新築の電気工事費用はいくら?見積もり内訳と相場・注意点を解説

新築の電気工事費用はいくら?見積もり内訳と相場・注意点を解説

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こんにちは。ここから家づくりの「ここから」です。

新築の見積もりでは、電気工事が「一式」でまとまっていることがあります。

コンセントや照明を追加するたびに金額も増え、結局いくらが妥当なのか分かりにくいですよね。

結論からいうと、新築の電気工事費用は坪単価だけで判断せず、標準工事・追加工事・別途工事を分けて、数量と単価まで確認するのがおすすめです。

特に、壁の中を通る配線や専用回路、LAN・テレビ・EVなどの配管は、完成後より建築中の方が計画しやすい部分です。

費用を下げるときも、後から交換できる器具と、後から変えにくい配線を同じように削らない方がいいと思います。

この記事では、新築電気工事の費用相場、見積もり内訳、料金表の見方、追加費用を抑える確認ポイントを順番に整理します。

記事のポイント
  • 公開されている費用目安には工事範囲による幅がある
  • 坪単価だけでなく標準・追加・別途の内訳を確認する
  • 追加分は数量と単価を見て見積書を確認する
  • 後から変えにくい配線は着工前に優先順位を決める

新築の電気工事費用は相場より見積もり内訳で判断する

壁面に設置された住宅用分電盤のカバーを閉じた状態
住宅用分電盤のカバーを閉じた状態

新築の電気工事費用は、家の広さだけでは決まりません。

コンセントや照明の数、専用回路、分電盤、LAN・テレビ配線、屋外設備など、どこまで標準に含むかで総額が変わります。

新築の電気工事相場は30〜40坪でも幅がある

新築の電気工事相場を知るときは、まず「同じ工事範囲の金額か」を確認してください。

2026年9月時点で確認できる公開情報にも幅があり、LIFULL HOME’Sでは30〜40坪程度の一戸建てで数十万円〜100万円前後としています(出典:LIFULL HOME’S『新築の電気工事とは? 費用相場や工事の流れ、失敗しない注意点を解説』

小林電気では、30〜40坪の新築戸建てで約60万〜120万円を参考目安としています(出典:小林電気株式会社『大阪の新築電気工事は小林電気|住宅・マンション・店舗の電気設備を丸ごとお任せ』

いずれも全国統一の公的な相場ではなく、それぞれが公開する参考値です。

この差だけを見て、60万円なら安い、120万円なら高いと決めるのは難しいです。

照明器具本体まで含むのか、エアコンや弱電設備を含むのか、分電盤や申請費をどこまで含むのかで、同じ「電気工事一式」でも中身が変わるからです。

私なら相場は予算の入口として使い、実際の判断は自分の見積書の工事範囲へ戻して考えます

注文住宅では、電気工事費が建物本体の見積もりへ含まれている場合もあれば、照明や追加配線だけがオプションとして別に出る場合もあります。

そのため、「電気工事はいくらだったか」を別の家と比べても、同じ範囲を切り出しているとは限りません。

まずは自分の見積書で、標準工事の総額、追加工事の総額、別途工事の有無を分ける方が、予算超過の原因を見つけやすいです。

見積もりが100万円前後でも、必要な配線や器具が十分に含まれていれば単純に高いとはいえません。

反対に総額が低く見えても、コンセント追加や専用回路、屋外配線が別途なら、打ち合わせ後に費用が増えることがあります。

坪単価は予算の入口には便利ですが、見積もりの良し悪しを決める数字にはしない方が分かりやすいです。

新築住宅の電気工事費用を料金表で整理する

パナソニック製住宅用分電盤の内部。主幹50Aと各回路のブレーカーが並ぶ
パナソニック分電盤のブレーカー配置

新築住宅の電気工事費用は、総額だけではなく「何に、どの単位で料金が付くか」を表にすると分かりやすいです。

住宅会社によって見積書のまとめ方は異なりますが、確認したい主な項目は次のようになります。

項目見積もり単位主な確認点
屋内配線一式・回路回路数・配線範囲
分電盤・幹線一式容量・予備回路
コンセント箇所標準数・追加数
スイッチ・照明箇所器具代・取付費
LAN・テレビ箇所・経路配管・端子・配線
屋外・EV箇所・回路200V・配線距離

