引っ越しのエアコン掃除はいつ?移設前後のクリーニングを解説

引っ越しのエアコン掃除はいつ?移設前後のクリーニングを解説

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こんにちは。ここから家づくりの「ここから」です。

引っ越しで今のエアコンを新居へ持っていくなら、取り外す前に掃除した方がいいのか、新居へ取り付けてからクリーニングした方がいいのか迷いますよね。

結論からいうと、フィルターや前面パネルなど自分でできる表面の掃除は引っ越し前に済ませ、内部の分解クリーニングは汚れや臭いの状態と、依頼する洗浄方法に合わせて前後を決めるのが分かりやすいです。

壁に付けたまま洗浄する一般的なクリーニングなら旧居でも新居でも依頼できますが、取り外して完全分解するサービスなら、移設で外すタイミングに合わせる方法もあります。

この記事では、引っ越し前後でやるエアコン掃除の範囲、業者クリーニングを頼むタイミング、移設と一緒に依頼するときの確認点まで整理します。

記事のポイント
  • 表面掃除は取り外し前までに済ませる
  • 内部洗浄は汚れ・臭いと洗浄方法で判断する
  • 取り外し分解洗浄は移設途中も候補になる
  • 移設するだけで業者クリーニングは必須ではない

引っ越しのエアコン掃除は前後どちら?タイミングを決める

壁に設置された三菱電機 霧ヶ峰のエアコン室内機
霧ヶ峰室内機の設置後全体

引っ越しのエアコン掃除は、すべてを同じタイミングで行う必要はありません。

自分でできるフィルターや外装の掃除と、業者へ頼む内部クリーニングでは、目的も作業方法も違うからです。

まずは「自分でできる掃除」「壁掛け状態でのクリーニング」「取り外して行う分解洗浄」の3つに分けて考えると、掃除のタイミングを決めやすくなります

方法向くタイミング主な目的
自分で掃除取り外し前ホコリを落とす
壁掛け洗浄移設前・再設置後内部を洗浄する
取り外し分解移設途中分解して洗う

エアコンの引っ越し掃除は表面掃除とクリーニングを分ける

引っ越し前にエアコンを見ると、フィルターのホコリから吹き出し口の黒ずみまで、全部まとめてきれいにしたくなるかもしれません。

ただ、自分で触ってよい範囲と、専門業者へ任せた方がよい範囲は分けた方が安全です。

フィルター、前面パネル、外から手が届く部分は、取扱説明書に沿って掃除できる機種が多くあります。

一方、熱交換器や送風ファンなどエアコン内部を洗浄剤で洗う作業は、専門知識が必要です。

日本冷凍空調工業会は、エアコン内部の洗浄は高い専門知識を有する業者へ依頼するよう案内し、誤った洗浄剤や方法は部品破損・故障・発煙・発火につながるおそれがあると注意しています(出典:一般社団法人 日本冷凍空調工業会『エアコンクリーニングのご注意』

そのため、引っ越し前の準備では、まず自分でできる範囲の掃除だけ行い、内部の汚れが気になる場合に業者クリーニングを検討する流れが無理なく進めやすいです。

引越し前のエアコン掃除はフィルターと外装を中心に

引越し前のエアコン掃除では、取り外し工事の直前に大がかりな作業をする必要はありません。

フィルターのホコリを取り、前面パネルや吹き出し口など取扱説明書で手入れできる範囲を拭いておけば十分です。

フィルターを水洗いした場合は、湿ったまま戻したり運搬したりせず、説明書に従ってよく乾かしてから取り付けます。

三菱電機 霧ヶ峰の室内機横にある電源プラグとコンセント
霧ヶ峰室内機横の電源接続

自動お掃除機能がある機種でも、ダストボックスなど利用者の手入れが必要な部分がないか、取扱説明書で確認しておきます。

ダイキンは、シーズン中のフィルター掃除を2週間に1回のペースとし、熱交換器が汚れている場合は専門業者への掃除依頼を勧めています(出典:ダイキン工業株式会社『エアコン掃除の困りごとと対処法』

