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こんにちは。ここから家づくりの「ここから」です。
築年数の古い家で火災への備えを考えると、県民共済なら加入しやすいのか、掛金が安くても保障は足りるのかが気になりますよね。
とくに築30年以上や築50年以上の住宅では、建物の市場価格が低くても、火災や台風のあとに直す費用まで低くなるとは限りません。
県民共済の新型火災共済は仕組みが分かりやすい一方、風水害や地震は民間の火災保険と支払い方が異なるため、掛金だけでは判断しにくいところがあります。
この記事では、古い家の加入条件、保障内容、経年劣化の扱い、支払い例、民間火災保険との比べ方を順番に整理します。
あなたの家で何を優先すべきか、一緒に確認していきましょう。
- 古い家でも加入できる条件
- 築30年以上と築50年以上の確認点
- 風水害と地震で支払われる金額
- 民間火災保険と比べる判断軸
県民共済の火災保険は古い家でも入れる?

結論から言うと、公開されている加入条件には築年数だけで一律に断る上限は示されていません。
ただし、古い家なら何でも無条件で加入できるわけではなく、居住実態、所有関係、用途、構造、過去の損害状況などを確認したうえで申込みが審査されます。
県民共済の火災保険は古い家でも加入できる?
築年数が古いだけで、すぐ加入対象外になるわけではありません。
まずは制度名と公開条件を理解し、最終的な加入可否は申込先へ確認するのが基本です。
商品名は新型火災共済
検索では県民共済の火災保険と呼ばれますが、都道府県民共済グループの商品名は新型火災共済です。
保険料ではなく掛金、保険金ではなく共済金、補償ではなく保障という言葉を使うため、公式資料を読むときは用語の違いを押さえておくと迷いにくくなります。
公開条件に築年数の上限はない

2026年8月時点の公開資料では、築30年まで、築50年は不可といった一律の築年数上限は確認できません。
一方で、現在人が住んでいる住宅であることなどの条件があるため、築年数だけで判断せず、(出典:全国生活協同組合連合会「新型火災共済 ご加入のしおり」)を確認してください。
加入承諾は物件ごとの審査で決まる
公開条件を満たしていても、申込内容を審査したうえで承諾されるため、加入できると先に断定はできません。
古民家、増改築を重ねた住宅、店舗併用住宅、茅葺き住宅などは、構造や用途の確認資料を求められる可能性があるので、登記簿や固定資産税の資料を用意して相談すると進めやすいです。
県民共済の火災保険は築30年以上でも入れる?
築30年以上でも、築年数だけを理由に公開条件上の対象外とはされていません。
ただし、古さよりも現在の使われ方と建物情報が申込内容へ正しく反映されているかが大切です。
築年数より居住実態と用途が重要
持ち家として現に居住している住宅や、入居者がいる貸家は対象になり得ます。
反対に、相続後に月1回管理するだけの実家や改修前でまだ住んでいない古民家は、所有していても空き家として扱われる可能性があるため、申込み前の確認が必要です。
建物の構造と延床面積を確認する
掛金と加入限度額を計算するには、延床面積と木造等、鉄筋コンクリート造、簡易住宅のどれに当たるかを確認します。
鉄骨造でも共済独自の耐火条件を満たさなければ木造等になるため、一般的な火災保険の構造級別をそのまま当てはめない方が安心です。
県民共済の火災保険は築50年や築50年以上でも入れる?
築50年や築50年以上でも、年数だけで加入できないとは決まっていません。
ただし、加入できるかと、実際の修復費を十分にまかなえるかは別の問題として考える必要があります。
築50年でも年数だけでは対象外にならない
現在人が住み、所有や用途などの条件を満たせば、築50年の木造住宅も申込みの対象になり得ます。
加入後の支払いでは事故による新しい損害と以前からの傷みを分けて確認されるため、申込前から屋根、外壁、配管の状態を写真や点検記録で残しておくと整理しやすいです。
県民共済以外も含め、築50年以上で相談できる保険と入りにくい家の違いを確認したい場合は、こちらの記事を参考にしてみてください。
再建費が加入限度額を超えないか確認する
古い家の売買価格や固定資産税評価額が低くても、同程度の建物を直す費用まで低いとは限りません。
新型火災共済の住宅加入額は1坪70万円を基準に最高4,000万円までなので、特殊な材料や職人仕事が多い家は、実際の再建費との不足を確認してください。
特殊な材料や伝統工法を同等に直したいなら、加入額だけでなく修復見積もりとの差額まで確認するのがポイントです。
古民家や茅葺き住宅は構造区分を確認する

