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こんにちは。ここから家づくりの「ここから」です。
吹き抜けリビングの写真を見て気になる住宅会社が増えても、どこなら希望どおりに建てられるのか、何を比較すればよいのかは意外と分かりにくいものです。
同じような大きな窓と高い天井でも、吹き抜けの広さ、2階の床の残し方、柱や梁の位置、冷暖房の計画、追加費用は会社やプランによって変わります。
吹き抜けリビングのハウスメーカー選びでは、完成写真や坪単価だけで決めず、希望条件をそろえて各社の説明と提案を比較するのが近道です。
2階の部屋も確保したいなら、天井を部分的に高くするハーフ吹き抜けも検討できます。
ただし、同じ呼び方でも高さや上部空間のつくりは一律ではありません。
この記事では、各社の公式実例を参考にしながら、フル吹き抜けとの違い、会社へ聞く質問、図面と見積もりの比べ方を整理します。
読んだあとに、自分の土地や予算で相談したい候補を絞れる内容にしています。
- 吹き抜けは広さ・高さ・2階床の残し方を同じ条件で比較する
- 構造・高窓・断熱空調・掃除まで図面と仕様で確認する
- ハーフ吹き抜けは呼び名ではなく断面図で比べる
- カタログは候補選びに使い、実現可否と総額は各社に確かめる
吹き抜けリビングのハウスメーカー選びで比較したい条件

吹き抜けリビングを得意そうに見せる住宅会社でも、あなたの希望する広さや予算で同じ空間をつくれるとは限りません。
比較の出発点は「吹き抜けに対応していますか」だけでなく、どの部分をどれくらい高くし、そのために何が変わるかを確認することです。
特に、2階の使い方、構造、窓と空調、費用を分けて質問すると、見た目だけでは分からない差を見つけやすくなります。
フル吹き抜けとハーフ吹き抜けの違い

フル吹き抜けは、一般に1階から2階の天井付近まで上下につながる空間です。
視線が高く抜ける反面、吹き抜けにした部分には通常の2階床を設けられません。
ハーフ吹き抜けは、通常よりリビングの天井を高くしつつ、その上や周囲に別の空間を設ける考え方として使われます。
たとえば1階リビングの上を1.5階程度の高さで区切り、その上を収納やスキップフロアにする実例があります。
ただし、ハーフという言葉に全国共通の寸法があるわけではなく、単に天井を高くした部分を指す場合もあります。
名称だけでは広さや床面積を比較できません。
| 形式 | 上下のつながり | 確認したい点 |
|---|---|---|
| フル吹き抜け | 2階天井近くまで | 失う2階床 |
| ハーフ吹き抜け | 天井を途中で区切る | 上部空間の用途 |
| 通常天井 | 上階の床を残す | 採光と開放感 |
「2階の個室を減らしたくないが、高いリビングもほしい」という場合は、ハーフ吹き抜けと通常天井も並べて考えると、優先順位を決めやすいです。
吹き抜けを採用するかどうか自体の迷いは、別の記事で判断基準を整理しています。
こちらの記事を参考にしてみてください。
吹き抜けの広さ・高さと2階の床をそろえる

相談の際は「開放感のあるリビング」だけでなく、吹き抜けにしたい場所、広さ、天井の高さ、2階で必要な部屋数を伝えます。
同じ3畳の吹き抜けでも、窓がある壁の位置やリビングとのつながりによって、光の入り方も視線の抜け方も変わります。
さらに、2階の床を削る案と、吹き抜けの上を収納などへ使う案では、同じ延床面積や部屋数にならない場合があります。
平面図で吹き抜けの縦横寸法を、断面図で1階床から天井までの高さを、2階平面図で失う床や部屋の配置を確認してください。
「吹き抜けは何畳か」だけで比較せず、ソファに座った目線から窓がどこに見えるかまで想像すると、完成後のイメージに近づきます。
2畳から6畳程度まで広さを比較したい場合は、こちらの記事を参考にしてみてください。
構造とリビング階段の制約を確認する

