基礎断熱のハウスメーカーは?商品・地域仕様と選び方

三種類の住宅基礎断面を虫眼鏡で比較し、断熱材の位置の違いを示すイラスト

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こんにちは。ここから家づくりの「ここから」です。

新築で基礎断熱を希望するとき、どのハウスメーカーに相談すればよいのか、会社名から探し始める人も多いと思います。

ただ、基礎断熱を公式サイトで紹介していても、すべての商品や地域で同じ仕様を選べるとは限りません。

反対に、床断熱が基本の住宅会社でも、玄関土間や浴室の下だけ基礎部分を断熱することがあります。

私なら、採用している会社名だけで候補を決めず、建築予定地で選べる商品、基礎と床の断熱範囲、床下換気、防蟻、点検方法、追加費用をそろえて比べます。

ここでは公式情報で基礎断熱の案内を確認できる住宅会社を整理し、比較表を使って候補を絞るまでの進め方を紹介します。

資料を取り寄せた後の連絡が気になる場合は、私がSUUMOで8社へ請求した経験も参考に、請求するかどうかを決めてください。

記事のポイント
  • 基礎断熱を案内する住宅会社と商品・地域差
  • 床下全体と浴室・玄関だけの部分断熱の違い
  • 換気・防蟻・点検・追加費用の確認方法
  • カタログと仕様書を使った候補会社の絞り方

基礎断熱を採用するハウスメーカーと商品・地域の確認

床下の基礎壁を覆うオレンジ色の吹き付け断熱材と床束
床下全体を覆うオレンジ色の断熱材

基礎断熱を採用するハウスメーカーを探すなら、まず公式サイトに具体的な説明のある会社から確認すると調べやすいです。

ただし、会社の技術紹介は、その会社でこれから建てるすべての家の標準仕様を約束するものではありません。

特に同じ住宅ブランドでも、商品、地域、販売店、契約時期によって施工する断熱材や範囲が変わるため、候補を出す段階と仕様を確定する段階を分けて考えます。

基礎断熱を確認できるハウスメーカー一覧

2026年11月時点で、基礎断熱に関する説明を公式サイトで確認できる住宅会社には、桧家住宅、パパまるハウス、土屋ホーム、セキスイハイム、パナソニック ホームズ、ヤマト住建があります。

各社の公開内容は同じ粒度ではなく、商品名まで確認できる場合と、ブランドの技術紹介にとどまる場合があります。

以下は採用企業の順位表ではなく、問い合わせ先の候補と、次に確かめる条件の整理です。

住宅会社公式で確認できる内容次に確認する条件
桧家住宅基礎断熱を案内商品・地域仕様
パパまるハウス基礎断熱を案内商品・販売店
土屋ホーム基礎断熱を案内商品・建築地
セキスイハイムグランツーユーで案内木質・鉄骨の別
パナソニック ホームズ基礎内側の断熱を案内商品・地域
ヤマト住建商品・仕様で使い分け対象商品の仕様書