引っ越し直前は荷造りや各種手続きが重なるので、エアコン掃除だけを当日に詰め込まず、取り外し予定日の数日前までに終えておく方が動きやすいです。

まだ冷暖房を使う時期なら、早く掃除しすぎる必要もなく、最後に使ったあとから取り外しまでの間にできる範囲を整えれば大丈夫です。

引っ越し後のエアコン掃除は取り付け後の状態確認もする

移設後の冷え具合を確認するエアコン、温度計、点検工具
ここから・イメージ

引っ越し後は、取り付けが終わったらすぐ内部クリーニングが必要というわけではありません。

まずは試運転で冷暖房が正常に動くか、異音や水漏れがないか、強い臭いが出ないかを確認します。

移設では取り外しと再設置の工事が入るため、掃除の問題と工事後の不具合を混同しないことが大事です。

たとえば、取り付け直後から水が漏れる、冷えない、異常音がする場合は、汚れだけが原因とは限りません。

その場合はクリーニングを先に頼むより、まず取り付け業者へ工事状態を確認してもらう方が切り分けしやすいです。

特に問題なく動き、臭いも気にならないなら、引っ越した直後に慌てて業者クリーニングを入れなくても構いません。

新居で使い始めてから内部の臭いや見える汚れが気になる場合に、クリーニングを検討しても遅くありません。

エアコンクリーニングは引っ越し前後どちらがいい?

エアコンクリーニングを引っ越し前後どちらにするかは、「どの方法で洗うか」と「いつまで旧居で使うか」で決めます。

壁に付けたまま養生して洗浄する方法と、室内機を取り外して持ち帰り、分解して洗浄する方法では適したタイミングが違います。

引っ越し前に必ず洗う、引っ越し後に必ず洗うという一律の正解はありません。

壁掛け洗浄は引っ越し前後どちらでも選べる

一般的な壁掛けエアコンのクリーニングは、室内機を壁に設置した状態で周囲を養生し、内部を洗浄します。

この方法なら、旧居で取り外す前に洗うことも、新居へ取り付けたあとに洗うこともできます。

新居へ汚れを持っていくことが気になるなら、旧居で早めにクリーニングしておく考え方があります。

反対に、引っ越し直前まで冷暖房を使いたい、荷造り中に作業スペースを作りにくいという場合は、新居へ設置してからの方が予定を組みやすいです。

新居で頼む場合は、取り付け直後の試運転を済ませ、移設工事に問題がないことを確認してからクリーニングへ進むと原因を切り分けやすくなります。

どちらを選ぶ場合も、クリーニング作業と取り外し・取り付け工事の日程を近づけすぎず、作業する業者ごとに必要なスペースと時間を確認しておきます。

クリーニング日と取り外し日を合わせて考えるために、前日・当日の準備まで確認したい場合は、取り外しの段取りを整理していますので、こちらの記事を参考にしてみてください。