ここで大切なのは、料金表に全国共通の単価を当てはめることではありません。

自分の住宅会社が「1か所追加するといくら」「専用回路を1本増やすといくら」と決めているなら、その単価と数量を見える状態にすることがポイントです。

たとえば2口コンセントを5か所追加したとき、単価だけではなく、配線工事やプレートまで含むのかを確認します。

ダウンライトも器具代、開口、配線、スイッチが別項目なら、1灯の価格だけを見ても最終額は分かりません。

見積書に単価が出ていない場合でも、追加前と追加後の見積もりを比較すれば、どの変更でいくら増えたか確認できることがあります。

税込・税別が混ざっていないか、諸経費が最後にまとめて加算されていないかも見ておくと、項目単価と最終支払額のズレを防ぎやすいです。

また、数量は電気図面と照合してください。

図面上ではコンセントが1記号でも、2口なのか4口なのか、テレビ端子やLAN端子と組み合わせたプレートなのかで内容が変わります。

新築の電気工事内訳は標準・追加・別途を分ける

白い壁面に設置された2口コンセント
壁面に設置された2口コンセント

新築の電気工事内訳は、「標準で含まれるもの」「追加した分」「そもそも別途のもの」の3つに分けると整理しやすいです。

標準工事には、生活に必要な基本配線、分電盤、一定数のコンセントやスイッチ、照明用配線などが含まれることがあります。

ただし、標準の数やグレードは住宅会社ごとに違うため、「普通はここまで含まれるはず」と決めつけない方が安心です。

追加工事になりやすいのは、コンセントやスイッチの増設、専用回路、ダウンライトの追加、屋外コンセント、LAN端子、テレビ端子などです。

さらにEV充電設備、太陽光・蓄電池との連携、特殊な照明、ホームシアターなどは、別途見積もりになる場合があります。

ここで確認したいのは、工事項目の名前より「標準から何個増えたから、いくら増えたのか」です。

標準仕様書、電気図面、見積書の3つを並べ、追加になった場所へ印を付けると、総額が増えた理由を追いやすくなります。

内訳を見るときは、強電と弱電も分けて考えると整理しやすいです。

強電はコンセントや照明、専用回路など実際に電力を使う設備で、弱電はLAN、テレビ、インターホンなど情報通信系の設備を指します。

「電気工事一式」に弱電まで含まれるかは見積もりごとに違うため、名称だけで判断せず範囲を確認してください。

屋外も見落としやすい部分です。

玄関まわりの照明、防水コンセント、門柱やカーポートへ向かう配線も確認します。

建物工事側と外構工事側の範囲を分けておくと、同じ設備の二重見積もりや工事漏れを防ぎやすくなります。

新築の電気工事単価と坪単価は目安にとどめる

新築の電気工事単価や坪単価は、予算感をつかむには便利ですが、最終判断には向きません。

同じ30坪でも、部屋数が多ければスイッチや照明の数が増え、オール電化ならIHやエコキュートなどの専用回路も必要になります。

書斎へ有線LANを入れる、屋外に防水コンセントを増やす、将来のEV用に200V回路を準備する、といった条件でも費用は変わります。

そのため、坪単価を比べるなら、少なくとも工事範囲と設備条件をそろえてください。

「A社は坪2万円、B社は坪3万円」という数字だけでは、A社の方が安いとは判断できません。

私は家づくりの費用を見るとき、一式の総額より「後から追加になりそうな項目が残っていないか」を確認する方が大切だと感じています。

