この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
こんにちは。ここから家づくりの「ここから」です。
オクトパスエナジーのグリーンオクトパスとシンプルオクトパスを比べると、基本料金0円のシンプルが気になる一方、グリーンの方が1kWh単価は安く見えますよね。
どちらを選べば電気代を抑えられるのか、さらにシンプルを契約して1年後も同じ料金で使えるのかは、申し込む前に確認しておきたいところです。
結論からいうと、基本料金だけで優劣は決まりません。
使用量・契約容量・燃料費調整額をそろえて比較し、シンプルの12か月後の自動切替まで含めて判断するのがおすすめです。
この記事では、2026年4月28日実施の公式料金定義書を基準に、両プランの違い、東京エリアの具体的な試算、1年後の扱い、プラン変更の注意点を整理します。
あなたの自宅条件で公式シミュレーションを確認し、1年目だけでなく2年目以降も納得できる選び方まで分かるように解説します。
- グリーンとシンプルは基本料金・単価・燃料費調整の仕組みが異なる
- 使用量と契約容量をそろえると料金差を比較しやすい
- シンプル2026-04は12か月後に同じ版のグリーンへ自動移行する
- 1年目の特典と2年目以降の通常料金を分けて判断する
オクトパスエナジーはグリーンとシンプルどっち?プラン比較

グリーンオクトパスとシンプルオクトパスは、同じオクトパスエナジーの電気でも料金の組み立て方が異なります。
グリーンは基本料金と3段階の電力量料金に燃料費調整を加える方式、シンプルは基本料金0円で電力量料金が一律の方式です。
そのため、使用量が少ないからシンプル、たくさん使うからグリーンと一律には決められません。
まず料金体系を整理し、同じ契約条件で比較すると、どの部分で差が生まれるのかが見えてきます。
- 基本料金と電力量料金の違い
- 燃料費調整額と適用期間の違い
- 使用量・契約容量をそろえた料金比較
- 一人暮らし・オール電化での確認条件
オクトパスエナジーのシンプルとグリーンの違いをプラン比較
両プランの違いは、基本料金、電力量料金、燃料費調整、適用期間の4つに整理できます。
2026年4月28日実施の「2026-04」料金定義書を基準にすると、シンプルは12か月限定の料金メニューであり、グリーンには同じような12か月の適用期限がありません。
電気料金は、基本料金と電力量料金だけでなく、再生可能エネルギー発電促進賦課金や適用される割引なども反映して計算されます。
再エネ賦課金は再生可能エネルギーの普及を支えるために電気使用量へ応じて負担する費用で、両プランとも別途加算されます。
| 項目 | グリーン | シンプル |
|---|---|---|
| 基本料金 | 契約容量等で 変動 | 0円 |
| 電力量料金 | 段階制 | 一律単価 |
| 燃料費調整 | あり | なし |
| 適用期間 | 解約等まで | 12か月 |
| 期間終了後 | 継続 | グリーンへ移行 |
※2026-04料金定義書を基準とする比較です。
個別の契約条件・供給エリアによって料金は異なります(出典:TGオクトパスエナジー『2026年4月28日時点 重要事項説明書・電気料金表』)。
両方とも再エネ指定の非化石証書を活用し、実質再生可能エネルギー100%の電気を提供する料金メニューです。
非化石証書とは、再生可能エネルギーなどの発電による環境価値を証明する仕組みで、家庭へ届く電気がすべて再エネ発電所から直接送られるという意味ではありません。
環境面の共通点より、毎月の請求額と12か月後の扱いを比較の中心にすると選びやすくなります。
オクトパスエナジーのグリーンオクトパスは基本料金と段階制

