ランドリールームのホスクリーンはどこに付ける?物干しの高さと数

ランドリールームのホスクリーンはどこに付ける?物干しの高さと数

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こんにちは。ここから家づくりの「ここから」です。

ランドリールームにホスクリーンを付けようとすると、洗濯機の上か、部屋の中央か、壁際かで迷うことがあります。

天井に固定したあとで位置を変えるのは簡単ではないので、設置する前に高さや本数を決めておきたいですよね。

ホスクリーンの位置は、部屋の真ん中を基準にするのではなく、実際に干す衣類の量と長さ、物干しを使う人の身長、通路に必要な余白から決めます。

さらに、希望した位置へ安全に固定できる下地があるか、竿や衣類が扉・収納・設備とぶつからないかも確認が必要です。

わが家でも約2畳の脱衣室に室内物干しを設けましたが、洗濯物を掛けると入浴や着替えの動きと重なることがあります。

この記事では、ホスクリーンの高さの考え方、竿1本と2本の判断、スポット型と昇降式の違い、施工前に図面へ残す内容を具体的に整理します。

記事のポイント
  • ホスクリーンの位置は干した衣類と通路から決める
  • 竿の高さは使う人の身長と長い衣類の裾から確認する
  • 必要な竿の本数は同時に干す量と使える長さで判断する
  • 型番ごとの下地・荷重・扉や収納との干渉を施工前に確認する

