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こんにちは。ここから家づくりの「ここから」です。
引っ越しでエアコンを移設したあと、設定温度を下げても部屋が冷えない、電源が入らない、水が漏れると、「移設工事で壊れたのでは」と気になりますよね。
移設直後の不具合は施工との関係も確認したいところですが、設定やフィルター、室外機まわり、電源など、工事とは別の原因で起きることもあります。
自己判断で冷媒ガスを補充したり本体を分解したりせず、まず症状と発生時期、移設工事日を記録し、施工業者の保証範囲を確認するのが基本です。
この記事では、エアコン移設後に冷えない・動かない・水漏れするときの切り分け方、ガス漏れとの関係、保証の確認方法、施工業者・メーカー・修理業者のどこへ相談するかを順番に解説します。
- 移設直後でもガス漏れと決めつけず症状を切り分ける
- 自己判断のガス補充・分解はせず施工業者へ確認する
- 工事日・症状・エラー・写真を残して保証範囲を確認する
- 施工業者が対応できなければメーカーや修理・点検業者へ相談する
エアコン移設後に冷えない・動かない原因を症状から切り分ける

エアコン移設後に冷えないときは、最初から「ガス漏れ」「故障」と決めつけず、簡単に確認できる項目と、移設工事に関係する項目を分けて見ます。
特に引っ越し直後は、旧居での取り外し、新居での取り付け、配管接続、電源条件など複数の工程が関わるため、症状が出た時期も原因を絞る手掛かりになります。
旧居で最後に正常運転を確認した時期、新居で最初に運転した日、そのときの設定温度や症状まで残せると、移設前後の変化を施工業者へ説明しやすくなります。
冷えない症状だけでなく、水漏れ、異音、ランプ点滅、室外機が動くかなども一緒に見ると、電源・排水・冷媒・本体のどこを点検すべきか整理しやすくなります。
- 設定・フィルター・室外機
- 移設工事・配管
- ドレン・水漏れ
- 電源・エラー
エアコン引越し後に冷えないとき最初に確認すること
エアコン引越し後に冷えないときは、まず冷房運転になっているか、設定温度が室温より十分低いか、風量や運転モードが意図した設定かを確認します。
引っ越し作業中にリモコン設定が変わったり、節電モードや除湿運転になったりしていると、故障ではなくても「以前より冷えない」と感じることがあります。
次に、フィルターへほこりが詰まっていないか、室内機の吸込口や吹出口が荷物やカーテンでふさがれていないかを見ます。
室外機も、吸込口や吹出口の前に段ボールや荷物が置かれていると熱を逃がしにくくなるため、新居へ運び込んだ荷物が周囲をふさいでいないか確認してください。

ダイキンの公式案内でも、冷えないときの確認項目としてフィルターの汚れや室外機の吸込口・吹出口の障害物が挙げられています(出典:ダイキン工業『冷えない、冷たい風が出ない(ルームエアコン)』)。
こうした確認で改善せず、しかも移設した直後から症状が続いているなら、次は取り付け工事や配管との関係を確認する段階です。
メーカーが案内する試運転方法が確認できる場合は、その手順に沿って一定時間運転し、吹き出す風の状態や水漏れ、異音、ランプ点滅を確認して記録しておきます。
ただし、異臭や異常発熱、繰り返すブレーカー落ちなどがある場合は、試運転を続けることより使用を止めて相談することを優先してください。
引越し後にエアコンが効かないなら移設工事との関係を見る
引越し後にエアコンが効かない場合、症状がいつ始まったかを整理すると施工との関係を判断しやすくなります。
旧居では問題なく冷えていて、新居へ取り付けた当日や翌日から急に冷えなくなったのであれば、取り付け後の配管接続や冷媒、室外機側の状態を施工業者へ確認してもらう理由があります。
反対に、移設後しばらく正常に使えていて数か月後に不具合が出た場合は、移設工事だけでなく、本体部品の故障や汚れなども含めて考える必要があります。
取り外しと取り付けを別の業者が担当した場合は、どの業者がどの作業をしたかも記録しておくと、問い合わせ時に話が早くなります。
据付や配管接続に不備があると、水漏れや電気系統のトラブル、冷媒漏れにつながる場合があるため、移設直後の症状では新居側の施工内容も確認対象です。
移設直後だから施工不良と断定するのではなく、「旧居では正常だったか」「取り付け後いつから症状が出たか」「どの作業を誰が担当したか」をそろえて施工業者へ伝えることが大切です。
室内機と室外機の全体、配管の見える範囲、コンセント、エラー表示を写真に残しておくと、電話やWEBで相談するときも現場の状態を共有しやすくなります。
工事後に一度は正常運転していたのか、最初から冷えなかったのかでも確認する順番が変わるため、記憶だけに頼らず日時と状態をメモしておくと役立ちます。
エアコン移設のガス漏れは自己補充せず点検を頼む
エアコン移設で冷えないときに気になるのが冷媒ガスですが、冷えが弱いだけでガス不足やガス漏れと決めることはできません。
冷媒は室内機と室外機をつなぐ配管の中を循環しており、移設では取り外し前のポンプダウンや、新居での配管接続、真空引き、漏れ確認などが関係します。