吹き抜けの大きさは、住宅会社の名前だけで決まらず、構造方式、建物の形、耐力壁や梁の位置、敷地条件にも左右されます。
耐力壁とは、地震や風による横向きの力に抵抗する壁です。
大きな開口や吹き抜けを設けるときは、どこで建物を支えるかの説明が必要になります。
柱のない写真にひかれた場合こそ、あなたの希望する間口で同じように計画できるか、必要な柱や梁はどこか、耐震性能をどの方法で確認するかを聞いてください。
また、吹き抜けとリビング階段を組み合わせると、家族の動きが見えやすくなる一方、上下階で音やにおいが伝わる経路も増えます。
階段をリビング内に置く理由、2階廊下の位置、寝室との距離まで示してもらえば、見た目と暮らしやすさを同時に比べられます。
柱のない写真に見えても、建築予定地や希望する間取りによって必要な柱・壁は変わるため、図面と耐震性能の確認方法をセットで尋ねてください。
設計担当者の説明や図面の修正過程まで比較したい場合は、こちらの記事を参考にしてみてください。
高窓・断熱空調・掃除の方法も確認する

吹き抜けに高窓を設ける場合は、窓の数や大きさだけでなく、方角、周囲の建物、日差しの入り方、夏の遮熱まで考える必要があります。
高窓を増やせば必ず明るく快適になるわけではありません。
窓の性能、ひさしや日よけ、吹き抜けを含めた冷暖房の計画をセットで確認します。
空気が上下につながる空間なので、冷暖房機器をどこに置くか、2階の室温をどう調整するか、換気や空気の循環をどう考えるかも会社ごとに聞いておきたいところです。
私が2020年に建てた平屋には吹き抜けがありませんが、住宅展示場で見た高い天井には魅力を感じました。
一方で、当時は高所の掃除や冷暖房が気になり、採用しませんでした。
入居後は、床から下端まで約180cmの高窓で、幅約160cmの網戸を脚立を使って掃除する手間を感じています。
これは吹き抜けの掃除経験ではありませんが、高い位置の手入れ方法を先に聞く理由になっています。

高窓の掃除は、窓の大きさだけでなく手が届くかも関係します。私は網戸を掃除するときに脚立を使っています。
高窓やシーリングファンを提案されたら、普段の開閉、網戸やガラスの清掃、照明交換、点検時の作業方法と費用も確認してみてください。
標準仕様と追加費用の範囲をそろえる

吹き抜けリビングの見積もりでは、天井を高くする工事だけでなく、構造補強、窓、照明、空調、内装、足場や清掃の扱いを確認します。
一方、吹き抜けをつくることで2階の床や仕上げが減る部分もあります。
必ず費用が一律に増えるとも、床が減るから安くなるとも言い切れません。
確認したいのは、あなたが見た実例のどこまでが標準仕様で、どこからが追加費用かという内訳です。
私が住宅会社を比較したときも、希望内容が見積もりに含まれているかで金額の見え方が変わりました。
だから、吹き抜けの提案では図面と仕様書と見積書を同じ組み合わせで受け取りたいです。
建物本体価格や坪単価だけを見て比較を終えず、吹き抜けを成立させる工事と付帯工事、諸費用まで同じ範囲で並べましょう。
まず候補の会社がどんな構造や窓・空調を扱っているか、カタログで確認しておくと見積もりの質問を整理しやすくなります。
SUUMO注文住宅では建築予定エリアから会社を探し、掲載先の資料請求に進めます。
吹き抜けリビングのハウスメーカー別実例とハーフ吹き抜け

