L字リビングで後悔しない配置は?テレビが見えない原因と対策

上から見たL字型LDKの平面図。ソファとテレビ、食卓とキッチンが描かれている。

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こんにちは。ここから家づくりの「ここから」です。

L字型のLDKを検討すると、食事とくつろぎの場所を自然に分けられそうな一方で、テレビが見えない席はないか、ダイニングが狭くならないかが気になります。

特に18畳前後では、図面上の帖数は十分に見えても、L字の折れ曲がる部分や家具の置き方によって使える幅が変わります。

L字リビングで後悔を減らすには、先にテレビを見る席と時間を決め、ソファ・食卓・窓・通路を同じ平面図に重ねて確認する方法が現実的です。

ダイニングからテレビが見えなくても困らない家族なら、あえて視線を区切る配置が向くこともあります。

反対に、調理中や食事中も画面を見たいなら、壁の角度やテレビの向きまで考えた方がよさそうです。

ここでは、見えない・狭いと感じる原因を整理し、16畳・18畳・20畳などの広さに応じた考え方と、設計段階で使える確認手順をまとめます。

記事のポイント
  • L字リビングは食事とくつろぎを分けやすい一方、角で視線が切れる
  • テレビはソファ・食卓・キッチンのどこから見るかを先に決める
  • 18畳でも家具と椅子を引く余白によって使い勝手が変わる
  • 窓・家具・通路を同じ図面に書き、優先順位の違う2案を比較する

L字リビングで後悔する原因はテレビと動線の重なり

白いテレビ台の上に置かれた大型テレビとサウンドバー
大型テレビとサウンドバーの配置

L字リビングの使いにくさは、形そのものより、折れ曲がる部分にどの役割を持たせたかで変わります。

この記事でいうL字リビングは、建物の外形ではなく、室内のリビングとダイニングが直角に近い形でつながるLDKのことです。

食卓とソファを離して置けるのは利点ですが、間に壁の角や背の高い家具が入ると、座る場所によってテレビが見えにくくなります。

また、面積に余裕がありそうでも、角を曲がる通路と食卓の椅子が重なると窮屈です。

ポイント
  • テレビへの視線が座席や立ち位置によって変わる
  • 食卓の椅子を引くための余白が必要になる
  • 曲がり角に家具を置くと通路が狭くなる
  • 窓の映り込みや移動経路がテレビと重なる

