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こんにちは。ここから家づくりの「ここから」です。
戸建ての光回線工事では、「光コンセントやONUを部屋のどこに置けばいいのか」「2階に置きたいけれど配管が通るのか」と迷いやすいですよね。
結論からいうと、工事担当者が来てから置き場所を決めるのではなく、ONUとルーターの候補位置を先に決めておく方が失敗を減らしやすいです。
候補位置は、Wi-Fiの届きやすさ、各部屋へのLAN分岐、電源、屋外からの引込経路を見て決めます。
ONUとWi-Fiルーターは、必ず同じ場所に置く必要はありません。
光回線を引き込みやすい場所へONUを置き、LANケーブルでWi-Fiルーターを使いやすい位置へつなぐ考え方もできます。
また、既存の配管が通らない、そもそも配管がない場合でも、その時点で光回線を諦める必要があるとは限りません。
電話用配管、エアコンダクト、壁への穴あけなど、住宅の状況に応じた別経路を使える場合があるため、工事担当者と住宅会社の双方へ施工方法を確認します。
この記事では、戸建ての光回線工事で部屋のどこを候補にすればよいか、2階へ入れる場合の考え方、配管が通らない・ない場合の対処まで、わが家の実体験も交えて整理します。
- ONU・光コンセントは工事前に候補位置を決める
- Wi-Fiはルーター位置とLAN分岐まで考える
- 2階は光回線かLANのどちらを上げるか決める
- 配管が使えなくても別経路を工事担当者へ相談する
戸建ての光回線工事は部屋のどこ?ONU位置を先に決める

戸建ての光回線工事では、光ファイバーを入れやすい場所だけでなく、その先でインターネットをどう使うかまで見てONUの位置を決めます。
候補を考えるときは、光コンセント、ONU、Wi-Fiルーター、LAN分岐の4つをいったん分けて考えると整理しやすいです。
光ファイバーの入口として都合がよい場所と、Wi-Fiの電波を飛ばしやすい場所が同じとは限らないためです。
私なら、まず屋外からONUまでの経路を確認し、次にONUからWi-Fiルーターや各部屋へどうつなぐかを考えます。
この順番にしておくと、工事担当者から第一希望の位置が難しいと言われても、インターネットの使い方まで崩さずに代替案を考えられます。
たとえばONUを予定より外壁側へ移しても、そこからLANを確保できれば、Wi-Fiルーターやハブの位置は別に調整できます。
反対に、ONUの位置だけを最優先すると、あとからLANを戻せず、ルーターや有線機器まで同じ場所へ集めるしかないケースも出てきます。
光回線工事で部屋のどこに光コンセント・ONUを置く?

光コンセントとONUは、屋外から光ファイバーを引き込みやすく、電源を確保できる場所が基本です。
NTT東日本の戸建て向け工事案内でも、室内へ光回線を引き込んだあと、壁面の光コンセントとONUを接続する流れが示されています(出典:NTT東日本『フレッツ光 開通工事の流れ(戸建て向け)』)。
そのため、「Wi-Fiを使いたい部屋だから」という理由だけで光コンセントの位置を決めると、屋外からの配管や引込位置と合わず、施工が難しくなることがあります。
反対に、外壁に近いからという理由だけで家の端へ決めると、Wi-Fiルーターも同じ場所に置いた場合に、反対側の部屋まで電波が届きにくくなる可能性があります。
候補を考えるときは、機器や配線ごとに優先することを分けて確認します。
| 確認する場所 | 優先すること |
|---|---|
| 光コンセント・ ONU | 引込経路と電源 |
| Wi-Fiルーター | 電波の届きやすさ |
| ハブ | 各部屋へLANを 分岐しやすいこと |
| 2階の機器 | 光回線かLANの どちらを上げるか |
収納の奥や天井裏へ完全に隠すより、配線をまとめつつ機器へ手が届く場所の方が、再起動や交換が必要になったときに対応しやすいです。
ONUは光信号をデジタル信号へ変換する機器なので、Wi-Fiの電波を広げる役割とは分けて考えます。
光コンセントとONUの位置を先に決め、その位置がWi-Fiにも向いていればルーターを近くへ置き、向いていなければLANでルーターを離す方法を検討します。
Wi-Fiルーターは家の中央寄りを基本に考える