グリーンオクトパスは、基本料金と使用量に応じた電力量料金を組み合わせるプランです。
基本料金は地域や契約アンペア数・契約容量によって異なり、公式定義書では1日あたりの金額に料金算定期間の日数を掛けて計算します。
例えば東京エリアの2026-04では、30Aの基本料金は1日29.10円です。
30日間なら873円、31日間なら902.10円となります。
Aはアンペアと読み、契約電流の大きさを表します。
契約容量がkVAで表示される場合もあり、kVAは電気設備をどれだけ使える契約かを示す単位です。
東京エリアの一般家庭向け30Aでは、電力量料金は120kWhまで19.27円、120kWh超〜300kWhが24.47円、300kWh超が27.86円です。
1kWhは、消費電力1kWの機器を1時間使ったときの電力量を表します。
段階制は、300kWh使ったら全量が24.47円になる仕組みではありません。
最初の120kWhと、その後の180kWhをそれぞれの単価で計算します。
さらに燃料費調整額が加算または減算されます。
燃料費調整は、原油・LNG・石炭などの燃料価格の変動を電気料金へ反映する仕組みです。
グリーンの燃料費調整には上限がないため、燃料価格が高騰すると請求額が大きく上がる可能性があります。
反対に調整単価がマイナスなら、その分は電気料金から差し引かれます。
なお、関西・中国・四国の6kVA未満では最低料金と最初の一定使用量を含む方式など、東京とは異なる料金区分があります。
自宅の地域・契約容量に対応した定義書を確認してください。
東京以外の料金や契約容量別の単価を詳しく確認したい方は、9エリアの料金表と現在の契約から安くなる条件を整理していますので、こちらの記事を参考にしてみてください。
オクトパスエナジーのシンプルオクトパスは基本料金0円
シンプルオクトパスは、基本料金が0円で、使用量にかかわらず1kWhあたりの単価が一律です。
東京エリアのシンプルオクトパス2026-04なら30.93円/kWhで、100kWhなら電力量料金は3,093円、300kWhなら9,279円となります。
グリーンのような段階別の単価や燃料費調整額がないため、契約した単価をもとに電力量料金を把握しやすいのが特徴です。
ただし、固定されるのは適用期間中の電力量料金単価であり、毎月の請求総額ではありません。
使用量が増えれば支払額も増え、再エネ賦課金や各種割引なども別途反映されます。
また、シンプルの適用期間は12か月です。
基本料金0円と一律単価が、同じ契約のまま2年目以降も続くわけではありません。
燃料費調整が大きくプラスになる時期には、調整額を加えないシンプルが有利になる可能性があります。
一方、燃料費調整がマイナスの時期には、グリーンの低い段階単価と調整額の値引きが効き、シンプルより安くなる場合もあります。
固定単価という分かりやすさは、最安値の保証とは別です。
オクトパスエナジーのグリーンとシンプルを比較するなら、まず自宅のエリアで現在申し込める料金プランを確認しましょう。
基本料金と1kWh単価をそろえると、どちらを候補にするか判断しやすくなります。
>>オクトパスエナジーの最新料金プランを確認する
使用量と契約容量をそろえたオクトパスエナジーの料金比較

どちらが安いかは、同じ地域・契約容量・使用量で電気料金を計算すると判断しやすくなります。
ここでは東京エリアの2026-04、グリーン30A、使用期間30日を共通条件とし、割引と再エネ賦課金を除いた料金を比較します。
再エネ賦課金は両プランに同じ使用量で加算されるため、通常料金の差を確認する目的ではいったん除外できます。
グリーンの燃料費調整額もまず0円と仮定し、その後に調整額が変わった場合を見ていきます。
- 東京30Aの使用量別料金
- 契約容量が変わった場合の料金差
- 燃料費調整額による逆転の境目
東京30Aで100・300・500kWhを使った場合

月100kWhの場合、グリーンは基本料金873円と電力量料金1,927円で2,800円です。
シンプルは3,093円なので、燃料費調整前ならグリーンが293円安くなります。
月300kWhではグリーンが7,590円、シンプルが9,279円です。
月500kWhではグリーンが13,162円、シンプルが15,465円となります。
| 月間使用量 | グリーン | シンプル |
|---|---|---|
| 100kWh | 2,800円 | 3,093円 |
| 300kWh | 7,590円 | 9,279円 |
| 500kWh | 13,162円 | 15,465円 |
※税込。
2026-04の東京エリア、30日間、グリーン30A。
燃料費調整額0円、再エネ賦課金・割引等を除いた当サイト計算です。
実際の請求額ではありません。
この条件ではグリーンが安くなりますが、シンプルの基本料金0円が無意味ということではありません。
例えば東京で契約電流が60Aなら、グリーンの30日間の基本料金は1,746円です。
100kWh使用時は電力量料金を加えて3,673円となり、シンプルの3,093円より580円高くなります。
契約容量が大きいほど基本料金の差が効くため、同じ使用量でも結論が変わります。
契約アンペア数を確認せず、30Aの試算だけで自宅のプランを決めないようにしてください。
30Aの試算でグリーンが安くても、契約容量が異なる家庭では基本料金の差が変わるため、自宅の容量へ置き換えて比較する必要があります。
燃料費調整額で料金が逆転する境目
グリーンの燃料費調整額は、調整単価に使用量を掛けて計算します。
例えば月300kWhで調整単価がプラス5円/kWhなら、1,500円が加算されます。
先ほどの東京30A・300kWhの条件で、燃料費調整単価だけを変えた場合を比較します。
| 調整単価 | グリーン | シンプル |
|---|---|---|
| 0円/kWh | 7,590円 | 9,279円 |
| +5円/kWh | 9,090円 | 9,279円 |
| +10円/kWh | 10,590円 | 9,279円 |
※税込。
燃料費調整単価は比較用の仮定であり、2026年9月の実際の単価や将来予測ではありません。
再エネ賦課金・割引等は除外しています。
この条件では、グリーンの燃料費調整単価が約5.63円/kWhを超えると、通常料金の比較でシンプルが安くなります。
計算は「(9,279円−7,590円)÷300kWh」です。
契約容量や使用量が変われば、この境目も変わります。
燃料費調整単価がマイナスなら、グリーンの料金はさらに下がります。
逆に大きくプラスになれば、段階単価の安さを上回る可能性があるわけです。
実際の燃料費調整単価は地域・適用月・料金メニューによって異なります。
比較する月のオクトパスエナジー公式「燃料費調整額のお知らせ」で確認してください(出典:オクトパスエナジー『燃料費調整額のお知らせ』)。
同じ使用量でも、燃料費調整額によって料金差は変わります。
オクトパスエナジーの公式料金チェックで、自宅の契約条件に合うプランを確認してみてください。
>>オクトパスエナジーの料金シミュレーションを確認する
一人暮らしやオール電化でグリーンとシンプルを選ぶとき