日本冷凍空調工業会は、移設時に指定冷媒以外を混入させないことや、据付後に冷媒漏れがないか確認することを注意点として示しています(出典:一般社団法人 日本冷凍空調工業会『工事の際の安全上の注意』)。
また、冷えが悪い原因として冷媒漏れが疑われる場合でも、ガスを追加するだけでは漏れている場所が残ったままになる可能性があります。
そのため、自己判断で市販品を使って冷媒を補充したり、配管接続部を締め直したりせず、施工業者や修理業者へ漏れの有無を確認してもらってください。
移設直後の不調でも、冷媒ガスを自己判断で補充したり配管を分解したりしないでください。

わが家では、2018年製の三菱電機「霧ヶ峰」2台を2020年の引っ越しで移設しましたが、2026年現在までガス補充なしで冷暖房できています。
この経験からも、エアコンを移設したからといって毎回ガス補充が必要になるわけではなく、症状が出たときに原因を確認してから対応する方が分かりやすいと思います。
配管の一部に霜が付く、室外機まわりに気になる状態があるといった見た目だけでも原因は確定できないため、冷媒量や漏れの有無は測定できる業者へ任せます。
施工業者へ依頼する場合は、ガス補充の必要性だけでなく、漏れがあるならどこを補修するのか、補修後にどのような確認をするのかまで聞いておくと納得しやすいです。
引っ越し後のエアコン水漏れはドレンと据付を確認
引っ越し後にエアコンから水漏れするときは、冷房時に発生する結露水を外へ流すドレンホースと、室内機の据付状態を確認してもらいます。
ドレンホースの先端がつぶれている、途中で持ち上がっている、詰まりがあると、排水しにくくなって室内側へ水が戻ることがあります。
三菱電機も試運転時の確認項目として、冷房運転後の水漏れの有無や、ドレンホース先端のつぶれ・詰まりの確認を案内しています(出典:三菱電機『シーズン前の試運転で 夏本番を安心、快適に!』)。
移設直後から水が漏れている場合は、タオルを当てるだけで使い続けず、室内機の水平やドレン配管を含めて施工業者へ相談してください。
コンセントや電装部へ水がかかっている、異臭や異音があるなど安全面が気になる症状があれば、無理に運転を続けず点検を優先します。
わが家で移設した2台は2026年現在まで水漏れしていませんが、移設の結果は施工条件によって変わるため、同じ経過になるとは限りません。
屋外のドレンホースから水が出ているかは確認材料になりますが、室内の温度や湿度などによって排水量は変わるため、水が見えないことだけで詰まりや故障と判断しないでください。
自分で確認するのは、ホース先端が物でふさがれていないか、明らかにつぶれていないかなど見える範囲にとどめ、原因が分からない水漏れは点検へ進む方が安全です。
エアコン移設後の故障で動かないときは電源から確認
エアコン移設後に故障したように見えて動かない場合は、本体を分解する前に、専用回路のブレーカー、コンセント、電源プラグ、リモコン表示を確認します。
引っ越し先では旧居と電源条件が同じとは限らないため、取り付けた機種の電圧と新居側のコンセントが合っているかも施工業者へ確認しておくと安心です。