L字リビングでテレビが見えないのはどの席か

キッチンカウンターと食卓の奥で空間が折れ、柱の先にソファのある居間が続く
ここから・イメージ

L字リビングでテレビが見えない問題は、画面の大きさだけでなく、視線の途中に壁があるのか、画面を斜めから見るのかで対策が違います。

ソファの正面から快適に見えていても、ダイニングの端の席やキッチンの作業位置からは画面の一部しか見えないことがあります。

「家族全員から見えるテレビ」と「リビングで落ち着いて見るテレビ」は、同じ配置では両立しない場合があるんですね。

角の壁がダイニングとキッチンの視界を遮る

L字の内側に残る壁や柱型が、テレビへの視線を遮ることがあります。

平面図ではリビングとダイニングがひと続きでも、食卓の椅子に座ると角の壁が画面に重なるかもしれません。

キッチンからも、シンク前なら見えてコンロ前では見えないなど、立つ場所によって差が出ます。

壁の撤去を前提にするのではなく、まず食卓の各席とキッチンの主な作業位置から画面の両端へ線を引き、どこで遮られるか確かめたいです。

ソファに合わせると食卓から斜めになる

テレビをソファの正面に向ければ、くつろぐときの姿勢は整えやすいです。

ただ、リビングから90度曲がった位置に食卓があると、食事中は顔や椅子を大きく向けなければ画面を見られないことがあります。

逆に食卓へ画面を振ると、ソファの端の席から見づらくなる場合もあります。

家族が食事中にテレビをほとんど見ないなら、無理に両方へ向ける必要はありません。

「見えない」のが不満なのか、食事へ集中できる良さなのかを、先に家族で確かめるのがよいと思います。

食事中にテレビを見ない家庭なら、ダイニングから画面が見えないことを無理に解消するより、ソファでの視聴姿勢と普段の通路を優先する方が合理的です。

窓の映り込みとテレビ前の通路が重なる

室内から見た大きな2枚建て引き違い窓。窓際のソファと左右に寄せたカーテンが写る
大きな窓と家具配置の距離感を確認

壁の角を避けてテレビを置けても、窓の光が画面に映り込むと日中は見にくくなります。

特にテレビの正面側に大きな窓がある場合は、昼と夜で印象が変わるため、カーテンを閉めた状態も含めた確認が必要です。

さらに、キッチンから洗面室へ向かう通路がテレビとソファの間を横切れば、視聴中に家族が前を通ります。

画面の位置と一緒に、窓の向き、出入口、よく歩く道を記入しておくと、テレビの見え方だけを優先した失敗を防ぎやすくなります。

窓の大きさと家具配置をまとめて確認したい場合は、こちらの記事を参考にしてみてください。

L字リビングでダイニングが狭いと感じる理由

L字リビングでダイニングが狭く感じるときは、テーブルの天板だけを図面に描き、椅子を引く範囲を見落としていることがあります。

長方形のLDKなら通路を横へ逃がせても、L字では内角へ人の動きが集中しやすく、食卓側に余裕がない場合があります。

家具が置けるかと、毎日立ち座りできるかは別の話です。

テーブルだけでなく椅子の後退幅も必要

無印良品の家具選びの案内では、椅子を引く寸法は約75〜80cm、テーブルから壁までは100cmあると座っている人の後ろを楽に通れると示されています(出典:無印良品『テーブルの種類と選び方』)。

これはすべての住宅に義務付けられる寸法ではなく、家具配置を考えるときの参考値です。

たとえばテーブルの奥行きが80cmなら、両側に椅子を引く余白が必要か、片側を壁付けにできるかで求められる幅は変わります。

L字の内側に食卓を置くなら、椅子を引いた状態で冷蔵庫やキッチンへの通路が残るかを確認したいですね。

内角と大型ソファが通り道を細くする

小さな居間の壁際に座椅子と低いテーブルが置かれ、手前から奥に床面が広く空いている
ここから・イメージ

L字の曲がり角に大型ソファや収納家具が張り出すと、食卓からリビングへ移る道が細くなります。

床に何も置いていない図面では広く感じても、ソファの背もたれや肘掛けは、実際には人の動きを避けさせる存在です。

ダイニングチェアを引く位置とソファの端が近いなら、家具を少しずらすだけでは解決しないこともあります。

その場合は、テーブルを回転させる、小さめのソファへ変える、ローテーブルを置かないなど、家具の組み合わせから見直す方が現実的です。

ソファを置かない選択肢も含めて家具の組み合わせを考えたい場合は、こちらの記事を参考にしてみてください。

あわせて読んでほしい

編集中(狭いリビングでソファの代わりに何を置く?ソファなしの選び方)

