吹き付け断熱のハウスメーカー7社比較と後悔しない選び方

吹き付け断熱のハウスメーカー7社比較と後悔しない選び方

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こんにちは。ここから家づくりの「ここから」です。

吹き付け断熱を採用しているハウスメーカーを探すと、どの会社も「高気密・高断熱」に見えて、違いが分かりにくいですよね。

私も家づくりでは桧家住宅、アイ工務店、ユニバーサルホーム、アエラホームなどを比較しましたが、断熱材の名前だけを見ても会社選びの答えは出ませんでした。

同じ吹き付け断熱でも、使う材料、施工する部位、厚み、気密測定、窓、換気、商品ごとの標準仕様まで違うからです。

吹き付け断熱のハウスメーカー比較では、採用の有無より「どんな仕様で完成するか」を見るのがポイントです。

この記事では、吹き付け断熱の基本と後悔しやすい点を整理したうえで、桧家住宅、アイ工務店、ヤマダホームズ、アエラホーム、タマホーム、ユニバーサルホーム、パパまるハウスを比較します。

2020年に桧家住宅で建てた私自身の経験も交えながら、あなたが契約前に何を確認すればよいのかまで整理していきます。

記事のポイント
  • 吹き付け断熱は会社名より商品・地域ごとの仕様で比較する
  • 断熱材、厚み、C値、窓、施工管理まで確認する
  • ヤマダホームズなど商品によって断熱構成が変わる会社もある
  • 複数社には同じ条件を伝えて総額と性能を比べる

吹き付け断熱のハウスメーカー比較で見る基準

吹き付け断熱のハウスメーカー基礎知識
ここから・イメージ

吹き付け断熱を採用しているだけでは、そのハウスメーカーの断熱性能が高いとは判断できません。

まず材料と工法の違いを知り、そのうえでUA値、C値、窓、換気、施工確認まで順番に見ていくと比較しやすくなります。

ここを押さえておくと、カタログに「吹き付け断熱」と書いてある会社同士でも、何が違うのか見えてきますよ。

吹き付け断熱は仕様で比べる

木造下地の天井裏に吹き付けられた発泡ウレタン断熱材
天井裏に吹き付けた発泡断熱材の状態

吹き付け断熱は、液状の材料を現場で吹き付け、発泡させて柱や梁の間に断熱層をつくる工法です。

配管や配線の周囲など複雑な形にも追従しやすく、すき間を埋めやすいことがメリットになります。

ただし、同じ吹き付け断熱という呼び方でも、アクアフォーム、フォームライト、硬質ウレタンフォームなど、実際に使われる材料は同じではありません。

さらに、壁だけに吹き付ける会社もあれば、屋根や基礎まで含めて断熱構成を組む会社もあります。

現在の新築住宅では省エネ性能も共通の確認項目になっており、2025年4月から原則すべての新築住宅・建築物に省エネ基準への適合が義務化されています(出典:国土交通省「省エネ基準引き上げへ。脱炭素化も。」

