この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
こんにちは。ここから家づくりの「ここから」です。
庭でバーベキューをしたいけれど、道路を歩く人や隣家の窓から見えるのが気になることがあります。
目隠しフェンスを立てれば落ち着きそうですが、庭が狭くなるのではないか、たまにしか使わないのに工事が必要なのか、と迷いますよね。
駐車場まで使ってバーベキューをする場合は、車の出し入れや人が歩く場所も残さなければなりません。
庭でバーベキューの目隠しを考えるなら、まず座る場所から道路や隣家の窓がどう見えるかを確かめ、隠す方向と範囲を絞る方法が現実的です。
普段から視線が気になる場所には常設フェンス、使う日だけ隠せればよい場所にはタープや自立式スクリーンが候補になります。
ただし、タープの下で火を使ったり、風に耐えられない囲い方をしたりするのは避けてください。
ここではフェンスとタープの使い分けから、狭い庭・駐車場の配置、工事を決める前の確かめ方まで、順番に整理します。
- 視線の出どころと座る位置から、隠す範囲を決める
- フェンスは普段使い、タープは使う日だけの目隠しに向く
- 駐車場では車の動線、タープでは風と火気の距離を優先する
- 仮設で足りるなら工事せず、常設が必要なら現場条件と費用を比べる
庭でバーベキューの目隠しはフェンスとタープを使い分ける

庭でバーベキューをするとき、敷地の周りをすべて高いフェンスで囲う必要はありません。
見られていると感じる方向が一つなら、その方向だけを遮る方が、風通しや庭の開放感を残しやすくなります。
反対に、バーベキューの日だけでなく、リビングの窓や洗濯物も道路から見えるなら、常設の目隠しを選ぶ理由が増えます。
フェンスとタープは形の違いより、いつ・どこからの視線を遮りたいのかで選ぶと判断しやすいです。
フェンスとタープの使い分け
| 比較点 | 常設フェンス | 仮設タープ |
|---|---|---|
| 設置 | 初回に工事する | 使用時に組み立てる |
| 片付け | 日常は不要 | 使用後に撤収・収納 |
| 風への対応 | 製品・柱・基礎を確認 | 当日の風と固定を確認 |
| 採光 | 普段の明るさも変わる | 使うときだけ遮る |
| 費用 | 本体に工事費が加わる | 本体と固定用品を購入 |
| 向く場合 | 毎日視線が気になる | 使う日だけ隠したい |
フェンスは一度設置すると、その場所の景色や風通しが毎日変わります。
一方、タープは撤収すれば元の庭に戻せますが、使うたびに安全な設営作業が必要です。
目隠しの面積が大きければ満足度も上がるとは限らないので、使う頻度と、普段の暮らしへの影響を分けて比べます。
バーベキュー時の庭の目隠しは座る位置から決める

最初に確かめたいのは、庭の境界線ではなく、テーブルに座ったときの見え方です。
椅子を置く予定の場所に実際に座り、道路、隣家の玄関、窓、ベランダがどの方向にあるかを見ます。
道路側から家の中へ向かう視線と、隣家の窓から斜めに入る視線では、必要な目隠しの位置が違うためです。
立って調理する人を隠したいのか、座って食事する家族だけを隠したいのかも分けておきます。
座った人が隠れても、立っている人の顔はフェンスの上から見えるかもしれません。
逆に、座る場所の近くへスクリーンを置けば、敷地の端に高いフェンスを立てなくても視線が切れる場合があります。
地面の高さが道路と違う敷地では、同じ高さのフェンスでも見え方が変わります。
メジャーで寸法を確認しつつ、置く位置に人が立って家族と見え方を確かめると、図面だけより判断しやすくなります。
庭のバーベキュー目隠しにフェンスが向く条件

フェンスは、バーベキューをしない日にも目隠しが必要な庭に向いています。
道路沿いの庭や、隣家の窓と向かい合う席では、準備のたびに布を張らなくて済む利点があります。
ただし、高さだけで選ぶと、目の前に壁ができたように感じたり、室内まで暗くなったりすることがあります。
横格子、縦格子、ルーバーなど、板の向きや隙間によって斜めからの見え方も変わるため、正面写真だけで決めない方がよさそうです。
普段から庭の視線が気になり、固定フェンスを考えるなら、ガーデンプラスの目隠しフェンス施工例と現場調査の案内で工事の選択肢を確かめられます。
使う日だけの目隠しで済みそうなら、今すぐ工事を申し込む必要はありません。
私の家には、もともとYKK APのイーネットフェンス2F型という境界フェンスがあります。
一方、東側と北側の視線が気になる2か所には、高さ約1.8mの部分的な目隠しを検討していますが、まだ設置していません。
全面を囲うのではなく、気になる窓より少し広い範囲だけ隠すという考え方です。

