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こんにちは。ここから家づくりの「ここから」です。
新築の24時間換気を決めるとき、第1種換気と第3種換気のどちらがよいか迷うことがあります。
第1種は高性能で快適そう、第3種は安くて手入れが楽そうという印象だけでは、建てる家に合う方式を選びきれません。
第1種換気は給気と排気を機械で行い、第3種換気は主に排気を機械で行う方式です。
ただし、第1種だから必ず熱交換が付くわけではなく、どちらも換気計画や気密性能、設置場所によって使い勝手が変わります。
私も家づくりの当初は第3種の維持費に魅力を感じましたが、2020年に建てた平屋では標準仕様の第1種換気を使っています。
両方式の仕組み、導入費用、電気代、掃除の負担を分けたうえで、住宅会社へ何を確認すれば納得して決められるかを整理します。
- 第1種と第3種の違いは給気を機械で行うかどうか
- 熱交換の有無は換気方式とは別に確認する
- 初期費用・電気代・消耗品・交換費用を分けて比べる
- 気密性能と換気経路、給気口の位置まで図面で確認する
第1種換気と第3種換気を比較して仕組み・費用の違いを知る

第1種換気と第3種換気を比較するなら、最初に給気と排気の方法を理解し、その後で熱交換、費用、手入れを確認すると整理しやすいです。
どちらも住宅の24時間換気に利用できる方式ですが、室内へ外気が入る経路や、機器を動かすための条件は同じではありません。
設備名だけで優劣を決めず、住宅全体に必要な風量が確保できる計画になっているかも含めて見ていきます。
同じ換気方式でも、壁に設ける給気口の数や機器の設置方法が異なるので、製品名と方式名を混同しないことも必要です。
換気システムの第1種・第3種は給排気が違う

第1種換気と第3種換気の根本的な違いは、外気を取り入れる給気側にもファンを使うかどうかです(出典:パナソニック『換気のおはなし(住宅編)』)。
給気は外の空気を室内へ取り入れること、排気は室内の空気を外へ出すことで、どちらか一方だけでは住宅全体の換気は成立しません。
まずは換気システムの種類を簡単に比べてみます。
| 比較項目 | 第1種換気 | 第3種換気 |
|---|---|---|
| 給気 | 機械 | 自然給気口 |
| 排気 | 機械 | 機械 |
| 熱交換 | 機種による | 通常なし |
| 設備構成 | 複雑になりやすい | 比較的シンプル |
| 主な確認点 | ファン・フィルター | 給気口・排気ファン |
なお、第2種換気は給気を機械、排気を自然に行う方式で、一般の戸建てでは第1種・第3種ほど一般的ではありません。
第1種換気とは給気と排気を機械で行う方式
第1種換気とは、給気用と排気用のファンを使い、外から入れる空気と外へ出す空気の両方を機械で動かす方式です。
給気量と排気量を設計上調整しやすいため、寝室やLDKなど必要な場所へ空気を届ける経路を計画しやすい特徴があります。
第1種換気システムには、ダクトで各室へ空気を送るものも、各室などに本体を設けるダクトレス式もあります。
機械給気だから窓を開ける必要がなくなる、あるいはどの部屋も必ず均等に換気されるという意味ではありません。
設計風量、フィルターの状態、給排気口の配置が適切であることが前提です。
第3種換気とは自然給気と機械排気の方式
第3種換気とは、排気ファンで室内の空気を外へ出し、その分を壁などの自然給気口から取り込む方式です。
トイレや洗面所などに設けた排気ファンを利用する計画や、排気をまとめるダクト式の計画など、機器の構成には違いがあります。
室内は屋外よりやや負圧になりやすく、その圧力差によって給気口から外気が入る仕組みです。
給気口を閉じたままにしたり、予定しない隙間から多くの空気が入ったりすると、設計どおりの経路にならない場合があります。
換気扇が付いている数だけを見ず、どこから給気し、どこを通って排気されるのかを確認したいところです。
24時間換気の設置義務や仕組みをもう少し詳しく確認するなら、こちらの記事を参考にしてみてください。
編集中(24時間換気システムとは 戸建ての仕組みと設置義務の基本)
熱交換の有無と冷暖房への影響を分ける

