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こんにちは。ここから家づくりの「ここから」です。
引越しが近づくと、旧居の電気・ガス・水道をいつ止めればよいのか、新居側はいつから使えるようにすればよいのかが分かりにくくなります。
結論からいうと、旧居は退去直前まで使える状態を残し、新居は入居日より前に必要なライフラインを使える状態へ整えておくのが基本です。
特にガスは開栓作業の予約と立ち会いが必要になるため、電気や水道と同じ感覚で当日に手続きしようとすると、希望時間に間に合わないことがあります。
この記事では、旧居の停止日、新居の開始日、連絡する時期、退去日と解約日の考え方、引越し当日に間に合わない場合の確認順まで整理します。
- 旧居は退去日まで使える設定を基本にする
- 新居は入居前に電気・水道を使える状態へ
- ガスは開栓予約と立ち会いを先に押さえる
- 連絡は1〜2週間前を基準に各社期限を確認
引越しの電気・ガス・水道はいつ止める?停止タイミングの基本

旧居の電気・ガス・水道は、荷物を運び出した瞬間に止めるのではなく、最後に使う日から逆算して停止日を決めます。
同じ引越しでも、搬出後の掃除や退去立ち会い、新居への先行搬入などで、必要な日が変わります。
そのため、電気・ガス・水道を機械的に同じ時刻で止める必要はありません。
まずは退去日まで旧居を使える状態にし、そのうえで新居の開始日を別に決めると整理しやすいです。
| ライフライン | 旧居の目安 | 新居の目安 |
|---|---|---|
| 電気 | 退去日まで | 入居前に開始 |
| ガス | 退去日まで | 開栓日時を予約 |
| 水道 | 退去日まで | 開始日を届け出 |
引っ越しの電気・ガス・水道は退去日まで使える設定にする

