地鎮祭の参加者に親は呼ぶ?夫婦と営業担当者3人の実例も紹介

地鎮祭の参加者に親は呼ぶ?夫婦と営業担当者3人の実例も紹介

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こんにちは。ここから家づくりの「ここから」です。

地鎮祭の日程が決まると、「親も呼んだ方がいいのかな」「夫婦だけでは少なすぎる?」「両家の親や子供まで家族全員で参加するもの?」と、参加者の範囲が気になりやすいです。

先に結論を言うと、地鎮祭に親や家族全員を必ず呼ばなければならない決まりはありません。

施主側と施工会社で当日の参加者を確認し、神社へ依頼する場合は神職側の案内も聞いたうえで、親を呼ぶかは距離、仕事や体調、家族関係、家づくりへの関わり方を踏まえて決めれば大丈夫です。

わが家では2020年5月中旬、私と妻、桧家住宅の営業担当者の3人だけで地鎮祭を行い、親は呼びませんでした。

この記事では、地鎮祭には誰が参加するのか、両親・義両親・子供・祖父母・友人まで呼ぶ必要があるのか、妻が不在のときや1人で参加するときはどう考えるかを、わが家の実例も交えて整理します。

記事のポイント
  • 親や家族全員の参加は必須ではない
  • 施工会社・神社へ当日の基本参加者を確認する
  • 親は距離・日程・家族関係を踏まえて呼ぶか決める
  • わが家は夫婦と営業担当者の3人だけで行った

地鎮祭の参加者に親は必須?誰を呼ぶかの基本

自分たちで簡易的に行ったセルフ地鎮祭で、敷地に2人が並んで立つ様子
自分たちで行った簡易地鎮祭の様子

地鎮祭の参加者を考えるときは、「親を呼ぶか」だけでなく、まず自分たちがどの形式で地鎮祭を行うのかを確認します。

神社へ依頼して神職に来てもらう地鎮祭と、施工会社の案内で簡略化して行う地鎮祭では、当日に集まる人が同じとは限りません。

親や親族を先に招待してから人数を調整するより、施工会社へ当日の基本メンバーを聞き、そのあと施主側で誰に声をかけるか決める方が整理しやすいです。

ポイント
  • 施主側は夫婦・同居予定の家族が中心
  • 施工会社側は営業・設計・現場監督など
  • 神社へ依頼する場合は神職が加わる
  • 親・親族は必要に応じて参加する

地鎮祭は誰を呼ぶ?誰が来るかは形式で変わる

地鎮祭の祭壇、盛砂、鍬や鋤などの祭具を並べた会場
ここから・イメージ

一般的な神式の地鎮祭では、施主側、施工会社などの工事関係者、祭儀を行う神職が参加する形が基本になります。

親や親族を加えるかは家庭によって異なります。

神社本庁では、地鎮祭を建物の新築や土木工事の起工にあたり、土地の神さまへ工事の無事進行・完了と土地・建造物の安全を祈願する祭りとして説明しています(出典:神社本庁『地鎮祭』

つまり、地鎮祭の中心は「親族を集める行事」ではなく、施主と工事関係者が工事の安全を祈る節目です。

地鎮祭そのものの意味や当日の流れ、施主の準備まで全体像を確認したい方は、こちらの記事を参考にしてみてください。

住宅会社によっては営業担当者、設計担当者、現場監督などが参加しますが、全員が必ず来るとは限りません。

施工会社側の人数を施主が決める必要はないので、「当日は御社からどなたが参加しますか」と聞けば十分です。

地鎮祭の日に誰が来るかは、施主側と施工会社側で分けて確認すると分かりやすいです。

参加者区分主な位置づけ確認先
施主側夫婦・同居予定の家族施工会社・神社
施工会社側営業・設計・現場監督など施工会社
神職神式の祭儀を進行神社
家族・親族親・子供・祖父母など任意施工会社・神社

