洗面所のメイクスペースが狭い?洗面台900・750と置き場所

洗面所のメイクスペースが狭い?洗面台900・750と置き場所

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こんにちは。ここから家づくりの「ここから」です。

新築の洗面所にメイクスペースを作りたいと思っても、限られた広さでどこに道具を置けばよいか、迷うことがあります。

洗面台を750mmから900mmへ広げれば使いやすくなるのか、それとも横に小さなカウンターを付けた方がよいのか、図面だけでは分かりにくいですよね。

狭い洗面所でメイクするなら、洗面台の幅より先に、道具を広げる面、鏡との距離、立って使うか座って使うか、照明と通路を決めます。

ボウルが大きい900mmの洗面台より、750mmの洗面台と別の作業面を組み合わせた方が使いやすい場合もあります。

わが家も幅900mmの洗面台の横に作業台を設け、当初とは違う用途で使うようになりました。

洗面台兼用・横カウンター・別室の違いを整理し、750・900・1200mmのサイズでどこを比べればよいか、実際の暮らしに置き換えながら考えていきます。

記事のポイント
  • 立って使うなら洗面台兼用、座るなら横カウンター、混み合うなら別室も候補
  • 750・900・1200mmはボウルと残る作業面を分けて比べる
  • 奥行きと鏡の距離、照明、収納、椅子と通路を確認する
  • わが家の900mm洗面台とメイクに転用した作業台の実例