旧居側の基本は、電気・ガス・水道の停止日を「実際に最後に使う日」に合わせることです。
引越し当日に退去するなら退去日を基準にし、翌日に掃除や鍵の返却をするなら、必要なライフラインだけ停止日を後ろへずらす考え方が合います。
停止を早めすぎると、照明が必要な夕方の掃除、水を使う拭き掃除、給湯を使う作業などができなくなるため、家賃の契約日だけで決めず実際の予定を確認してください。
電気は退去日を停止日にして最後の掃除まで残す
電気は、旧居で照明や掃除機を使う最後の日まで契約を残すのが分かりやすいです。
退去日に搬出と掃除をまとめて行うなら、その日を使用停止日に設定し、退出時のブレーカー操作などは契約中の電力会社の案内に従います。
電力会社によって受付期間や当日対応の条件が違うため、引越し日が決まった段階で申込み可能日を確認する方が安全です。
東京電力エナジーパートナーでは、申込内容により当日から31日先まで引越し申込みを受け付けていますが、これは全社共通の期限ではありません(出典:東京電力エナジーパートナー『引越しのお手続き』)。
旧居の停止手続きと新居の開始手続きは別の契約として扱われることがあるため、同じ会社を使わない場合は双方の手続き漏れにも注意します。
ガスは退去日を解約日にして閉栓条件を確認する
ガスも、旧居で最後に給湯やコンロを使う日を基準に停止日を決めます。
閉栓時の立ち会いは不要なケースが多い一方、オートロックなどで作業員がガスメーターまで入れない場合は立ち会いが必要になることがあります。
そのため、退去日の予定を入力するときは、閉栓日時だけでなく「当日の立ち会いが必要か」「精算方法はどうなるか」まで契約先へ確認しておくと予定を組みやすいです。
プロパンガスでも販売店ごとに受付方法や条件が異なるため、都市ガスの案内をそのまま当てはめず、現在契約している販売店へ解約希望日を伝えてください。
水道は退去日を中止日にして自治体の受付方法を確認する
水道は、旧居の掃除やトイレ使用が終わる日まで使える状態を残しておくと困りにくいです。
停止手続きは自治体や水道事業者ごとに方法が違い、Web、アプリ、電話など受付窓口も同じではありません。
東京都水道局では開始・中止の手続きを3〜4日前までに行うよう案内していますが、この日数を全国共通の期限として扱わず、新旧それぞれの住所を管轄する水道事業者で確認します(出典:東京都水道局『使用開始・中止について(お引っ越しの手続)』)。
旧居と新居で自治体が変わる場合は、1回の転居手続きで両方が完了するとは限らないため、旧居の中止と新居の開始を別々に確認するのが確実です。
引っ越しの電気・ガス・水道はいつ連絡する?1〜2週間前から確認
引越し日と退去日が決まったら、1〜2週間前をひとつの基準に電気・ガス・水道の手続きをまとめて確認しておくと余裕を持ちやすいです。
ただし、1〜2週間前は全国共通の締切ではなく、ガスの予約枠を取りやすくし、電気と水道の受付期限を確認するための実務上の目安として考えてください。
特に3〜4月や月末などはガスの希望時間が埋まりやすくなるため、日程が決まっているなら期限ぎりぎりまで待つメリットはありません。
電気は切替先を決めて新居の開始手続きを先に進める
電気は、新居の住所と使用開始日が決まったら、旧居の解約より先に新居側の契約先を決めておくと安心です。
新居で掃除、エアコン工事、家具家電の搬入などを入居前に行うなら、実際の入居日より前から電気が必要になることがあります。
その場合は「引越し日」ではなく「最初に電気を使う日」を開始日の候補にし、契約開始による料金発生の扱いも選ぶ電力会社で確認します。
オクトパスエナジーのように引越し先の新規電気契約を受け付けている会社を選ぶ場合も、旧居で別の電力会社を利用しているなら、旧居の解約は自分で行う必要があります。
電気はガスのような開栓立ち会いがないケースが多いため、申込み完了だけで安心しないようにします。
受付メールやマイページで、実際の供給開始予定日まで確認してください。
新居の電気契約先をまだ決めていない場合は、希望する供給開始日に間に合うかを確認したうえで、オクトパスエナジーの申込みへ進めます。
>>オクトパスエナジーで新居の電気を申し込む
ガスは開栓予約があるため先に希望日を押さえる
新居でガスを使う場合は、電気や水道より先に開栓日時を押さえるつもりで動くと予定を組みやすいです。
ガスの利用開始は訪問日程の調整が必要になるため、1〜2週間前を実務上の基準にしつつ、実際の受付期限は新居で契約するガス会社へ確認します。
プロパンガス料金消費者協会では、プロパンガスの開栓は自分では行えず、開栓時には立ち会いが必要なため、入居日が決まったら早めに予約するよう案内しています(出典:プロパンガス料金消費者協会『引っ越しによるプロパンガス開栓・閉栓の手続きは?』)。
新築戸建てでプロパンガス会社を自分で選べる場合は、開栓予約だけでなく、どの会社と契約するかを先に決めないと日程そのものを確定できません。
賃貸や管理会社指定の物件では自由に変更できないこともあるため、物件の契約書や管理会社の案内を確認してから申し込み先を決めます。
自分でLPガス会社を選べる戸建てなら、料金だけでなく開栓日程まで含めて候補を整理しておくと、入居前の予定を立てやすくなります。
>>優良LPガス会社の無料紹介を申し込む
水道は自治体ごとの受付期限と開始方法を確認する
水道はガスのような訪問予約が必須ではないケースが多いものの、自治体ごとの手続き期限を先に確認する必要があります。
新居が新築なら、工事中に住宅会社や施工業者が使っていた水道と、施主が生活用に使い始める契約の切り替えがどうなるかも確認してください。
住宅会社がすべて自動で契約者変更まで行うとは限らないため、「引き渡し時点で水が出るか」と「自分名義の開始手続きが済んでいるか」を分けて確認するのがポイントです。
自治体のWeb手続きが使える場合でも、新築住所がシステムにまだ反映されていないケースがあるため、入力できないときは水道事業者へ問い合わせます。
引っ越しの電気・ガス・水道手続き前に準備する情報
手続きを始める前に、旧居と新居の住所、引越し日、退去日、契約者名を同じメモへまとめておくと入力ミスを減らせます。
旧居側は検針票、請求書、会員ページなどからお客さま番号や現在の契約先を確認し、新居側は郵便番号を含む正式住所と使用開始希望日を用意します。
新築では住所表記が確定したばかりで検索システムに出ないこともあるため、住宅会社から住居表示や地番の扱いを確認しておくと問い合わせが進めやすいです。
電気は新居で契約する会社、ガスは都市ガスかプロパンガスか、水道は管轄する自治体や水道事業者を分けて整理し、同じ窓口ですべて終わると思わないようにします。
停止日と開始日だけでなく、支払い方法、最終請求の送付先、立ち会いの有無、当日の連絡先まで確認します。
ここまで整理しておくと、引越し後に旧居の請求だけ残って慌てることを防ぎやすいです。
旧居と新居で同じ電力会社やガス会社を使う場合でも、「住所変更」だけで済むとは限りません。
旧契約の停止と新契約の開始が必要かは事業者ごとに違うため、申込画面の案内に従ってください。
家族で分担する場合は、電気・ガス・水道を別々の人が申し込むより、完了メールや受付番号を1か所へ集めると、どこまで済んだかを確認しやすくなります。
引越し前日には、新居の使用開始日、旧居の停止日、ガスの訪問時間をもう一度確認し、変更があるなら各事業者へ早めに連絡します。
当日は問い合わせ先を探す時間も取りにくいため、契約先の電話番号や受付メールをすぐ開ける状態にしておきます。
電気がつかない、水が出ないといったときにも、その方がすぐ動きやすいです。
旧居と新居を行き来する予定なら、どちらの住所の手続きなのか分かるよう、受付メールの件名やメモに「旧居停止」「新居開始」と付けておくのも分かりやすい方法です。
この準備だけでも、引越し当日に確認すべき契約先を取り違えるミスを減らしやすくなります。
旧居の停止と新居の開始は、受付メールやメモを分けて保存しておくと、どちらの手続きが完了したのか確認しやすくなります。
引っ越しの電気・ガス・水道を解約する日は退去日でよい?
旧居を引越し当日に退去するなら、電気・ガス・水道の停止日を退去日に合わせる考え方が基本です。
ただし、停止日は賃貸借契約の終了日ではなく、実際にライフラインを最後に使う日から決める方が生活上の不便を避けやすいです。
私は2020年10月15日に新居へ引っ越し、その日に旧居も退去しましたが、同日退去のような予定では搬出後の掃除や鍵返却まで含めて時間を組んでおく必要があります。