Wi-Fiルーターは、家の中央寄りで周囲を家具や壁に囲まれにくい場所を候補にすると、各部屋へ電波を届けやすくなります。
Wi-Fiルーターは、障害物が多い場所や床に近すぎる場所を避け、ある程度の高さがあり、周囲に電波を遮るものが少ない場所を候補にします。
ただし、戸建てだから必ず中央へ置かなければ使えないわけではありません。
わが家は約30坪の平屋で、TP-LinkのArcher A10を家の端寄りに置いていますが、現在は家中でWi-Fiにつながっています。
ルーターから離れた場所でも、現在のBBIQ 1ギガ回線で5GHzの下り約600Mbpsを実測したことがあります。
ただし、速度は時間帯、端末、接続状況で変わるため、これはわが家の測定例です。


わが家では端寄りでも困っていませんが、2階建てなら同じ結果になるとは限らないと考えています。
ここから分かるのは、「中央なら必ず正解」「端なら必ず失敗」と決めつけるより、家の広さ、壁の位置、階数、使う場所を見て決めた方がよいということです。
2階建てなら、1階の端へルーターを置いたときに2階の反対側まで届くかも考えます。
電波が届きにくそうなら、ONUとルーターを分ける、有線LANで別階へアクセスポイントを置くなど、光回線工事とは別に宅内ネットワークを整える方法があります。
光回線工事を戸建て2階へ入れるなら配管とLANを確認

光回線工事で戸建て2階にONUを置きたい場合は、屋外から2階の希望位置まで光ファイバーを通せるかを先に確認します。
2階へ直接光回線を引き込めるかは、既存配管、外壁側の引込位置、施工方法など住宅ごとの条件で変わります。
希望する部屋を伝えるだけではなく、「屋外から2階まで光を通す経路があるか」「1階にONUを置いてLANだけ2階へ上げる方が簡単か」を比べると決めやすいです。
2階で主にWi-Fiを使うなら、1階へONUを置き、LAN配線を使って2階へWi-Fiルーターやアクセスポイントを設置する方法もあります。
この方法なら、光ファイバー自体を希望する2階の部屋まで通す必要がなくなる場合があります。
一方、2階の書斎などへONUをまとめたいなら、そこまでの配管だけでなく電源、機器を置く棚、各部屋へLANを戻す経路も確認します。
新築やリフォーム中であれば、あとから配線を隠すより計画しやすいです。
住宅会社へ「光回線用」と「各部屋へLANを配る用」の経路を分けて相談しておくと整理しやすくなります。
各部屋へ有線LANや空配管をどこまで用意するか詳しく考えたい場合は、こちらの記事を参考にしてみてください。
ONU・ルーターの置き場所で避けたい3つの位置
ONUとWi-Fiルーターは役割が違いますが、どちらも点検しにくく、熱がこもりやすい場所へ押し込むのは避けた方が扱いやすいです。
特にWi-Fiルーターは、収納の奥、床に近い場所、大きな家具や金属製品に囲まれる場所では、電波を広げるうえで不利になることがあります。
1つ目は、扉付き収納の最奥です。
配線を隠しやすい反面、再起動や配線変更のたびに物を出す必要があり、Wi-Fiルーターも周囲の壁や収納物の影響を受けやすくなります。
2つ目は、コンセントが1口しかない場所です。
ONUだけなら足りても、Wi-Fiルーター、ホームゲートウェイ、ハブなどが増えると電源が不足するため、機器構成が変わっても対応できる余裕を見ます。
3つ目は、家の端でLANを戻せない場所です。
光ファイバーを引き込みやすくても、そこから各部屋へLANを伸ばせなければ、Wi-Fiルーターや有線接続の位置が引込場所に縛られます。
新築なら、情報分電盤のように通信機器をまとめる場所を作る方法もありますが、Wi-Fiルーターまでその中へ入れるかは電波の届き方を見て判断します。
私は、機器をきれいに隠すことより、「ONUへ手が届く」「LANを分岐できる」「Wi-Fiルーターは必要なら外へ出せる」という余地を残す方を優先します。
ONUを外壁側へ置く場合でも、LANを家の中央側へ戻せるならWi-Fiルーターの位置は分けて考えられます。
工事担当者が来る前に決める4項目

