ハウスメーカーの換気システムを比較 第1種・第3種と標準仕様

ハウスメーカーの換気システムを比較 第1種・第3種と標準仕様

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こんにちは。ここから家づくりの「ここから」です。

ハウスメーカーを比べていると、第1種換気が標準という会社もあれば、第3種換気を選べる会社もあり、何を基準に見ればよいのか迷います。

さらに、同じ第1種換気でも熱交換の有無や機器、フィルターの交換方法は同じではありません。

住宅会社の公式サイトに立派な換気設備が載っていても、検討中の商品で標準採用されるとは限らない点も気になりますよね。

私が比較するときは、会社名だけで順位を付けず、対象商品と建築地域、契約時期をそろえ、換気方式・採用機器・追加費用・維持管理を一緒に確認します。

この記事では、公式資料で確認できた採用例と第3種換気を扱う会社を整理し、住宅会社へ何を質問すれば同じ条件で判断できるかまでまとめました。

記事のポイント
  • 第1種換気と第3種換気の採用例は会社名だけで一律に決められない
  • 一条工務店など標準と明記する商品と選択制の商品を分けて確認する
  • 機器名だけでなく追加費用・フィルター・交換時の費用まで比べる
  • 吸気口の位置と清掃のしやすさも契約前の確認事項に入れる

ハウスメーカーの換気システム比較で採用方式と標準仕様を確認

住宅外壁に並ぶ2つの金属製換気フードと室外機の一部
外壁の換気口と室外機まわりの様子

ハウスメーカーの換気システムは、第1種換気や第3種換気という方式だけでは比較しきれません。

給気と排気をどう行うかに加え、熱交換機能、製品名、標準採用される商品まで確認して、初めて候補を並べられます。

公式資料に掲載された設備でも、全商品・全地域の標準仕様を示しているとは限らないため、次の表では記載範囲を分けています。

第1種換気のハウスメーカーと標準仕様を比較

屋根裏に設置された金属ボックスと接続されたフレキシブルダクト
屋根裏に通るフレキシブルダクト

第1種換気は、給気と排気の両方を機械で行う方式で、熱交換型の製品を採用する住宅会社が複数あります。

ただし、会社単位で「第1種が標準」と一括りにするのではなく、どの商品と機器の組み合わせなのかを確認します。

公式情報で換気方式や機器名を確認できた主な例を整理しました。

住宅会社・対象例換気方式・機器標準の確認範囲
一条工務店第1種・ロスガード90公式は全モデル標準
桧家住宅第1種・ココチE商品・地域を要照合
ミサワホームHEPA95・熱交換標準範囲は要確認
土屋ホーム第1種・熱交換対象商品で要確認
三井ホームセレクト第1種・MOCX AIR北新越の該当商品
タマホーム
大安心の家[愛]
全熱交換型換気該当商品で標準
住友林業第1種・熱交気調選択条件は要確認
クレバリーホーム第1種・熱交換商品別に要確認
ウィザースホーム第1種・熱交換商品別に要確認
スウェーデンハウス第1種・熱交換商品別に要確認