一人暮らしでは基本料金0円が魅力に見えますが、使用量が少なければ必ずシンプルが安いとは限りません。
東京30A・100kWhの例では、燃料費調整前のグリーンが安くなりました。
反対に契約アンペア数が大きければ、同じ使用量でもシンプルが有利になる場合があります。
一人暮らし向けの使用量や契約容量別の比較は、専用記事で詳しく整理しています。
一人暮らしで使用量が少ない場合の料金差や、契約アンペア数による選び方を詳しく知りたい方は、こちらの記事を参考にしてみてください。
編集中(オクトパスエナジーは一人暮らしに安い?おすすめプラン比較)
オール電化住宅では、エコキュートや暖房などによって使用量が大きくなり、夜間に電気を使う割合も重要になります。
現在の契約に夜間割引があるなら、グリーンやシンプルの一律・段階制料金と、昼夜の使用量を分けて比較する必要があります。
わが家は2020年に建てた約30坪の平屋で、太陽光発電とZ空調は採用せず、オール電化で暮らしています。
暖房は個別のエアコンとこたつを使い、電気代は月約13,000円〜20,000円弱です。

わが家はオール電化ですが、料金の安さだけでなく、今の夜間料金を失わないかも確認したいです。
この金額だけでは、オクトパスエナジーへ変更した場合の損得は分かりません。
私なら、現在の契約メニューと月別使用量を確認し、夜間料金のメリットまで含めて試算します。
オール電化向けには別の料金メニューもあるため、グリーンとシンプルの2択に限定せず、現在の契約に合うプランを比較してください。
オール電化住宅で夜間料金やエコキュートの使用時間まで含めて比較したい方は、こちらの記事を参考にしてみてください。
編集中(オクトパスエナジーのオール電化は安い?料金と時間帯を比較)
オクトパスエナジーのグリーンとシンプルは1年後どっちを選ぶ?

シンプルオクトパスを選ぶ場合、最初の12か月の料金だけでなく、期間終了後にどのプランへ移るかを確認する必要があります。
2026-04の定義書では、シンプルの適用期間終了後に同じ2026-04版のグリーンへ自動的に移行する仕組みです。
そのため、1年目の固定単価と、2年目以降の料金体系を分けて考えると、長く使う場合の負担を見通しやすくなります。
ここでは自動切替の時期、プラン変更の条件、申込前に確認したい手順を整理します。
- シンプルの自動切替時期と移行先
- 2年目以降の料金体系と特典
- 希望によるプラン変更と解約の条件
- 公式シミュレーションでの判断方法
シンプルオクトパスの12ヶ月後と2年目以降の扱い
シンプルオクトパス2026-04は、適用期間が終了するとグリーンオクトパス2026-04へ自動的に切り替わります。
「12か月固定」と「12か月の契約縛り」は別の意味です。
前者は料金メニューの適用期間、後者は途中解約を制限する条件を指します。
シンプルは固定料金が終わったあとに電気の供給そのものが終了するわけではありませんが、料金体系は変わります。
1年後の自動切替はいつ、どのプランへ移る?

