置まで、生活をイメージしながら決めていったので、実際に暮らし始めてから大きな不便を感じにくいです。
家は見た目や設備も大切ですが、毎日の動きに合っているかどうかで住み心地が大きく変わります。
朝起きてから出かけるまでの流れ、帰宅してから荷物を片付ける流れ、洗濯や掃除をするときの移動など、小さな行動の積み重ねが暮らしやすさにつながります。
その部分を自分たちに合わせて整えられたことは、住んでからあらためて大きなメリットだと感じました。
毎日の家事が想像よりラクだった

スマート・ワン カスタムにしてよかったと思う理由のひとつが、家事動線をしっかり考えられたことです。
洗濯、料理、片付け、掃除はどれも毎日のことなので、少しの移動距離や使い勝手の違いがじわじわ効いてきます。
洗面所、ランドリースペース、収納、キッチンの位置関係を意識して間取りを考えたことで、動きに無駄が少なくなりました。
特別に豪華な設備がなくても、毎日スムーズに動けるだけで満足度はかなり変わります。
住んでみると、派手な仕様よりも、こうした基本的な動線の良さの方が、暮らしに与える影響は大きいと感じます。
収納が使いやすくて散らかりにくい
住んでから実感しやすいメリットが、収納の使いやすさです。収納は単純に量を増やせばよいわけではなく、必要な場所に必要なだけあることが大切だと感じました。
玄関まわりには外出時に使うものを置きやすくし、リビングには日用品や細かなものをしまいやすくし、キッチンまわりには食品や家電を整理しやすくするなど、生活に合わせて考えたことで、物の定位置が決まりやすくなりました。
どこに何を置くかが自然に決まると、片付けの負担はかなり減ります。
その結果、部屋が散らかりにくくなり、きれいな状態を保ちやすくなりました。住んでからの快適さは、収納の量よりも、配置の良し悪しで決まる部分が大きいと思います。
悩みすぎず決められたのがよかった
住んでから振り返ると、家づくりの進めやすさもスマート・ワン カスタムの良さだったと感じます。
細かな希望は反映しやすいのに、何もかも一から決めるほどの重さはなく、自分たちにはそのバランスが合っていました。
住み始めてからも、もっと自由にすればよかったと感じることもなければ、逆に決められすぎて窮屈だったと思うこともありませんでした。
悩みすぎず、それでいて納得して建てられたという感覚があります。
標準仕様の中で何が含まれていて、どこからが追加になりやすいのかを先に把握しておくと、打ち合わせの見え方もかなり変わると思います。
仕様の整理をしてから検討したい方は、こちらの記事を参考にしてみてください。
見るたびに建ててよかったと思える
外壁や屋根、建具など、自分たちで選んだものに囲まれて暮らせるのも大きな魅力です。毎日目にする部分を自分で考えて決めたからこそ、家そのものへの愛着が自然と深まっていきます。
家づくりをしているときは、一つひとつの仕様選びに迷うこともありますが、住み始めてからは、その時間も含めて思い出になります。
見慣れていくどころか、ふとしたときにやっぱりこの雰囲気にしてよかったと思えるのは、自分で選んだ家ならではの満足感だと思います。
平屋住んでみてよかったと感じること
ここでは、実際に平屋で暮らして感じたよかった点をまとめています。
階段がないことで移動がラクなこと、家事動線が短いこと、家族の気配を感じやすいこと、将来を見据えて選んでよかったと感じることを紹介します。
階段がないだけでこんなにラクだった
平屋に住んでみてまず感じたのは、階段がないだけで毎日の動きがかなりラクになることです。
洗濯物を持って家の中を移動するとき、掃除機をかけるとき、夜に部屋を行き来するときなど、わざわざ上下に移動しなくていいのは想像していた以上に快適でした。
特に疲れている日や、少し体が重い日ほど、そのラクさを実感します。何気ないことですが、毎日のことなので、この差は意外と大きいです。
平屋にしてよかったと感じる場面は、こういう日常の小さなところにたくさんあります。
平屋は動きやすくて家事がしやすい
平屋は上下移動がないぶん、家事の流れがシンプルになりやすいです。特に回遊動線を取り入れたことで、行き止まりなく動けるので、洗濯や片付け、掃除をするときの無駄な往復が減ったと感じています。
図面を見ているときより、実際に住んでからの方が動線の良さを実感しました。