この表は2026年10月時点に確認した各社の公式掲載例で、各社のすべての住宅に同じ設備が付くという意味ではありません。

機器の入れ替えや対象商品の改定もあるので、最終的には検討中の仕様書と見積書で確認する必要があります。

一条工務店のロスガード90と桧家住宅のココチE

床下空間に設置されたココチEの金属製本体と配線
床下空間に設置されたココチE本体

一条工務店は、熱交換換気システム「ロスガード90」を全モデル対応の標準設備として公式サイトで案内しています(出典:一条工務店『ロスガード90』)。

温度交換効率は最大90%という説明ですが、これは機器の所定条件での性能であり、住宅全体の光熱費が90%減るという意味ではありません。

桧家住宅は、給気と排気を機械で行う第1種換気と全熱交換を組み合わせた「ココチE」を紹介しています。

同社の「Z空調」は冷暖房を含む全館空調の名称で、ココチEという換気機器の役割とは分けて理解したいところです。

わが家は2020年に桧家住宅のスマート・ワン カスタムで建て、当時はココチEが標準でしたが、Z空調は採用していません。

この経験も、換気と冷暖房を同じ装備として数えない方がよいと感じる理由の1つです。

一条工務店の最大90%とココチEの熱交換率を比べる場合も、顕熱か全熱か、測定条件がそろっているかを確認してください。

ミサワホームとセキスイハイムの換気設備

ミサワホームは、熱を回収しながら給気する「フロアセントラル換気システムHEPA95」を公式に紹介しています。

フィルター性能だけでなく、住宅ごとに換気量を制御する仕組みやフィルターを掃除する場所も、比較に役立つ情報です。

一方、同じページには全館空調「パラディア」や「コモンズエア」も載っており、換気機器の名称とは分けて確認します。

セキスイハイムにも、換気と温熱環境を組み合わせて考える「快適エアリー」などの設備があります。

ただし、木造商品か鉄骨商品かでも採用できる設備が異なり得るため、営業担当には商品名と換気装置の型番を分けて聞きます。

「全館空調があるから第1種換気が標準」と推測せず、建築する家の換気設備表を見せてもらう方が確実です。

パナソニック ホームズと三井ホームは商品条件が鍵

パナソニック ホームズは、HEPAフィルターを使った空気環境技術などを公式に案内しています。

高性能フィルターが付くことと、第1種換気や熱交換型であることは別の情報なので、採用する換気装置の方式も確認します。

三井ホームでは、北新越地域向けの規格住宅「三井ホームセレクト」で、第1種の全熱交換型「MOCX AIR Basic」を標準搭載としています。

これは新潟・富山・石川・福井の該当商品について確認できる情報で、三井ホームの全国全商品へ広げられるものではありません。

また「スマートブリーズ」などの全館空調の商品名を見かけても、換気方式、機器の標準範囲、空調とのセット条件は別に確認します。

設備の名称が華やかな会社ほど、仕様書に書かれた実際の採用型番まで見ておきたいですね。

第1種換気を採用する住宅会社の候補を広げたい場合は、SUUMO注文住宅で建築予定地域の会社を探し、請求可能なカタログをまとめて取り寄せられます。

カタログの記載だけで現在の換気方式や標準仕様が確定するとは限らないため、候補が見つかったら各社に確認してください。

>>SUUMO注文住宅で請求できるカタログを探す

第3種換気のハウスメーカーは住友林業などで確認

白い天井に設置された丸型の換気口
天井にある丸型の換気口とカバー

第3種換気は機械で排気し、外気を給気口から取り入れる方式で、熱交換器を持たない構成が一般的です。

第1種換気より必ず劣るのではなく、設備構成を簡素にしやすい一方、給気口からの冷気や室内の空気経路を考える必要があります。

第3種換気を希望する場合は、住宅会社に採用例があるかと、希望する注文住宅で選べるかを分けて探します。

住友林業は第1種換気と第3種換気の両方を案内

住友林業は、公式サイトで第1種換気と第3種換気の両方を紹介している住宅会社です(出典:住友林業『第3種換気』)。

第3種の「フォレストエア換気システム」は、ダクト式とダクトレスを組み合わせ、2階にも排気ユニットを設ける構成を示しています。

同じ住友林業でも第1種には「熱交気調システム」「e-kikubari」があり、方式ごとに複数の選択肢があることが分かります。