私の場合は引越し日と旧居の退去日が同じでした。最後の掃除や鍵返却まで含めて、ライフラインを使う時間を考えておくと動きやすいです。
旧居を同日に退去するなら停止日は退去日にそろえやすい
引越し当日に搬出、掃除、退去立ち会い、鍵の返却まで終えるなら、停止日も同じ日にそろえると管理しやすくなります。
ただし、ガス・水道・電気は、それぞれ停止処理のタイミングが事業者ごとに異なります。
同じ日付を指定しても、完全に同時刻で止まるとは限りません。
必要なのは3つを同じ時刻に止めることではなく、最後の作業が終わるまで必要なライフラインを使える状態にしておくことです。
退去立ち会いが夕方なら、朝の搬出が終わったからといって電気や水道を先に止めるより、契約先の停止条件を確認してから設定してください。
退去後も掃除や立ち会いがあるなら電気と水道は後ろへずらす

引越し日と退去日が別なら、電気と水道を荷物の搬出日に合わせて止める必要はありません。
翌日に掃除する、管理会社の立ち会いが数日後にある、粗大ごみの搬出で再度旧居へ行くといった予定があるなら、その作業に必要な範囲で停止日を後ろへずらします。
一方、契約を長く残せば基本料金などが発生する可能性があります。
念のため数日延ばすのではなく、実際に使う予定日を決めて停止日を設定する方が無駄を抑えやすいです。
旧居と新居の電気契約が数日重なること自体は引越しでは起こり得るため、重複をゼロにすることより、必要な期間だけ両方を使えるようにすることを優先します。
旧居と新居の電気契約が重なる期間の考え方や料金を詳しく確認したい場合は、こちらの記事を参考にしてみてください。
編集中(引越しで電気が二重契約に?旧居と新居の重複期間と料金を解説)
引越しの電気・ガス・水道はいつ止める?開始手続きまでの流れ

新居側は、入居した瞬間から手続きを始めるのではなく、生活を始める前に必要なライフラインが使える状態へ整えておきます。
電気と水道は入居前の掃除や設備確認でも使うため、鍵を受け取ったあとに作業予定があるなら、引越し日より前を開始日にする選択もあります。
ガスは安全確認を伴う開栓が必要なので、鍵を受け取る日と立ち会える時間を基準に予約してください。
引っ越しの電気・ガス・水道の契約は入居前に済ませる
新居の契約は、電気・ガス・水道を同じ日にまとめて申し込むことより、それぞれ「いつから使いたいか」を決めてから必要な手続きを終えることが大切です。
引越し前に新居へ何度か入る新築では、入居日より前に照明や水を使うこともあるため、引き渡し日、工事日、家具家電の搬入日もカレンダーへ並べて考えます。
ガスを使わないオール電化住宅なら新居側のガス開始は不要ですが、旧居でガスを使っている場合は旧居の停止手続きだけ残る点にも注意してください。
電気は入居日より前に使える状態を確認する