家事は一つひとつの作業よりも、その間の移動が地味に負担になるので、毎日のことを考えると、この動きやすさはかなり助かっています。
家族の気配が近くてちょうどいい
平屋は同じフロアで生活するので、家族の気配を自然に感じやすいです。別の部屋にいても、完全に離れている感じが少なく、ほどよくつながっている感覚があります。
実際に暮らしていると、わざわざ大きな声を出さなくても声が届きやすかったり、何となく家族の様子が分かったりするので、その距離感は心地よいと感じます。
その一方で、空間同士の距離が近いぶん、音も伝わりやすいところはあるので、安心感と生活音の近さは表裏一体だと思いました。
将来を考えても平屋にしてよかった
平屋にしたのは将来の暮らしやすさも考えてのことでしたが、住んでみると、その考え方は今の暮らしにもそのまま役立っていると感じます。
将来のために選んだつもりだったことが、今の時点でもすでにラクさや安心感につながっている印象です。
今はまだ老後を実感する段階ではありませんが、それでも、無理なく移動できることや、生活がワンフロアで完結することには安心感があります。
先のことを考えて平屋にしましたが、結果として今の暮らしの満足度にもつながっているので、この選択は間違っていなかったと思っています。
住んでみて分かった後悔ポイント
ここでは、実際に住んでから気づいた細かな後悔ポイントをまとめています。
窓の取り方や外壁のメンテナンス、定額制や標準仕様への安心感、廊下を減らしたことによる音の問題、仕様の詰め方など、住んでみて初めて見えてきたことを紹介します。
桧家住宅の評判を調べると、よい感想だけでなく不安になる声も見かけることがありますが、実際にどこが気になりやすいのかを整理して読むと判断しやすくなると思います。
気になる口コミを先に見ておきたい方は、こちらの記事を参考にしてみてください。
窓を付けすぎて少し後悔した
住んでから感じた後悔のひとつが、窓の取り方です。
各部屋に最低一つは窓を付けられますし、掃き出し窓も通常より大きめのものを標準仕様で選べたので、当時はせっかくなら付けておこうという気持ちがありました。
ただ、実際に住み始めると、窓があることで家具の置き場が限られてしまう場面が出てきました。
図面を見ているときには開放感や明るさに意識が向きがちですが、暮らし始めると壁面が使えるかどうかもかなり重要です。ここは窓を付ける場所を変えるか、サイズを見直してもよかったと思っています。
また、外からの視線も予想以上に気になることがありました。採光を重視して透明なガラスを選んだ部分でも、場所によっては型ガラスにした方が安心して過ごせたと思います。
窓は数や大きさだけでなく、家具配置と視線の両方を考えて決めるべきだったと実感しました。
15万円を惜しんで後悔が残った
もうひとつ後悔として感じているのが、外壁のシーリング材についてです。建てるときは外観や初期費用に目が向きがちですが、住まいは建てた後の維持費も含めて考える必要があります。
今になって思うのは、シーリング材をオートンイクシードに変更しておけばよかったということです。
変更も検討して実際に相談しましたが、追加で15万円ほどかかると聞き、そのときは見送ることにしました。
ただ、住んでから将来の外壁目地のメンテナンス費用まで考えると、あのときに変更しておけばよかったと後悔しています。
建築時にかかる費用だけで判断するのではなく、数年後、十数年後の手入れまで含めて考えておくべきだったと感じています。
定額制だからこそ油断してしまった
価格の見通しが立てやすかったことは、スマート・ワン カスタムを選ぶ決め手のひとつでした。
ただ、その安心感があった分、追加費用のかけ方については、もう少し優先順位を厳しく考えてもよかったと思っています。
全体の予算が大きく崩れにくい安心感はありましたが、その中でどこにお金をかけるかは別の話でした。
住んでから振り返ると、見た目の満足度だけでなく、将来のメンテナンス性や日々の使いやすさにもっと予算を寄せてもよかったと感じる部分があります。
標準仕様で決めすぎたかもしれない
スマート・ワン カスタムは、標準仕様でも全体がきれいにまとまりやすく、家づくりを進めやすいのが良さだと思います。
実際に、家事のしやすさや収納の場所、部屋の配置など、大枠は自分たちの暮らしに合うように考えられたので、その点には満足しています。