公式に吹き抜けの実例がある会社でも、すべての商品や地域で同じプランを採用できるとは限りません。
ここでは順位を付ける代わりに、各社の公式掲載例から「どんな提案を相談する入口になるか」を整理します。
特にハーフ吹き抜けは、実例が確認できた会社と、現時点で個別確認が必要な会社を分けて見てください。
- 吹き抜け実例は構造と仕様も見る
- ハーフ吹き抜けは上部の用途を確かめる
- 地域と商品ごとの対応条件を確認する
住友林業の吹き抜けリビング・階段とハーフ吹き抜けの可否
住友林業には、高窓から自然光を取り込む吹き抜けリビングや、階段と家具を一体的に見せる施工実例があります。
また、公式の商品・暮らし提案には、勾配天井や1.5階の空間を使う「PLUSKY」も掲載されています。
ただし、PLUSKYをそのままハーフ吹き抜けという名称の商品だと読み替えることはできません(出典:住友林業「商品・暮らし提案」)。
住友林業でハーフ吹き抜けを希望するなら、上部に部屋や収納をつくれるか、天井の仕上げと高さはどうなるかを、希望する土地と商品で尋ねるのが確実です。
私は過去に住友林業のモデルハウスを見学し、木の手触りや床の歩き心地が印象に残っています。
ただし、ハーフ吹き抜けの採用可否を確認した経験ではありません。
木の質感が好みでも、広さや2階の使い方が予算に収まるかは、別に確かめる必要があります。
積水ハウスの吹き抜けリビング・窓とハーフ吹き抜けの可否
積水ハウスは2026年4月、吹き抜けと大開口を組み合わせた「ファミリー スイート」の新しい提案を発表しています。
公式には、鉄骨住宅で最大約6m×6mの吹き抜け空間や、断熱等級6に対応するプランが紹介されています。
ただし、構造、地域、プランによって対応条件は変わります(出典:積水ハウス「ファミリー スイート」)。
大きな吹き抜けや窓を希望する場合は、カタログの最大寸法をそのまま自分の土地で実現できる数字と考えず、必要な柱と窓の位置、階段の配置を確認しましょう。
ハーフ吹き抜けについても、フル吹き抜けの施工例があることだけで採用できるとは判断せず、上部空間の用途と断面図を具体的に依頼します。
積水ハウスの魅力を比較するなら、窓からの採光と日射対策、構造と断熱を同じ計画で説明してもらえるかが判断材料です。
一条工務店の吹き抜けリビング階段・窓とハーフ吹き抜けの可否
一条工務店の公式「ICHIJO LIVING」には、吹き抜け、高窓、オープンステアとリビング階段を組み合わせた実例があります。
一条工務店で吹き抜けリビングを考えるなら、窓からの光だけでなく、室内の温熱環境や上下階の空気の流れをどう計画するかも質問したいところです。
吹き抜けと階段が隣接する場合は、2階廊下や個室への音の伝わり方、階段を通る動線も図面で確認します。
一方、ハーフ吹き抜けは、公式のフル吹き抜け実例から一律の対応可否を判断できません。
間取り変更の範囲や構造上の制約を、候補の商品と支店で確認してください。
特定の窓や空調が標準で付くと決めつけず、示された実例と見積もりの仕様差を確かめることが必要です。
セキスイハイムの吹き抜けリビング・窓とハーフ吹き抜けの可否
セキスイハイムの公式間取り紹介では、リビング階段と吹き抜け、大きな窓を組み合わせて光を取り込む考え方が紹介されています。
建築実例にも、大きな窓と吹き抜け、オープン階段を備えたリビングがあります。
比較したいのは写真の明るさだけでなく、その窓をどの方角に置き、階段がどこへつながるかです。
ユニット工法など建て方の条件があるため、希望する吹き抜けの幅と柱や壁の位置は、実際の図面で説明してもらいましょう。
セキスイハイムのハーフ吹き抜けについても、実例写真だけで標準対応とは扱わず、希望する天井高と2階利用を伝えて可否を確認します。
空調を含む提案なら、機器の設置場所、吹き抜け付近の温度調整、メンテナンスの方法まで聞いておくと比較しやすいです。
アイ工務店・アキュラホームのハーフ吹き抜け