ここに載っていない会社が基礎断熱に対応できない、という意味ではありません。

住宅会社の公式説明で見つからない場合も、建築予定地を伝えて床下の断熱仕様を問い合わせる余地はあります。

掲載した会社以外も候補に入れるなら、SUUMO注文住宅で建築予定地の住宅会社やカタログを探せます。

掲載内容だけで基礎断熱の採用を確定せず、商品名を確認してから質問してください。

>>建築予定地の住宅会社を探す

また、基礎断熱と床断熱は断熱する境界が異なるため、床下に断熱材があるという説明だけでは区別できません。

どちらの工法が自分の家に合うかを整理したい場合は、費用や併用の考え方をまとめた記事もあります。

こちらの記事を参考にしてみてください。

桧家住宅とパパまるハウスの基礎断熱

桧家住宅の公式サイトでは、建物の基礎を断熱し、床下空間を室内側として扱う仕組みを紹介しています(出典:桧家住宅『なぜ桧家住宅の家は一年中快適なのか?』)。

パパまるハウスの公式情報にも基礎断熱の説明があり、換気システムとの組み合わせが案内されています。

ただし、グループ内の別ブランドだからといって、断熱材の厚み、施工位置、換気設備、追加費用が同じだとは限りません。

私は2020年、桧家住宅のスマート・ワン カスタムで約30坪の平屋を建てました。

当時の記録では、基礎にアクアフォームNEO+TPを約40mm施工しています。

床下の基礎内側に吹き付けられたオレンジ色の断熱材と床束
床下の基礎内側に吹き付けた断熱材
ここから
ここから

基礎の断熱材は種類と厚さだけでなく、今なら施工位置や点検方法まで確かめたいと思います。

これは私の家を建てた当時の地域仕様であり、現在ほかの地域で契約する住宅の標準厚さを示すものではありません。

比較するときは、メーカーの説明に加えて、自分の建築地と商品の仕様書で断熱材の名前や厚さを確認したいところです。

吹き付け断熱の厚さ不足や施工後の確認方法を知りたい場合は、施工不良の見抜き方を扱った記事があります。

こちらの記事を参考にしてみてください。

土屋ホームとグランツーユーの基礎断熱

土屋ホームは公式の技術紹介で、床下まで室内と同じ温熱環境を目指す基礎断熱を案内しています。

同社のモデルハウス紹介には、基礎の外側から断熱する例もありますが、個別の商品・物件に関する説明を全商品へ広げてはいけません。

施工する断熱材の位置が内側か外側かによって、防蟻処理や点検時の見え方も変わります。

土屋ホームを候補にするなら、建築予定地での採用可否に加え、基礎の断面図を見せてもらうと確認しやすくなります。

セキスイハイムでは、木質系の「グランツーユー」の公式商品ページで基礎断熱を説明しています。

床下空間を活用する空調「快適エアリー」と組み合わせた説明もありますが、空調があることだけで断熱範囲を判断しない方がよいです。

鉄骨系と木質系、さらに商品・地域の違いを分けて、検討中の住宅そのものの仕様を確認します。

パナソニック ホームズとヤマト住建の基礎断熱

パナソニック ホームズの断熱技術ページには、天井や外壁とともに基礎の内側まで断熱する説明があります。

同じページでは地熱利用や全館空調「エアロハス」も紹介していますが、基礎断熱と全館空調は別々に仕様を確認する項目です。

全館空調の採否によって、床下の空気の使い方や費用まで一律に決まるとは考えないようにします。

ヤマト住建は公式FAQで、商品や断熱仕様に応じて床断熱と基礎断熱を採用すると説明しています(出典:ヤマト住建『注文住宅FAQ』)。

「エネージュW」の公式ページにも基礎への断熱材施工の案内がありますが、その仕様をほかの商品にも当てはめるのは避けたいところです。

候補の商品名を先に特定し、床断熱か基礎断熱かを仕様書で回答してもらう方法なら、会社名だけの比較より確実です。