ランドリールームのホスクリーンはどこに付ける?高さと数

ドラム式洗濯乾燥機と室内物干しを設置した脱衣室
室内干しができる脱衣室

ランドリールームのホスクリーンは、洗濯機から近いことだけで取付位置を決めない方が使いやすくなります。

実際に干した衣類が占める場所と、人が立つ・通る場所を図面上で重ねてみるのが先です。

高さは使用者の手の届きやすさと長い衣類の裾、数は洗濯物を掛ける竿の有効な長さで考えます。

この3点を押さえると、見た目では余裕があるのに使うと狭い、という問題を見つけやすくなります。

ホスクリーンは干した衣類の位置から決める

浴室ドア横に設置されたドラム式洗濯乾燥機
浴室横に置いたドラム式洗濯乾燥機

取付位置を選ぶなら、洗濯機から少し移動したところで干せて、干している間も出入口をふさがない場所が候補です。

ただし、洗濯機の真上が必ず不便というわけではありません。

洗濯機のふたや扉を開けたとき、竿に掛かった衣類が操作や出し入れの邪魔にならなければ、その位置も選べます。

図面では、ホスクリーン本体の点だけではなく、竿の両端と、ハンガーに掛けた衣類の広がりを描いてください。

竿を壁に近づけすぎるとハンガーの肩が当たり、通路へ寄せすぎると人が衣類をよけて歩くことになります。

背の高い家族が通る場所では、竿に手が届きやすい高さでも、吊るした衣類が顔や肩に触れるかもしれません。

洗濯かごを持って立つ位置、取り込み時に一歩下がる位置も、実際の動作として考えます。

私なら、空の室内を見て決めるより、普段使っているハンガーと一番長い衣類を持って、干した状態の幅と高さを確かめます。

採寸用のメジャーが手元にない場合は、タジマの「ロック 19mm幅5.5m」が、壁からの距離や干し場所の広さを測る候補になります。

手持ちのメジャーで測れるなら、新たに用意する必要はありません。

ランドリールームの物干しの高さは身長と衣類丈で決める

竿は、主に洗濯物を干す人が無理なく掛け外しできる高さを出発点にします。

川口技研はホスクリーンの高さについて、竿の高さを使用者の身長のおおむね1.2倍とする目安を案内しています。

例えば身長155cmなら竿の高さは約185cmで、天井高240cmの場合、吊り下げ長さ55cm程度が選択の例です(出典:川口技研『一般のお客さま向けQ&A』)。

ただし、これは全員に当てはまる固定値ではありません。

腕の上げやすさ、ハンガーの形、踏み台を使いたくないか、家族の身長差によって適切な位置は変わります。

竿を高くすれば床の余白は増えますが、毎日の洗濯で肩を上げ続けるのが負担になることもあります。

反対に低くすると掛けやすくても、通路に掛かった服が頭へ近づきます。

設置前に、予定の竿高さへハンガーを実際に掛ける動作を試してみてください。

昇降式を選ぶなら、干すときの低い位置だけでなく、干しておく間にどこまで上げられるかも確認します。

天井高240cm・250cmで竿の高さを試算する

ホスクリーンSPCの高さについて、身長155〜165cmの目安と、天井高240cm・250cmで46cm・55cm・64cmに設定した場合の床から竿までの高さを比較した図 コピー
天井高と身長から使いやすさを確認