グラスウールとの違い

グラスウールはガラスを繊維状にした断熱材で、住宅で長く使われている代表的な断熱材です。

吹き付け断熱は現場で発泡して形に沿いやすいのに対し、グラスウールは決められた場所へ適切に充填し、防湿層や気密層を施工して性能を確保します。

どちらも正しく設計・施工されれば住宅の断熱に使えるため、「吹き付け断熱だから上、グラスウールだから下」という単純な比較はできません。

吹き付け断熱とグラスウールを、施工方法や費用、注意点まで詳しく比べたい場合はこちらの記事を参考にしてみてください。

断熱材だけで快適性は決まらない

窓まわりと壁の柱間に施工された発泡ウレタン断熱材
窓まわりに施工した発泡断熱材の状態

家の暑さや寒さは、壁に入っている断熱材だけで決まるわけではありません。

窓からの熱の出入り、屋根や天井の断熱、床や基礎、すき間の量、換気、日射、空調の使い方まで重なって体感が決まります。

断熱材の商品名より、完成する家のUA値・C値・窓仕様を確認する方が比較には使いやすいです。

UA値は住宅の外へ熱がどれくらい逃げやすいかを見る数値で、小さいほど外皮の断熱性能が高いことを示します。

C値は住宅全体にどれくらいすき間があるかを示す数値で、小さいほどすき間が少ない住宅です。

ただし、カタログに掲載されている代表値と、あなたが建てる家の実測値は分けて考えてください。

C値を見るなら、会社の平均値だけでなく、あなたの家でも測定するのか、基準値を超えた場合に再施工するのかまで確認すると比較しやすいです。

比較で確認したい5項目

吹き付け断熱のハウスメーカーを比べるなら、営業担当へ同じ5項目を聞くと違いが見えやすくなります。

商品名だけを聞くのではなく、あなたが検討している商品と建築地域を指定して確認するのがポイントです。

  1. 断熱材の商品名と施工する部位
  2. 壁・屋根・床や基礎の断熱厚み
  3. UA値・断熱等級と窓仕様
  4. C値の目安と気密測定の有無
  5. 施工後の検査方法と総額

たとえば「発泡ウレタンを採用しています」という回答だけでは、壁だけなのか屋根まで入るのか分かりません。

壁105mmと屋根200mmの家と、壁も屋根も同じ厚みの家では、同じ材料名でも断熱構成は変わります。

窓も樹脂サッシなのかアルミ樹脂複合サッシなのか、ペアガラスなのかトリプルガラスなのかで熱の出入りは変わります。

もう一つ見たいのが、性能をどの段階で確認するのかです。

吹き付けた後に厚みを確認するのか、施工写真を残すのか、気密測定をするのかまで聞いておくと、カタログの性能値だけで比較しにくくなります。

コンセントボックス周辺まで施工された壁内の発泡ウレタン断熱材
配線まわりまで施工した発泡断熱材
ここから
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会社名を比べる前に、同じ質問を各社へ投げられる状態を作るとかなり整理しやすいですよ。