取り外し分解洗浄なら移設途中に頼める

エアコンを取り外して持ち帰り、部品を分解して洗うサービスを利用するなら、引っ越しの移設途中は相性のよいタイミングです。

もともと移設のために室内機を外すので、取り外し後に洗浄し、洗い終わったものを新居へ取り付ける流れを組める場合があります。

ただし、この方法はすべてのエアコンクリーニング業者や移設業者が対応しているわけではありません。

取り外し工事、運搬、分解洗浄、保管、再取り付けを誰が担当するのかを、契約前にはっきりさせる必要があります。

洗浄に数日かかるサービスなら、引っ越し当日に新居でエアコンを使えない期間も出ます。

夏や冬の引っ越しでは生活への影響が大きいため、洗浄期間と取り付け日を先に確認してから決める方が安心です。

引っ越しのエアコン移設掃除を同時に頼むメリットと注意点

引っ越し用の保護材に載せた室内機と巻かれたエアコン配管
ここから・イメージ

引っ越しのエアコン移設と掃除を同じタイミングで考えるメリットは、何度もエアコン周りの予定を組み直さずに済むことです。

特に取り外し分解洗浄を選べる場合は、移設で外した機会をそのままクリーニングに使えます。

ただ、移設とクリーニングは別の作業なので、「一緒に頼める」と「同じ料金に含まれる」は分けて確認してください。

脱着と洗浄をまとめると日程調整を減らせる

取り外し、クリーニング、取り付けを同じ会社や連携する業者へ依頼できると、自分で複数社の日程を合わせる手間を減らせます。

室内機を誰が運ぶのか、洗浄後にどこへ届けるのか、取り付け日までどこで保管するのかも一本化しやすくなります。

引っ越し業者、エアコン工事業者、クリーニング業者を別々にする場合は、それぞれの作業順が重ならないように調整が必要です。

取り外し前にクリーニングするなら洗浄日を先に、取り外して洗うなら取り外し日と搬送方法を先に決めます。

新居で壁掛け洗浄するなら、取り付けと試運転が終わってからクリーニング日を入れる流れが分かりやすいです。

すべての移設業者がクリーニング対応とは限らない

エアコン移設を受ける業者でも、クリーニングまで同じ会社で行うとは限りません。

見積もりを取るときは、「クリーニングもできますか」だけでなく、どの方法で洗うのかまで確認します。

壁に付けたままの洗浄なのか、取り外した室内機を分解するのかで、作業時期と料金の見方が変わるからです。

移設費の中に洗浄費が含まれるのか、追加オプションなのか、別業者を紹介する形なのかも聞いておきます。

クリーニングを頼まない場合でも、移設の見積もりには取り外し、運搬、取り付けのどこまで含むかを確認しておくと比較しやすいです。

掃除だけを見て依頼先を決めず、移設全体の工事内容とあわせて判断してください。

古い機種は洗浄前に対応可否と補償を確認する

年数が経ったエアコンは、クリーニングを頼めるかだけでなく、万一の故障時にどこまで補償されるかも確認します。

樹脂部品や配線などは使用年数とともに劣化するため、分解作業の途中で破損するリスクをゼロにはできません。

業者によっては、製造から一定年数を超えた機種を作業対象外にしたり、補償条件を分けたりする場合があります。

引っ越しで移設費をかけたあとにすぐ故障すると、買い替えと再工事が重なる可能性もあります。

古い機種ほど「せっかく外すから洗う」と決め打ちせず、製造年、現在の不具合、今後使いたい年数を一緒に見てください。

移設するか買い替えるか迷う機種なら、クリーニングを追加する前に本体を持っていく判断から整理する方が無駄を減らしやすいです。

引っ越しのエアコン掃除とクリーニングを決める判断基準

壁に設置されたダイキンのエアコン室内機
ダイキン室内機の設置後全体写真

引っ越しは、普段は後回しにしやすいエアコンの状態を見直すきっかけになります。

ただし、移設するからという理由だけで、すべてのエアコンに分解クリーニングが必要になるわけではありません。

臭い、見える汚れ、使用年数、日ごろの手入れ、これから使う予定を見て、必要な機種だけクリーニングを依頼する方が判断しやすいです

引っ越しエアコンクリーニングを検討したいサイン

業者クリーニングを検討するなら、引っ越しの予定よりエアコンの状態を基準にします。

フィルターを掃除しても臭いが続く、吹き出し口の奥に黒い汚れが見える、長く使っていて内部の状態が気になるといった場合は、専門業者へ相談する理由があります。

反対に、日ごろから手入れしていて臭いや不具合もなく、使用年数が浅いなら、引っ越しのためだけにクリーニングを追加しない選択もありです。

ポイント
  • においや見える汚れが気になる
  • フィルター掃除で奥まで取れない
  • 今後も長く使う予定がある
  • 年数と現在の状態を確認する

においや見えるカビが気になる

冷房をつけたときに強い臭いが続く、吹き出し口やファンに黒い点状の汚れが見える場合は、フィルター以外の内部も確認したくなります。

外から拭ける範囲だけを何度も掃除しても、奥の汚れまでは取れません。

ただし、臭いの原因を利用者だけで断定するのは難しいため、クリーニングを依頼するときは症状をそのまま伝える方が確実です。