スポット型のSPCシリーズでは、天井から下がるポールの長さを選んで竿の位置を調整します。

現行のSPC型には、ショートの32・41cm、標準の46・55・64cm、ロングの66・75・84cmなどの長さがあります(出典:川口技研『SPC型』)。

天井高からポールの全長を引くと、竿の高さを大まかに考えることができます。

例えば天井高240cmで55cmのポールなら約185cm、天井高250cmで64cmなら約186cmです。

天井高ポールの長さ竿高さの概算
240cm55cm約185cm
250cm55cm約195cm
250cm64cm約186cm

この表は位置を検討するための引き算であり、施工後の竿中心の正確な高さを保証するものではありません。

実際の取付金物や竿の形状を反映した寸法は、選んだ型番の図面で施工会社に確認してください。

また、長いポールなら常によいわけではなく、竿が低くなるほど衣類と通路が重なりやすくなります。

高さを先に1つに決めるより、使いやすい候補を複数出して干した姿を比べる方法が現実的です。

46・55・64cmの長さが候補になる場合は、川口技研のホスクリーンSPC-W標準サイズ・2本セットで、仕様とセット内容を確認できます。

竿は別売りのため、施工会社へ必要な竿と取付条件、自分で用意した商品の取付けを頼めるか確認してから選んでください。

ワンピースやズボンの裾が床に触れないか確認

竿の高さだけでなく、干した衣類の一番下がどこに来るかまで測る必要があります。

長いワンピースやズボン、バスタオル、シーツでは、同じ竿の高さでも床に近づく距離が変わります。

確認するときは、ハンガーの上端から衣類の裾までを掛けた状態で実測してください。

その長さを予定の竿高さから引けば、床までどれほど余白が残るか見当がつきます。

例えば竿が床から185cmで、ハンガーに掛けた長い衣類の全長が150cmなら、裾は床上約35cmです。

同じ位置に洗濯かごや収納ボックスを置く場合は、床ではなく、その上面までの高さと比較します。

肩の位置に掛けるハンガーの種類、洗濯ばさみで吊るすかどうかでも裾の位置は変わります。

長い物を毎回その場所で干すとは限りませんが、最長の衣類を一度確認すれば、設置後に床へ触れる失敗を減らせます。

竿1本か2本かは干す量と有効な長さで決める

ランドリールームの天井に平行な2本のバーがあり、シャツとタオルが干されている
ここから・イメージ

必要な本数は家族の人数より、同じ時間に室内へ干す洗濯物の量で決めます。

スポット型は、通常は天井から下がるポール2本で竿1本を支える構成です。

「ホスクリーンを2本」という言い方がポール2本なのか竿2本なのかで必要な取付箇所が変わるため、見積もりや図面では区別してください。

まず、雨の日などに一度に掛けるハンガーの数を数え、衣類同士が密着しない間隔で並べたときの長さを測ります。

計算だけで検討するなら、「ハンガーの本数×1本当たりに確保する間隔」で、衣類を掛ける部分の長さを試算できます。

例えば15本を平均7cm間隔で並べる想定なら約105cmですが、これはメーカーの標準値ではなく仮の計算例です。

厚手の服やタオル用ハンガーを含めて手持ちの洗濯物で確かめ、竿の両端にも必要な余白を残してください。

例えば自宅にある1本の竿へ干しきれない量なら、竿を長くするか、2列に分けるか、乾燥機へ回す物を決める必要があります。

スポット型に合わせる竿を別に用意する場合は、川口技研の室内用物干し竿QL-23-Wが比較候補になります。

伸縮範囲は145〜234cmですが、両端の余白や取付間隔も確認し、竿の全長だけで干せる量を決めないでください。

ただし、竿を2列に増やしても、人が通れなくなったり衣類が重なったりするなら、実際に使える干し場所は増えません。

竿同士の距離は、ハンガーの肩幅、厚手衣類のふくらみ、下地の位置で変わります。

2本を並べる計画なら、アイアンバーの設置間隔を検討するときと同じく、衣類を掛けた状態で壁と動線を確かめてください。

竿を2列にした場合の間隔や通路の考え方は、こちらの記事を参考にしてみてください。

ランドリールームのホスクリーン選びと施工前の確認

洗面室・脱衣室・浴室・WCL・外部物干しスペースのつながりを示した水回り動線図
水回りと収納のつながりを確認

干す量と高さの目安が決まったら、ホスクリーンの型を選び、希望位置へ施工できるか確認します。

スポット型か昇降式かで、使うときの高さや収納方法、必要な天井下地が異なります。

洗濯機や収納が決まる前に物干しだけ固定すると、あとから設備や扉の動きと重なることもあります。

施工会社と話す際は、竿の位置だけでなく、干した衣類の範囲と取付条件を同じ図面に残すと相談しやすくなります。

ポイント
  • 型と使用方法
  • 下地・荷重
  • 扉・収納との干渉
  • 施工前の確認

SPC型と昇降式は使う場面で選ぶ

脱衣室天井の室内物干しポール
天井に設置した室内物干しポール

使わないときに竿とポールを外して空間を空けたいなら、SPC型などのスポット型が候補です。

毎日室内干しをして、干すときだけ手元まで竿を下げたいなら、昇降式も比較したいところです。

スポット型のSPCはポールの長さを段階的に調整できますが、昇降式のように竿を上下させながら使う方式ではありません。

一方、操作棒で動かすURM型は竿を最大100cm昇降でき、衣類を掛けたまま上下できます(出典:川口技研『URM型』)。

操作ヒモを使うUTM型は掛けたままの昇降ができないため、単に「昇降式なら全部同じ」とは考えないでください。

方式使い方の特徴確認したい条件
SPCなどのスポット型ポールを取り外せる竿の固定高さ
URMなどの昇降式竿を上下できる下降時の作業空間
BARなどの固定式竿と一体の構造取付位置の余白