第1種換気のメリットとしてよく挙がる熱交換ですが、第1種という呼び方そのものは熱交換の有無を示していません。
換気方式は給排気の方法、熱交換は排気する空気が持つ熱を給気側へ移す機能で、比較するときは別々の項目として扱います。
同じ第1種でも機種によって性能や維持負担が違うため、住宅会社の標準仕様が何なのかを確認する必要があります。
第1種換気にも熱交換なしの設備がある
熱交換式の第1種換気では、冬は排気する室内の暖かさを給気側へ回収し、夏はその逆の働きで外気による温度変化を和らげます。
全熱交換は温度に加えて湿気に関わる熱も交換する方式で、顕熱交換は主に温度に関わる熱を交換する方式です。
一方、第1種換気でも熱交換器のない機器はあり、給排気を機械で行うだけで冷暖房負荷が必ず下がるわけではありません。
熱交換率の表示を見るときも、温度交換効率なのか全熱交換効率なのか、どの運転条件の値なのかをそろえる必要があります。
熱交換器がある場合でも、フィルターの汚れや実際の風量によって運転状態が変わるので、定期的に手入れする前提で考えます。
パンフレットにある高い数値を、そのまま家全体の光熱費削減率として読むのは避けたいです。
熱交換率だけが高い設備でも、通常運転時の消費電力や交換部材の条件によって負担が変わるので、機器ごとの仕様を同じ条件にそろえて比較します。
熱交換があっても室温と光熱費は一律ではない
第3種換気では、原則として給気口から外気をそのまま取り込むため、冬は給気口付近で冷気を感じる可能性があります。
熱交換式の第1種なら外気による温度変化を抑えやすいものの、熱を完全に回収できるわけではなく、送風ファンも電力を使います。
年間の冷暖房費への影響は、地域の気候、断熱・気密性能、冷暖房の運転時間、換気風量によって変わります。
暖房する部屋が限られる家と、室温を家全体で一定に保つ家では、熱交換の価値も同じとは限りません。
選ぶ段階では、換気単体の消費電力と、熱交換によって期待できる冷暖房負担の軽減を分けて説明してもらうと比較しやすいです。
熱交換換気が本当に必要か、デメリットや採用条件を詳しく検討する場合は、こちらの記事を参考にしてみてください。
編集中(熱交換換気システムはいらない?デメリットと採用の判断基準)
第1種換気と第3種換気の初期費用を比較する
一般に第3種換気は機器構成が比較的単純で、熱交換式の第1種換気より初期費用を抑えやすい傾向があります。
ただし、見積書の「第1種は高い」「第3種は安い」という金額差だけでは、施工範囲や標準仕様が違う可能性を見落とします。
とくに新築の打ち合わせでは、追加オプション費用と、住宅本体に最初から含まれている費用を区別する必要があります。
標準仕様とオプションの差を確認する

私が2020年に建てた桧家住宅の平屋では、第1種換気の「ココチE」が地域のFC店でも標準仕様に含まれていました。
当時は第3種換気の方が維持費を抑えられそうだと考えていましたが、第1種換気を別途オプション追加したわけではありません。
このように、標準で第1種が入る会社と、第3種を基本にして第1種へ変更できる会社では、支払う追加額の見え方が変わります。
第3種を選んだら差額が返ってくるのか、そもそも方式を変更できるのかは、住宅会社と商品ごとに確認が必要です。
他社との比較なら本体価格に含まれる換気設備まで見て、同じ範囲の見積もりを取るのが公平です。
住宅会社がまだ決まっていない場合は、換気方式だけでなく、断熱性能や設備の標準仕様も含めて候補を比較する方法があります。
SUUMO注文住宅では、気になるハウスメーカー・工務店のカタログをまとめて請求できます。
ダクトや施工範囲で金額が変わる

初期費用は本体だけでなく、給排気口、ダクト、配線、施工、点検口の設置範囲によって変わります。
第1種換気でもダクトの有無や熱交換器の種類で構成が違い、第3種換気でも排気を集中させる方式ならダクト工事が必要になることがあります。
住宅面積や部屋数、平屋か2階建てかによって必要な機器の台数や配管経路も変わるため、一律に何万円差とするのは難しいです。
見積もりを比較するときは、設計風量を満たす設備一式と工事費が含まれているかをそろえます。
将来の本体交換で壁や天井を大きく開ける必要があるかも、工事のしやすさとして確認しておくとよいですね。
24時間換気の電気代と維持費を比較する
第1種と第3種のランニングコストは、換気ファンの電気代だけでなく、清掃やフィルター交換、将来の機器交換まで分けて考えます。
第1種は給排気の両側で機械を動かすため、一般的には換気設備自体の消費電力が増えることがあります。
一方、熱交換式なら冷暖房費を抑えられる可能性もあり、換気扇の電気代だけで総額の損得を判断できません。
消費電力と冷暖房費を分けて比べる
換気設備そのものの月間電力量は、定格消費電力(W)×24時間×使用日数÷1,000で概算できます。
ただし風量の設定や機器の制御によって実際の使用電力が変わるため、各社から通常運転時の消費電力と算定条件を確認する必要があります。
熱交換で節約できる冷暖房費については、メーカーの試算が特定の地域や住宅性能を前提にしていないかも見てください。
私の家ではココチEを基本的に24時間運転していますが、換気設備単独の電力量を測っていないため、実際の月額電気代は分かりません。
家全体の電気代と換気設備だけの電気代を混同せず、比較したいのは同じ運転条件での数値です。
24時間換気の電気代を消費電力から具体的に計算したい場合は、こちらの記事を参考にしてみてください。
編集中(24時間換気システムの電気代は1ヶ月いくら?条件別の計算)
フィルター清掃と交換費用も含める