引っ越し先でエアコンがつかないとき
引っ越し先でエアコンがつかないときは、分電盤のエアコン専用ブレーカーが切れていないか、電源プラグが確実に差し込まれているかを最初に見ます。
エアコンは100V機と200V機があり、コンセント形状も異なるため、機種に合わない電源へ自己判断でつなぎ替えるのは避けてください。

わが家でも移設した霧ヶ峰2台は100Vですが、新築時に購入したリビング用エアコンは200Vで、同じ家の中でも電源条件が分かれています。
取り付け時にコンセント交換や電圧切り替えを行っている場合は、その作業内容も施工業者へ伝えると確認しやすくなります。
延長コードや変換プラグで無理に合わせるのではなく、機種の銘板や取扱説明書に記載された電源条件と専用回路を確認してください。
ブレーカーを戻してもすぐ落ちる場合は何度も入れ直さず、その状態も症状として施工業者や修理窓口へ伝えます。
移設後に動かないときはエラー表示を記録
電源は入るのに運転しない、ランプが点滅する、途中で停止する場合は、表示されたエラーコードやランプの点滅状態を写真や動画で残します。
メーカーの取扱説明書やサポートページで意味を確認できることがありますが、リセットを何度も繰り返して症状を消そうとするより、再現条件を残した方が点検時の手掛かりになります。
焦げたような臭い、プラグの異常な発熱、ブレーカーが繰り返し落ちるなどの症状がある場合は、使用を続けず販売店や専門業者へ相談してください。
エアコン移設後に冷えないときの保証と点検依頼先を決める

エアコン移設後に冷えない原因をある程度切り分けたら、次は「誰へ点検を頼むか」を決めます。
移設直後なら施工業者の工事保証を先に確認し、本体故障の可能性が高ければ販売店やメーカー、施工業者が対応できなければ別の修理・点検業者へ進むと整理しやすいです。
同じ「冷えない」でも、取り付け直後と半年後では施工との関係の見方が変わるため、問い合わせ先は症状だけでなく発生時期も合わせて決めます。
原因を自分で確定してから連絡する必要はなく、利用者が確認できる範囲を整理したうえで、点検できる相手へつなぐことが目的です。
- 移設直後は施工業者
- 本体故障は販売店・メーカー
- 施工業者が対応できなければ修理・点検業者
- 高額修理なら買い替え比較
引っ越しのエアコン故障は保証範囲を施工業者へ確認
引っ越しのエアコン故障で最初に確認したいのは、移設工事を依頼した業者の工事保証です。
メーカー保証は本体の製品保証、施工業者の保証は取り付け工事に関する保証というように対象が分かれる場合があるため、「保証があるか」だけでなく「今回の症状が対象か」を確認します。
問い合わせる前に、移設日、症状が出た日、冷えない・動かない・水漏れなどの具体的な症状、エラー表示、異音の有無をまとめておきます。
工事見積書や作業伝票、領収書、保証書があれば用意し、室内機・室外機・配管・コンセントの写真も撮っておくと状況を共有しやすいです。
施工業者へは「移設した翌日から冷えないので見てほしい」のように事実を伝え、最初から「ガス漏れさせた」「施工ミスだ」と原因まで決めつけない方が確認を進めやすくなります。
点検費がかかる条件、出張費、保証対象外だった場合の費用も、訪問前に確認できる範囲で聞いておくと追加負担を判断しやすくなります。
保証期間が残っていても、冷媒配管、ドレン、本体部品など対象箇所によって扱いが違うことがあるため、「今回の点検は何の保証を確認するものか」を聞いてください。
保証対象外ならその場で有償作業へ進むのか、いったん見積もりを出してもらえるのかも確認しておくと、原因確認と修理契約を分けて判断できます。
工事日、症状が出た日、見積書・作業伝票、写真・動画をまとめておくと問い合わせを進めやすくなります。
点検依頼前に症状と工事日の記録をそろえる
点検を頼む前に、業者が原因を絞るための情報をまとめておくと、電話やWEB見積もりで同じ説明を何度も繰り返さずに済みます。
最低限そろえたいのは、メーカーと型番、移設日、取り外し業者、取り付け業者、症状が始まった日、冷房・暖房のどちらで問題が出るかです。
冷えない場合は設定温度と室温の目安、風が出るか、室外機が動くか、水漏れの場合は漏れる位置とタイミング、動かない場合はエラー表示やブレーカーの状態を記録します。
写真は室内機だけでなく、室外機、見える範囲の配管、コンセント、分電盤の該当ブレーカーもあると、設置条件を伝えやすくなります。
工事書類が手元にあるなら、見積書や作業伝票に書かれた工事内容と保証条件も確認し、問い合わせ時に参照できるようまとめてください。
移設直後は取り付け業者へ先に連絡する
旧居では正常だったエアコンが、新居へ取り付けた直後から冷えない、水が漏れる、動かないのであれば、まず取り付けを担当した業者へ症状を伝えるのが分かりやすいです。
取り付け業者は、新居側で行った配管接続、真空引き、ドレン処理、室外機設置、電源まわりなど、最後に施工した内容を確認できます。
引っ越し会社の提携業者が工事した場合は、引っ越し会社の窓口へ連絡するのか、施工した電気工事業者へ直接連絡するのかを契約書類で確認してください。
取り外しと取り付けが別業者だった場合は、まず取り付け側に現状を確認してもらい、取り外し工程に原因の可能性があると言われたら、取り外し側にも記録を共有すると話を整理しやすくなります。
施工業者へ連絡するときは、運転開始から何分程度で症状が出るか、設定温度、室温、室外機が動いているかまで分かる範囲で伝えると点検の入口になります。
移設を引っ越し業者へ一括で申し込んだ場合は、施工会社名が書類に記載されていても、保証受付を引っ越し会社が行うケースもあるため、契約時に案内された窓口を優先します。
どちらへ連絡するか分からなければ、申込先へ「工事後の不具合はどの窓口が担当か」を確認し、たらい回しにならないよう受付先を明確にしてください。
移設前の段階で、引っ越し会社・専門業者・家電量販店のどこに工事を頼むかや、工事保証まで比較したい方は、依頼先ごとの違いを整理できますので、こちらの記事を参考にしてみてください。
本体故障が疑われるなら販売店・メーカーへ相談する
移設後しばらく正常に使えていたのに突然動かなくなった、特定のエラーコードが出ている、施工業者から本体側の故障が疑われると言われた場合は、販売店やメーカーの修理窓口も候補です。