茅葺きや伝統工法というだけで簡易住宅と決まるわけではありません。
基礎、主要構造、屋根、用途、増改築の状況によって取扱いが変わる可能性があるため、写真だけで自己判断せず、所在地の共済へ個別に確認するのがおすすめです。
古い家が県民共済の火災保険に入れない条件
古い家で見落としやすいのは、築年数よりも空き家、用途、未修復損害です。
とくに相続住宅や古民家を購入した直後は、将来住む予定ではなく、申込時点の状態で判断されます。
- 申込時点で人が住んでいるかを確認する
- 過去の風水雪害が修復済みか確認する
- 店舗部分と居住部分の面積を分ける
- 構造区分を共済へ個別に確認する

住む予定があることと、今人が住んでいることは分けて確認してください。
空き家と別荘は対象外
空き家と別荘は住宅の加入対象外で、家具や住民票が残っているだけでは居住実態を示せないことがあります。
加入後に30日以上無人にする場合も通知事項になるため、転勤、入院、施設入居、売却待ちなどで長く留守にするときは事前に相談してください。
未修復の災害損害は申込条件に注意する
過去5年以内に床上浸水や風水雪害などで20万円を超える損害を受け、未修復のままなら新規申込みができない条件があります。
修復済みなら申込みは可能ですが、修理内容や完了状況を確認できる写真、領収書、工事明細などを残しておくと説明しやすいです。
店舗併用住宅や簡易住宅は個別確認が必要
古民家カフェや工房兼住宅では、店舗部分が20坪以上、または居住部分より広い場合、居住部分だけが保障対象になります。
簡易住宅は1坪当たりの加入限度額が通常住宅より低いため、基礎が十分でない建物や撤去しやすい建物は区分を必ず確認してください。
- 空き家や別荘ではないか
- 法人名義や店舗だけの物件ではないか
- 過去の風水雪害が未修復ではないか
- 構造と用途を正しく申告できるか
申込条件に当てはまるか迷う場合は、契約後ではなく申込み前に書面や問い合わせ記録を残して確認しておくと安心です。
県民共済の火災保険の補償内容を確認
県民共済を検討するときは、火災だけでなく風水害、地震、臨時費用を分けて見ます。
同じ災害でも支払い方が異なるため、保障される事故名だけでなく、何を基準にいくら支払われるかまで確認してください。
公式表記では補償ではなく保障
新型火災共済では、住宅や家財を守る内容を公式に保障と表記しています。
民間の火災保険と比較するときは言葉の違いに引っ張られず、対象事故、支払限度額、免責、支払い方式を同じ欄に並べると分かりやすいです。
火災や落雷などは再取得価額で評価する

火災、落雷、破裂や爆発などの火災等による住宅と家財の損害は、原則として再取得価額で評価されます。
再取得価額は同等のものを修復、建築、購入するために必要な額ですが、加入額が上限になるため、(出典:熊本県民共済「保障内容 火災・落雷・水もれ等の場合」)で支払い条件も確認してください。
風水害は修理費全額ではなく見舞共済金
台風、洪水、豪雨、雪害、ひょう害などは、一般的な実損型の火災保険とは異なり、損害区分と加入額に応じた風水害等見舞共済金です。
最高600万円と案内されていますが、屋根修理が80万円なら80万円がそのまま支払われるとは限らないため、古い屋根ほど不足額を意識しておきたいところです。
地震は基本5%で特約付きは合計20%
地震、噴火、津波で住宅が半壊や半焼以上になった場合、基本保障は加入額の5%です。
地震特約を付けると15%が追加されて合計20%になりますが、加入額全額まで建て直せる仕組みではないため、耐震性と手元資金も含めて考える必要があります。
臨時費用は火災等共済金に上乗せされる
火災等共済金が支払われる場合は、仮住まいや当面の生活費に使える臨時費用として共済金の20%、最高200万円までが上乗せされます。
ただし、風水害や地震の見舞共済金と同じ考え方ではないため、比較表では臨時費用の対象事故と上限を分けて確認してください。
県民共済の保障額を確認したあとに民間火災保険の条件も見ておくと、風水害や地震で不足する金額を比べられます。
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古い家の経年劣化や雨漏りは保障される?
古い家で最も判断が難しいのは、今回の事故による損害と、以前から進んでいた劣化の区別です。
台風の日に雨漏りしたという事実だけでは、風水害として支払われるとは限りません。
老朽化そのものは対象外
腐食、さび、摩耗、ひび割れ、防水材の寿命など、時間の経過で進んだ傷みを直す費用は対象外です。
共済は建物の維持管理を代わりに行う制度ではないため、事故が起きる前の点検と修繕は別に予算を確保しておく必要があります。
台風による外部破損との因果関係を確認する