維持管理で確認したいのは、フィルターの掃除間隔、交換部材の価格、作業場所、業者に頼む必要がある作業です。
第1種換気は熱交換器や複数のフィルターを備える機種があり、第3種換気も自然給気口のフィルターや排気ファンの掃除が必要です。
第3種なら手入れ不要、第1種なら必ず高額という決め方はできません。
わが家ではココチEのフィルターを月1回程度、自分で掃除していますが、交換フィルターの累計費用や本体交換費用は記録できていません。
比較時には、10年程度の消耗品代のほか、本体が故障した場合の交換部品と点検方法まで聞いておくと、住んでからの負担を想像しやすいです。
第1種換気と第3種換気を比較して住宅条件別に選ぶ

第1種と第3種のどちらが合うかは、住宅の気密・断熱性能、地域の気候、暮らし方、使える予算で変わります。
熱交換式の第1種が必要な条件もあれば、適切に設計された第3種で必要な換気を確保し、ほかの設備に予算を回す選び方もあります。
大切なのは、第1種か第3種かを先に決めるより、自分の家でどのように空気を通し、どう維持するのかを確認することです。
- 気密性能と各室の空気の通り道
- 地域の寒暖差と熱交換の必要性
- 標準仕様とオプションの費用差
- 消耗品・清掃・修理の負担
高気密高断熱住宅でも第3種換気は選べる

高気密高断熱の家だから必ず第1種換気にしなければならない、というわけではありません。
第3種換気でも計画した換気量と経路を確保できる設計であれば、住宅の24時間換気として選択できます。
気密性が高い住宅では、給気口と排気口を通る空気の道筋を設計しやすくなる反面、自然給気口がふさがれると必要な外気を取り込みにくくなります。
反対に隙間が多い住宅では、想定外の場所から空気が入り、部屋ごとの換気量が計画から外れやすくなる可能性があります。
C値は住宅の隙間の大きさを表す指標ですが、数値だけで第1種か第3種かを自動判定できるものではありません。
気密測定をするか、各室の必要風量をどう確保するか、入居後の風量確認を行うかまで住宅会社へ聞く方が具体的です。
たとえば、寝室のドアを閉めて就寝するなら、扉の下の隙間や通気部を通って計画どおり排気側へ流れる設計なのか、図面で見せてもらえます。
ZEHも特定の換気方式を採用したかではなく、住宅の断熱性能や一次エネルギー消費量などの要件で確認します(出典:資源エネルギー庁『ZEHに関する情報公開』)。
寒冷地と温暖地で優先する条件は変わる

冬の暖房期間が長い地域では、外気の温度を和らげて取り込める熱交換式の第1種換気が検討しやすくなります。
ただし、寒冷地なら必ず第1種、温暖地なら必ず第3種という線引きはできません。
外気が冷たい地域で第3種を選ぶなら、給気口付近の寒さと、冷暖房設備の能力・運転方法を確認したいです。
夏の高温多湿な地域でも、湿度の扱いは熱交換器の種類や除湿設備によって違い、全熱交換なら結露や湿気の問題が自動で解決するわけではありません。
花粉や粉じんが気になる場合は、第1種か第3種かより、取り入れる空気が通るフィルターの捕集対象と清掃方法を確認します。
メーカーが示す熱交換効率やフィルター性能が高くても、家の立地と実際の使用条件が違えば、期待する効果は変わってきます。
各メーカーで採用される機器や掃除の条件をさらに比べたい場合は、こちらの記事を参考にしてみてください。
編集中(24時間換気システムのメーカー比較 おすすめを選ぶ条件)
給気口の位置と換気経路を図面で確認する

換気方式を比較するとき、給気口と排気口の位置は機器の性能と同じくらい具体的に確認しておきたい項目です。
国土交通省はシックハウス対策として、住宅の居室では原則0.5回/時以上の機械換気設備を求めています(出典:国土交通省『住宅等における換気等に関する情報提供について』)。
これは1時間で室内の空気量の半分に相当する量を換気するという設計上の目安で、自然に窓を開ければ機械換気を設置しなくてよいという意味ではありません。
また、必要な風量が機器の仕様上は満たされていても、空気が通らない部屋や、給排気口が近すぎる経路では効率的な換気になりません。
LDK、寝室、廊下、トイレなどを空気がどう通るか、ドアを閉めた状態での通気経路も平面図と換気計画図で確かめます。
私の家では、近所の庭でバーベキューをした際、外気取り入れ口から臭いが入り、室内に広がった経験があります。