製品保証が残っているか、延長保証へ加入しているかによって依頼先や自己負担が変わるため、購入時の保証書や購入履歴を確認します。
メーカーへ相談するときは、型番、製造番号、購入時期、移設時期、エラーコード、症状の発生時期をそろえておくと説明しやすくなります。
施工不良か本体故障かを利用者だけで確定するのは難しいため、施工業者の点検結果がある場合は、その内容もメーカー側へ伝えてください。
保証期間内でも、移設工事に起因する不具合が製品保証の対象になるとは限らないため、どの保証で扱うかは各社の条件に沿って確認します。
逆に、施工業者から本体部品の故障と診断された場合は、工事保証へこだわらず、メーカーや販売店の保証を使えるか確認した方が負担を抑えられる可能性があります。
点検結果を書面や作業報告で残せるなら、その内容を次の相談先へ共有すると、施工側と製品側の確認をつなぎやすくなります。
施工業者が対応できないなら修理・点検業者へ相談する
施工業者の保証が切れている、連絡がつかない、対応地域外になった、本体と施工のどちらが原因か分からない場合は、エアコン修理・点検を受ける業者へ相談する方法があります。
依頼時は「冷えない」だけでなく、移設日、移設前は正常だったか、症状が始まった日、室外機が動くか、水漏れや異音があるか、エラーコードが出ているかを伝えます。
冷媒漏れが気になる場合も「ガスを入れてほしい」と作業内容を指定するより、「移設後から冷えないので原因を点検してほしい」と伝えた方が、漏れ確認を含めて判断してもらいやすいです。