光回線工事の当日にゼロから相談するより、候補を2か所ほど決めておくと、施工できる場所と使いやすい場所をすり合わせやすくなります。
決めておきたいのは、次の4項目です。
- 光コンセントとONUを置きたい部屋
- Wi-Fiルーターを置きたい位置
- テレビやパソコンへ有線LANを使う場所
- 屋外から室内へ入れる配管や引込口
特に見落としやすいのが、ONUとWi-Fiルーターを同じ場所に置く前提で考えてしまうことです。
光回線を入れやすい場所が家の端でも、そこからLANを伸ばせるなら、Wi-Fiルーターだけを家の使いやすい位置へ移せます。
また、ONUやルーターの周辺には電源が必要で、将来ハブやメッシュWi-Fiの機器を増やすならコンセント数にも余裕がある方が使いやすいです。
わが家では新築時に、光回線の引込用配管と穴をあらかじめ用意していました。
BBIQの開通工事ではその経路を使えたため、完成した外壁へ新しく穴を開けずに済んでいます。
これはわが家の施工例ですが、工事日より前に家側の引込経路を考えておくメリットを実感した部分です。

工事日に経路を考えるより、新築時に入口だけでも決めておくと施工方法を相談しやすかったです。
各部屋へのLAN配線まで一緒に考える場合は、ONU位置だけでなく、ハブを置く場所や空配管も別に整理します。
新築時にどの部屋へLAN端子や空配管を用意するかは、光回線の引き込みとは別の判断になるため、役割を分けて考えた方が迷いにくいです。
新築時の引込位置や空配管、穴あけを決めるタイミングまで確認したい場合は、こちらの記事を参考にしてみてください。
戸建ての光回線工事は部屋のどこ?工事できない時の対処

希望した部屋へ光回線を通せないと言われても、まずは「光回線そのものが使えない」のか、「その経路や位置では工事できない」のかを分けて確認します。
戸建てでは、配管が通らない、配管がない、希望位置まで引き込めないなど、家側の経路が原因になっている場合があります。
NTT西日本の工事案内では、電話用配管やエアコンダクトを利用し、難しい場合は壁に約10mm程度の穴を開けて引き込むケースも案内されています(出典:NTT西日本『光回線の工事内容を分かりやすく解説!』)。
ただし、住宅の構造や外壁の仕様によって対応できる方法は変わるため、自分で工法を決めず、回線事業者と住宅会社へ確認します。
光回線が工事できない戸建てで確認する3つの原因
「工事できない」と言われたときは、理由を3つに分けると次の対処を考えやすくなります。
- 使える配管がない・通らない
- 希望位置まで経路を取れない
- 提供エリアや設備条件を満たさない
使える配管がない・通らない
既存の電話用配管や新築時に用意した空配管があっても、途中で詰まっていたり、曲がりが多かったりすると光ファイバーを通せない場合があります。
配管があることと、実際に通線できることは同じではありません。
新築なら住宅会社へ配管の行き先や用途を確認し、既存住宅なら工事担当者に使える経路を現地で確認してもらいます。
希望位置まで経路を取れない
回線を家の中へ引き込めても、希望する部屋まで隠蔽配線できないことがあります。
その場合は、光コンセントとONUの位置を変更し、ONUから先をLANケーブルでつなぐ方法を検討できます。
「この部屋にONUを置けない=その家で光回線を使えないとは限りません」ので、位置変更で解決できるかを先に確認します。
提供エリアや設備条件を満たさない
物理的な配管とは別に、申込先の光回線が住所で提供対象外になっている場合は、家の中の工事方法を変えても開通できません。
わが家も新築時に最初はNURO光へ申し込みましたが、当時の新居住所が提供エリア外だったためキャンセルし、BBIQへ切り替えました。
そのため、工事方法を考える前に、利用したい回線が住所で提供可能かを確認することも必要です。
光回線の配管が通らない戸建ては別経路を確認