そのため、設置したことでバーベキューが快適になったなど、未確認の効果はお伝えできません。
目隠しフェンスの高さや隣家からの印象まで確認したい場合は、こちらの記事を参考にしてみてください。
庭でバーベキューの目隠しタープが向く条件
タープは、バーベキューをする日だけ視線を遮りたいときの候補です。
常設フェンスと違って片付ければ庭を広く使えるため、普段は洗濯物干しや子どもの遊び場になる庭とも相性があります。
ただ、屋根だけのタープでは横からの視線は残ります。
隠したいのが隣家の窓や道路側なら、サイドシート付きの製品や、独立した目隠しスクリーンの方が目的に合う場合もあります。
バーベキュー用のテーブルに日陰をつくることと、周囲から見えなくすることは別の役割です。
火元の近くへ布を足せばよい、と考えず、熱を使う場所と食事する場所を分けて設置できるかを確かめます。
タープで目隠しするなら横からの視線も確認
道路側だけを遮りたいなら、その面だけサイドシートを下ろせるタイプが使いやすいです。
一方、隣家の2階から見下ろされるなら、横のシートを高くするだけでは視線が切れない場合があります。
食事席に掛かる屋根の位置や角度を考え、焼く場所には十分な距離を取れるか確認してください。
布の下を調理場所にする前提で配置を決めるのは避けたいところです。
サイドシートを一面だけ追加しても、風の受け方は変わります。
購入前には、使用する製品の固定方法と禁止事項を読み、庭で実際に固定できる条件か確認しましょう。
横からの視線を一面だけ遮る候補として、FIELDOORのワンタッチタープテント(スチール製2.0m×2.0m、サイドシート1枚付き)があります。
火を使う場所には置かず、設置寸法・張り綱・収納時の長さを確認してください。
庭キャンプの目隠しも兼ねるなら収納性を確認
庭キャンプや普段の水遊びにも使うなら、持ち運びや組み立てやすさも比較材料になります。
フレームが大きく、設営に複数人必要な製品では、短時間のバーベキューに使うのが負担になるかもしれません。
収納袋の寸法だけでなく、ポール、ロープ、重りなど付属品をまとめてしまえる場所も考えます。
使わない日は室内や物置へ収納でき、強風時にすぐ撤収できることを優先したいです。
狭い庭のバーベキュー目隠しは部分囲いにする
狭い庭では、目隠しで使える面積を減らさないことが大事です。
フェンスの内側に椅子を引く場所や通路を残せないなら、囲いを増やすよりテーブルの向きや場所を変える方がよい場合があります。
たとえば道路側から見られるのがテーブルの一辺だけなら、そこに小さな自立式スクリーンを置く方法があります。
ただし、倒れやすい簡易品を火元の近くへ置いてはいけません。
壁際にコンロを押し込めると、建物の外壁、軒、室外機などにも近づきやすくなります。

BBQグリルの説明書にある離隔条件を満たせないなら、庭での実施場所そのものを見直します。
狭い庭で目隠しを追加するなら、椅子の後ろだけでなく、コンロから布や壁までの距離も同じ図で確認してから設置します。
狭い敷地では、目隠し用品より先に、テーブル、椅子、コンロ、通路の配置が成立するかを確認する順番です。
狭い庭で席とコンロを配置できる広さを確かめたい場合は、こちらの記事を参考にしてみてください。
庭の目隠しタープをおしゃれに見せる工夫
庭の目隠しタープは、色をそろえるだけでも建物や外構となじみやすくなります。
外壁や既存フェンスが落ち着いた色なら、タープも近い色味にすると、使う日だけ目立つ印象を抑えられます。
ただし、見た目を優先して布をたるませると、風を受けたり雨水がたまったりしやすくなります。
メーカーが指定する張り方を守ったうえで、シートの面積を必要最小限にする方が扱いやすいです。
片側だけ低く張る場合も、通路へロープが張り出さないか、子どもが足を引っかけないかを確認します。
目隠しのために庭全体を暗くする必要はありません。
日当たりや室内からの景色を残したいなら、使う時間帯だけ張る方法もあります。
バーベキューの目隠しでおすすめの組み合わせ