新居の電気は、最初に照明、コンセント、エアコンなどを使う日までに供給開始できるようにします。
新築では引き渡し後に施主が掃除をしたり、カーテンや家具家電の取付業者が入ったりするため、実際の引越し日の数日前から電気が必要になることもあります。
開始日を早めるほど安心というわけではなく、契約開始日から料金が発生する条件もあるため、使う予定のない期間まで長く前倒しする必要はありません。
引越し先で新しい電力会社を選ぶなら、料金だけでなく希望する供給開始日に間に合うかを先に確認し、申込後は開始予定日が確定しているかまで見ます。
新築の電気契約を住宅会社に任せてよい範囲や、オクトパスエナジーへ引っ越すときの流れを詳しく確認したい場合は、こちらの記事を参考にしてみてください。
編集中(新築の電気契約はハウスメーカー任せ?いつ切り替えるか解説)
編集中(オクトパスエナジーの引っ越し手続きは?開通までの流れを解説)
ガスは開栓の立ち会い日時を予約する

ガスは、契約申込みだけで入居日から自動的に使えるものではありません。
開栓時には作業員が訪問し、ガスを開けたうえで機器や安全面の確認を行うため、立ち会える日時を予約しておく必要があります。
新築なら給湯器やコンロなどガス機器が使用できる状態か、鍵を受け取ったあとに作業員が入れるかも住宅会社と確認しておくと安心です。
プロパンガス会社を選べる戸建てで、料金や会社選びまで決まっていない場合は、早めに候補を確認します。
開栓希望日の直前に探し始めるより、引越し日が見えた段階で確認しておく方が進めやすいです。
新築のガス契約の時期や開栓立ち会い、オクトパスエナジーでガスをまとめられるかを詳しく確認したい場合は、こちらの記事を参考にしてみてください。
編集中(新築のガス契約はいつする?開栓予約と立ち会いの流れを解説)
編集中(オクトパスエナジーのガスは契約できる?セットとLP対応を解説)
水道は新築なら住宅会社と自治体の担当を分けて確認する

新築の水道は、「住宅会社が工事中に使っていたから入居後もそのまま使える」と決めつけないようにします。
引き渡し時に水が出る状態でも、料金の契約者や使用開始届が施主へ切り替わっているかは別の確認事項です。
住宅会社には引き渡し時点の水道の状態と必要な引継ぎを聞き、自治体や水道事業者には自分名義の開始手続きと開始日を確認すると整理しやすくなります。
新築の住所でオンライン申込みができない場合もあるため、そのときは住所登録の状況や必要書類を水道事業者へ確認してください。
新築の水道開始手続きと、引き渡し時点の電気・水道が誰の契約になっているかを詳しく確認したい場合は、こちらの記事を参考にしてみてください。
編集中(新築の水道契約はハウスメーカー任せ?開始手続きと時期を解説)
編集中(新築の引き渡しで電気・水道はどうなる?料金の発生日も解説)
引越しの電気・ガス・水道を当日手続きすると間に合わない場合がある
引越し当日になって手続き忘れに気づいても、電気・ガス・水道のすべてがその場ですぐ使えるとは限りません。
電気は当日受付に対応する会社があっても契約内容や設備で変わり、ガスは作業員の訪問枠、水道は自治体の受付時間に左右されます。
そのため当日対応は「間に合えばよい方法」ではなく、事前手続きができなかったときの確認手順として考えてください。
- 電気は契約開始日とブレーカーを確認
- ガスは開栓予約の空き時間を確認
- 水道は新居を管轄する窓口へ連絡
電気がつかないときは契約日とブレーカーを確認する