L字リビングが狭いと感じる条件と向く暮らし

L字リビングは、同じ面積でも一直線に見通せる距離が短くなるため、数字より狭い印象を持つ場合があります。

ただし、奥まったリビングが落ち着く、食卓の生活感をソファから見せたくないといった希望には、その区切りが役立ちます。

広く見せることだけが正解ではなく、どんな時間を家族が過ごすかで評価が変わる間取りです。

L字に限らず、リビングが狭くなる理由を家具や面積配分から整理したい場合は、こちらの記事を参考にしてみてください。

食事とくつろぎを分けたい家族には合う

たとえば食卓で子どもが勉強し、リビングでは別の家族がテレビを見る使い方なら、L字の折れ曲がりがほどよい距離をつくります。

ソファから食卓が直接見えにくければ、食事の片付けが途中でも気になりにくいかもしれません。

壁で完全に個室を分けるわけではないため、声が届き、必要なときには行き来できるところも特徴です。

テレビが食卓から見えないことを欠点と決めず、食事とくつろぎを意識的に切り替えたいかで考えると選びやすくなります。

家族全員を見渡したい場合は相性を確かめる

リビング、ダイニング、キッチン、収納がつながる明るいオープンな室内
ここから・イメージ

料理中もリビングで遊ぶ子どもの様子を見たい、ソファと食卓の両方から同じテレビを見たいという希望には注意が必要です。

壁の角に視線が遮られるL字では、キッチンに立つ人がリビング全体を見渡せるとは限りません。

「LDKがつながっているから見守れる」と決めず、キッチンの立ち位置から、子どもが過ごす床の高さまで視線を確認しましょう。

料理に集中したい時間が多いのか、家族との見通しを優先したいのかで、L字と直線型のどちらが合うかも違ってきます。

L字リビングで後悔しないレイアウトと広さの確認方法

LDK18帖を中心に3つの洋室、WIC、洗面所、脱衣所・ランドリー、浴室を配置した自作の間取り図
3寝室をまとめたコンパクト間取り案(自作)

L字リビングを選ぶなら、先に「テレビの見方」「家具の大きさ」「通り道」の3つを同じ条件で確かめるのがおすすめです。

テレビの位置だけを先に決めたり、18畳という帖数だけで安心したりすると、後から食卓や窓とぶつかることがあります。

候補の配置を一つに絞る前に、食事とくつろぎをしっかり分ける案と、できるだけ見通しを確保する案を比べてみましょう。

ポイント
  • テレビを見る席と時間を決める
  • ソファと食卓を実寸で図面に描く
  • L字の両側に残る有効幅を確かめる
  • 区切る案と見通す案を同条件で比べる

L字リビングのテレビ配置は見る場所から決める

テレビの置き方には、ソファを優先する配置、食卓からも見える中央寄りの配置、画面の向きを変えられる配置があります。

どれにも向き不向きがあるため、テレビを見る時間が長い席を優先し、そこから視線と通路を確かめる順番が分かりやすいです。

家具店Re:CENOのL字リビングの解説でも、複数の場所で見るなら中央寄り、空間を分けたいなら端寄りという考え方が紹介されています(出典:Re:CENO『L字リビングのレイアウトのコツとは?』)。