施主側は夫婦、同居予定の家族、必要に応じて両親や親族。

施工会社側は営業、設計、現場監督などのうち、その会社が必要と考える担当者です。

神社へ依頼する場合は、そこに神職が加わります。

「大工さんも来るのが普通ですか」と気になることもありますが、着工前の段階ではまだ担当大工が現場へ入っていない場合もあり、住宅会社ごとに違います。

誰かを呼び忘れたくないと考えるより、施工会社側の参加者は会社に任せ、施主側だけ自分たちで決めると負担が減ります。

地鎮祭で誰が参加するかは施工会社へ先に確認

地鎮祭の参加者は、住宅会社や工務店の進め方によって変わります。

現場監督が参加する会社もあれば、営業担当者や設計担当者が中心になる場合もあります。

地鎮祭で現場監督が参加する場合に手土産を渡すべきか迷う方は、考え方を分けて確認できるこちらの記事を参考にしてみてください。

神社の手配まで施工会社がまとめる場合と、施主が神社へ直接依頼する場合でも、確認する相手が変わります。

私なら、日程を決める段階で「施工会社から何人参加しますか」「施主側は何人まで参加予定を伝えればよいですか」の2点を先に聞きます。

参加人数が分かれば、親へ声をかけるか、子供も連れていくかを落ち着いて決めやすくなります。

地鎮祭の呼ぶ人は施主側で増やしてもよい

地鎮祭で呼ぶ人は、施主夫婦だけに限定されるものではありません。

両親や義両親、同居予定の家族などに見届けてもらいたいなら、施工会社や神社へ人数を伝えたうえで参加してもらう方法があります。

ただ、敷地が狭い、テントや椅子の数が限られる、駐車場所を確保しにくいといった現場もあります。

人数を増やしたい場合は、招待する前に「施主側は何人くらいまで大丈夫ですか」と確認しておくと当日困りにくいです。

友人まで大人数で呼ぶような場にする必要はありません。

家づくりの節目を誰と迎えたいかと、現場で無理なく参加できる人数の両方から考えます。

地鎮祭に両親は必須ではなく親を呼ばない選択もできる

ジャケットやシャツ、靴と近隣挨拶用の贈り物を並べた地鎮祭の準備イメージ
ここから・イメージ

地鎮祭に両親を呼ばなくても、それだけで失礼になるとは限りません。

親や親族は必須の参加者ではなく、施主と施工会社を中心に少人数で行う形もあります。

親を招くかどうかは、「昔からそうするものだから」と一律に決めるより、自分たちの家族関係や親の都合で判断する方が現実的です

親が近くに住んでいて家づくりを楽しみにしているなら声をかける。

遠方で移動の負担が大きい、仕事を休んでもらう必要がある、体調面が気になるなら、無理に参加してもらわず写真を見せる方法もあります。

地鎮祭で両家の親・義両親を呼ぶかは家庭で決める

地鎮祭で両家の親や義両親を呼ぶかは、夫婦だけで先に方針をそろえておくと話が進みやすいです。

一方の親は近く、もう一方は遠方ということもありますし、仕事や介護などで予定を合わせにくい場合もあります。

「両家とも呼ばなければ公平ではない」と考えすぎると、日程そのものが決めにくくなるかもしれません。

参加できる人だけ参加する形でもよいのか、それとも両家がそろう日を優先したいのかを、夫婦で決めてから声をかけます。

家族行事として両家に見届けてほしいという気持ちが強いなら日程調整を優先し、そこまで求めないなら着工予定を優先する考え方もありです。

地鎮祭で両親を呼ぶなら片方だけでも事前に共有する

夫側の親だけ、妻側の親だけが参加することになっても、参加できない側へ一言共有しておけば行き違いを減らせます。

「地鎮祭はこの日に決まり、今回は近くに住む親だけ参加することになった」「予定が合わないので写真を撮って後で見せる」と伝えるだけでも状況は分かります。

親の中には、地鎮祭を家族の大きな行事として考える人もいれば、施主夫婦だけで十分だと考える人もいます。

だからこそ、ネット上の一般論より、自分たちの親がどう受け止めるかを確認した方が納得しやすいです。

資金援助を受けている、親名義の土地へ建てるなど家づくりへの関わりが大きい場合は、参加の希望がないか早めに聞いておくと話がまとまりやすいです。

親へ声をかけるタイミングは、地鎮祭の日程候補が2〜3日ほど見えてきた段階でも構いません。

施工会社や神社の予定を確認する前に親の希望日だけで決めようとすると、今度は工事側の日程と合わなくなることがあります。

まず実施可能な日を確認し、その中で親が参加できる日があるかを見る流れの方が調整しやすいです。

親が参加できない場合も、地鎮祭後に写真を送る、土地を一緒に見に行く、上棟や完成時に来てもらうなど、家づくりの節目を共有する方法はほかにもあります。

地鎮祭へ来られないことと、家づくりに関われないことは別です。

地鎮祭は家族全員・全員参加でなくてもよい

バッグ、のし袋、包んだ酒瓶、ノート、スマートフォン、鍵を並べた地鎮祭前日の持ち物確認
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地鎮祭は、同居予定の家族が全員参加しなければ成立しない行事ではありません。