洗濯物を掛けたまま竿を上げて通路を空けたいのか、使わない日に器具を取り外したいのかで、選び方は変わります。

なお、操作方法や耐荷重、天井の施工条件は型番で異なるため、表だけで採用を確定せず、製品図面と取扱説明書を確認してください。

洗濯物を掛けたまま高さを変えたい場合は、川口技研のホスクリーンURM-L-Wで、操作棒式の使い方と寸法を確認できます。

本体全長174cmと最大100cmの昇降範囲が部屋に収まるか、天井下地も含めて施工会社へ確認してから選んでください。

天井下地と耐荷重は型番ごとに確認する

希望する場所へ下地がなければ、そのままホスクリーンを固定してよいわけではありません。

天井の石こうボードは仕上げ材なので、下地材や必要な補強を確認したうえで施工する必要があります。

川口技研も施工業者向けの案内で、下地位置や下地の伸びる方向を確認し、複数設置する場合は荷重を1本の下地へ集中させないよう説明しています。

施工前なら、位置に合わせて天井内部の補強を検討しやすい一方、完成後は位置を変えるために天井の工事が必要になる場合があります。

例えばSPC型などには洗濯物の掛けすぎを知らせる荷重目安ガイドがあり、ポール1本の目安重量は8kgです。

ただし、2本を並べたら無条件で16kgの洗濯物を掛けてよいとは限りません。

竿の重さ、荷重の片寄り、使用する竿の仕様、取付下地も関係するため、竿と取付金物の両方の制限を確認してください。

天井が動く、ひびが入る、固定部が緩むなどの症状がある既設品は、設置位置を検討する前に使用を止め、施工会社へ相談する必要があります。

落下の危険サインや、取付後に確認できる範囲については、こちらの記事を参考にしてみてください。

壁・扉・収納との干渉を先に確かめる

白い引き戸を開けた先に衣類収納があり、奥に洗濯機が見えるウォークスルークローゼットの出入口
引き戸から水回りへ続く動線を確認

取付場所を確定する前に、洗濯機の扉、収納の引き出し、脱衣室の入口を開けた状態を図面で確認します。

干した服の肩や裾が扉の可動範囲へ入ると、物を取り出すたびに衣類を押しのけることになりかねません。

特に引き戸なら戸が動く面だけでなく、出入りする人が通過する空間まで見る必要があります。

通路の広さを図面で測るときは、何も掛けていない状態の幅ではなく、衣類の肩や裾が一番張り出した状態で残る幅を確認してください。

洗濯かごを抱えて曲がる動作や、家族がすれ違う場面も同じ位置で試すと、必要な余白を見積もりやすくなります。

壁からの距離は、ホスクリーンの取付点だけでなく、ハンガーを回転させたときの端を基準にしてください。

上部に棚を設ける場合は、棚板の高さと奥行き、吊るした衣類との間隔を合わせて確認します。

棚があっても開け閉めできるか、洗剤などを取るときに洗濯物へ触れないかが判断の分かれ目です。

小さな部屋では、衣類を干したまま洗濯かごを動かせるかも見落とせません。

棚の設置高さや後付け収納の選び方を詳しく考える場合は、こちらの記事を参考にしてみてください。

2列干しでは衣類の間隔と風の通り道を残す

壁の換気扇の下に白いシャツとタオルが干され、奥に洗濯機がある
ここから・イメージ

竿を2列に配置するなら、両方に衣類を掛けた状態で間隔を測ってください。

空の竿同士は離れて見えても、厚手の服やタオルを掛けると、前後の洗濯物が接することがあります。

衣類が重なる場所では風が通りにくく、室内干しで乾くまでの時間が長くなる場合があります。

窓や換気扇がある部屋でも、物干しの位置だけで十分に乾くとは限りません。

除湿機やサーキュレーターを使う予定なら、置き場所だけでなく、空気を衣類の間へ送れるかと通路を妨げないかを確認します。

一度に干す量が多い日と少ない日があるなら、常に2列を満杯にする前提ではなく、必要なときだけ竿を増やす運用も考えられます。

ただし、追加する竿や取付金物の数は、前述した下地と重量の条件を満たす必要があります。

室内干しの乾かし方や、換気扇だけでは乾きにくい理由については、こちらの記事を参考にしてみてください。

わが家の約2畳の脱衣室で感じた干し位置の難しさ

ドラム式洗濯乾燥機と収納ワゴンを置いた脱衣室
収納ワゴン付きの洗濯スペース

わが家は約30坪の平屋で、独立したランドリールームを作らず、約2畳の脱衣室に室内物干しのホスクリーンを設けています。

普段の洗濯は軒下での外干しが中心で、雨や黄砂の多い日に脱衣室のホスクリーンを使う暮らしです。

室内へ干せる場所があること自体は便利ですが、衣類を掛けると脱衣室の余白が少なくなります。

入浴や着替えをするとき、干した衣類が頭や体に当たることもあります。

また、洗濯物同士の間隔を空けにくいため、梅雨は乾くまでに時間がかかり、生乾き臭を感じた経験もあります。

ここから
ここから

干していないときの2畳と、洗濯物が掛かった2畳では使える場所が違います。わが家で実感したのは、竿の位置だけでなく通る場所を残す必要性です。

そのときは一度に干す量を減らしたり、日を分けて洗ったり、洗濯乾燥機を使ったりしています。

わが家は毎日大量に室内干しする家庭ではないため、現在の使い方なら対応できています。

ただ、毎日室内干しする計画なら、私は竿の本数を増やす前に、干した状態でも着替えと通行ができる広さがあるかを優先します。

まだ住宅会社が決まっていないなら、SUUMO注文住宅でカタログを取り寄せ、洗濯・着替え・収納のつながりを考える参考にできます。

掲載内容は会社ごとに異なり、請求後は住宅会社から電話やメールで連絡が入る場合があります。

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この経験から伝えたいのは、設置できる本数と、気持ちよく使える本数は必ずしも同じではないということです。