一条工務店やアイ工務店の床下断熱も確認

一条工務店やアイ工務店が気になる場合も、最初から全商品を基礎断熱・床断熱のどちらかへ分類する必要はありません。

一条工務店は高断熱や全館床暖房を案内していますが、床暖房を採用することと、床下全体を基礎断熱にすることは同じではありません。

特に「一条工務店の浴室は基礎断熱なのか」と調べるなら、浴室下だけの処理と、一般居室の床下全体の処理を別々に尋ねます。

SUUMOに掲載されたアイ工務店「N-ees」の紹介では、床下へ押出法ポリスチレンフォームを敷き込む仕様が案内されています。

掲載当時と現在、また地域によって仕様が異なる可能性があるため、見学する商品と建築地の最新版で確かめます。

また、ヘーベルハウスの公式案内には1階床の断熱材が紹介されており、床断熱を調べる際の比較材料になります。

これらの情報だけで基礎断熱への変更可否まで判断せず、商品別の断面図と、標準から変更できる範囲を確認しましょう。

ユニバーサルホームの「地熱床システム」のような独自の基礎構造も、一般的な床下空間を持つ基礎断熱と同じ仕組みだと決めつけずに比較します。

一条工務店やアイ工務店など、気になる会社が複数あるなら、掲載されているカタログを見比べる方法もあります。

床下全体の断熱方法は、候補商品の仕様書で確かめましょう。

>>注文住宅の商品カタログを探す

マーベックス澄家と基礎断熱の関係

「マーベックス 基礎断熱」や「澄家 基礎断熱」で調べる人は、住宅会社と換気設備メーカーを分けて考えると整理しやすいです。

マーベックスは住宅換気設備のメーカーであり、「澄家(sumika)」は住宅会社の名前ではありません。

マーベックス公式FAQでは、澄家の設置に基礎断熱が必要と説明しています(出典:マーベックス『よくある質問』)。

ただし、澄家を採用できる住宅会社なら、どの商品でも基礎断熱が標準という意味ではありません。

床下に機器やダクトを置く場合は、断熱範囲に加え、機器の設置空間、床下への出入り、交換時の作業スペースも確かめたいところです。

床下空間を通る銀色の断熱ダクトと木製の床組み
床下空間に設置された断熱ダクト

設備メーカーの標準施工条件と、住宅会社の標準仕様が一致しているかを確認すれば、見積もり後に追加工事の話が出る可能性も整理しやすくなります。

基礎断熱のハウスメーカーを仕様・費用で選ぶ手順

床下点検口から見た基礎内側と床束、コンクリートの床面
点検口から確認した床下の基礎空間

候補となる住宅会社が分かったら、次は同じ項目で比較する段階です。

「基礎断熱あり」と書かれた資料を並べるだけでは、断熱する場所、床下の空気の扱い、維持管理の方法まで同じとは判断できません。

私なら最初に商品と地域を固定し、次に施工範囲や換気・防蟻をそろえ、最後に標準と追加費用を確認します。

比較のポイント
  • 建築予定地と対象商品を特定する
  • 基礎・床・浴室・玄関の断熱範囲をそろえる
  • 床下換気・防蟻・点検条件を比べる
  • 標準仕様と追加費用を見積書で確認する

商品名・地域・標準仕様を先にそろえる

比較の出発点は、住宅会社名ではなく「建築予定地で契約できる商品名と、その標準仕様」をそろえることです。

たとえば同じブランドでも、寒冷地向けの仕様と温暖地向けの仕様で断熱材の種類や厚さが違うことがあります。

ホームページで「高断熱」「基礎断熱」と紹介されていても、どの地域・商品に適用される説明なのかを確かめてください。

まずは、同じ土地・同じ延床面積・同じ希望する断熱範囲を各社へ伝えると、提案の違いが見えやすくなります。

比較条件そろえる内容確認する資料
建築地市区町村・地域区分対応エリア資料
対象商品正式な商品名商品カタログ
断熱方法基礎・床の別断熱仕様書
標準範囲含む場所・設備標準仕様書
追加費用差額と工事範囲項目別見積書