坪単価を使うなら、「現在の電気工事総額÷延床坪数」で自分の家の参考値を出し、変更前後で増え方を見る使い方もできます。

ただし、その数字を他社の坪単価と比べるときは、照明器具や弱電、屋外工事などの含有範囲をそろえないと比較になりません。

新築の電気工事費用で追加料金を抑える確認ポイント

エアコン用200Vコンセントに差し込まれた電源プラグ
200V電源コンセントの接続状態

新築の電気工事費用を抑えたいなら、単純にコンセントや配線を減らすより、追加料金が発生する条件を早めに把握する方が効果的です。

後から変えやすい器具と、壁や天井の中へ入る配線を分け、着工前から配線立会いまでに優先順位を固めていきます。

ポイント
  • 標準工事に含まれる範囲を確認する
  • 追加分は数量と単価まで確認する
  • 家具・家電配置からコンセント位置を決める
  • 将来設備は空配管や先行配線も検討する

新築電気工事の見積もりは標準範囲から確認する

木製カウンター下の壁面に設置された2口コンセント
カウンター下にある2口コンセント

新築電気工事の見積もりを受け取ったら、最初に「この金額でどこまで完成するのか」を確認します。

コンセント、照明、スイッチ、分電盤、インターホン、LAN、テレビ、屋外設備などについて、標準数と標準仕様を一覧にすると比較しやすいです。

特に注意したいのが、「電気工事一式」と「電気引き込み工事」「照明器具」「空調工事」などの境界です。

建物内の配線は含まれていても、敷地条件によって必要になる引き込み設備や外部工事が別途になることがあります。

引き込みは土地条件や電柱との位置関係で論点が変わるため、宅内のコンセント費用と同じ相場で考えない方が分かりやすいです。

見積書では、含まれない工事も確認しておくと、後から「これは別料金だった」というズレを減らせます。

確認するときは、「標準で何か所まで」「追加は何か所から」「専用回路は別か」「器具支給なら取付費はいくらか」のように質問すると具体的です。

さらに、屋外照明や門柱、カーポート、物置など建物完成後に施工する設備があるなら、外構業者へ任せる範囲も先に決めておきます。

建物側で電源だけ出しておくのか、外構側で配管から施工するのかが曖昧だと、着工後に追加費用が出やすくなります。

電柱から建物までの引き込みで、どこから追加料金になりやすいかを分けて確認したい場合は、こちらの記事を参考にしてみてください。

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編集中(新築の電気引き込み費用はいくら?追加料金が出る条件を解説)

新築電気工事の見積書は数量と単価まで確認する

新築電気工事の見積書では、追加項目だけでも数量と単価が分かる状態を目指します。

すべてを細かく分解できなくても、「追加コンセント○か所」「専用回路○本」「LAN配線○か所」のように数量が分かれば、変更したときの増減を追いやすくなります。

一式表記しかない場合は、「この一式に何が含まれていますか」「1か所減らした場合はいくら変わりますか」と確認してみてください。

追加工事は、打ち合わせで決めた内容と見積書の反映時期がずれることもあります。

変更するたびに最新版の電気図面と見積書の日付を確認し、古い金額を見ながら判断しないことも大切です。

福岡市の「住まいづくりの手引き」でも、工事途中の設計変更や追加工事は早めに施工者と協議し、請負金額の増減や変更内容を明確にするよう案内されています(出典:福岡市『住まいづくりの手引き』