断熱だけでなく耐震や標準仕様まで同じ順番で比較したい場合は、住宅性能の見方をまとめておくと判断しやすくなるため、こちらの記事を参考にしてみてください。

候補が2社や3社まで見えているなら、ここからは同じ間取り希望と予算を伝えて、性能と総額を並べてみる段階です。

タウンライフ家づくりでは、複数の住宅会社へ間取りプランや資金計画を一括で依頼できるため、断熱仕様だけでなく提案内容と費用を同じタイミングで比べられます。

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後悔しやすい3つの理由

壁と天井の取り合い部分に施工された発泡ウレタン断熱材
壁と天井に施工した発泡断熱材の状態

吹き付け断熱そのものが後悔の原因になるというより、期待していた性能と実際の仕様が違うと不満につながりやすくなります。

特に契約前に見落としやすいのは、施工品質、窓や換気との組み合わせ、商品ごとの仕様差です。

  1. 施工厚みや充填状態に差が出る
  2. 断熱材だけで快適になると思ってしまう
  3. 標準仕様だと思った内容が商品で変わる

吹き付け断熱は現場施工なので、設計上の厚みを満たしているか、窓まわりや配管まわりまで充填されているかを確認する工程が大切です。

完成すると断熱材の多くは壁や天井の内側へ隠れるため、施工後に目で確認できる期間は限られます。

また、壁の断熱性能が高くても、大きな窓から強い西日が入る間取りなら夏の暑さを感じることがあります。

冬も窓や玄関ドアの性能が弱ければ、壁より開口部の冷たさが気になるかもしれません。

さらに、同じハウスメーカーでも商品を変えると断熱材そのものが変わることがあります。

タマホームのように、グラスウールを使う商品と吹付ウレタンを採用する商品がある会社なら、会社名だけで「吹き付け断熱のメーカー」と決めつけない方が分かりやすいです。

吹き付け断熱を希望するなら、「この会社で使えるか」ではなく「検討中の商品・地域・プランで標準なのか」を確認してください。

施工不良が起きた場合の見え方や、壁を閉じる前に確認したい場所まで知っておくと、現場で何を見るべきか分かりやすくなるため、こちらの記事を参考にしてみてください。

実際に建てて感じた確認ポイント

わが家は2020年に桧家住宅のスマート・ワン カスタムで約30坪の平屋を建てました。

建築時はアクアフォームを採用し、工事中には吹き付けられた断熱材を実際に見る機会もありました。

壁がボードで閉じられる前に見ると、図面では分かりにくかった柱まわりや配線部分まで断熱材が入っている様子を確認できます。

縦長窓のある室内で、壁全面に発泡ウレタン断熱材が施工された状態
縦長窓まわりに施工した断熱材の状態

一方で、当時の私はC値を今ほど意識しておらず、わが家では気密測定を行っていません。

現在の住み心地に大きな不満があるわけではありませんが、もう一度建てるなら、断熱材の商品名だけでなくUA値、窓、気密測定まで早い段階で確認します。

家づくりでは性能、価格、間取り、標準仕様を同時に比べる必要があるため、どれか一つだけを最優先にすると別の部分で予算が足りなくなることもあります。

私自身も複数の住宅会社を比較して、性能だけでなく価格の見通しや間取りの自由度まで含めて最終判断しました。

ここから
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次に建てるなら、吹き付け後の写真と気密測定については契約前に聞いておきたいですね。

吹き付け断熱のハウスメーカー7社比較

吹き付け断熱ハウスメーカー比較
ここから・イメージ

ここからは、2026年8月時点で公式情報から吹き付け断熱や発泡ウレタン系断熱材を確認できる主な住宅会社を見ていきます。

大切なのは、会社を順位付けすることではなく、それぞれが断熱材を住宅全体の中でどう使っているかを比べることです。

特にヤマダホームズやタマホームは商品による仕様差が分かりやすいため、「会社名だけでは判断できない」という点も一緒に見てください。

桧家住宅は地域と商品で仕様が変わる

桧家住宅は、現場発泡のアクアフォーム系断熱材を使いながら、地域や商品に合わせて断熱構成を変えているのが特徴です。

現在の公式情報では、スマート・ワンの5〜7地域の壁にアクアフォームLITEを使う仕様が案内される一方、エリート・ワンや地域によってはアクアフォームNEOや外張り断熱を組み合わせます。