比較表の建築地と商品名がまだ埋まっていない場合は、その地域で掲載される会社のカタログから候補を整理できます。

基礎断熱の採用範囲は、検討する商品ごとに確認してください。

>>建築予定地のカタログを探す

標準仕様という言葉も、基本商品に含まれるものと、見積もり上の標準プランを指すものが混ざりやすいです。

地域や商品を指定してから担当者に回答を求めると、全国共通の紹介文だけで比較するより具体的になります。

建築予定地と商品が特定できない段階では、メーカー公式サイトの基礎断熱の説明を、そのまま見積もりの標準仕様として扱わず、対象商品を担当者に確認してください。

基礎・床・浴室・玄関の施工範囲を比べる

基礎断熱の採用可否を確認したら、「基礎のどこに断熱材を施工するか」まで確認します。

断熱材が基礎の立ち上がりだけにあるのか、土間や基礎底盤の周辺にもあるのかで、断熱範囲は異なります。

基礎内側に吹き付けられた発泡断熱材の表面を近くから撮影した様子
基礎に施工された発泡断熱材の表面

さらに、室内側の床に断熱材を施工する場所が残る場合もあります。

1階の床下全体を室内側として扱うのか、浴室や玄関だけ個別に処理するのかを、平面図と断面図の両方で見比べましょう。

浴室と玄関だけの部分断熱を見分ける

浴室や玄関は、一般の居室と床の構造が異なる場合があるため、基礎部分に断熱材があっても建物全体の基礎断熱とは限りません。

「浴室下は断熱済みです」という回答を受けたら、リビング下、廊下下、玄関土間、浴室下の4か所を分けて聞くと確認しやすいです。

玄関土間の立ち上がりや床の断熱の納まりを詳しく知りたい場合は、玄関の基礎断熱を扱った記事があります。

こちらの記事を参考にしてみてください。

あわせて読んでほしい

編集中(基礎断熱は玄関も必要?玄関土間の納まりと確認ポイント)

床下換気と防蟻・点検の説明を確認する

基礎断熱では、床下を室内側の温熱環境として扱うため、外気を通す床断熱と換気の設計が異なります。

一般的な床断熱の感覚で、床下に外気を入れる換気口があるはずだと考えると、説明を取り違えることがあります。

「床下の空気はどこを通り、どう入れ替わるのか」「完成後はどこから床下に入れるのか」を同時に質問すると分かりやすいです。

木質フローリングの床下点検口を開け、床下空間と配線が見えている状態
室内にある床下点検口を開けた状態

加えて、配管の貫通部や基礎と土台の取り合いにすき間がないか、誰が点検するのかも確認します。

換気設備の方式と床下の扱い

24時間換気と床下空間の換気は、住宅会社の設計によってつながり方が異なります。

マーベックスの澄家のように床下空間を使う設備もあれば、床下へ機器を置かない方式もあります。

採用する設備名だけで判断せず、給気と排気の経路、床下の湿気対策、フィルターや機器を交換する際の作業場所を確認してください。

床下空間に設置されたココチEの金属製本体と配線
床下空間に設置されたココチE本体

機器の保証や点検費用が断熱工事と別項目になる場合もあるため、見積書にどう記載されるかも質問しておきます。

防蟻処理と点検経路はセットで確認

基礎断熱では、断熱材の位置によってシロアリの侵入経路を目で確認しにくい部分が生じることがあります。

特に基礎の外側へ断熱材を施工する場合は、防蟻材料の種類、端部の納まり、定期点検で確認できる範囲を聞いておきたいです。

「防蟻処理をしている」だけで終わらず、何年目にどの部位を点検し、必要な再処理に費用がかかるかまで確かめましょう。

シロアリ防除施工の損害賠償保証書。保証条項、保証期間5年間、備考が記載されている。
シロアリ防除の保証内容を示す書類

防蟻や床下の湿気で後悔しやすい条件を詳しく確認したい場合は、採用前の注意点をまとめた記事があります。

こちらの記事を参考にしてみてください。

あわせて読んでほしい

編集中(基礎断熱で後悔する?デメリットと採用前の注意点を確認)

追加費用とUA値を同じ条件で比べる

住宅模型を中心に3つの見積書と建材サンプルを並べた比較検討
ここから・イメージ

基礎断熱の比較では、断熱材の厚さだけでなく、標準から変更したときの費用と住宅全体の断熱性能を分けて確認します。

UA値は、外壁や窓などを通じて住宅全体からどれくらい熱が逃げやすいかを表す指標で、小さいほど熱が逃げにくい値です。

ただし、他社のモデルプランのUA値と、自分の間取りで算定したUA値をそのまま比べても条件がそろいません。

基礎断熱の追加・変更で見積額が上がるなら、断熱材だけでなく、防蟻処理、床下設備、施工方法の変更まで含めて差額を確認します。

比較する項目確認する内容判断のしかた
UA値同じ計画図で算定住宅全体を比較
基礎の断熱材種類・厚さ・施工位置断面図で確認
付帯する工事換気・防蟻・気密工事範囲を照合
追加費用本体との差額税込総額で比較