ただし、いずれも希望すれば必ず選べる、あるいは一方が全商品で標準という意味ではありません。

建物の階数、省令準耐火仕様、敷地条件などによって提案対象が異なるため、選択可能な設備を商品別に確認します。

特に第3種は、給気フィルターと排気ユニットの位置、居室間の空気の通り道まで見ておくと判断しやすいです。

ポラスなどの第3種採用例は分譲と注文を分ける

ポラスの公式分譲住宅には、2026年に「GVS3システム」として機械排気・自然給気の第3種換気を採用した物件があります。

しかし、これは特定の分譲住宅の仕様であり、ポラスのすべての注文住宅で第3種換気が標準という根拠にはなりません。

地域ビルダーや建売ブランドについても、販売中の物件紹介に記載された方式を、その会社全体の標準仕様へ置き換えるのは避けたいところです。

横尾材木店、クラシスホーム、県民共済住宅、豊栄建設など、地域や商品で仕様が変わりやすい会社は特に個別確認が必要です。

第3種換気を指定して探すなら、住宅会社名だけでなく、対象の商品名、給気口と排気機器のメーカー、変更の可否をまとめて問い合わせます。

第3種を標準で採用しているかは、最新版の仕様書に明記されて初めて確定できる情報です。

分譲住宅の採用例を注文住宅の判断に使うなら、建築条件や商品名だけでなく、換気設備表に同じ型番が掲載されているかまで確認してください。

タマホームなどは標準仕様を商品単位で比較

「第1種換気のハウスメーカー」と「第3種換気のハウスメーカー」の一覧は、検討の入口としては便利です。

ただ、実際の契約では会社ではなく商品と仕様を選ぶため、同じ社名でも異なる答えが出る場合があります。

タマホームやヤマダホームズなどは、その違いを具体的に確認しやすい例です。

タマホームとヤマダホームズの熱交換型換気

タマホームの「大安心の家[愛]」は、全熱交換型全館セントラル24時間換気を標準装備と公式に掲載しています。

この事実だけをもって、別の商品や「ザ・タマホーム」などをすべて同じ方式と判断することはできません。

ヤマダホームズにも、全熱交換型の換気を取り入れた商品や商品別の空気環境仕様があります。

検討する「Felidia」や「YAMADAスマートハウス」など、商品名を伝えたうえで、方式と標準の範囲を質問します。

換気方式が同じでも、機器のメーカー、給気経路、フィルターの種類、追加費用が異なれば、契約後の維持管理も変わります。

単純に「熱交換付きだから同等」と判断せず、標準に含まれる機器の見積もり条件まで照合したいです。

クレバリーホームや土屋ホームなどの確認範囲

クレバリーホーム、ウィザースホーム、スウェーデンハウスなども、熱交換型換気に関する公式説明を確認できる住宅会社です。

土屋ホームは「CARDINAL HOUSE」などで換気や断熱性能を組み合わせた仕様を案内しています。

一方、アイ工務店、パナソニック ホームズ、住友不動産、大和ハウスなども、地域と商品を指定しないと標準条件をそろえられません。

地域工務店やフランチャイズ型の住宅ブランドは、同じ看板でも施工エリアや加盟店によって仕入れ機器が異なる場合があります。

公式サイトに機器名がない場合は「メーカー不明」と記録し、採用型番と同等品変更の条件を確認しましょう。

分からない欄を想像で埋めるより、未確認として住宅会社に質問した方が比較表の信頼性は上がります。

第1種・第3種の採用例を見ても比較する会社がまだ足りないなら、SUUMO注文住宅でカタログを取り寄せて、住宅会社の特徴や施工例から候補を整理できます。

資料請求後は住宅会社から電話やメールで連絡が来る場合があるため、無理のない社数を選んでください。

自宅で施工例を比べる

ハウスメーカーの換気システム比較は費用と保守条件までそろえる

床下点検口のふたを外した内部に、白い断熱材製のココチE点検口が収まっている
断熱材で覆われたココチE点検口

採用方式と標準仕様の違いが分かったら、次は住み始めてからの費用と手入れをそろえて比較します。

本体の初期費用だけ安くても、フィルターの交換が頻繁だったり、機器が特殊で交換工事が必要だったりすれば負担は変わります。

逆に熱交換機能があるだけで電気代が必ず安くなるわけでもないため、見積もりと維持費を別々に確認します。

ポイント
  • 給排気方式と熱交換の仕組みを整理する
  • 標準と追加仕様の見積条件をそろえる
  • 維持管理費と本体交換の条件を確認する
  • 吸気口の位置と契約前の質問項目をまとめる