異常音、水漏れ、冷えないといった症状まである場合は、掃除で直ると決めず、修理や施工状態の確認が必要かも相談してください。

フィルター掃除だけでは奥の汚れが取れない

家庭でのフィルター掃除は、吸い込み口側のホコリを減らすための基本的な手入れです。

フィルターの奥にある熱交換器、送風ファン、ドレンパンなどは、機種や構造によって利用者が安全に触れない範囲があります。

自分で内部まで洗おうとすると、洗浄液が電気部品へかかったり、部品を傷めたりする危険があります。

市販の洗浄スプレーを使う前にも、メーカーの取扱説明書や注意事項を確認してください。

内部の汚れをしっかり落としたい目的なら、DIYの範囲を広げるより、対応できる専門業者へ方法を確認する方が安全です。

長く使う予定で移設する

まだ数年使う予定のエアコンなら、引っ越しを機に状態を確認しておく意味があります。

移設後も長く使うつもりなのに、臭いや内部の汚れを抱えたまま新居へ持っていくと、設置後すぐクリーニングを追加することになるかもしれません。

一方、製造年が古く近いうちに買い替える可能性が高いなら、移設費とクリーニング費の両方をかけるかは慎重に考えたいところです。

クリーニングは本体を新品に戻す作業ではなく、経年劣化や故障リスクそのものを消せるわけではありません。

これから何年使いたいかまで考えると、掃除の要否と移設・買い替えの判断を分けやすくなります。

引越しエアコン移設クリーニングの依頼前に確認すること

引越しでエアコン移設とクリーニングをまとめて考えるなら、料金だけではなく作業の順番を確認します。

同じ「エアコンクリーニング」でも、壁掛け洗浄と取り外し分解洗浄では、必要な日程と作業場所が違います。

見積もり前に機種のメーカー、型番、製造年、旧居と新居の設置状況が分かると話が早くなります。

ポイント
  • 洗浄方法と作業場所
  • 移設日と洗浄日の順序
  • メーカー・型番・製造年
  • 費用・対象機種・補償

洗浄方法と作業場所

最初に確認するのは、どこまで分解して、どこで洗うサービスなのかです。

壁掛けのまま洗うなら、旧居または新居で室内機の周囲に作業スペースが必要です。

取り外して持ち帰るなら、運搬方法、洗浄場所、保管、再取り付けまでの担当を確認します。

お掃除機能付きエアコンは構造が複雑で、通常機と作業条件が違う場合もあります。

型番を伝えずに「エアコン1台」とだけ見積もるより、対応可否を先に確認した方が当日の食い違いを減らせます。

移設日とクリーニング日の順序

次に、取り外し日、引っ越し日、取り付け日、クリーニング日を並べます。

旧居で壁掛け洗浄するなら、クリーニング後もエアコンを使う期間がどれくらいあるかを見て日程を決めます。

取り外し分解洗浄なら、取り外し後から新居への取り付けまで何日預けるのかを確認します。

新居で壁掛け洗浄するなら、移設工事の試運転が終わったあとに日程を入れると、工事後の状態を確認してから進められます。

冷暖房が必要な季節は、エアコンを使えない日数も予定に入れておいてください。

新居への取り付けを引っ越し当日と別日のどちらにするか迷う場合は、日程の決め方をまとめていますので、こちらの記事を参考にしてみてください。

費用・対象機種・補償

最後に、移設費とクリーニング費を分けて見積もります。

クリーニング料金に、取り外しや取り付けが含まれているとは限りません。

逆に、移設料金にも内部洗浄まで含まれているとは限らないので、作業名だけで判断しない方がいいです。

製造年による受付制限、お掃除機能付きの追加料金、破損時の補償、作業後の不具合窓口も確認します。

移設と洗浄を別会社へ頼む場合は、どちらの作業が原因か判断しにくい不具合が起きたときの連絡先も決めておくと安心です。

住宅の側面通路に設置されたエアコン室外機
側面通路に置いた室外機の設置状況

わが家は移設前後とも業者クリーニングをしなかった

わが家では、2020年10月の新築への引っ越しで、2018年製の三菱電機「霧ヶ峰」2台を旧居から移設しました。

当時は製造から約2年だったため買い替えず、取り外しは引っ越し当日の10月15日に引っ越し業者へ依頼し、新居への取り付けは別業者へ頼みました。

取り付け日は10月24日で、引っ越しから9日後です。

移設前後に業者のエアコンクリーニングは利用せず、その後は毎年自分たちで掃除しています。

2026年現在も2台とも冷暖房できており、水漏れもありません。

三菱電機 霧ヶ峰のエアコン室外機を斜めから見た外観
霧ヶ峰室外機の側面設置状態

この経験からも、引っ越しで移設するなら必ず業者クリーニングを入れなければならないとは感じていません。

ここから
ここから

わが家は約2年使った2台をそのまま移設し、業者クリーニングなしでも使い続けています。

ただ、2018年製で年数が経ってきたため、今後は内部の状態を見ながら専門業者へのクリーニングも検討しています。

わが家のように使用年数が浅く、臭いや不具合が気にならない機種なら、まず自分でできる掃除をして移設し、必要になった段階で専門クリーニングを頼む方法でも問題ありません。