基礎にも防蟻性能を持たせた現場発泡断熱材を使うなど、壁だけを見ても全体像は分かりません(出典:桧家住宅「高気密・高断熱の住まい」

床下の基礎内側に吹き付けられたオレンジ色の断熱材と床束
床下の基礎内側に吹き付けた断熱材

エリート・ワンでは全棟気密測定と平均実測C値0.31c㎡/㎡も公式に案内されているため、検討商品で測定条件がどうなるか確認したいところです。

私が建てた2020年当時と現在では商品構成や標準仕様が変わっているため、過去の施主ブログだけで仕様を決めつけない方が安心です。

桧家住宅のアクアフォームLITE・NEO・基礎断熱まで詳しく確認したい場合は、商品別の違いを整理しているこちらの記事を参考にしてみてください。

アイ工務店はW断熱とC値を確認しやすい

アイ工務店は、フェノールフォームと吹付発泡ウレタンを組み合わせたW断熱を公式に案内しています。

外側と柱間の断熱を組み合わせるため、吹き付け断熱単体ではなく、断熱層全体を見て比較したい会社です。

公式サイトではC値0.32c㎡/㎡を平均実測値として公開しているため、気密性能を数値で比較したい人には判断材料を持ちやすいと思います。

ただし、公開されている平均値だけで決めず、自分の住宅でも測定するのか、測定結果を受け取れるのかまで確認してください。

ヤマダホームズはRASIOを個別確認

ヤマダホームズを調べている人は、会社全体の説明よりRASIOなど検討商品の断熱仕様まで確認するのがおすすめです。

現在のRASIO公式ページでは、W断熱を標準とし、全棟気密測定を実施すると案内されています(出典:ヤマダホームズ「RASIO」

一方、Felidiaでは高性能グラスウールや吹付断熱を使う構成が案内されており、ヤマダホームズという会社名だけでは断熱材を一つに絞れません。

「ヤマダホームズは吹き付け断熱か」ではなく、「RASIOの希望グレードで何が標準か」と聞く方が答えを得やすいです。

見積もりでは断熱材、サッシ、ガラス、気密測定、断熱等級を同じ資料上で確認すると比較しやすくなります。

アエラホームは外張W断熱が特徴

アエラホームは、外張り断熱と吹き付け断熱を組み合わせる外張W断熱を特徴としている住宅会社です。

柱の外側にも断熱層をつくるため、柱間だけを断熱する構成とは考え方が異なります。

公式情報では全棟で気密検査やUA値計算を行う方針も確認できるため、断熱と気密をセットで比較したい人には分かりやすい会社です。

その分、外張りと吹き付けの両方を使う仕様なので、他社と比べるときは性能値だけでなく建物総額までそろえて見てください。

タマホームは商品ごとの差に注意

タマホームは、商品による断熱仕様の違いを確認してから比較したい会社です。

たとえば大安心の家では壁や天井にグラスウールを使う仕様が公式に案内されています。

一方、大安心の家 暖 PREMIUMでは吹付けウレタン断熱を組み合わせる仕様があるため、「タマホームは吹き付け断熱」と一括りにはできません。

希望商品を先に決め、その商品で壁、屋根または天井、床の断熱材と窓まで確認すると比較しやすいです。

ユニバーサルホームは現場吹付を採用

ユニバーサルホームでは、現場吹き付けによる発泡ウレタンフォームを住宅の断熱仕様として案内しています。

窓や筋交いの周辺など細かな部分へ充填しやすい点を特徴としており、吹き付け断熱の施工性を活かした考え方です。

私は住宅会社選びのときにユニバーサルホームも候補として比較しましたが、会社を比べるときは断熱材だけでなく、基礎や外壁など独自仕様も一緒に見る必要があると感じました。

あなたの建築地を担当する店舗で仕様差がないかも、見積もり時に確認しておくと安心です。

パパまるハウスはアクアフォーム系

パパまるハウスは、アクアフォーム系の現場発泡断熱材を標準装備として案内しています。

公式情報では屋根から基礎まで住宅を包む断熱構成が紹介され、アクアフォームNEOを採用する案内も確認できます。

同じヒノキヤグループでも桧家住宅とは商品構成や住宅のつくり方が同じではないため、価格帯とプラン自由度まで含めて別の会社として比較してください。

7社を比較表で整理

住宅模型と建材サンプルを並べた、家づくりの比較検討をイメージした写真
ここから・イメージ

ここまでの違いを、最初に確認したいポイントだけに絞ると次のようになります。

仕様は商品・地域・契約時期で変わるため、この表で候補を決めるのではなく、担当者へ質問するための入口として使ってください。

会社断熱の特徴確認したい点
桧家住宅アクアフォーム系
地域・商品で最適化
商品別の材料・
気密測定
アイ工務店フェノールフォーム+
吹付のW断熱
実邸のC値・
窓仕様
ヤマダホームズRASIOはW断熱・
全棟気密測定
商品・グレード別の
標準範囲
アエラホーム外張り+吹付の
外張W断熱
性能と総額の
バランス
タマホーム商品でグラスウール・
吹付が変わる
希望商品の
標準断熱材
ユニバーサルホーム現場吹付の
発泡ウレタン
店舗・地域と
住宅全体の仕様
パパまるハウスアクアフォーム系を
標準装備
規格プランと
断熱仕様