その一方で、住んでみると、生活時間の違い、物の量、使い方のクセなど、もっと細かな部分まで考えると、さらに詰められたかもしれないと思うところもありました。
困るほどではありませんが、標準でまとまりやすい安心感があった分、細かな使い方のイメージはもう一段深く落とし込んでもよかったと感じています。
廊下を減らしたら音が気になった

できるだけ無駄のない間取りにしたくて、廊下は最小限に抑えました。そのおかげで居住スペースを広く取れたこと自体には満足していますが、住んでみると、トイレなどの音が思っていたより気になる場面がありました。
図面を見ているときは、廊下が少ない方が動線も短くなって効率がよいと思っていました。
ただ、実際に暮らし始めると、各空間の距離が近い分、音の伝わり方まで考えておく必要があったと感じます。
特に平屋はワンフロアでつながっているので、間取りの近さがそのまま生活音の近さにつながりやすい印象です。
大きな後悔というほどではありませんが、もし次に考えるなら、広さや動線だけでなく、音の感じ方まで含めて間取りを見ていきたいと思います。
もっと細かく決めればよかった
スマート・ワン カスタムは、価格や考え方が分かりやすく、家づくりを進めやすい商品でした。
その進めやすさは大きなメリットでしたが、住んでから考えると、選びやすかったからこそ、細かな仕様の検討を少し早めに終えてしまった部分もあったように思います。
ハウスメーカー自体は比較したうえで決めていますが、その中で仕様や細かな選択肢の違いを、もう少し丁寧に見ておけばさらに納得感が深まったかもしれません。
決めやすいことはありがたい反面、それで十分に考えたつもりになりやすい点は、少し意識しておけばよかったと感じています。
実際に建ててみると、窓の取り方や音の伝わり方、外壁のメンテナンスなど、図面だけでは見えにくい部分も多かったです。
わが家も約30坪の平屋で、地盤改良だけで約80万円かかったので、最初の段階で複数社の間取りプランと費用感を見比べておく大切さはかなり感じました。
タウンライフ家づくりのように、無料で家づくり計画書をまとめて取り寄せられるサービスは、後悔を減らすための比較材料として使いやすいと思います。
やってよかったオプション
ここでは、実際に付けてよかったと感じているオプションをまとめています。
引き戸で使い方の幅を広げた工夫や、屋根まわりの見た目とメンテナンスを意識した変更、玄関やパントリーの使い勝手をよくした設備について紹介します。
引き戸にして本当によかった

やってよかったと感じているオプションの中でも、特に満足度が高いのが、寝室と子ども部屋の間の壁を複数枚の引き戸で開閉できるようにしたことです。
費用は約15万円でしたが、実際に住んでみると、それだけかけてもやってよかったと思える内容でした。
普段は部屋として区切って使えますし、必要に応じて開ければ空間を広く使えます。
完全に閉じればそれぞれの個室として使え、開ければミニリビングのような感覚にもなるので、暮らし方に合わせて柔軟に使えるのが便利です。
子どもが小さいうちはつながりを感じやすく、成長したら個室性も確保しやすいので、将来の変化にも対応しやすい工夫だったと思います。
差し棟は見るたび満足している

屋根を差し棟に変更したことも、やってよかったと感じているポイントのひとつです。費用は約5万円でした。ただ、屋根の上なので普段から頻繁に目に入るわけではありません。
それでも、家を少し離れて見たときや全体の外観を見たときに印象がよく、細かい部分までこだわってよかったと感じます。
毎日強く意識する場所ではないものの、家全体の見た目に納得できることは、住んでからの満足感につながっていると思います。
シューズクロークは付けて正解だった
玄関まわりの使いやすさは、住んでみると想像以上に大切です。シューズインクロークを設けたことで、靴だけでなく、外出時に使う物や玄関まわりで保管したい物をまとめやすくなりました。
費用は約2万円でしたが、使い勝手を考えると取り入れてよかったと思っています。
玄関が散らかりにくくなるだけでなく、来客時にもすっきり見えやすいのが良かったです。家の第一印象にもつながる場所なので、ここを整えやすくしたのは正解でした。
可動棚は毎日使うたび便利だった

パントリーに可動棚を付けたことも、使い勝手の面でとても満足しています。収納は固定されているよりも、高さを変えられる方が暮らしに合わせやすいです。