夫婦のどちらかが仕事を休めない、子供が学校や保育園へ行っている、体調が優れない家族がいるなど、全員の予定が合わないことはあります。

家族全員をそろえることを最優先にして着工予定へ影響させる前に、施工会社と神社へ「この人数で参加できますか」と確認します。

家族の記念として全員で参加したいなら、もちろん予定を合わせてもよいです。

ただ、全員参加できないことだけを理由に「地鎮祭をやめるしかない」と考える必要はありません。

地鎮祭で妻が不在なら延期が必要かを確認する

地鎮祭で妻が不在になる場合も、まず施工会社と神社へ確認します。

夫だけが施主代表として参加できる進め方なら、必ずしも妻の予定に合わせて延期する必要はありません。

反対に、夫婦で鍬入れなどの役割を予定している、家族そろっての参加を大切にしたいという場合は、日程を調整する意味があります。

ここは「妻が欠席してよいか」というマナーだけで決めるより、当日の進行と自分たちが地鎮祭に求める意味を分けて考えると判断しやすいです。

仕事を休んでまで全員参加するか迷うなら、まず何をする予定なのかを聞き、そのうえで決めてください。

地鎮祭に1人で参加する場合は事前確認をする

施主側が1人だけになる場合も、自己判断で進めず事前に確認します。

神社や施工会社が予定する役割の中で、施主側に何人必要なのかは形式によって変わるからです。

当日に施主から一言求められるか気になる方は、挨拶する場面と内容を確認できるこちらの記事を参考にしてみてください。

1人で参加できると確認できれば、家族が欠席しても必要以上に心配する必要はありません。

逆に、家族の代表者以外にも参加してほしい役割があるなら、その時点で日程を調整できます。

「普通は何人ですか」と聞くより、「施主側は私1人でも当日の進行に問題ありませんか」と具体的に聞く方が答えをもらいやすいです。

1人参加を相談するときは、参加人数だけでなく施主側に予定されている役割も合わせて確認すると判断しやすいです。

地鎮祭に子供・祖父母・友人を呼ぶ必要はない

更地に竹としめ縄、祭壇、盛砂、鍬などを設置した地鎮祭の祭場
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地鎮祭に子供、祖父母、友人を必ず呼ぶ必要はありません。

新しい家で一緒に暮らす子供に参加してもらえば家族の記念になりますし、祖父母が家づくりを楽しみにしているなら声をかけてもよいです。

ただ、小さな子供は屋外で待つ時間が負担になることがあります。

真夏や真冬、雨天、足元が悪い土地では、地鎮祭の意味より当日の安全や体調を優先した方がよい場面もあります。

高齢の祖父母も同じで、長時間立つ必要があるか、椅子を用意できるか、敷地まで歩きやすいかを確認してから誘います。

友人は、家族同様にどうしても節目を一緒に迎えたい事情があるなら参加を相談できますが、一般的な参加者として必須ではありません。

参加者を増やすほどよい地鎮祭になるわけではないので、無理のない人数に絞って大丈夫です。

また、子供が参加する場合は「静かにしていられるか」だけで判断しなくても大丈夫です。

地鎮祭は屋外で行うため、途中で抱っこが必要になったり、少し離れて休ませたりすることも考えられます。

そのような動きが可能か、祭場の近くに安全に待てる場所があるかを施工会社へ聞いておくと安心です。

祖父母の場合も、式の最初から最後まで立ったままなのか、椅子を置けるのかで負担はかなり変わります。

参加させること自体を目的にせず、その人が無理なくその場にいられるかで決めます。

地鎮祭の参加者で親を呼ぶか迷ったときの判断基準

住宅地の更地に設けられた地鎮祭の祭壇と竹、しめ縄
ここから・イメージ

親を呼ぶか迷ったら、「呼ぶのが常識か」ではなく、親にとって参加する意味と負担を具体的に見ます。

私は、距離と日程、家づくりへの関わり、家族の受け止め方、当日の現場条件の4つを確認すれば決めやすいと思います。

地鎮祭は着工前の限られた日程で行うため、全員の都合を合わせることが目的になってしまうと、施工会社や神社との調整が複雑になりやすいです。

ポイント
  • 親を呼ぶかは一般論より各家庭の事情で決める
  • 親の希望と移動・日程の負担を分けて確認する
  • 施工会社・神社と実施できる日程や人数を確認する
  • 最後に当日の安全と過ごしやすさまで見て決める