金額だけ口頭で聞いて終わらせず、変更した場所と費用を後から確認できる状態にしておくと安心です。

私は、追加項目だけでも「場所・数量・単価・合計」の4つが追える形をおすすめします。

たとえば「LDKコンセント追加3か所」「寝室エアコン専用回路1本」のように場所まで残しておけば、図面変更後も何の費用だったか分かりやすいです。

見積もり更新のたびに前回との差額だけを見るのではなく、削除した項目が本当に消えているか、追加した項目が二重計上されていないかも確認してください。

「一式」が悪いわけではありません。追加分だけでも数量と単価が見えると、変更後の差額を追いやすいです。

コンセント・照明・専用回路は着工前に優先順位を決める

「ダイニング」「リビング」と表示された2連の照明スイッチ
ダイニングとリビングの照明スイッチ

追加費用を抑えるとき、コンセントを一律に減らすより「使う可能性が高い場所」から残した方が後悔を減らしやすいです。

冷蔵庫、電子レンジ、食洗機、エアコン、IHなど、消費電力が大きい機器は専用回路が必要になることがあります。

キッチンでは家電を同時に使う場面を想像し、どの壁で何台使うかまで考えておくと、コンセントの数を決めやすいです。

リビングはテレビまわりだけでなく、掃除機、スマートフォン充電、季節家電、家具配置も合わせて確認します。

照明は器具本体を後から交換できる場合でも、スイッチの位置や配線の分け方は暮らしやすさへ影響します。

後から増設できるからと全部削るのではなく、壁を開けないと変更しにくい部分を優先する考え方が合っています。

費用調整をするなら、まず「なくても生活できるもの」と「位置を間違えると毎日困るもの」を分けると整理しやすいです。

装飾用の照明を減らしても生活できるかもしれませんが、冷蔵庫や電子レンジの電源、エアコン専用回路、掃除機を使う場所のコンセントは不足すると困ります。

家具を置いた後に使えなくなるコンセントもあるため、間取り図だけで決めない方が安心です。

ベッド、ソファ、テレビ台、ダイニングテーブルなどの大きさを書き込み、家具と干渉しないか確認してください。

完成後に位置や配線の間違いへ気づいた場合の直し方と費用まで確認したい場合は、こちらの記事を参考にしてみてください。

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編集中(新築の電気配線ミスは直せる?やり直し費用と確認ポイントを解説)

LAN・テレビ・EVは空配管や先行配線も検討する

テレビ端子、CAT6のLAN端子、2口コンセントを備えた壁面プレート
テレビ・電源・LAN端子の配置

将来使うか分からない設備は、最初から本体まで付けるか、何もしないかの2択ではありません

LANやテレビ、音響、EVなどは、空配管や先行配線だけ準備できないか住宅会社へ相談する方法があります。

わが家では新築時にLAN用の空配管を1か所だけ用意し、入居後に自分でCat6ケーブルを通しました。

現在はWi-Fiでも大きく困っていませんが、今ならテレビやパソコンを置く可能性のある部屋にも空配管を増やします。

ここから
ここから

わが家はLAN用の空配管を1か所だけにしました。今ならテレビやPCを置く可能性がある部屋にも増やします。

LAN用の空配管をどの部屋へ用意するか、Wi-Fiとの役割分担まで決めたい場合は、こちらの記事を参考にしてみてください。

テレビアンテナも設置位置を最初から1か所に決めず、東側と西側の両方へ配線を準備していたことが、実際の受信位置を決めるときに役立ちました。

一方、天井スピーカーは本体だけでなくAVアンプや配線工事まで考えると費用が膨らみそうで見送りました。

本体を付けなかったことは大きく後悔していませんが、テレビ裏から天井までの空配管や先行配線だけは残しておけばよかったと感じています。

EVも現在使う予定だけでなく、分電盤から駐車位置までの配線ルートを確保できるかという視点で考えると判断しやすいです。

EVコンセントを新築時に付ける費用と、配線だけ準備する場合の考え方まで確認したい場合は、こちらの記事を参考にしてみてください。

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将来用の準備は、何でも先行配線すれば得という話ではありません。