洗面所のメイクスペースが狭いときの置き場所3案

水色の壁を背景に、三面鏡付き洗面台と木製カウンター、椅子を並べた洗面スペース
洗面台横の木製カウンターと椅子

メイクの場所は、洗面台の上で済ませる方法、隣にカウンターを足す方法、洗面所以外へ分ける方法の3つから考えると整理しやすいです。

最初に、毎日使う化粧品の数と、鏡を見る時間を思い浮かべてみてください。

立って数分で済ませる人と、椅子に座って道具を広げたい人では、必要な面積も収納も異なります。

どの案でも、誰かが洗面台を使うときに通れるかを一緒に確認します。

置き場所の比較
  • 洗面台兼用:立って短時間にメイクする
  • 横カウンター:座って道具を広げる
  • 別室:洗面所の通路を優先する

洗面台兼用は立って短時間のメイクに向く

化粧品を少しずつ取り出して立ったまま使うなら、洗面台の鏡とカウンターを兼用する方法があります。

新しい家具を置かずに済み、洗顔からスキンケア、メイクまで同じ場所で続けられるのが利点です。

ただし、洗面台の間口が900mmあっても、ボウルが広ければ平らな置き場は限られます。

リキッド類やブラシをボウルの縁へ並べる前提だと、水にぬれたり、落としてしまったりしやすくなります。

毎日使う道具を収納から取り出し、使い終えたら戻せるかまで試してみると、必要な作業面が分かります。

鏡に顔を近づけたいときは、水栓やボウルが体の前にあるため、立ち位置を変えるか手鏡が必要になるかもしれません。

アイメイクなど細かな作業が多い人は、収納量よりもまず顔と鏡の距離を確かめたいところです。

洗面台の前へ立ったままメイクを終えられれば、専用カウンターは必ずしも要りません。

洗面所が1畳程度で、洗面台の横や前へ何を置けるか迷う場合は、収納と人が通る空間を分けた考え方も役立ちます。

こちらの記事を参考にしてみてください。

横カウンターは座って道具を広げたい人向け

大きな窓の横に木製カウンターと椅子を備えた、木目調収納の洗面台
窓辺に配置した洗面台と作業カウンター

洗面台の隣に独立した平らなカウンターを設ければ、洗面ボウルを使う場所とメイク道具を置く場所を分けられます。

化粧ポーチ、ブラシ、鏡などを出しながら使う場合は、ボウル横の細い余白より作業しやすくなることがあります。

鏡を正面に付け、照明とコンセントをまとめて計画できるのも利点です。

木製カウンター下の壁面に設置された2口コンセント
カウンター下にある2口コンセント

ただ、カウンターが取り付けられることと、椅子に座って使えることは別です。

座るなら、天板の下に膝と足先が入るか、椅子を引いたときに出入口をふさがないかまで確認します。

下を収納引き出しで埋めると、道具は片付いても座る位置がなくなる場合があります。

鏡が洗面ボウルの真上にしかないと、せっかく横に座っても顔が正面に映らない点にも注意したいですね。

横カウンターを追加する前に、普段のメイク道具を実際に並べて必要な天板の幅と奥行きを測ってみるのが確実です。

洗面台の横に15cmの余白が残るだけなのか、ポーチを開いて腕を動かせる独立した面が取れるのかで、使い勝手は変わります。

家具や小物を買い足すより先に、座る姿勢と立つ姿勢のどちらを優先するかを決めておきたいです。

椅子を使うなら、天板下に膝と足先を入れられることに加え、椅子を引いた状態でも出入口や通路を使えるか確かめます。

別室のドレッサーなら洗面所の通路を優先できる

洗面台の前で家族の支度が重なるなら、メイクだけを寝室などへ移す選択もあります。

洗顔と歯磨きは洗面所で行い、時間のかかるメイクは別の鏡と机で済ませる形です。

洗面所を広げたり横カウンターを付けたりせず、通路と収納を確保しやすくなります。

一方、メイク用品を別室へ運ぶ手間や、スキンケアをどちらで行うかを考えておく必要があります。

寝室の机が窓際でも、日中の自然光だけに頼ると早朝や夜に顔が見えにくくなる場合があります。

また、寝室に大きな家具を追加するより、小さな机と手元の鏡を使い、必要な道具をまとめて移動する方が合うこともあります。

洗面所で洗顔してから寝室でメイクするなら、化粧品を一度に運べる収納があると、道具をまとめて移動しやすくなります。

無印良品の「再生ナイロンメイクボックス 黒 M」は着脱式のブラシ収納があり、スキンケア用品まで一緒にしまいたい人の候補です。

私は、洗面所で同時に何人が何分くらい使うのかを先に考えます。

洗顔は短時間でもメイクは長くかかるなら、洗面台を大きくするより使う場所を分けた方が、朝の支度が重なりにくいからです。

ただし、別室にした結果、照明や収納が不足するのでは意味がありません。

洗面所と別室の両方で必要になるものを整理してから決めたいですね。

わが家は洗濯用の作業台をメイクスペースに転用

正面から見た木目調の洗面台と、窓際に設けたカウンターと椅子
正面から見た洗面台と窓辺の作業机

わが家は2020年に建てた約30坪の平屋で、約2畳の洗面室と約2畳の脱衣室を分けています。

洗面室には幅900mmのタカラスタンダード「エリシオ」を採用し、隣に洗濯物を畳むための作業台も設けました。

しかし、実際に暮らすと、その作業台は洗濯物を広げて畳むには少し狭く、当初の使い方では十分に活用できませんでした。

現在はメイクスペースとして使っています。

900mmの洗面台そのものには満足しています。

三面鏡の裏には化粧品や歯磨き用品、ヘア用品を、下の引き出しにはドライヤーやタオルなどを収納でき、収納不足は大きく感じていません。

一方で、洗面台と別の作業台を設けたからといって、あらゆる作業ができるとは限らないと分かりました。

ここから
ここから

洗濯物を畳むには狭かった台も、今はメイクで使っています。用途によって必要な広さが違うと実感しました。

わが家では洗濯機を脱衣室へ分けているため、洗面室は主に洗顔、歯磨き、ヘアセット、メイクで使っています。

ドラム式洗濯乾燥機と収納ワゴンを置いた脱衣室
収納ワゴン付きの洗濯スペース

洗面所の広さだけでなく、洗濯機や収納を同じ空間へ置くかによって、残る場所は変わります。

わが家のような作業台付きの洗面室を検討していて、まだ住宅会社が決まっていないなら、会社ごとの施工例や住まいづくりの特徴を比べるのも一つの方法です。

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2畳前後に洗面・脱衣・ランドリー機能をまとめるか迷う場合は、部屋全体の動線を整理した記事も参考になります。