どれか一つを選ぶより、見られる方向に合わせて組み合わせる方が無駄を抑えやすいです。
視線の方向と目隠しの候補
| 見られる方向 | 候補 | 確認すること |
|---|---|---|
| 道路から横方向 | 部分フェンス | 出入口の見通し |
| 隣家の窓から斜め | 部分スクリーン | 角度と透け方 |
| 2階から下方向 | 食事席の上部遮蔽 | 火元との距離 |
| 使う日だけ道路側 | サイドシート | 風と固定方法 |
たとえば道路側だけ普段から見えにくくしたいなら、その一辺に部分フェンスを設け、バーベキューの日は必要に応じて別の方向へ仮設スクリーンを使う考え方があります。
一方、2階からの視線は、フェンスをむやみに高くするより、食事席の上方をどう隠すかが検討の中心になります。
ただし、屋根状のものを設置しても、その下で炭火やガス機器を使ってよいとは限りません。
隣の2階から見える角度と、横のフェンスでは遮れない範囲を確かめたい場合は、こちらの記事を参考にしてみてください。
庭でバーベキューの目隠しを安全に設置する判断基準

見え方に合うフェンスやタープが決まっても、設置できるとは限りません。
庭や駐車場には、出入りする人の動線、車の通路、風を受ける場所、火を使う場所が重なります。
目隠しを増やした結果、避けるべき危険が生まれないかを先に確かめておきたいです。
特に仮設品は、置く位置だけでなく固定と撤収まで考えて選びます。
- 車と人の動線
- 風と固定方法
- 火元からの離隔
- 既存フェンスと採光
駐車場でバーベキューの目隠しをする注意点
駐車場では、車を出し入れする範囲と、人が食事する範囲を分けることを優先します。
車を別の場所へ移動して使う日でも、家族の帰宅や急な車の移動に対応できる動線が必要です。
道路へ出る車から歩行者や自転車が見えなくなる位置には、高いフェンスやスクリーンを置かないでください。
テーブルを広げた状態で、玄関までの通路、門扉の開閉、駐車車両のドアを開く余地も確認します。

コンクリート舗装の駐車場では、土の庭のようにペグを打てないことがあります。
重りを置けば必ず安全とはいえず、製品が想定する固定条件を満たせない場合はタープを使用しません。
車への接触を避けるためにポールを端へ寄せると、今度は道路側へ張り綱が出てしまうこともあります。
ロープの先まで含めて敷地内に収まり、人も車も無理なく通れるか、設営した状態で確認したいところです。
舗装された駐車場でペグを使えない場合、FIELDOORのタープテント用ウエイト(5kg×4個セット)は固定用品の候補になります。
ただし重りだけで安全に設営できるとは限らないので、タープ本体の指定条件を満たす場合に限って検討してください。
タープで目隠しするなら風と火気から距離を取る
タープをバーベキューの目隠しに使う場合、布の近くで調理できると思い込まないでください。
ロゴスの公式FAQは、タープの下での火気使用を禁止しており、難燃加工された製品でも火を使ってよいわけではありません(出典:ロゴス『よくあるご質問』)。
また、石狩北部地区消防事務組合は、バーベキューコンロや焚火台をテント・タープなどから2m以上離し、強風の日には行わないよう案内しています(出典:石狩北部地区消防事務組合『バーベキューでの火災予防について』)。
この距離はすべての製品の安全を保証する数字ではないため、タープとコンロそれぞれの取扱説明書を優先して確認してください。
布を張る場所と焼く場所を離せないなら、その配置での使用は見送ります。
囲いを増やして風を止めようとしても、火の粉が飛ぶ方向は天候で変わります。
風が強くなったときに、火元を管理しながら安全に撤収できるかという点も考えておく必要があります。
目隠しはあくまで視線対策であり、煙やにおい、話し声を消す設備ではありません。

私の家でも、近隣のバーベキューのにおいが24時間換気の給気口から入ってきた経験があります。
煙や話し声がどこから迷惑になりやすいか、近隣への配慮を整理したい場合は、こちらの記事を参考にしてみてください。
フェンスやシートの後付けで確認すること
既存フェンスに目隠しシートを結び付ける方法は、手軽に見えても慎重に判断したいです。
YKK APは、フェンスへ目隠しなどを取り付け、想定外の力をかけないよう注意を呼びかけています(出典:YKK AP『フェンスについてのお願い』)。
風を受ける面積が増えると、シートだけでなく柱や基礎にも力がかかるためです。
現在の境界フェンスが低いからといって、その上に布や板を追加してよいとは限りません。
常設の高さを上げるなら、既存のブロックや支柱をそのまま使えるのか、新たな基礎が必要なのかを施工会社へ確認する必要があります。