洗面所や脱衣室を2畳程度で兼用する間取りの考え方は、こちらの記事を参考にしてみてください。

施工前に伝える寸法と使い方を整理する

配線立会い前の新築室内と図面やメジャー
ここから・イメージ

施工会社へは「ホスクリーンを2本付けたい」だけでなく、竿の本数、ポールの数、竿の高さ、最大の干し量を分けて伝えます。

図面上で取付点が決まっていても、洗濯機の機種や収納棚が変われば、実際の動作と干渉する場合があるからです。

次の項目は設計担当者と一緒に確認できる形で残しておきたい内容です。

  • 室内で同時に干す衣類の量と竿の必要な長さ
  • 主に使う人の身長と、手が届く竿の高さ
  • 一番長い衣類の裾と床・設備との距離
  • 竿・ハンガー・衣類が占める範囲と通路幅
  • ホスクリーンの型番、取付下地、荷重条件
  • 洗濯機の扉・収納・換気設備・照明との干渉

新築なら、下地を確保できる時期と、製品の最終決定期限も確認しておくと、施工直前の変更を減らしやすくなります。

洗濯機や棚の実寸が未確定なら、寸法の余裕を残した仮配置であることを図面に明記してください。

さらに、スポット型で取り外す予定のポールや竿を、使用しない日にどこへ収納するかも決めておきます。

収納先が遠いと着脱を面倒に感じる場合があるので、設置位置と一緒に使わない日の片付け方まで確認したいところです。

完成後の位置変更を前提にせず、生活動作を具体的に伝えて設計者と確定させる方が納得しやすいと思います。

ランドリールームのホスクリーンでよくある質問

高さと本数を決めたあとにも、取付方法や使い方で気になる点が残るかもしれません。

設置前に確認したい疑問を3つに整理しました。

ホスクリーンの竿は何cmの高さが正解ですか?
身長に合う高さを目安に、長い衣類の裾と通路への干渉を確かめて決めます。メーカーの身長約1.2倍という目安も、実際に掛け外しする動作と合わせて調整してください。
ホスクリーンを2本付ければ物干し竿が2本使えますか?
スポット型では通常、ポール2本で物干し竿1本を支えます。竿を2本使う場合は取付点が原則4か所になるため、見積もりや図面で「ポールの数」と「竿の数」を分けて確認してください。
新築の工事後でも位置を変えられますか?
後付けや付け替えを検討できる製品はありますが、希望位置に適切な下地が必要です。天井の補修や補強工事が必要になることもあるため、施工会社に確認せず位置を変えたり、石こうボードだけへネジで固定したりしないでください。

まとめ:ランドリールームのホスクリーン

ランドリールームのホスクリーンは、どこに付ければよいかを部屋の中心や畳数だけで決めないことがポイントです。

先に必要な干し量と衣類の長さを確認し、竿を使う人の身長から高さを考えます。

そのうえで、干した衣類が通路や設備へ触れないか、天井下地に安全に固定できるかを図面と実物で照合してください。

  • 竿の位置は干した衣類と通路の重なりで決める
  • 高さは手の届きやすさと長い衣類の裾を両方確認する
  • 本数は同時に干す量から決め、ポール数と竿数を区別する
  • 型番ごとの下地・重量・可動範囲を施工前に確認する

私なら、洗濯物がないときの見た目より、雨の日に家族分を干しながら普段どおり動けるかを最後の判断材料にします。

ホスクリーンの条件に加えて家事動線も考えたい方で、まだ住宅会社が決まっていないなら、SUUMO注文住宅で気になる会社のカタログを無料で取り寄せてみてください。

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