こちらの記事を参考にしてみてください。

あわせて読んでほしい

編集中(洗面所2畳の間取りで狭いと後悔?独立のデメリットとランドリー兼用を比較)

洗面所のメイクスペースが狭い場合の洗面台の選び方

三面鏡と木目調の引き出し収納を備えた洗面台を斜め上から見た様子
木目収納と三面鏡を備えた洗面台

750・900・1200mmは、いずれも洗面台を計画するときに検討しやすい幅ですが、数字だけでメイクのしやすさは決まりません。

同じ幅でも、ボウルが中央にあるか片側に寄っているか、鏡と収納がどう付くかで、残る作業面が異なるからです。

間口に加え、奥行き、鏡、照明、収納、扉の開閉を一つの組み合わせとして確認します。

洗面台選びの比較軸
  • 幅はボウルと残る作業面で比べる
  • 奥行きは鏡との距離と通路で判断する
  • ボウルは深さ・水はね・形状を見る
  • 鏡・照明・収納を組み合わせて確認

洗面台のサイズ一覧で幅750・900・1200を比較する

タカラスタンダードの洗面化粧台「エリシオ」の仕様書
タカラ・洗面化粧台エリシオ仕様

メイクスペースを考えるなら、洗面台のサイズ一覧は設置できる幅ではなく、実際に使える面を比較するために見ます。

750mmはボウルを中心にコンパクトにまとめやすい幅、900mmは収納や脇の余白を検討しやすい幅、1200mmはボウルを寄せて作業面を作る選択肢が増える幅です。

ただし、これは使い方の比較であり、どのメーカーの製品も同じ形状になるという意味ではありません。

洗面台の幅作業面の見方向く使い方
750mmボウル周囲を確認道具は片付けて使う
900mmボウル横を実測洗面と立ちメイク兼用
1200mm片寄せ配置も検討横で道具を広げる

たとえばLIXIL「クレヴィ」には奥行500mmで間口750・900・1000・1200mmのタイプがあり、奥行560mmタイプでは別の組み合わせが用意されています(出典:LIXIL『クレヴィ』)。

実際の品番と構成を見ずに、幅だけで「メイク用の台がある」と決めないことが必要です。

洗面台900と750はどっち?小さめで後悔しない条件

750mmと900mmの差は150mmですが、その15cmがすべてメイク道具を置ける面になるとは限りません。

どちらもボウルの縁まで広く取られている仕様なら、置きたい道具の数によっては十分な作業面が残らないためです。

洗面台の横に収納棚を置く予定なら、900mmに広げるより750mmとサイド収納の組み合わせが合うこともあります。

一方、家族が洗顔やヘアセットを同じ洗面台で行うなら、900mmの方が小物の一時置きに余裕を持てる場合があります。

私なら、候補の実物へポーチとボトルを並べ、使用中の水栓に触れず置けるかを確認します。

洗面台900で後悔しないためにも、幅の数字だけで決めず、道具を出す順番を再現したいですね。

洗面台の幅1200と900はボウルと横の面で比べる

細い通路に沿って、二つの洗面ボウルが並ぶ木目の洗面台が設置されている
ここから・イメージ

1200mmの洗面台なら必ず座ってメイクできる、というわけではありません。

大きなボウルを中央へ置くプランと、ボウルを片側へ寄せて横にカウンターを残すプランでは使える面が違います。

LIXILの「クレヴィ」には、洗面台本体750mmとランドリーカウンターを組み合わせ、写真セットの間口を約1205mmにした施工例もあります(出典:LIXIL『クレヴィ施工例』)。