第1種換気と第3種換気は給排気と熱交換が違う

フローリング床面に設置された横長の排気口グリル
フローリングにある床面の排気口

第1種換気では給気と排気を機械で行い、第3種換気では排気を機械で行って給気口から外気を取り入れます。

新築住宅の24時間換気は、建築基準法のシックハウス対策として原則設置が必要で、国土交通省は住宅の換気回数0.5回/時以上を示しています(出典:国土交通省『住宅等における換気等に関する情報提供について』)。

ただし、24時間換気が必要なことと、第1種を必ず選ばなければならないことは別です。

比較項目第1種換気第3種換気
給気機械給気自然給気
排気機械排気機械排気
熱交換搭載機種あり通常は非搭載
設備構成複数機器・ダクト等比較的簡素
確認点清掃と機器交換給気口と冷気

第1種でも熱交換のない製品はあり、第3種でもダクトを使う構成があるため、表は代表的な仕組みとして見てください。

熱交換率は、捨てる空気の熱を給気へどの程度移せるかの機器性能を示す値で、住宅全体の冷暖房費削減率ではありません。

冬の冷たい給気が気になるか、フィルター交換の手軽さを重視するかでも、評価は分かれます。

方式ごとの長所と弱点、住宅条件による選び方を詳しく知りたい場合は、こちらの記事を参考にしてみてください。

標準か追加仕様かを見積書と仕様書で照合する

2社で同じ第1種換気と説明されても、見積書に入っている機器と費用の範囲が違えば公平に比較できません。

最初に対象商品・建築地域・仕様書の発行日をそろえ、そのあと標準装備と追加仕様を仕分けます。

住宅会社と商品名を固定して比較する

まず、検討中の商品名、建築地、見積もりを受ける時期、平屋か2階建てかを表の見出しに書きます。

次に、24時間換気の方式、機器メーカー、型番、設置台数、熱交換の有無、ダクトの有無を確認してください。

「第1種換気」と書かれたパンフレットがあっても、実際の仕様書に別の品番が入ることはあり得ます。

標準の機器を別のメーカーへ変更できる場合は、差額だけでなくダクト工事や点検口など関連工事の変更も聞きます。

私なら、説明を口頭で終わらせず、換気機器一覧と設備図に赤字で採用範囲を書いてもらいます。

会社を絞るときに比較表の空欄が残るなら、契約前の質問としてそのまま担当者へ渡せば十分です。

本体価格と交換費用は分けて確認する

床下空間を通る銀色の断熱ダクトと木製の床組み
床下空間に設置された断熱ダクト

初期費用では、標準からの差額に加え、設置工事費、ダクト、給排気フード、電源工事が含まれるかを聞きます。

維持費では、フィルターの交換価格と周期、清掃頻度、消費電力、修理時の部品供給を比較します。

第1種換気は熱交換器や送風機の点検・交換費用も確認したい一方、第3種換気でも排気ファンや給気フィルターの手入れは必要です。

24時間運転する設備なので、毎月の電気料金だけでなく、10年後や15年後に故障した場合の交換方法も聞いておきたいところです。

機器の寿命は型番や使用環境で変わるため、メーカーが示す設計上の標準使用期間と保証期間を混同しないようにします。

本体交換費だけを聞く場合は既存ダクトや電源の流用可否が分からないため、撤去・搬入・接続工事を含む費用で見積もりを確認してください。

具体的な機器メーカーや製品ごとの違いを確認したい場合は、こちらの記事を参考にしてみてください。

わが家のココチEから考える清掃と吸気口

床下のココチE本体を正面から見た様子で、左側にダクトと床束が見える
床下で確認したココチEとダクト

私は2020年に約30坪の平屋を建て、当時の標準仕様だったココチEを現在も使用しています。

建築前は、第3種換気なら維持費を抑えやすそうだと考えたものの、最終的には標準の第1種換気を採用しました。

ここから
ここから

だからといって第1種が必ず快適だとか、第3種の住み心地を比較できるという話ではありません。

実際に確認しておけばよかったのは、熱交換率の数字とは別に、外気を取り込む位置とフィルターの手入れです。