地鎮祭で両家・両家の親を呼ぶかは4条件で決める

着工前の住宅建築予定地に置かれた設計図と小型重機
ここから・イメージ

両家の親を呼ぶかは、4つの条件を順に見ると整理できます。

  1. 親が無理なく来られる距離と日程か
  2. 資金援助、土地提供、同居予定など家づくりへの関わりが大きいか
  3. 親自身が地鎮祭を家族の節目として大切にしているか
  4. 敷地や駐車場など当日の現場条件で無理なく参加できるか

全部に当てはまる必要はありません。

「呼ばなかったら後で気にしそう」と感じるなら、まず参加できるか声をかけてみる方法もあります。

遠方の親は移動と日程の負担を優先する

親が遠方に住んでいる場合、地鎮祭だけのために長時間移動してもらう必要があるかを考えます。

式自体は長時間ではないことも多く、移動時間の方が長くなるケースもあります。

新幹線や飛行機、宿泊まで必要なら、上棟や完成、引き渡し後の見学など、別の節目に来てもらう方が負担が少ない場合もあります。

親の移動時間まで含めて午前・午後を決めたい方は、時間帯の考え方を整理できるこちらの記事を参考にしてみてください。

親が参加を強く希望しているなら、その気持ちを聞いたうえで日程を調整すればよいです。

「親だから当然呼ぶ」と「遠いから呼ばない」の2択にせず、本人の希望と負担を確認して決めます。

資金援助や土地提供があるなら希望を早めに聞く

親から住宅資金の援助を受けている、親名義の土地を使う、二世帯住宅で一緒に住むなど、家づくりへの関わりが大きい場合は、地鎮祭へ参加したいか早めに聞いておく方が自然です。