新居で電気がつかないときは、まず電力会社へ申し込んだ使用開始日が当日になっているかを確認します。
次に、分電盤のブレーカーが切れていないかを見ますが、契約自体が開始していない状態ではブレーカーを上げるだけで解決しないことがあります。
スマートメーターの状態や供給開始処理によっては電力会社や一般送配電事業者側の確認が必要になるため、契約先の案内に従って連絡してください。
当日に新規申込みができる会社もありますが、希望時刻までに確実に使えるとは限らないため、引越し前日の時点で開始予定日と受付完了を確認しておく方が確実です。
契約済みなのに電気がつかない場合の確認順を詳しく知りたい場合は、こちらの記事を参考にしてみてください。
編集中(引越し先で電気がつかない!ブレーカーと契約を確認する手順)
ガスは当日予約できても希望枠が空いているとは限らない
ガスは開栓時の立ち会いが必要なので、当日に連絡しても作業員の空きがなければ、その日のうちに使えない可能性があります。
ガス会社によっては当日受付に対応できる場合もありますが、作業員の空き状況で希望時間に開栓できるとは限らないため、当日対応を前提に予定を組まない方が安全です。
入浴や調理でガスを使う予定があるなら、入居後の生活に直結するため、引越し日が決まった時点で予約枠を押さえてください。
プロパンガスでも開栓立ち会いが必要なので、販売店の営業時間、予約可能日、当日に用意するガス機器などを事前に確認します。
水道は自治体の窓口へ至急対応を確認する
新居で水が出ない場合は、まず使用開始手続きが済んでいるかを確認し、未手続きなら管轄の水道事業者へ連絡します。
東京都水道局のように、水が出ないなど至急対応が必要な場合はお客さまセンターへ連絡するよう案内している事業者もあります。
ただし、当日の受付時間や対応方法は自治体ごとに違うため、他地域の例をそのまま使わず、新居住所を管轄する窓口で確認してください。
水道は生活だけでなくトイレや掃除にも必要なので、引越し前日に蛇口から水が出るか確認できる環境なら、事前に確認しておくと当日の負担を減らせます。
引っ越しの電気・ガス・水道手続きでよくある質問
ここまでの流れを押さえても、旧居を前日に止めてよいのか、契約が重なると問題なのかなど、日付の決め方で迷う場面は残ります。
ここでは、停止日と開始日を決めるときに確認しておきたい疑問だけをまとめます。
- 旧居の電気・ガス・水道は引越し前日に止めてもいい?
- 前日にすべて止めるのはおすすめしません。退去当日に照明、水道、給湯などを使う可能性があるなら、実際の最終使用日に合わせて停止してください。
- 入居前に電気・水道を開始すると料金は発生する?
- 契約先の料金ルールによります。使用量が少なくても基本料金などが発生する契約があるため、必要以上に早めず、実際に使い始める日と料金条件を確認してください。
- ガス開栓は本人以外でも立ち会える?
- 事業者によって代理人の立ち会いを認める場合があります。本人が難しい場合は、家族や管理人など代理人の立ち会いが可能か契約先へ事前に確認してください。
- 旧居と新居で電気の契約が重なっても大丈夫?
- 引越し前後に両方の住居で電気を使うなら重複期間が生じることがあります。重なる期間の料金は各契約条件に従うため、不要な日数だけ長く残さないよう開始日と停止日を調整してください。
まとめ:引越しの電気・ガス・水道はいつ止める
引越しの電気・ガス・水道は、旧居を早く止めることより、旧居で最後に使う日と新居で最初に使う日を別々に決めることが大切です。
旧居は退去直前まで使える状態を基本にし、新居は入居前の掃除や搬入も含めて必要な日から開始できるようにしておくと、当日にライフラインが使えないリスクを減らせます。
- 旧居は退去日まで使える設定を基本にする
- 新居の電気・水道は必要な日から開始する
- ガスは開栓予約と立ち会い日時を先に押さえる
- 当日頼みにせず1〜2週間前から期限を確認する
- 新築は住宅会社と各事業者の役割を分けて確認する
新築の引越しで、ライフライン以外も含めて何をいつ進めるか整理したい場合は、こちらの記事を参考にしてみてください。
特にガスは開栓予約と立ち会いがあるため、引越し日が決まったら先に日時を押さえ、電気と水道も同じ時期に受付期限を確認してください。
「全部を同じ日に止めて、同じ日に始める」と考えるより、実際の生活と作業予定に合わせて日付をずらす方が無理のない予定になります。
新居で使う電気の契約先をまだ決めていないなら、希望する供給開始日に間に合うか確認したうえで申込みへ進みます。
>>新居の電気を申し込む