ソファで見る時間が長いなら正面を優先する

映画や動画を見る時間の多くをソファで過ごすなら、画面をソファの正面に置き、首を大きくひねらず見られる位置から考えます。

その位置で窓からの映り込みがないか、リビングの入口から歩くと画面前を通らないかを重ねて確認します。

ダイニングから見えにくくなっても、食事中はテレビを見ない家庭なら大きな問題にはならないでしょう。

テレビのサイズを先に大型化するより、家族が長く座る席の見え方を整える方が、L字の区切りを生かせます。

食卓でも見たいなら中央寄りと角置きを比べる

テレビ端子、CAT6のLAN端子、2口コンセントを備えた壁面プレート
テレビ・電源・LAN端子の配置

食卓とソファで同じ番組を見るなら、L字の内角付近にテレビを寄せる案と、向きを変えられるテレビ台・スタンドの案を比較します。

ただし、角に置けば必ず両方から見えるわけではありません。

角の壁や収納で画面が隠れたり、画面を振ると通路へ張り出したりする可能性があるためです。

また、壁掛けにすると家具の奥行きを減らせる場合がありますが、電源・アンテナ端子・配線の位置を先に決める必要があります。

向きを変えるたびに通路を塞がないかまで確かめておくと、完成後の使い方を想像しやすいですよ。

キッチンでは画面より音が必要なのかも考える

料理中にニュースや番組を流したい場合、画面を常に見たいのか、音が聞こえれば十分なのかを分けて考えます。

画面まで見たいなら、シンク・コンロ・配膳する位置それぞれからの視線を図面で確かめる必要があります。

テレビを見える位置へ無理に移すと、今度はソファの正面から外れることもあります。

キッチンからの見通しを譲れないなら、L字の折れ曲がりを浅くする案や、直線型LDKも比較した方が、目的に合う間取りを選びやすくなります。

18畳のL字LDKは家具の実寸で考える

18畳のL字LDKでも、キッチンにどのくらい面積を使うか、折れ曲がる両側の幅がどれほど残るかで家具配置の自由度は変わります。

「18畳だからソファと4人掛けテーブルを置ける」と面積だけで判断するより、各スペースの幅と奥行きを見た方が具体的です。

同じ18畳でも、食卓へ広さを配る案とリビングへ広さを配る案では、使い心地が違います。

L字の枝が細いと家具を置けても通れない

L字の片側が細長い場合、そこにソファや食卓を置くと横を通る余白がほとんど残らないことがあります。

図面に描かれた家具の外形だけでなく、人が通る位置、椅子を引く方向、収納扉が開く範囲まで書き足してみましょう。

逆に、リビング側の奥行きに余裕があれば、食卓からの視線は切れてもソファで落ち着きやすい配置になります。

両方の空間を同じ広さにすることが目的ではなく、長く過ごす場所と人数に面積を振り分ける発想が役立ちます。

わが家の横長18畳と比べても帖数だけでは決まらない

横長の建物にLD13帖、キッチン5.1帖、複数の洋室、WIC、ランドリーや水回りを配置した自作の間取り図
細長い建物形状を生かす間取り案(自作)

わが家はL字LDKではなく、横長につながる約18畳のLDKで、リビング約8畳、ダイニング約5畳、キッチン約5畳という内訳です。

ソファは約220cm×140cm、テレビ台は約150cm×50cm、食卓の奥行きは約80cmで、いちばん狭い通路は約90cmあります。

リビングテーブルを置いていないこともあり、日常的には移動しやすく、普段の家族の暮らしで大きな狭さを感じていません。

ここから
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わが家は横長18畳で普段は狭く感じませんが、8人以上集まると座る場所や通路が足りなくなります。

ただ、これがL字型になれば同じ配置が成り立つとは限らず、角や出入口の位置で通路が変わるはずです。

18畳という合計面積を比べるより、今使っている家具の寸法を候補のL字図面へ重ねてみる方が、判断に役立つと思います。

LDK18畳全体の広さと面積配分をさらに比べたい場合は、こちらの記事を参考にしてみてください。

L字リビングの10・12・16・20畳レイアウトを比べる

家具の配置と通路が分かる、明るく落ち着いたリビングの写真
ここから・イメージ

広さ別のレイアウトを調べるときは、「10畳のリビング」なのか「LDK全部で10畳」なのかを最初に確認してください。

同じ10畳でも、キッチンやダイニングを含むかどうかで、比較する面積がまったく違います。

16畳・18畳・20畳のL字LDKを比べる場合も、畳数は合計の目安として扱い、角を曲がった先に家具が収まる幅を見る必要があります。

表示された広さ先に確認すること配置の考え方
10〜12畳のLDKキッチンを含むか家具を絞る
16畳のLDK食卓側の通路ソファの奥行き優先
18畳のLDK枝ごとの有効幅食卓とソファを実寸配置
20畳のLDK視線と移動距離区切り方を選べる