テイクサービスで案内されているエアコン修理では、冷えない・つかない・水漏れなどの相談や、冷媒ガス、移設などのエアコン工事が扱われています。
ただし、WEB上の相談だけで最終料金や原因が確定するとは限らないため、訪問前に出張費、点検費、追加作業が発生する条件を確認してください。
施工業者以外へ頼む場合でも、最初の移設工事の見積書や写真が残っていれば、新しい業者へ共有しておくと経緯を説明しやすくなります。
WEBで相談できる業者なら、訪問前に伝えた内容と、現地で追加確認が必要になる内容を分けておくと、概算と最終料金の違いも理解しやすくなります。
修理を依頼する前に、点検だけの場合の費用、原因が分かった後に修理しない場合の費用、部品手配が必要な場合の流れまで確認できると比較しやすいです。
テイクサービスへ依頼する前に、口コミの見方や料金、加盟店方式、見積もり時の確認項目まで把握したい方は、依頼前の判断材料を整理できますので、こちらの記事を参考にしてみてください。
施工業者に依頼できず、本体・配管・冷媒のどこに原因があるか分からない場合は、症状と移設日をまとめてテイクサービスのエアコン修理・点検WEB見積もりへ相談できます。
修理か買い替えかは使用年数と見積もりで決める
点検で本体故障が分かった場合は、修理できるかだけでなく、使用年数と見積もり金額を見て買い替えも比較します。
移設費を払った直後だと「せっかく移したから修理したい」と考えやすいですが、年式が古く、ほかの部品も劣化しているなら追加費用を重ねる前に総額を見る方が判断しやすいです。
反対に、使用年数が浅く、修理費が抑えられ、部品供給や保証条件にも問題がないなら、そのまま修理して使う選択肢もあります。
買い替えを検討するときは、新居の部屋の広さ、電圧、配管穴、室外機置場が新しい機種に合うかも同時に確認してください。
「何年なら必ず買い替え」と一律に決めるのではなく、現在の機種の年数、点検結果、修理見積もり、新品購入と設置の総額を並べて決めるのが現実的です。
移設時に配管や電源工事へすでに費用をかけていても、その支出だけを理由に修理を続けるのではなく、これから必要になる費用で比較します。
まだ年式が新しい機種なら、買い替え前にメーカー保証や延長保証、施工保証を使える余地がないか確認してから判断してください。
修理と買い替えで迷う場合は、使用年数だけでなく移設費、新居の電源・配管条件まで含めて比べたい方は、判断軸を整理できますので、こちらの記事を参考にしてみてください。
エアコン移設後に冷えないときのよくある質問
ここまで確認しても迷いやすいポイントを、移設直後の不具合に絞って整理します。
- エアコン移設後に冷えないのはガス不足と考えてよいですか?
- いいえ。設定やフィルター、室外機まわり、本体故障、配管接続など複数の原因があるため、ガス不足と決めつけず点検で切り分けます。
- 移設した翌日から冷えない場合はどこへ連絡しますか?
- まず取り付けを担当した施工業者へ、移設日と症状を伝えて工事保証の対象になるか確認するのが分かりやすいです。
- 引っ越し後にエアコンから水が漏れたら使い続けても大丈夫ですか?
- 水漏れが続く場合は使用を止め、ドレンや据付状態を施工業者へ確認してもらってください。電装部へ水がかかるなど安全面が気になる場合は点検を優先します。
- 引っ越し先でエアコンがつかないのは故障ですか?
- 故障とは限りません。専用ブレーカー、コンセント、電源プラグ、100V・200Vなどの電源条件を確認し、問題がなければ施工業者やメーカーへ相談します。
まとめ:エアコン移設後に冷えないとき
エアコン移設後に冷えないときは、簡単な確認で直る症状と、移設工事や本体故障の点検が必要な症状を分けることが大切です。
特に移設直後から冷えない・水漏れする・動かない場合は、自己判断でガス補充や分解をせず、工事日と症状を記録して施工業者の保証範囲を確認してください。
- 設定・フィルター・室外機まわり・電源を先に確認する
- 移設直後の不具合は施工業者へ工事内容と保証を確認する
- ガス漏れを疑っても自己補充せず原因点検を依頼する
- 水漏れや異常発熱など安全面が気になる症状は使用を続けない
- 施工業者が対応できなければメーカーや修理・点検業者へ相談する
施工業者の保証対象外だった、または別の点検先を探すことになった場合は、記録した症状をもとに修理・点検の相談先を比較してください。