2026-04の定義書では、シンプルの適用終了日は、適用開始日から1年目の日が属する月の計量日または検針日の前日です。
その翌日から、グリーンオクトパス2026-04が適用されます。
単純に「契約日のちょうど365日後」と決めるのではなく、計量日・検針日を含む契約条件で確認する必要があります。
例えば、供給開始日と毎月の検針日が異なる場合、カレンダー上の契約記念日と料金メニューの切替日が一致するとは限りません。
2026-04のシンプルを契約した場合の移行先は、同じ2026-04版のグリーンです。
古い公式紹介ページに記載された2023-12版や、「切替時点の最新プランへ必ず移る」という説明を、そのまま現在の契約へ当てはめないようにしてください。
申し込み時には、適用される定義書の版と、期間終了後の移行先をセットで確認しておくと安心です(出典:TGオクトパスエナジー『シンプルオクトパス2026-04 東京電力エリア 料金定義書』)。
2年目以降はグリーンの料金体系で考える

自動切替後は、移行先のグリーンに定められた基本料金・段階別電力量料金・燃料費調整などをもとに請求額が計算されます。
2026-04版のグリーンへ移行する契約なら、その定義書に記載された料金が基準です。
ただし、将来の料金改定や定義書の変更・廃止がないことまで保証されるわけではありません。
したがって、2年目の電気代を「1年目のシンプル料金×12か月」で見積もるのは適切ではありません。
例えば、1年目にシンプルの固定単価が有利だったとしても、2年目のグリーンでは燃料費調整額によって支払額が変わります。
新規申込割や紹介割などの特典も、毎年同じ金額が付与される前提にはできません。
初年度の特典を含めて比較するなら、2年目以降も同じ割引が続くと仮定せず、移行先の通常料金と適用条件を別に確認してください。
2026-04のグリーン定義書には他メニューから移行する際の新規申込割の残額の取り扱いが規定されていますが、実際の継続条件は利用した特典ごとに確認してください。
最初の12か月の割引を差し引いた金額と、2年目以降の通常料金を別々に見ておくと、初年度だけ安く見える契約を避けやすくなります。
新規申込割や友達紹介割の違い、申込経路ごとの特典条件を確認したい方は、こちらの記事を参考にしてみてください。
オクトパスエナジーのプラン変更と解約の注意点
オクトパスエナジーでは解約金・解約手数料が原則かからないと案内されていますが、同じ会社内での料金メニュー変更には別の条件があります。
2026-04の定義書では、契約電流・契約容量を新たに設定または変更した後、やむを得ない場合を除き、1年目の日が属する月の計量日・検針日まで変更できないとされています。
料金メニューの変更についても同様です。
そのため、「シンプルを申し込んで、来月高くなったらすぐグリーンへ変更する」という使い方を前提にしない方がよいでしょう。
また、グリーンからシンプルへ変更できるか、変更時にどの版の料金が適用されるかは、受付状況と個別の契約条件を確認する必要があります。
自動切替は定義書に規定された仕組みですが、希望によるプラン変更とは分けて考えてください。
他社への乗り換えや解約についても、現在の契約先に解約金・違約金がある場合は別途確認が必要です。
オクトパスエナジー側に解約金がないことと、乗り換え全体で費用が発生しないことは同じではありません。
申込前にプラン変更の可能性があるなら、現在の契約容量、希望する変更時期、変更先メニューをカスタマーサービスへ伝え、適用条件を確認しておくとよいと思います。
シンプルからグリーンへの変更を予定しているなら、解約金の有無だけで判断せず、希望する変更日とメニュー変更の制限を事前に確認してください。
公式シミュレーションで自宅に合うプランを選ぶ
最終的には、オクトパスエナジーの公式料金シミュレーションで、自宅の条件をそろえて比較するのが分かりやすい方法です。
世帯人数だけで判断するより、実際の使用量と契約容量を入力した方が、現在の暮らしに近い料金を確認できます。
比較の際は、1年目の料金と特典、12か月後の移行先、2年目以降の通常料金を分けて整理します。
- 現在の契約と直近12か月の使用量を確認する
- グリーンとシンプルを同じ条件で試算する
- 12か月後の移行先と変更条件を確認する
- 特典条件を確認して申込経路を選ぶ
直近12か月の使用量と契約容量をそろえる