逆に、すでに臭いや汚れが気になるなら、新居へ持っていく前後のどこかでクリーニングを組み込む方が、新生活で同じ悩みを引きずりにくいと思います。

エアコンを移設するか買い替えるかは別に判断

引っ越し時のエアコン掃除を考えていると、「ここまで手をかけるなら買い替えた方がいいのでは」と迷うことがあります。

この判断は、掃除の必要性とは別に、製造年、現在の不具合、移設にかかる総額、今後使いたい年数で考えます。

まだ新しく正常に使えているなら、クリーニングをするかどうかだけを決めればよい場合もあります。

反対に、古くて故障が増えている機種なら、移設とクリーニングの両方に費用をかけるより、買い替えを含めて比較した方が納得しやすいです。

わが家は引っ越し時点で約2年使用したエアコンだったため、2台をそのまま移設しました。

今のエアコンを持っていくか迷っている場合は、掃除を決める前に買い替え年数と移設費を整理してから判断してください。

移設するか買い替えるかを使用年数や費用から整理したい場合は、判断基準を詳しくまとめていますので、こちらの記事を参考にしてみてください。

エアコン移設をどこに頼むかは掃除と分けて比較

取り付け済みエアコンと工具、3枚の見積書を並べた明るい空室
ここから・イメージ

エアコンを移設すると決めたら、クリーニング対応の有無だけで業者を選ばない方がいいです。

旧居での取り外し、新居までの運搬、新居での取り付け、配管や穴あけなどの追加工事まで、必要な範囲をそろえて比較します。

そのうえで、内部クリーニングも頼みたい場合に、同じ窓口で相談できるかを確認すると整理しやすいです。

わが家は取り外しを引っ越し業者、取り付けを別業者へ分けたため、日程を自分で調整する必要がありました。

一括で頼めば手間を減らしやすい一方、専門業者へ分ければ工事条件を直接相談しやすい場合もあります。

掃除と移設を一緒に頼める便利さだけではなく、移設総額、追加料金の条件、工事保証まで確認して依頼先を決めてください。

引越し業者・専門業者・家電量販店など、エアコン移設をどこに頼むか比較したい場合は、費用と依頼範囲を整理していますので、こちらの記事を参考にしてみてください。

移設とクリーニングを一緒に検討する場合でも、まずは移設条件の見積もりを確認すると必要な作業を整理しやすいです。

テイクサービスのエアコン移設WEB見積もりも、比較候補の一つとして確認できます。

>>エアコン移設のWEB見積もりを確認する

引っ越しのエアコン掃除でよくある質問

引っ越し前後の掃除は、エアコンの状態と依頼する洗浄方法で変わります。

ここでは、本文を読んだあとに残りやすい疑問を整理します。

引っ越し前にエアコンのフィルターは掃除した方がいいですか?
ホコリがたまっているなら、取り外し前に取扱説明書の範囲で掃除しておくと新居で使い始めやすいです。水洗いした場合は、十分に乾かしてから戻してください。
エアコンクリーニングは移設前と移設後のどちらがおすすめですか?
壁掛け洗浄なら前後どちらでも選べるので、旧居でいつまで使うかと日程で決めます。取り外し分解洗浄を選べる場合は、移設で外したタイミングに合わせる方法があります。
引っ越し業者へエアコン移設とクリーニングを一緒に頼めますか?
対応は業者によって異なります。見積もり時に、移設と洗浄の両方を受けられるか、洗浄方法、担当会社、追加料金まで確認してください。
お掃除機能付きエアコンなら業者クリーニングは不要ですか?
自動お掃除機能は主にフィルターのホコリを取る機能で、機種によって手入れが必要な部分があります。内部の臭いや汚れが気になる場合は、型番を伝えて専門業者やメーカーへ相談してください。

まとめ:引っ越しのエアコン掃除

引っ越しのエアコン掃除は、表面の手入れと内部クリーニングを分けて考えると決めやすくなります。

フィルターや外装など自分でできる掃除は、取り外し前までに済ませておけば、新居へホコリを持ち込みにくくなります。

内部クリーニングは、移設するだけで必須になるものではなく、臭い、見える汚れ、使用年数、今後使う期間で判断します。

壁掛け洗浄なら前後どちらでも予定を組めますし、取り外し分解洗浄に対応する業者なら、移設途中に洗う方法もあります。

移設とクリーニングを同時に頼みたい場合は、作業方法、日程、料金、対象機種、補償を見積もり時に確認してください。

自分で内部まで洗おうとせず、手が届かない汚れが気になるときは専門業者へ相談するのが基本です。

  • 表面掃除は取り外し前までに済ませる
  • 内部洗浄は汚れ・臭い・使用年数で判断する
  • 取り外し分解洗浄は移設途中も候補にする
  • 移設と洗浄の料金・日程・補償を分けて確認する
  • 内部まで自分で洗わず専門業者へ相談する

エアコンを移設する方針が決まっているなら、取り外し・取り付け条件を先に見積もっておくと、クリーニングをどこで挟むかも決めやすくなります。

移設条件を先に整理