ハーフ吹き抜けの具体的なイメージを探すなら、アイ工務店とアキュラホームの公開実例は参考になります。
アイ工務店の公開モデルハウスやオーナー宅紹介には、リビングの天井を部分的に高くし、ハーフ収納やスキップフロアと組み合わせる案があります。
アキュラホームの公式建築実例にも、LDKの一部をハーフ吹き抜けにして、その上に2階から上がれるスキップフロアを配置した例があります。
ここで確認したいのは、ハーフ吹き抜けの下と上の両方に何が残るかです。
天井の高さだけでなく、上部の床の高さ、階段の段数、収納への出入りを断面図で見せてもらいましょう。
どちらも公開事例があることと、あなたの地域の販売商品・敷地で同じ仕様が可能なことは別です。
プランに含まれる工事費も含めて個別に確認してください。
タマホーム・泉北ホームのハーフ吹き抜けは?福山住宅の「吹抜けの家」
タマホームの公式建築実例には、吹き抜けのあるリビングが掲載され、条件検索でも「吹抜け」を選べます。
泉北ホームの公式施工事例には、高窓から光を取り入れる吹き抜けLDKがあります。
福山住宅も、公式の会社概要で「吹抜けの家」を事業内容に掲げています。
ただし、この3社にハーフ吹き抜けを希望するときは、フル吹き抜けの実例があることだけで対応可能と判断しないでください。
タマホームや泉北ホームには、ハーフ吹き抜けの上部にどんな空間をつくれるかを尋ねます。
福山住宅には「吹抜けの家で天井を部分的に高くする案は可能か」と聞いてみてください。
住宅会社には施工対応地域もあります。
とくに地域に根ざした会社は、まず建築予定地で相談できるかを確認したうえで、実例と仕様を比較します。
トヨタホーム・ヘーベルハウス・ポラスの吹き抜け
トヨタホームには、大開口と吹き抜けを組み合わせたリビングの公式施工事例があります。
ヘーベルハウスにも、吹き抜けや大空間を条件で探せる建築実例があります。
いずれも写真を見て候補にする場合は、吹き抜けの幅と2階の部屋の残し方、構造上の条件、同じ窓を採用した場合の費用を確かめましょう。
ポラスにも吹き抜けの住まいが紹介されていますが、分譲住宅のプラン紹介と注文住宅として個別に設計できる内容は区別する必要があります。
ポラスで吹き抜けを検討するなら、希望する地域で注文住宅の窓口が利用できるか、見た施工例と同じ考え方を注文住宅へ取り入れられるかを確認します。
ここまでの会社は、すべてを同列に順位付けするために挙げたものではありません。
あなたの地域で建築でき、希望と予算を合わせられる会社から候補を残してください。
ここで紹介した会社がすべて請求対象になるとは限りません。
SUUMO注文住宅で建築予定エリアの掲載会社を確認し、施工例とカタログから候補を絞る方法もあります。
吹き抜けリビングのハウスメーカーを絞る質問と資料の集め方

会社ごとの実例を見比べたら、次は同じ希望を同じ条件で伝える段階です。
カタログは得意な空間や仕様を知る入口ですが、特定の土地での実現可否や最終費用を約束するものではありません。
気になる会社を少数に絞り、フル吹き抜けとハーフ吹き抜けを含む提案を依頼すると、比較の違いが見えてきます。
- 希望条件を同じ質問で伝える
- フル・ハーフ・通常天井の3案を比べる
- 資料で候補を絞り、設計は個別に確認する
希望条件を書いて同じ質問を送る
住宅会社へ最初に伝える内容は、家族構成、建築予定地、総予算、必要な部屋、吹き抜けにしたい場所、優先順位です。
土地がまだ決まっていなければ、希望エリアと土地代を含めた予算を伝え、実際の設計可否は候補地が決まってから再確認します。
比較するときは、次の質問を同じ文章で各社に渡すと便利です。
- 希望の広さと天井高を実現できるか
- 柱・梁・耐力壁と耐震性能はどうなるか
- 2階の部屋と床面積はどれだけ残るか
- 高窓・日射対策・断熱空調はどう計画するか
- 照明・窓の清掃や点検はどう行うか
- 標準仕様と追加工事、概算総額の範囲はどこか
「できます」という返事だけでは比較できません。
対応する商品名、必要な条件、できない場合の代替案まで書いてもらうのがポイントです。
フル・ハーフ・通常天井の3案を比較する

吹き抜けにするか迷うときは、フル吹き抜け、ハーフ吹き抜け、通常天井の3案で、何が増え何が減るかを見ると判断しやすいです。
単に「どれが安いですか」と聞くより、同じLDKの位置、同じ必要室数、同じ断熱・窓の条件を伝え、変更点を示してもらってください。
比較表には「天井高」「2階の使える床」「構造上の変更」「窓・空調の仕様」「追加・減額項目」「総額」を並べます。
| 比較項目 | 確かめる資料 |
|---|---|
| 広さ・天井高 | 平面図・断面図 |
| 2階床と階段 | 2階平面図 |
| 構造・断熱空調 | 構造・仕様説明 |
| 標準と追加費用 | 内訳付き見積書 |
ハーフ吹き抜けで上部に収納を設けても、段差が増えたり階段が必要になったりする場合があります。
使う頻度と荷物の運びやすさまで見てください。
私なら、見た目の高さを少し下げる代わりに必要な個室や収納が守れるなら、ハーフ吹き抜けも十分候補に残します。
3案の費用を比較するときは、2階床の面積や窓・空調の仕様が異なると比較条件がそろわないため、増減する工事の内訳も確かめてください。
カタログで絞り、吹き抜けモデルハウスで確認する