換気設備を選んだ当時は、隣の庭と外気取り入れ口の位置関係まで意識できていませんでした。住んでから気づいた確認点です。
これは第1種特有の欠点ではなく、どちらの方式でも外気を取り入れる以上、屋外環境との位置関係を考える必要があるという実感です。
道路、駐車場、隣家の庭、排気設備の近くを避けられるか、給気口の候補位置を打ち合わせで確認しておきたいですね。
第1種換気と第3種換気を決める5つの確認項目
実際の選択では、方式名だけでなく、同じ家の条件で住宅会社から説明を受けられるかが判断の分かれ目です。
私なら、次の5点を同じ条件で確認したうえで、熱交換の快適性に費用をかけるか、シンプルな設備で維持負担を抑えるかを決めます。
温度差を抑えることに価値を感じ、熱交換機の手入れと初期費用を許容できるなら、熱交換式の第1種が有力です。
初期費用や交換費用を抑えたいなら、気密と給気経路が確保された第3種を選ぶ理由があります。
- 住宅全体と各室の設計風量、給気から排気までの経路
- 気密性能の確認方法と、給排気口・点検口の位置
- 第1種では熱交換の有無、方式、表示効率の測定条件
- 設備・ダクト・施工を含む追加費用と通常運転の消費電力
- フィルター・消耗品・清掃・故障時交換の費用と方法
第1種を標準にする住宅会社なら、その設備を採用する理由と、変更した場合の差額や制限を質問できます。
第3種を基本にする会社なら、熱交換式へ変更した場合に、どの程度の温熱上の効果を想定しているか聞いてみるとよいでしょう。
数値が同条件で提示されない場合は、単純な優劣や回収年数を決めず、何の条件が違うのかを先に整理します。
5つの確認項目を使って住宅会社を選びたいなら、比較する会社を先に数社見つけておくと、質問をそろえやすくなります。
SUUMO注文住宅では、地域や住宅の特徴を手掛かりに候補を探せます。
設備そのものに加えて、引き渡し後の清掃説明や消耗品の入手方法まで確認できると、導入後の負担を見落としにくくなります。
見積書だけでは交換部材の型番や手入れの姿勢まで分かりませんので、本体の設置位置とフィルターの取り外し方を図面や実機で確認できると判断が進みます。
住宅会社ごとの換気方式と第3種換気の採用会社を比較するなら、こちらの記事を参考にしてみてください。
編集中(ハウスメーカーの換気システム比較 第3種換気の採用会社も確認)
第1種換気と第3種換気のよくある疑問
方式の比較を終えたあとに残りやすい、24時間換気の義務と住宅性能についての疑問をまとめます。
- 24時間換気はいつから義務になり、第3種も対象ですか?
- 第3種換気そのものが義務化されたわけではありません。2003年7月から、シックハウス対策として住宅などへの機械換気設備の設置が原則義務化されました。要件を満たす方式を選べます。
- ZEH住宅では第3種換気を採用できませんか?
- 第3種換気だからZEHになれないわけではありません。ZEHは断熱性能や設備の省エネ性能などを含めて評価するため、住宅全体の計算条件を確認します。
- 第1種換気と第3種換気を併用することはできますか?
- 部屋や区域によって設備を組み合わせる計画はあり得ますが、単純に換気扇を足すと給排気のバランスが崩れる場合があります。計画換気として成立するか、設計者に確認してください。
まとめ:第1種換気と第3種換気を比較
第1種は給気と排気を機械で行い、第3種は自然給気と機械排気で換気する方式です。
熱交換式の第1種は外気による室温変化を抑えやすく、第3種は機器構成を比較的シンプルにしやすい一方、どちらも設計と手入れを欠かせません。
- 換気方式と熱交換性能は別の条件で判断する
- 標準・オプションの差額だけでなく工事範囲をそろえる
- 消費電力、冷暖房費、消耗品、交換費用を分けて比較する
- 気密性能、換気経路、外気取り入れ口の位置を確認する
私の家では標準の第1種換気を約6年間使っていますが、第3種の家で長く暮らした比較経験はありません。
だからこそ、体感だけで第1種の方がよいと決めるのではなく、あなたが建てる家の断熱・気密、予算、維持管理の条件を具体的に比べてほしいと思います。
住宅会社へは「第1種か第3種か」だけでなく、「この家で必要な風量をどう満たし、将来どう手入れするか」まで聞いてみてください。
まだ住宅会社が決まっていないなら、SUUMO注文住宅で気になる会社のカタログをまとめて請求し、住宅商品や特徴を比べる方法があります。
資料請求後は住宅会社から電話やメールが入る場合があるため、比較できる範囲の会社を選んでください。
住宅商品の特徴を自宅で比較