この中から1社を選ぶというより、あなたが重視する条件と合う会社を2〜3社まで残して具体的な仕様を比べる方が現実的です。

断熱性能を最優先にするならUA値や気密測定を確認し、予算とのバランスを優先するなら標準仕様のままで希望性能に届くかを見ます。

会社全体の価格、標準仕様、工法、営業担当、保証まで含めた比較基準も整理したい場合はこちらの記事を参考にしてみてください。

比較サービスは検討段階で使い分ける

住宅模型を中心に3つの見積書と建材サンプルを並べた比較検討
ここから・イメージ

吹き付け断熱の会社を比較するときは、今の候補数によって情報の集め方を変えると迷いにくくなります。

まだ住宅会社の候補自体が少ないなら、最初から間取り依頼へ進むより、対応エリアや高気密・高断熱住宅のカタログを広く見た方が選択肢をつかみやすいです。

LIFULL HOME’S注文住宅では、建築予定地や高気密・高断熱などの条件から住宅メーカーやカタログを探せるため、候補集めの段階に向いています。

>>LIFULL HOME’S注文住宅で高気密・高断熱の候補を探す

一方、すでに数社が候補に入っていて、具体的な間取りや資金計画まで並べたいなら、タウンライフ家づくりの方が次の比較へ進みやすいです。

ただ、間取りや資金計画が届くサービスと聞くと、申し込み後の連絡や提案内容が気になる人もいると思います。

タウンライフ家づくりで受け取れる内容や、使う前に確認したい注意点を先に整理したい場合はこちらの記事を参考にしてみてください。

サービスを使う場合も、「断熱性の高い家」とだけ書くより、希望する断熱等級、窓、気密測定の希望まで条件へ入れた方が提案を比較しやすくなります。

タウンライフ家づくりなら、間取りプランと資金計画を同時に見られるため、断熱仕様を上げた結果として総額がどこまで変わるかも各社へ確認できます。

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複数社を比べるなら、延床面積、窓、断熱等級、設備の希望をそろえ、見積もり条件が違う状態で総額だけを比べないようにしてください。

吹き付け断熱のハウスメーカーFAQ

吹き付け断熱のハウスメーカーを探すときに残りやすい疑問をまとめます。

吹き付け断熱ならグラスウールより暖かいですか?
断熱材の種類だけでは決まりません。厚み、UA値、窓、気密、換気、施工精度まで含めて比較してください。
吹き付け断熱のハウスメーカーは何を比べればいいですか?
断熱材の商品名と厚み、施工部位、UA値、C値、窓仕様、気密測定、施工後の検査方法、総額を同じ条件で比べてください。
ヤマダホームズのRASIOは吹き付け断熱ですか?
現在のRASIOではW断熱と全棟気密測定が公式に案内されていますが、選ぶグレードや仕様による違いは見積もり時に確認してください。
C値が公開されていないハウスメーカーは避けるべきですか?
公開値がないだけで一律に避ける必要はありません。個別に気密測定できるか、目標値や測定時期、基準未達時の対応まで確認して判断してください。

まとめ:吹き付け断熱は仕様と総額で選ぶ

吹き付け断熱を採用しているハウスメーカーは多いですが、会社名だけを並べても本当の違いは見えにくいです。

同じ会社でも商品や地域によって断熱材や施工方法が変わることがあり、ヤマダホームズやタマホームを見るとその違いが分かりやすいと思います。

候補を比較するときは、次の内容を同じ条件で確認してください。

  • 断熱材の商品名・厚み・施工部位
  • UA値・断熱等級・窓仕様
  • C値と気密測定の方法
  • 施工後の検査と写真記録
  • 同じ希望条件での建物総額

私自身も家づくりで複数社を比べましたが、性能が高そうに見える会社を探すより、自分たちが何を優先するのか決めてから比べる方が選びやすかったです。

吹き付け断熱にこだわる場合も、窓や気密測定へ使う予算まで削って断熱材だけを優先する必要はありません。

気になる会社が2〜3社まで絞れているなら、同じ間取り希望と性能条件を伝え、実際の提案と資金計画まで比べてみると違いがかなり具体的になります。

タウンライフ家づくりでは、住宅会社ごとの間取りプランと資金計画をまとめて依頼できるため、カタログだけでは見えなかった「その性能でいくらになるか」を確認する次の一歩として使えます。

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吹き付け断熱を採用しているかだけで決めず、あなたの地域、予算、暮らし方に合う仕様まで確認してから選べば大丈夫です。