参加が義務になるわけではありませんが、親にとっても自分ごとの家づくりになっている可能性が高いからです。

日程を確定してから伝えるより、「このあたりで地鎮祭を予定しているけれど、参加したい?」と先に聞けば調整しやすくなります。

反対に、援助を受けているから必ず招待しなければならない、と形式だけで決める必要もありません。

親本人が参加を望まないなら、その意向を尊重してよいと思います。

家族関係や地域の慣習も無視しない

地鎮祭の受け止め方は家庭や地域で差があります。

夫婦だけで簡単に行うことを自然と考える家庭もあれば、両家の親まで参加するのが当たり前という感覚の家庭もあります。

親が慣習を強く意識している場合、何も伝えず終えてから知られると、地鎮祭そのものより「声をかけてもらえなかったこと」が気になるかもしれません。

慣習をすべて優先する必要はありませんが、家族関係に影響しそうなら、参加するかどうかを聞くだけでも意味があります。

私は、正解を探すより「誰が何を気にする家庭なのか」を先に確認する方が、後からの行き違いは減らしやすいと思います。

敷地・駐車・天候まで含めて参加人数を決める

地鎮祭は建築前の更地で行うため、完成後の家へ招くのとは条件が違います。

敷地へ車を何台停められるか、近くに駐車場があるか、足元が悪くないか、雨や暑さ・寒さへ対応できるかを確認します。

親や祖父母に長く立ってもらうのが難しいなら、椅子を準備できるか施工会社へ聞いておくと安心です。

人数だけでなく、当日の安全と過ごしやすさまで含めて決めます。

特に小さな子供や高齢の家族が参加する場合は、「家族だから全員参加」を優先しすぎず、安全と体調を優先してください。

わが家の地鎮祭は夫婦と営業担当者3人だけ

地鎮祭の準備品として並べた酒、米、塩、煮干し、のし袋、住宅図面
ここから・イメージ

わが家では2020年5月中旬、神主さんを呼ばず、私と妻、桧家住宅の営業担当者の3人で地鎮祭を行いました。

親は呼んでいません。

現場監督などを含めて大人数で集まったわけでもなく、営業担当者が進行する小規模な形でした。

所要時間は約15分で、私も妻も私服で参加しています。

親も参加する地鎮祭で、施主や家族の服装をどこまで整えるか迷う方は、私服でよいケースを確認できるこちらの記事を参考にしてみてください。

施主側で用意したのは、お酒、米、塩、煮干しでした。

一般的な神式の地鎮祭とは形式が異なるため、これをそのまま他の家庭の正解にはできません。

ただ、「親を呼ばないと地鎮祭らしくならないのでは」「3人だけでは少なすぎるのでは」と気になっている人には、少人数でも実際に行った例として参考になると思います。

私にとっては、参加人数を増やすことより、これから家づくりが始まる土地で一度立ち止まり、節目を作れたことの方が大きかったです。

ここから
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わが家は私・妻・営業担当者の3人だけ。親を呼ばなくても、家づくりの節目として十分意味を感じました。

もう一度家を建てるとしても、私は何らかの形で地鎮祭をしたいと思っていますが、親を必ず呼ぶとは考えていません。

そのときの距離や予定、親の希望を聞いて決めると思います。

親を呼ぶなら日程・人数・当日の役割を先に共有する

のし袋、酒、米、塩、煮干し、野菜を木のテーブルに並べた地鎮祭の準備品
ここから・イメージ

親を呼ぶと決めたら、招待の言葉を難しく考える必要はありません。

「○日に地鎮祭をすることになったけれど、都合が合えば来る?」くらいの伝え方でも十分です。

そのうえで、開始時間、集合場所、駐車場所、服装、どのくらい時間がかかりそうかを分かる範囲で伝えます。

神社や施工会社から服装の指定がある場合は、その内容をそのまま共有してください。

また、親に何か役割があるかも事前に確認します。

特に役割がないなら「見ていてもらうだけで大丈夫」と伝えておけば、親側も準備しすぎずに済みます。

地鎮祭が終わったあとに近隣挨拶をする予定なら、その流れまで親に付き合ってもらう必要があるかも分けて考えます。

地鎮祭のあとに近隣挨拶も行うなら、粗品の相場やのし、不在時の対応まで確認できるこちらの記事を参考にしてみてください。

親が参加する場合でも、施主と同じように何かを用意するとは限りません。

初穂料やお供え物を誰が用意するかは施主と神社・施工会社の間で確認し、親へ負担を求める必要があるかは別に考えます。

親から「何か持っていくものはある?」と聞かれたら、自己判断で答えず、神社や施工会社から案内された内容を基準に伝える方が確実です。

親が参加することと、親がお金や手土産を用意することをセットにしない方が、招く側も招かれる側も気楽です。

施工会社との挨拶や現場監督への手土産、近隣への粗品は、地鎮祭の参加者とは別の論点です。

誰を呼ぶかを決めるときに全部まとめて考えず、当日の予定表として分けておくと動きやすくなります。

まとめ:地鎮祭の参加者に親は必須ではない

地鎮祭の参加者に親を呼ぶか迷ったら、「一般的には何人か」より、自分たちの地鎮祭で必要な人と、家族として参加してほしい人を分けて考えると整理しやすいです。

親や両親、義両親、子供、祖父母まで家族全員で参加しなければならない決まりはありません。

施工会社と神社へ基本の参加者を確認したうえで、親を呼ぶかは距離、都合、家族関係、家づくりへの関わり方で決めれば大丈夫です

  • 地鎮祭の基本参加者は形式や施工会社によって変わる
  • 親や両家の両親は必須ではなく、参加できる人だけでもよい
  • 妻不在や施主側1人になる場合は、当日の進行に問題ないか事前確認する
  • 子供、祖父母、友人は必要に応じて招き、安全や負担も優先する
  • わが家は私と妻、営業担当者の3人だけで行い、親は呼ばなかった

わが家のように少人数で行う地鎮祭もあります。

親を呼ぶかどうかに正解を1つ決めるより、後から「聞いておけばよかった」とならないよう、参加してほしい気持ちがある人には早めに声をかけ、難しい人には写真や完成後の見学で節目を共有する形でもよいと思います。