まず、現在の電力会社の検針票やマイページで、契約メニュー、契約アンペア数または契約容量、月別使用量を確認します。
可能なら直近12か月分を使い、冷暖房を多く使う夏・冬と、使用量の少ない春・秋を含めて比較してください。
1か月だけの使用量では、年間の電気代を判断しにくいためです。
次に、公式シミュレーションで自宅の供給エリアを選び、グリーンとシンプルの料金を確認します。
現在の契約がオール電化向けなら、時間帯別の使用量も確認したうえで比較する必要があります。
わが家のようにオール電化で電気代の比重が大きい場合、私は月額の安さより、年間でどのくらい変わるかを先に見ます。
現在の電力会社との比較では、燃料費調整額や再エネ賦課金、適用される割引を同じ条件でそろえ、単価だけの比較と請求総額の比較を混同しないようにします。
オクトパスエナジーだけでなく、基本料金0円の別サービスも比較したい方は、リボンエナジーとの料金体系の違いを整理していますので、こちらの記事を参考にしてみてください。
編集中(リボンエナジーとオクトパスエナジー比較!料金と違いを解説)
1年目と2年目以降を分けて判断する

シンプルを候補にするなら、最初の12か月は固定単価で試算し、その後は移行先のグリーンの料金体系で考えます。
将来の燃料費調整単価は確定していないため、2年目の請求額を正確に予測することはできません。
現在の単価を使った試算は、将来の料金を保証するものではないと理解しておきましょう。
契約時に確認したいのは、適用開始日、12か月後の切替時期、移行先の定義書、プラン変更の制限、特典の適用条件です。
新規申込特典を利用する場合は、割引額だけでなく、対象プラン・継続期間・受取時期・他の特典との併用条件も確認してください。
料金比較と特典比較は順番を分けると判断しやすくなります。
まず通常料金で自宅に合うプランを選び、その後に利用できる正規の申込経路を比較する形です。
市場価格に連動する料金プランも候補にしたい方は、Looopでんきとの料金の仕組みや変動リスクを比較していますので、こちらの記事を参考にしてみてください。
編集中(Looopでんきとオクトパスエナジー比較!どっちが安い?)
公式で条件を確認したうえで、1年目の安さを優先するか、2年目以降も含めた見通しを優先するか、あなたの暮らしに合う方を選んでください。
1年目の料金と12か月後の移行条件を確認し、オクトパスエナジーが自宅に合うと判断できたら、現在の申込条件を確認して進みましょう。
契約前に料金と適用条件を確認
>>料金を確認して申し込む
オクトパスエナジーのグリーンとシンプルでよくある質問
料金体系と1年後の扱いを確認したあとに残りやすい疑問を整理します。
- シンプルオクトパスは12か月間、電気代が同じですか?
- いいえ。適用期間中の電力量料金単価は一律ですが、使用量によって請求額は変わります。再エネ賦課金や適用される割引なども反映されるため、毎月の請求総額が固定されるわけではありません。
- シンプルオクトパスは1年後に自動解約されますか?
- いいえ。2026-04の定義書では、適用期間終了後にグリーンオクトパス2026-04へ自動的に切り替わります。切替日は1年目の日が属する月の計量日・検針日を基準に定められるため、契約書で確認してください。
- 12か月を待たずにグリーンへプラン変更できますか?
- 希望による料金メニュー変更には原則1年の制限があるため、自由に変更できるとは限りません。やむを得ない場合の扱いや変更可能日、変更先の料金定義書について、オクトパスエナジーへ確認してください。
- グリーンとシンプルはどちらも解約金がかかりませんか?
- オクトパスエナジーでは解約金・解約手数料は原則かからないと案内されています。ただし、現在契約中の他社の解約条件や、契約変更に伴う工事費負担金などは別途確認が必要です。
まとめ:オクトパスエナジーはグリーンとシンプルどっち?
オクトパスエナジーのグリーンとシンプルは、基本料金0円という1点ではなく、自宅の使用量・契約容量・燃料費調整額を含めて比較するのがよいと思います。
グリーンは段階別の電力量料金が低くても、燃料費調整額が大きくプラスになれば割高になる可能性があります。
シンプルは一律単価で見通しを持ちやすい反面、12か月後にはグリーンへ自動的に移行します。
- 基本料金と1kWh単価を同じ契約条件で比較する
- 燃料費調整額を含めた請求総額で判断する
- シンプルの12か月後の移行先と変更条件を確認する
- 1年目の特典と2年目以降の通常料金を分けて考える
私なら、まず直近12か月の使用量を確認し、公式シミュレーションで両プランを比較します。
そのうえで、シンプルの固定単価が有利なら、12か月後の移行まで納得できるかを確認してから申し込みます。
オクトパスエナジーを選ぶと決めたら、申込時点の料金定義書と特典条件を確認し、自分に合う正規の申込経路から手続きを進めてください。
グリーンとシンプルの違いを比較したうえで、オクトパスエナジーを選ぶなら、実際の申込画面で適用される料金プランと特典条件を確認してください。
12か月後の移行条件も確認
>>公式料金を確認して申し込む