費用は約3万円でしたが、毎日使う場所のことを考えると、取り入れてよかったと思っています。
食品のストック、キッチン家電、日用品など、収納したいものは時期によっても変わります。
可動棚があることで、その都度使いやすい高さに調整できるので、無駄な空間ができにくく、効率よく収納できます。
細かなことのようですが、毎日使う場所だからこそ便利さを感じやすいオプションでした。
屋根材は変えておいて安心だった

屋根材をコロニアルクアッドからコロニアルグラッサに変更したことも、やってよかったと感じています。費用は約15万円でした。
屋根は外壁より劣化しやすいと考えていたので、できるだけメンテナンス周期が長いものを選び、将来的に外壁とあわせて一緒にメンテナンスしやすくしたいと思って変更しました。
普段は目に入りにくい場所ですが、あとから気軽に変えにくい部分でもあります。
建てるときは目先の費用だけでなく、将来の手入れのしやすさまで考えておくことが大切だと感じましたし、屋根材を見直しておいたことで、その点の安心感につながっています。
付けなくてもよかった設備
ここでは、実際に付けたものの、使い方をもっと具体的に考えておけばよかったと感じている設備についてまとめています。
特に外部収納は、付けるかどうかだけでなく、どこから出し入れするかまで考える大切さを感じました。
外部収納は使い方まで考えるべきだった

付けなくてもよかったかもしれないと感じているのが、外部収納です。勝手口を一つ標準仕様で付けることができたのですが、キッチンなどに勝手口を設けたい気持ちはなかったため、その代わりのような感覚で外部収納のドアとして活用しました。
ただ、実際には外からしか開けられないため、使い勝手の面では少し惜しかったです。
収納そのものが不要だったというより、中からも取り出せる形にしておけば、もっと便利に使えたと感じています。
設置前はあると便利そうに見えても、実際にはどこからアクセスできるかで使いやすさは大きく変わります。
外部収納は、付けるかどうか以上に、どんな使い方を想定するかが大切だと思いました。
Z空調について

Z空調(出典:桧家住宅「Z空調」 https://www.hinokiya.jp/z/ )は、桧家住宅を検討する中で気になる設備のひとつだと思います。わが家では最終的に採用しない判断をしたため、その点を踏まえて見ていただければと思います。
家づくりの途中では気になる設備でしたが、今回は間取りや予算とのバランスを見ながら、採用しない形にしました。
Z空調を付けない選択がどう見えるのか、なしを選ぶ理由や後悔しない判断まで整理して確認したい方は、こちらの記事を参考にしてみてください。
引き渡し後のアフター対応
引き渡し後のアフター対応については、今のところ大きな不満はありません。
住み始めると、使い方の確認をしたくなったり、ちょっと気になるところを聞きたくなったりする場面はありましたが、そういうときに連絡できる安心感があるのはよかったです。
大きなトラブルが続いたわけではないので、何度も対応をお願いしたというほどではありません。
ただ、実際に暮らし始めてからでないと分からないことはやはりあるので、細かなことでも確認しやすいことは大切だと感じました。
注文住宅は建てるまでの打ち合わせに意識が向きやすいですが、住んでから安心して相談できるかどうかも、満足度に関わる部分だと思います。
その点では、住み始めたあとにまったく連絡しづらいという印象はなく、必要なときに確認できる安心感がありました。
アフター対応の評判や、実際に点検を受けて気になりやすいポイントを先に整理しておくと、住んだあとのイメージも持ちやすくなると思いますので、こちらの記事を参考にしてみてください。
これから建てる人への注意点
これからスマート・ワン カスタムで建てる人に伝えたいのは、商品の良さだけで判断せず、自分たちの暮らしに置き換えて考えることが大事だということです。
価格が分かりやすいことや、間取りを調整しやすいことは確かに魅力ですが、それだけで満足できる家になるわけではありません。
実際には、窓の位置ひとつでも家具の置きやすさが変わりますし、収納も広さだけでなく場所が重要です。
外壁や屋根のように、建てたあとすぐには気になりにくい部分でも、将来のメンテナンスを考えると差が出ます。
打ち合わせ中はどうしても今の見た目や費用に意識が向きやすいですが、数年後の手入れや暮らしやすさまで想像しておくと、後悔は減らしやすいと思います。