光回線の配管が通らない戸建てでは、同じ配管へ何度も通そうとするより、工事担当者へ別経路を確認します。
戸建ての引き込みでは、電話用配管やエアコンダクトを利用し、それらが使えない場合は壁への穴あけを行うケースがあります。
つまり、配管が1本使えなかっただけで、施工方法がすべてなくなるとは限りません。
候補になる経路は、既存の電話用配管、エアコンダクト、外壁からの新規引き込みなどです。
ただし、エアコンダクトを利用すると、将来エアコンを交換するときに光ファイバーの移設や改修が必要になる場合があります。
穴あけも外壁、防水、断熱、気密への影響を考える必要があるため、新築や築浅住宅では住宅会社や施工会社にも確認しておくと安心です。
私なら、希望位置へ通らないと分かった時点で、「別の部屋へONUを置く」「別経路を使う」「新しい配管や穴あけが必要か」の順で相談します。
配管が使えない場合は無理に通線せず、別経路や穴あけの可否を工事担当者と住宅会社の双方へ事前に確認します。
新築で光回線用とLAN用の空配管をどう分けるか詳しく確認したい場合は、こちらの記事を参考にしてみてください。
光回線の配管がない戸建てでも工事できる場合がある
光回線用の配管がない戸建てでも、必ず工事できないわけではありません。
戸建てでは、住宅内へ光回線を引き込む際に電話用配管やエアコンダクトを共用し、住宅の状況によっては壁へ穴を開けるケースがあります。
そのため、光回線専用の空配管がないという理由だけで申込みを諦める必要はありません。
既存住宅なら、まず電話線が通っている配管を使えるか、エアコンダクトから引き込めるか、外壁から新しく入れられるかを確認します。
新築の計画中なら、完成後に工事担当者が経路を探すより、建築時に引込口からONU候補位置までの経路を用意しておく方が納まりを考えやすいです。
わが家も光回線専用の引込経路を先に準備したことで、BBIQ工事ではその経路を使えました。
外壁へ新しい穴を開けることを避けたい場合は、回線申込み後ではなく、住宅会社との配線打ち合わせ中に相談しておくのが現実的です。
工事できないと言われたら確認する4ステップ
工事不可の連絡を受けたら、回線を変える前に「何が原因で工事できないのか」を確認します。
確認する順番は次の4ステップです。
提供エリアの問題か、宅内経路の問題かを確認します。
希望するONU位置を変更すれば工事できるか確認します。
電話用配管・エアコンダクト・穴あけなど別経路を確認します。
必要なら住宅会社と回線事業者の双方へ施工条件を確認します。
提供エリア外なら、別の光回線を探す判断になります。
一方、宅内経路が理由なら、別室へONUを置く、LANで必要な部屋へつなぐ、別の引込方法を使うことで解決する可能性があります。
工事担当者へは、「この部屋へ置きたい」という希望だけでなく、代替案も伝えます。
「ここが難しければ別室でもよい」「穴あけは住宅会社へ確認してから決めたい」と優先順位を伝えると相談しやすいです。
新築で住宅会社の保証や外壁の防水が気になる場合は、回線工事側だけで穴あけを決めず、施工会社へ確認してから進めます。
新築なら住宅会社へ引込位置と貫通方法を確認する