私も家を建てたときは断熱材の種類と厚さを重視しましたが、今なら数値だけでなく、施工位置や点検方法も並べて判断します。

UA値や標準仕様の比較方法をさらに確認したい場合は、断熱性能で住宅会社を比べる記事があります。

こちらの記事を参考にしてみてください。

カタログと仕様書で候補会社を絞る

住宅模型、資料、筆記具、内装サンプルを整えた住まいの相談スペース
ここから・イメージ

候補を絞るには、最初から各社の詳細な施工図を集めようとするより、カタログで商品を見つけ、候補に残った会社へ仕様書を求める順番が進めやすいです。

SUUMO注文住宅では建築予定地から住宅会社を探し、気になる会社のカタログをまとめて請求できます。

ただし、SUUMOの一覧に掲載されていることは、希望する基礎断熱の商品がその地域で選べる証明にはなりません。

問い合わせる前に「基礎断熱を希望」「建築予定地」「浴室と玄関の断熱範囲も知りたい」と希望を整理し、届いた資料では商品名と標準仕様の記載を確認します。

候補商品が見えてきたら、SUUMO注文住宅で掲載カタログを確認し、比較できる件数に絞って請求できます。

資料にない断熱材の厚みや施工範囲は、住宅会社に仕様書を求めて確認します。

施工例と商品を比較

私は2019年12月にSUUMOで8つの請求先へ資料を申し込みました。

断熱材や構造の違いを自宅で比べるきっかけになった一方、資料が届いた後には多くの会社から電話があり、カタログだけで追加費用まで判断できたわけではありません。

資料請求後の連絡が気になる場合は、私が8社へ請求した流れと対応をまとめた記事があります。

こちらの記事を参考にしてみてください。

比較する会社が決まったら、最後は「この商品・この土地・この断熱範囲で施工できるか」を各社の担当者に確認し、仕様書と見積書を同じ項目で並べて判断します。

基礎断熱のハウスメーカーに関する質問

会社選びで残りやすい、採用範囲と確認方法の疑問を整理します。

基礎断熱を標準採用するハウスメーカーなら、商品を選ばず採用できますか?
いいえ。公開されている基礎断熱の説明だけでは、全商品・全地域での標準採用までは確認できません。建築地と商品名を伝え、見積書に含まれる施工範囲を確認してください。
床断熱を採用する会社は候補から外した方がよいですか?
すぐに外す必要はありません。床下全体の基礎断熱が希望条件なら、変更への対応可否と追加費用を質問してから判断できます。浴室や玄関だけ基礎部分を断熱する場合は、全体の基礎断熱とは分けて考えます。
カタログだけで基礎断熱の仕様を比較できますか?
カタログは候補の絞り込みに役立ちますが、断熱材の厚さや位置、換気・防蟻、標準と追加費用の最終確認には仕様書と見積書が必要です。情報がない項目は未確認のまま残し、担当者に質問しましょう。

まとめ:基礎断熱のハウスメーカー選び

基礎断熱のハウスメーカーを選ぶときは、会社名だけで判断せず、建築予定地で選べる商品と施工範囲を確認するのが出発点です。

公式サイトに基礎断熱の説明があっても、自分の計画で標準になるかどうかは別の確認が必要です。

床下換気、防蟻、点検、追加費用まで同じ表に整理すると、候補ごとの違いが具体的になります。

次の項目がそろえば、担当者との相談へ進む会社を絞りやすくなります。

  • 建築地と対象商品の正式名称
  • 基礎・床・浴室・玄関の断熱範囲
  • 換気・防蟻・点検の方法と条件
  • 標準仕様と追加費用、住宅全体のUA値

カタログは候補を見つけるため、仕様書と見積書は採用可否を判断するためと役割を分けて活用します。

基礎断熱の希望条件が整理できたら、建築予定地でカタログを取り寄せられる住宅会社を探す方法があります。

請求後に電話やメールが来る可能性もあるため、対応できる会社数に絞って選んでください。

家で比較先を絞る