台風で瓦が飛び、できた開口部から雨が入った場合は、外部破損と室内損害のつながりが確認されます。
外側に新しい破損がなく、長年傷んだ屋根から浸み込んだだけなら対象外になり得るため、事故直後に全景、破損部、雨の侵入口を撮影してください。
配管事故と腐食による漏水を分けて考える
給排水設備の不測かつ突発的な事故による水ぬれは対象になり得ますが、配管の腐食が徐々に進んだ漏水とは扱いが異なります。
修理業者へ原因と損傷範囲を見積書に分けて記載してもらい、交換する配管そのものと水ぬれした内装の費用を整理すると判断されやすいです。
古い家で県民共済の火災保険を選ぶ判断基準

県民共済は掛金の計算が分かりやすい一方、古い家では修復費と保障上限の差が大きくなる可能性があります。
安いかどうかではなく、起こりやすい災害、自己負担できる金額、建て直しに必要な費用まで含めて民間火災保険と比べてください。
県民共済の火災保険のデメリット
デメリットは掛金が安いか高いかではなく、必要な事故で受け取れる金額が足りるかという視点で見ます。
古い家ほど小さな修理でも費用が増えやすいため、自然災害と日常事故の範囲を丁寧に確認したいです。
- 風水害は修理費全額の実損払いではない
- 地震特約付きでも加入額の20%まで
- 盗難品や幅広い破損汚損は基本対象外
- 大規模災害では削減される場合がある
風水害と地震の保障額が限られる
風水害は見舞共済金で最高600万円、地震は基本5%で特約を付けても合計20%です。
台風や地震で大きく壊れたときに、修理費や再建費との間へどの程度の不足が出るかを想定しておく必要があります。
盗難品や幅広い破損汚損は対象外
盗難された家財そのものは基本保障の対象外で、日常生活の幅広い破損や汚損をまとめて守る内容でもありません。
空き巣、家具の転倒、設備の破損なども備えたいなら、民間火災保険の盗難や破損汚損の補償と比べてください。
県民共済とJA共済で保障の考え方や注意点を比べたい場合は、こちらの記事を参考にしてみてください。
定型保障で選択の自由度が低い
共済は掛金と保障が定型で分かりやすい反面、免責金額や特約を細かく組み合わせる自由度は高くありません。
水災を外して費用を抑える、風災の自己負担額を変えるなど、地域と家計に合わせた調整をしたい人は民間の方が選びやすい場合があります。
大規模災害では共済金が削減される場合がある
1回の風水害や地震で共済全体の支払額が総支払限度額を超える場合、所定の共済金が削減される可能性があります。
発生頻度は予測できませんが、大規模災害ほど保障が必要になるため、手元資金やほかの備えも含めて考えておきたい点です。
県民共済の火災保険はいくら?掛金シミュレーション
新型火災共済の掛金は、公開表では主に住宅の坪数、建物構造、家財の人数で計算します。
築年数を直接掛金へ掛ける公開係数はありませんが、地震特約を付けると所在地と構造による掛金が加わります。
木造等は坪数と家族人数で計算する
年払いの公開基準は、住宅1坪当たり木造等560円、鉄筋コンクリート造336円です。
家財は1人当たり木造等3,200円、鉄筋コンクリート造1,920円なので、木造30坪、3人世帯なら住宅と家財の年払掛金は合計26,400円が目安になります。
築年数による公開上の割増表はない
民間火災保険では築年数や所在地などが保険料に影響する場合がありますが、新型火災共済の公開掛金表に築年数別の割増はありません。
ただし、築50年でも加入が必ず承諾される意味ではなく、建物情報と申込条件の確認は別に必要です。
地震特約は地域と構造で掛金が変わる
地震特約は都道府県を3つの地域区分に分け、木造等と鉄筋コンクリート造で掛金が異なります。
基本コースの加入額に応じて計算するため、住宅だけでなく家財の加入額も含め、公式の掛金シミュレーションで確認してください。
県民共済の火災保険の支払い事例で金額を見る
支払い事例は、同じ事故でも加入額と損害区分で金額が変わることを理解するために役立ちます。
事例の金額を自宅でも受け取れる額と考えず、計算方法を読む材料として使ってください。
火災は共済金と臨時費用を確認する
埼玉県民共済の公式事例では、住宅2,100万円と家財1,200万円の加入で火災全焼した場合、保障額3,300万円に臨時費用200万円を加えた例が示されています。
全焼か部分焼か、加入額が基準額の70%以上かによって計算が変わるため、自宅の加入割合も確認してください。
台風や水害は損害区分を確認する
公式事例では、住宅2,000万円と家財1,200万円の加入で、台風により瓦が飛び損害査定額80万円となったケースの見舞共済金は40万円です。
修理費と支払額が同じではないことが分かるため、古い屋根では自己負担を多めに見ておく方が現実的です。
地震は加入額への支払割合を確認する
地震で半壊以上になっても、基本保障は加入額の5%で、地震特約を付けた場合は合計20%です。
住宅と家財の加入額が3,300万円なら合計20%は660万円ですが、大規模災害時の削減や認定区分もあるため、再建費全体とは分けて考えてください。
埼玉県民共済の火災保険は補償内容と口コミを分けて見る
埼玉県民共済を調べると、安い、支払いが少ないといった口コミが見つかります。
ただし、口コミだけでは加入額、事故原因、損害区分が分からないため、制度の保障内容と個人の感想を分けて読みましょう。
埼玉も公式の保障内容を先に確認する
埼玉県民共済でも新型火災共済として、火災等、風水雪害、地震などの支払基準が案内されています。
名称が似た別の共済と混同せず、(出典:埼玉県民共済「新型火災共済」)で保障内容と支払い事例を確認してください。
口コミは支払基準の代わりにしない
口コミは相談対応や請求時の感じ方を知る参考にはなりますが、共済金が支払われる根拠にはなりません。
良い口コミも悪い口コミも、事故の種類、修理前の状態、加入額、提出資料が不明なら、自宅へそのまま当てはめない方がよいです。
支払結果は事故原因と損害状況で変わる
同じ台風後の雨漏りでも、瓦が飛んだ新しい損害と、防水材の老朽化では判断が変わります。
請求するときは事故日時、天候、破損部の写真、修理見積書、業者の原因説明をそろえ、今回の事故で生じた範囲を明確にしてください。
古い家は県民共済と民間火災保険を同条件で比較