使う可能性が低い設備へ一律にお金をかけるのではなく、後付けすると壁や外構を壊す可能性がある経路から優先して相談します。

本体は数年後に新しい製品へ交換できますが、壁内の経路や屋外までの配管は、建築中だから決めやすい部分です。

配線立会いで図面と現場を照合して変更を固める

壁内の配線ボックスに白いケーブルと黒い配線、オレンジ色の配管が収まっている様子
壁内配線ボックスのケーブル状態

新築の電気配線は、図面だけで決めて終わりにせず、施工中の現場でも位置を確認した方が安心です。

福岡市の「住まいづくりの手引き」では、設備工事・内装工事の段階で、スイッチやコンセントの数と位置が図面通りか、数が適当かを確認する項目が示されています。

実際の部屋へ入ると、家具の幅、扉の開き方、カウンターの高さ、ベッドの位置など、図面だけでは気づきにくいことがあります。

配線立会いで見る場所、持ち物、所要時間まで具体的に確認したい場合は、こちらの記事を参考にしてみてください。

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編集中(新築の電気配線立会いは何を見る?時間・持ち物と確認点を解説)

メジャーと電気図面を持ち、コンセントやスイッチの高さをその場で確認すると、生活したときの使い方を想像しやすくなります。

変更が必要なら、壁や天井の仕上げが進む前に相談してください。

完成後でも直せる工事はありますが、配線経路によっては露出配線になったり、壁の補修が必要になったりして、費用も手間も増える可能性があります。

立会いでは、図面通りかどうかだけでなく「この位置で実際に使えるか」を見ます。

スイッチが開いたドアの裏に隠れないか、コンセントが家具の裏へ入らないか、カウンター上で家電コードが届くかなど、暮らし方へ置き換えて確認してください。

変更しない場所も、壁が閉じる前の配線状況を写真に残しておくと、入居後に棚や設備を追加するときの参考になります。

新築の電気工事費用でよくある質問を確認

新築の電気工事費用では、総額や坪単価だけを見て判断してよいのか迷いやすいです。

最後に、見積もりを確認するときによく出てくる疑問を整理します。

新築の電気工事費用は100万円なら高いですか?
100万円という総額だけでは高いか安いか判断できません。30〜40坪前後で100万円程度を含む公開目安もありますが、照明器具、LAN・テレビ、屋外設備、専用回路など何を含むかで条件が変わります。まず標準工事の範囲と追加項目を分け、同じ条件で比較してください。
電気工事は坪単価で予算を決めても大丈夫ですか?
最初の予算枠を考えるためなら坪単価を使ってもよいですが、契約や追加工事の判断は内訳まで見た方が安心です。坪数が同じでも、コンセント数、照明計画、専用回路、弱電設備、屋外工事の有無で金額が変わります。
コンセントは費用を抑えるために少なめでいいですか?
使う場所が明確なコンセントまで減らしすぎない方がいいと思います。特に家具で隠れやすい場所、キッチン家電、エアコン、屋外機器などは、完成後の増設条件も確認してから削るか決めてください。
照明器具の本体価格も電気工事費用に含まれますか?
住宅会社や契約内容によって異なります。照明用の配線と取付費だけが電気工事で、照明器具本体は別見積もりになる場合もあるため、器具代・配線・取付の3つを分けて確認してください。

まとめ:新築の電気工事費用は内訳と配線計画で判断する

新築の電気工事費用は、坪単価や総額だけを見ると判断しにくいです。

標準工事に何が含まれるかを確認し、追加分は数量と単価、別途工事は発生条件まで分けて見ると、見積もりの理由が分かりやすくなります。

費用調整では、後から交換しやすい器具と、壁の中へ入る配線や専用回路を分けるのがポイントです。

私なら、コンセント・照明・専用回路は実際の家電配置から決め、LANや音響など迷う設備は空配管まで残せないか相談します。

  • 相場は総額の目安にとどめる
  • 標準・追加・別途工事を分ける
  • 追加分は数量と単価を確認する
  • 後から変えにくい配線は着工前に固める
  • 将来設備は空配管や先行配線も比較する

電気工事の費用と内訳を確認したら、次は配線が図面どおりになっているか、実際の現場で確認しておくと安心です。

配線立会いで見る場所や持ち物、所要時間まで確認したい場合は、こちらの記事を参考にしてみてください。

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