また、高いフェンスを長く設けると、室内の採光、風通し、外からの見通しも変わります。
特に駐車場の道路側や門まわりは、目隠しの効果だけでなく、車から周囲が見えることを優先してください。
工事前に仮設して目隠し効果を確認する

固定フェンスの工事を考える前に、椅子とテーブルの位置を決めて見え方を試す方法があります。
この段階では高価な設備を購入する必要はありません。
人に立ってもらったり、寸法が分かる目印を置いたりして、道路と庭の両側から見え方を確認します。
工事前の確認手順
テーブル・椅子・コンロの予定位置を地面に示す
座った視点と道路・隣家側からの見え方を確かめる
必要な高さと横幅を記録し、車・通路・火元との距離を確認する
仮設で対応できるか、設営と片付けの負担も含めて判断する
仮のシートを張って試す場合も、安全な固定方法を確保できることが前提です。
風がある日に無理に設営して試す必要はありません。
隣家の敷地や2階へ立ち入って確認する必要もなく、自分の庭から見える窓の向きと高さを記録するだけでも判断材料になります。
バーベキューの日以外に庭をどう使うかも、同じ配置図へ書き込んでおくと比較しやすいです。
一度の確認だけで終えず、普段リビングへ差し込む日差しや、夕方の道路からの視線も思い浮かべます。
それで使う日だけの目隠しで足りそうなら、私はまず仮設の方法を選び、固定工事は急がないと思います。
固定フェンスを検討するなら費用と現場条件を比較
常設フェンスが必要と分かったら、費用は本体価格だけで判断しない方がよいです。
横幅、高さ、素材、柱の数、基礎工事、既存ブロックの状態によって施工内容は変わります。
特に部分的な目隠しでも、独立基礎が必要なら、単純にフェンスの長さだけで金額を比べられません。
毎回タープを張る時間や収納場所まで考えれば、使用頻度が高い家庭では常設に費用をかける理由があるかもしれません。
反対に年に数回しか使わず、仮設で視線を遮れるなら、工事代をかけない選択も十分にあります。
工事を比較するときは、同じ高さ・幅・材質の希望を伝え、柱や基礎まで含む総額で見比べます。
見積書によっては既存フェンスの撤去や地面の復旧が別項目になるため、何が含まれているかもそろえて確認したいです。
道路から見える場所の写真や、座る位置を記した簡単な配置図を用意すると、隠したい範囲を伝えやすくなります。
ガーデンプラスの公式案内では、外構の正式見積もりに向けた現場調査で、希望箇所や隣地境界、搬入経路などを確認するとされています。
私も新築時の外構工事では複数社のプランと見積もりを比べ、ガーデンプラスへ依頼しましたが、それはBBQ用の目隠しフェンスの施工体験ではありません。

固定工事の費用を比べる前に、私が3社の見積もりで比較した条件を確認したい場合は、こちらの記事を参考にしてみてください。
見積もりの比較条件を理解し、常設フェンスが必要と判断した場合は、ガーデンプラスの現場調査で設置場所や工事範囲を相談できます。
幅・高さ・既存フェンスの状況を整理してから申し込むと、現地で希望を伝えやすいです。
見積もり作成も無料
まとめ:庭でバーベキューの目隠し
庭でバーベキューの目隠しをするなら、まず座る場所から見られる方向を確かめ、必要な範囲だけ遮る方法を選びます。
いつも視線が気になる場所にはフェンス、バーベキューの日だけならタープや自立式スクリーンが候補です。
ただし、車の出入り、通路、風への固定、火元との距離を確保できない設置方法は選びません。
- 道路・隣家の窓・2階など、見られる方向から配置を決める
- 狭い庭では全面を囲わず、使う範囲だけ目隠しする
- 駐車場は車と歩行者の見通しを残し、タープは火元から離す
- 仮設で足りるなら工事せず、常設が必要なら施工条件と費用を比べる
私が検討している部分目隠しも、現時点では未設置です。
どの方法でも、設置した後の効果を決めつけず、自分の庭でどう見えるかを先に確かめておきたいですね。
仮設では足りず、固定フェンスを選ぶ段階になったら、工事費をどう比べるかも判断材料になります。
比較の進め方を知りたい場合は、こちらの記事を参考にしてみてください。