古い家ほど、県民共済だけを見て安いと判断せず、民間火災保険と条件をそろえて比べる必要があります。
保障額、対象事故、免責、臨時費用、引受条件を同じ表に入れると、価格差の理由が見えやすくなります。
- 火災と風水害の支払い方式をそろえて比べる
- 地震後の不足額を金額で確認する
- 再取得に必要な金額と上限を比べる
- 盗難と破損汚損の対象範囲を確認する
- 同じ建物情報で引受条件を確認する
風水害と地震の不足額を比べる
県民共済の風水害は見舞共済金、地震は最大でも加入額の20%なので、民間の実損型補償や地震保険と支払い方式が異なります。
ハザードマップと建物の耐震性を見ながら、全壊や大規模修理になった場合の不足額を試算してください。
再取得に必要な金額と加入上限を比べる
県民共済は再取得価額で評価しますが、住宅の加入上限は4,000万円です。
伝統工法、太い無垢材、特注建具、茅葺きなどを同等に直す費用が高い家では、民間保険で設定できる保険金額も確認した方が安心です。
臨時費用と盗難と破損の範囲を比べる

火災後の仮住まい費用だけでなく、盗難、日常の破損、残存物の片付け、修理中の追加費用なども比較します。
古い家では修理期間が長引くことがあるため、建物本体の金額だけでなく、生活を戻すまでの費用を含めて見てください。
引受条件と免責金額を比べる