吸気口と隣家の庭や駐車場の位置を確認する

外壁に取り付けられた白い換気フード
外壁換気フードの取付状態を確認

わが家では、近隣でバーベキューが行われたとき、外から取り込まれた臭いが室内で気になることがありました。

換気システム自体が正常に動いていても、外気を取り入れる以上、周囲の臭いが気にならないとは限りません。

当時は窓や隣家との距離を意識していたのに、吸気口と隣家の庭との位置関係は十分に考えていませんでした。

今なら駐車場の排気ガス、隣家の庭での調理、道路やごみ置き場の方向も確認して、吸気口の配置を相談します。

外壁のどこに給気口と排気口が付くのか、平面図だけでなく立面図でも確認すると位置関係を把握しやすいです。

この話はココチEだけの欠点を示すものではなく、ほかの第1種や第3種でも給気位置を検討する理由になると思います。

月1回のフィルター清掃と未確認の交換費用

白い断熱ふたを外したココチE点検口の内部で、黒い部材と奥の開口が見えている
内部まで開いて確認したココチE点検口

わが家ではココチEのフィルターを、おおむね月1回掃除しています。

2020年の入居から2026年まで、換気本体のエラーや故障で修理を依頼した経験はありません。

一方、換気だけの電気使用量を測っていないため、ココチE単独の月額電気代は分かりません。

また、将来本体が故障した場合の交換費用も、実際に支払ったことがないので正確な金額は示せない状況です。

故障しなかった6年間だけを根拠に、ほかの機種より長持ちするとは判断していません。

比較時は毎月いくらと一律に計算するより、機器の消費電力、交換部品の価格、点検の作業内容を確認したいです。

住宅会社に同じ質問をして比較表を完成させる

最後に、住宅会社へ質問するときは、各社へ同じ文面を渡すと回答を並べやすくなります。

第1種と第3種のどちらが採用されるかだけでなく、条件次第で別方式へ変更できるかを聞くと、検討の幅も分かります。

  • 建築予定地と対象商品で標準となる換気方式・型番は何か
  • 第1種または第3種へ変更できるか、差額はいくらか
  • 給気口・排気口・ダクト・本体・点検口はどこに付くか
  • フィルターの品番・単価・交換周期・清掃方法は何か
  • 本体の消費電力・保証期間・故障時の交換費は確認できるか
  • 見積書に換気設備と関連工事の費用はすべて含まれるか

同じ会社でも担当者によって説明する商品が違うと、回答が食い違って見えることがあります。

そのため、口頭回答だけでなく、最新の商品仕様書や見積書に反映されているかを確認してください。

積水ハウス・ヘーベルハウス・ヤマト住建の標準方式や熱交換仕様、採用メーカーをそれぞれ確認したい場合は、こちらの記事を参考にしてみてください。

まとめ:ハウスメーカーの換気システムを比較

ハウスメーカーの換気システムは、会社ごとの第1種・第3種という分類だけでは最終判断できません。

一条工務店のように全モデルの標準を公式で明記する例もあれば、住友林業のように複数方式を案内する例もあります。

採用機器と標準条件が確認できたら、追加差額、フィルター費、故障時の対応、外気の取り入れ位置までそろえて見比べます。

  • 住宅会社名ではなく商品・地域・契約時期をそろえる
  • 第1種と第3種の採用例は標準装備と選択肢を区別する
  • 熱交換率だけで光熱費の優劣を決めない
  • 維持費・交換条件・給気口の位置まで図面と見積書で確認する

候補が2〜3社に絞れてきたら、同じ質問への回答を並べ、納得できる仕様と総費用を提示した会社から相談を進めると判断しやすくなります。

換気方式や標準仕様を比較する会社がまだ絞れていない場合は、SUUMO注文住宅で気になる住宅会社のカタログをまとめて請求し、候補を整理する方法があります。

資料を確認したあと、この記事の質問リストを使って最新の換気機器と追加費用を各社へ確認してください。

比較する会社を整理する