新築の戸建てでまだ建築中なら、回線工事の担当者だけでなく、住宅会社へも光回線の予定を伝えておきます。
確認したいのは、外壁のどこから通信線を入れる想定か、壁内の配管がどこへつながるか、穴あけが必要になった場合に避けたい位置があるかです。
外壁には断熱材、防水層、構造材、設備配管などがあるため、「空いていそうな場所へ開ければよい」と利用者側で判断するのは避けます。
また、住宅会社が空配管を用意していても、光回線工事側がその経路を必ず使えるとは限りません。
配管の太さ、曲がり、出口の位置、引込側の状況などで施工可否が変わるため、家側では用途を伝えて経路を準備し、最終的な通線方法は回線事業者へ確認する形が現実的です。
わが家では、新築時に準備した引込用配管と穴をBBIQ工事で利用できました。
この経験からも、「家を建てる側」と「回線を通す側」の条件をつなぐことが必要だと感じています。
完成後の外壁へ新しい穴を増やしたくないなら、配線打ち合わせの段階で引込位置とONU候補位置を図面へ落としておくと、工事日当日の選択肢を増やせます。
引渡し前後の光回線工事をいつ進めるか詳しく確認したい場合は、こちらの記事を参考にしてみてください。
戸建ての光回線を申し込む前にエリアと工事条件を確認
ONUを置きたい場所と引込経路の候補が決まったら、利用したい光回線が住所で使えるかを確認します。
全国系の候補なら、GMOとくとくBB光の1ギガプランはNTT東日本・NTT西日本のフレッツ光と同じ提供エリアで利用できます(出典:GMOとくとくBB光『提供エリア』)。
ただし、住所が提供エリア内でも、実際の設備状況や工事可否は申込み後の確認が必要になることがあります。
九州で戸建てを建てる場合は、BBIQも候補の1つです。
わが家では2020年にBBIQへ申し込み、新築時に準備していた引込用配管と穴を使って開通工事を行いました。
現在もBBIQを利用していますが、これはわが家の利用経験であり、同じ工法がすべての住宅で使えるという意味ではありません。
回線を選ぶときは、料金だけでなく、住所の提供可否と、希望するONU位置まで工事できるかをセットで確認します。
もし新築でまだ回線そのものを決めていないなら、引込位置を先に固定しすぎず、利用候補の回線で施工できる経路を住宅会社と共有しておくと選択肢を残しやすいです。
新築で回線そのものの選び方や準備の順番まで確認したい場合は、こちらの記事を参考にしてみてください。
GMOとくとくBB光を候補にする場合は、新居住所が1ギガの提供エリアかを先に確認してから申込みへ進むと判断しやすいです。
>>GMOとくとくBB光の1ギガ提供エリアを確認する
九州でBBIQを候補にする場合も、住所ごとの提供可否と工事見込みを確認しておくと、入居時期から逆算しやすくなります。
戸建ての光回線工事でよくある質問
- ONUは1階と2階のどちらに置く方がいいですか?
- 階数だけで決めず、光ファイバーの引込経路、電源、Wi-Fiルーターの位置、各部屋へのLAN分岐を見て決めます。2階へ直接光を通すより、1階へONUを置いてLANで2階へつなぐ方が施工しやすい場合もあります。
- 光コンセントの位置は工事当日に決めても大丈夫ですか?
- 工事当日に最終調整することはありますが、希望位置と代替候補は事前に決めておく方が使い勝手まで考えやすいです。特に新築は、電源やLAN配線、空配管を建築中に準備できるため、引込経路とONU位置を先に住宅会社へ相談しておく方が変更を減らしやすいです。
- 配管がないと光回線は工事できませんか?
- 配管がなくても工事できる場合があります。電話用配管、エアコンダクト、壁への穴あけなどが候補になりますが、住宅ごとに使える方法が異なるため、工事担当者へ確認してください。
- 光回線工事では必ず外壁に穴を開けますか?
- 必ず穴を開けるわけではありません。電話用配管やエアコンダクトを共用する方法があり、住宅の状況によって壁への穴あけを行う場合があります。わが家では新築時に用意した引込用配管と穴をBBIQ工事で使ったため、開通工事のために完成後の外壁へ新しい穴は開けませんでした。
まとめ:光回線工事は部屋のどこ?戸建てはONU位置を先に決める
戸建ての光回線工事では、工事担当者が来る前に部屋のどこへ置くか候補を考えておきます。
ONU、Wi-Fiルーター、LAN分岐、電源、引込経路を先に整理しておく方が決めやすいです。
特に、ONUとWi-Fiルーターを同じ場所に置く前提は外して考えます。
光ファイバーは通しやすい場所へ入れ、Wi-Fiルーターだけを家の使いやすい位置へ置く選択肢も残せます。
押さえておきたい点は次の4つです。
- 光コンセントとONUは引込経路と電源から候補を決める
- Wi-Fiルーターは電波の届きやすさを見て別位置も検討する
- 2階は光回線を直接入れる方法とLANで上げる方法を比べる
- 配管が通らない・ない場合は別経路や穴あけを相談する
わが家では、新築時に準備した光回線の引込経路をBBIQ工事で使えました。
一方、LAN用の空配管は1か所だけだったため、今ならテレビやパソコンを置く可能性がある部屋へもう少し増やします。
回線会社やWi-Fiルーターはあとから変えられますが、壁内の配管や引込位置は完成後に変えると工事が増えやすい部分です。
これから戸建てで工事をするなら、希望するONU位置を1か所に決め打ちせず、第一候補と代替候補を用意します。
そのうえで、回線事業者と住宅会社へ施工できる経路を確認してみてください。
GMOとくとくBB光を利用する場合は、戸建ての提供エリアと工事条件を確認したうえで申込みへ進んでください。
戸建ての提供エリアを確認
>>GMOとくとくBB光を申し込む