まだ会社を絞れていない段階では、まず建築対応地域を確認し、吹き抜けの施工例と構造、窓、空調の考え方が分かる資料を集めます。
SUUMO注文住宅には、地域や住宅会社から探し、対応している会社のカタログを請求できる仕組みがあります。
ただし、すべての会社が掲載・請求対象になるわけではありません(出典:SUUMO「注文住宅」)。
私も2019年12月にSUUMOで8つの請求先を選び、カタログをまとめて取り寄せました。
資料の厚みは会社ごとに違いましたが、構造や設備、標準仕様を自宅で見比べられたことは役立ちました。

2019年の資料請求では、分厚い冊子も薄い資料も届きました。私は資料の量より、構造や標準仕様の違いを比べました。
これは当時の利用経験です。
現在も同じ8つの請求先が表示されることや、同じ条件・価格で資料が届くことを保証するものではありません。
カタログで分からない天井高、ハーフ吹き抜けの上部の利用、構造と見積もりは、候補を絞ってから住宅会社に確認します。
カタログだけでは個別の設計や金額は確定しませんが、候補の会社を探す入口として使えます。
SUUMO注文住宅で地域の掲載先から気になるカタログを選んでください。
施工例と仕様を自宅で比較
展示場では写真と同じ仕様が標準かどうかも尋ねましょう。
当時の8社への請求手順と、カタログで何を比べたかは、こちらの記事を参考にしてみてください。
資料請求後の電話やメールが不安なら、申し込む前に連絡の流れと対応方法も確認できます。
こちらの記事を参考にしてみてください。
吹き抜けリビングのハウスメーカーQ&A
吹き抜けに対応する会社を探すときに、最後まで残りやすい疑問を短く整理します。
- ハーフ吹き抜けなら2階の床を減らさずに済みますか?
- 必ずしもそうではありません。上部の収納やスキップフロアのつくりによって、使える床や段差、部屋の位置は変わります。断面図と2階平面図で確認してください。
- 吹き抜けの得意なハウスメーカーは一社に決められますか?
- 一社に決めることはできません。公開実例と、あなたの敷地・予算・希望する広さでの提案は別です。同じ条件で図面、性能、費用を比較してください。
- カタログ請求だけで吹き抜けの追加費用が分かりますか?
- 一般にカタログだけでは個別の追加費用を確定できません。工法や標準仕様を確認する資料として使い、具体的な金額は計画条件を伝えた見積もりで確かめてください。
まとめ:吹き抜けリビングのハウスメーカー選び
吹き抜けリビングのハウスメーカー選びでは、有名な会社や写真の印象より、あなたの希望をどこまで具体的に説明し、実現方法と総額を示せるかが判断の軸です。
フル吹き抜けだけに絞らず、ハーフ吹き抜けと通常天井も並べると、2階の床や収納を残す価値が見えてきます。
- 希望する吹き抜けの面積と高さを図面で確認する
- 構造、窓、断熱空調、掃除の条件をそろえて比べる
- ハーフ吹き抜けは上部の使い方と段差まで確かめる
- 対応地域と標準・追加費用を確認してから候補を絞る
資料を集める段階では、候補となる会社を広げすぎず、あなたの地域で建築でき、吹き抜けの考え方が合う会社を選んでください。
その後は、各社へ同じ要望と質問を渡し、平面図、断面図、仕様書、見積書を比較する流れです。
最終的には、天井の高さそのものより、家族が使う2階の部屋や毎日の冷暖房、掃除、予算と両立できる案を選びたいですね。
希望する吹き抜けの広さや2階の使い方が整理できたら、次は対応地域と会社の特徴を確認する段階です。
SUUMO注文住宅で気になる会社のカタログを選び、まとめて請求して比較の材料をそろえられます。
展示場へ行く候補を絞る