また、思っていたより打ち合わせの回数が多くないと感じたので、その場で何となく決めるのではなく、聞きたいことや確認したいことを事前に整理しておいた方が安心です。
打ち合わせのたびに細かい部分まで一気に決める場面もあるので、家である程度考えてから臨んだ方が、あとからの迷いや抜けを減らしやすいと思いました。
標準仕様がまとまっている分、何となくそのまま決めてしまいやすいところもあると感じました。標準で十分そうに見えても、それが本当に自分たちに合っているかは別です。
生活動線、収納、窓、外観、メンテナンスのしやすさなどは、面倒でも一つずつ具体的に考えた方が納得感のある家になりやすいと思います。
打ち合わせは思っていたより回数が多くないと感じたので、家である程度整理してから臨むことはかなり大事でした。
タウンライフ家づくりは、間取りプラン・資金計画・土地探しをまとめて依頼できるので、事前に希望条件を整理したい人にも相性がいいと思います。
3分程度で依頼できる流れになっているので、比較のたたき台を早めに作りたいときにも使いやすいかもしれませんね。
もう一度建てるなら同じ選択をするか
もしもう一度家を建てるとしても、私は平屋にします。階段がない暮らしのラクさや、家事動線の短さ、家族の気配を感じやすい住まい方は、実際に住んでみて満足度が高かったからです。
そして、スマート・ワン カスタムという商品についても、もう一度候補に入れると思います。
家づくりは知らないことが本当に多く、実際に自分なりに調べてみても、よく分からないまま判断しなければならないことが少なくありません。
その点、スマート・ワン カスタムは価格の見通しが立てやすく、間取りも自分たちの生活に合わせて考えやすかったので、ある程度内容を理解したうえで納得して選びやすい安心感がありました。
完全自由設計ほど悩みすぎず、それでいて規格住宅ほど制限を強く感じにくいところは、自分たちには合っていたと感じています。
ただ、まったく同じ建て方をするかというと、そこは少し違うと思います。
次に建てるなら、窓の取り方、外観の見せ方、メンテナンス性を意識した仕様選びなど、住んでから気づいた点をもっと早い段階で反映させるはずです。
つまり、商品自体への満足度は高いけれど、次に建てるなら今回の経験を活かして、さらに細かな部分まで詰めたいというのが正直な感想です。
全体としては、選んだことに後悔はありません。大きな方向性としては満足していて、その上で細かな改善点が見えているという感覚です。
そういう意味では、もう一度建てるとしても、同じ考え方をベースにしながら、今回の経験を踏まえてより自分たちらしい家に近づけていくと思います。
まとめ:桧家住宅のスマートワンカスタムで建てた人
桧家住宅のスマート・ワン カスタムを選んでよかったと思う一番の理由は、価格のわかりやすさと間取りの調整しやすさのバランスが、自分たちにちょうどよかったことです。
最初から費用感をつかみやすかったことで安心して検討できましたし、住み始めてからは、暮らしに合った間取りの良さを日々実感しています。
約30坪の平屋に回遊動線を取り入れたことで、移動しやすく、家事もしやすく、家族の気配も感じやすい住まいになりました。
収納も生活に合わせて考えたことで、片付けやすく、すっきり暮らしやすい点に満足しています。
その一方で、窓の配置やガラスの種類、外壁のシーリング材のように、住んでから気づく反省点もありました。
家づくりでは、建てるときの見た目や価格だけでなく、家具の置きやすさや将来のメンテナンスまで想像しておくことが大切だと感じています。
全体としては、完全自由設計ほど悩みすぎず、それでいて自分たちらしい家にできたことが、スマート・ワン カスタムの大きな魅力でした。
これから検討する方にとっても、価格の安心感と間取りの柔軟さの両方を求めるなら、十分選択肢になる商品だと思います。
桧家住宅スマートワンカスタムを検討していると、間取りや費用、他社との違いを自分だけで比べるのは難しいと感じる場面もあると思います。
タウンライフ家づくりなら、希望条件をもとに間取りプランや資金計画をまとめて依頼できるので、比較のたたき台を作りたい方に向いています。
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