10畳・12畳がリビング部分だけの広さなら、上の表の「LDK全体」と同列には比較できません。

特に小さめのL字LDKでは、大きなカウチソファとゆとりのある食卓を同時に置こうとすると、曲がり角の通路が窮屈になりがちです。

20畳なら何でも置けるわけではなく、テレビと食卓が離れすぎたり、家族の行き来が遠回りになったりする配置もあり得ます。

広いほどよいと考える前に、実際に使う人数と家具を同じ縮尺で並べてみる方が確かです。

窓・ソファ・通路を重ねて配置を決める手順

L字リビングで後悔しないためには、家具だけの図面ではなく、暮らす人の動きを重ねた図面をつくるのが分かりやすいです。

家具の実寸、テレビへの視線、窓からの光、出入口への動きを一度に書けば、どこを直すべきか見えてきます。

一つの案を正解にする前に、家族の優先順位が違う場合を想定し、少なくとも2案を同条件で比べる方法が役立ちます。

テレビと家具を描き、椅子を引く範囲を足す

住宅模型、間取り図、パソコン、スマートフォン、ノートを並べた設計計画のイメージ
ここから・イメージ

最初に、テレビ台、ソファ、食卓、椅子、収納家具を、実際に買う予定の寸法で平面図へ書き込みます。

家具の外寸だけではなく、椅子を引いたときの位置や収納扉を開ける範囲も描きましょう。

まだ家具が決まっていないなら、大きめの案とコンパクトな案をそれぞれ想定すると、間取りの融通が利くか確かめやすいです。

子どもの成長で席数が増えたり、家具を買い替えたりする可能性があるなら、そのときの置き場も軽く確認しておけます。

座った目線と毎日の通路を線で確かめる

次に、ソファの中央と左右、ダイニングの各席、キッチンの主な作業位置からテレビへ視線を引きます。

画面が見えない場所には壁の角や背の高い家具がないか、斜めから見る場合に首を向け続ける必要がないかを確かめましょう。

テレビの快適な視聴距離は画面の解像度や高さによって変わり、ソニーは4Kテレビで画面高の約1.5倍、フルHDで約3倍を一つの目安として案内しています(出典:ソニー『テレビを視聴するときに最適な距離』)。

ただし、これは見通しや姿勢まで保証する数字ではないため、実際の席と画面サイズに置き換えて検討します。

そのうえで、冷蔵庫から食卓、玄関からソファ、LDKから洗面室など、よく歩く道を線で重ねます。

昼は窓の映り込み、夜はテレビの前を家族が横切る場面まで想像すると、図面だけでは気づきにくい不便も見つけやすいです。

区切る案と見通す案を同じ条件で比較する

最後に、ソファを正面視聴に合わせて食卓からの視線をあえて切る案と、テレビを中央寄りにして両方から見える可能性を探る案を比べます。

どちらも同じ大きさの食卓とソファを使い、椅子の後退幅、通路、窓と出入口の位置をそろえれば、違いが分かりやすくなります。

設計担当者には「食卓のこの席から画面が見えるか」「ソファ横に人が通れるか」「窓の映り込みはどうか」と、図面の場所を示して相談すると具体的です。

住宅会社ごとに提案を比べるなら、先に同じ家族の使い方と家具寸法を伝えておくと、見た目だけでなく配置の違いを比較できます。

住宅会社の設計提案を同じ条件で比べるための基準も知りたい場合は、こちらの記事を参考にしてみてください。

私も住宅会社選びでは、2019年にSUUMOから8つの請求先へカタログを取り寄せ、施工例や仕様を比較しました。

実例や仕様の資料を集める段階ではSUUMO注文住宅のカタログ請求も選択肢ですが、カタログは自分のL字LDKの使い勝手を確定してくれる図面ではありません。

最終的には、あなたの家具と過ごし方を反映したプランで判断したいです。

住宅会社の提案を比べる前に、SUUMO注文住宅で施工例や仕様が分かるカタログを見比べる方法もあります。

資料請求後は住宅会社から電話やメールで連絡が入る場合があるため、比較できる件数に絞って選びましょう。

>>SUUMO注文住宅で住宅カタログを探す

まとめ:L字リビングの後悔

L字リビングで後悔しないかは、L字が広く見えるかどうかより、家族がどこに座り、どの場面でテレビを見て、どこを通るかで変わります。

食事とくつろぎを自然に分けられる一方、角の壁や家具によって見通しが悪くなるのは、L字ならではの注意点です。

  • テレビを優先して見たい席と時間を先に決める
  • ダイニングは椅子を引いた状態で通路を確認する
  • 16・18・20畳の数字よりL字の両側の有効幅を見る
  • 窓・ソファ・食卓を入れた2つの配置案を同条件で比べる

食卓からテレビが見えなくてもよいなら、空間を分けるL字のよさを生かせます。

家族の見通しが最優先なら、角の壁がどう効くかを確認し、必要なら直線型LDKも比較しましょう。

どちらが上という話ではなく、あなたの暮らしに必要な見通しと区切りのバランスを決めることが、後悔を減らす近道だと思います。

L字LDKの優先順位を決めたら、条件に近い施工例や仕様を見て、相談したい住宅会社を絞る方法もあります。

SUUMO注文住宅では、気になる住宅会社のカタログを選んでまとめて請求できます。

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