県民共済へ加入できても、民間火災保険では築年数や建物状態によって見積もり条件が異なる場合があります。
反対に、民間で断られた家が県民共済で必ず入れるわけでもないため、同じ建物情報を伝えて複数社へ確認することが必要です。
保険スクエアbang! 火災保険を使う前に、電話連絡や見積もり後の流れを把握したい場合は、こちらの記事を参考にしてみてください。
| 比較項目 | 県民共済 | 民間火災保険 |
|---|---|---|
| 火災等 | 再取得価額で評価 | 商品条件内で実損型が多い |
| 風水害 | 区分別の見舞共済金 | 実損型を選べる商品が多い |
| 地震 | 基本5%、特約で合計20% | 地震保険は火災保険金額の30〜50% |
| 盗難 | 盗難品は基本対象外 | 選べる商品がある |
| 破損汚損 | 対象事故が限定的 | 特約で選べる商品がある |
| 加入条件 | 居住や用途などを審査 | 会社と商品で異なる |
| 保険料・掛金 | 面積、人数、構造で定型 | 所在地や築年数などで変動 |

掛金差を見る前に、同じ事故で受け取れる金額をそろえて比べるのが先です。
県民共済の火災保険が向く古い家と向かない古い家
県民共済が向くかどうかは、家の古さだけでは決まりません。
必要な保障と家計から出せる自己負担を照らし合わせ、自宅の災害リスクに合う方を選んでください。
県民共済が向く古い家
現在人が住み、構造や用途が明確で、火災等の基本保障を分かりやすい掛金で備えたい家には候補になります。
風水害や地震の不足分を貯蓄で補え、盗難や幅広い破損補償を重視しない家庭なら、定型的な仕組みが合うかもしれません。
民間火災保険も比べたい古い家
台風、水害、地震のリスクが高い地域や、特殊な構造で修理費が高くなりやすい家は、民間火災保険も比較したいです。
盗難、不測かつ突発的な破損、免責金額の調整などを重視する場合も、県民共済だけでは希望を満たしにくい可能性があります。
古い家で優先したい保障と保険会社の選び方をさらに整理したい場合は、こちらの記事を参考にしてみてください。
複数見積もりで引受条件と不足額を確認する

私が2020年に新築の火災保険を決めたときも、一括見積もりと住宅会社紹介の代理店で金額は違いましたが、条件をそろえた比較が十分ではありませんでした。
一括見積もりの営業連絡や比較条件の違いを先に知っておきたい場合は、こちらの記事を参考にしてみてください。
今なら建物と家財、水災、地震、免責、臨時費用を同じ条件にそろえ、県民共済と複数の民間火災保険から見積もりを取ります。
古い家ほど安さを先に選ばず、実際の損害時に不足しない保障額と、申込みを承諾してもらえる条件を優先してください。
- 現在の居住実態と所有関係
- 建物の構造と延床面積
- 火災後の再取得に必要な金額
- 風水害と地震で不足する金額
- 盗難や破損を含めたいか
- 自己負担できる金額
県民共済と民間火災保険の違いが整理できたら、同じ建物条件で実際の見積もりを比べる段階です。
保険スクエアbang! 火災保険では、複数社へ無料診断・見積もりを依頼し、保険料だけでなく水災や地震、免責金額などの条件を確認できます。
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本記事は一般的な情報であり、特定の商品への加入を推奨するものではありません。
保障内容、掛金、引受条件、支払可否は契約時期と個別物件で異なるため、最新の公式資料を確認し、必要に応じて共済、保険会社、代理店へ相談してください。
まとめ:県民共済の火災保険を古い家で選ぶ判断
どうでしたか?最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
県民共済の新型火災共済は、公開条件上、築30年以上や築50年以上という年数だけで対象外になる仕組みではありません。
ただし、実際の加入可否は居住実態、所有関係、用途、構造、過去の損害状況などを確認したうえで決まります。
加入できるかだけでなく、火災や台風、地震が起きたときに受け取れる金額まで確認することが大切です。
- 公開条件に築年数の一律上限はない
- 空き家や未修復損害は加入条件に注意する
- 風水害は修理費全額ではなく見舞共済金
- 地震特約付きでも加入額の20%まで
- 民間火災保険と同条件で不足額を比べる
県民共済は掛金が分かりやすい一方、風水害は見舞共済金で、地震も加入額全額を保障する仕組みではありません。
古い家では市場価格の安さに引っ張られず、同程度に直す費用と保障上限の差を見てください。
私なら県民共済だけで決めず、建物と家財、水災、地震、免責、臨時費用をそろえて民間火災保険も比較します。
あなたの家で不足しやすい保障を先に整理すれば、掛金だけに迷わず、納得できる備えを選びやすくなります。
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県民共済の掛金と比べながら、風水害、地震、免責金額まで同じ条件で見たい方に向いています。
古い家の保険料と補償条件をまとめて確認