この例は、幅の数字がそのまま洗面ボウルの幅ではないことを理解する助けになります。

複数人で同時に洗面台を使うための幅と、1人がメイク道具を広げるための幅も分けて考えます。

横並びで歯磨きとメイクをするだけなら1ボウルの横カウンターが合うかもしれませんが、2人が同時に水を使うなら話が変わります。

2ボウルや1ボウルの広い洗面台を比較したい場合は、家族の同時使用を扱った記事で詳しく整理しています。

こちらの記事を参考にしてみてください。

洗面台の奥行きは鏡との距離と通路をセットで見る

狭い洗面所では洗面台の幅に目が向きますが、奥行きが深いと前に立てる位置や通路の広さが変わります。

反対に奥行きを抑えた洗面台でも、ボウルが手前まで広がっていれば、鏡へ顔を近づけにくいことがあります。

LIXIL「クレヴィ」のように奥行500mmと560mmのタイプが用意されている製品でも、使い勝手はボウルや鏡の位置と合わせて判断します。

壁から洗面台の前端までを測るだけでなく、その正面にある扉、収納、洗濯機、通り抜ける家族の動きを図面へ書き込んでみてください。

化粧品を並べた状態で引き出しを開けられるか、鏡へ近づいたときに肘が壁へ当たらないかも確認します。

奥行きが薄いだけで選ぶと、洗顔には便利でも、メイク道具を一時的に置く場所が足りなくなることがあります。

座って使う横カウンターでは、天板の奥行きがあっても膝の入る空間がなければ前へ近づけません。

反対に鏡を手前へ動かせる仕様や卓上鏡を使う場合は、深いボウルの向こうにある鏡へ無理に近づく必要がありません。

数字上の寸法より、メイク中の体の位置を先に確かめる方が判断しやすいと思います。

座ってメイクするなら、天板の奥行きだけでなく、鏡の正面まで膝を入れて近づけるかも試しておくと判断しやすいです。

洗面ボウルの深さと水はねは形状と水栓で確認

洗面ボウルが大きければ水はねしない、深ければ絶対にぬれない、とは限りません。

水の落ちる位置、吐水する勢い、ボウルの底や側面の形状、顔の洗い方によって水が飛ぶ範囲が変わるからです。

メイク道具を常にボウルの近くへ置くなら、水はねでぬれる場所と、乾いたまま使える場所を分けて確認します。

洗顔や髪を洗う用途もある場合は、ボウルの容量だけでなく深さや手が動く空間も比べます。

一方、手洗いが中心なら大きなボウルにこだわるより、横へ道具を置ける余白を優先する選び方もあります。

ショールームでは水を出して手を洗う動作を試し、水滴が飛ぶ場所と拭きやすさを確かめると分かりやすいです。

水はねを減らしたいからといって、ボウルの大きさだけを頼りにせず、水栓とカウンターの組み合わせまで見ておきます。

ボウルの縁に化粧品を常設しなくて済む収納を作ることも、片付けの手間を減らす方法の一つです。

収納なしタイプの洗面台と2面鏡は使う物で選ぶ

収納なしタイプの洗面台は、見た目がすっきりする一方で、メイク用品をどこに戻すかを先に決める必要があります。

ボウル下をオープンにしたり、カウンターと鏡を別々に選んだりする場合は、収納付きの洗面化粧台と同じ使い方を想定しない方がよいです。

道具を見せる収納にするなら、化粧水やブラシを置く位置だけでなく、掃除しやすさも考えます。

収納なしタイプを選ぶなら、毎日使う化粧品とヘア用品を戻す場所を先に決め、使ったあとも洗面台が散らからないか確かめます。

2面鏡・3面鏡は、鏡の枚数だけでなく、裏側の収納の有無と内部寸法を確かめます。

同じ2面鏡でも全収納型かどうかは製品次第ですし、収納付きなら大きなヘア家電まで入るとは限りません。

手元の化粧品、背の高いボトル、ドライヤーの実寸と、棚の高さやコンセント位置を照らし合わせてください。

洗面台の鏡裏に収納を作らない場合は、メイク道具をまとめて置けるケースと、顔へ近づけられる鏡の組み合わせを考えるのも一つの方法です。

山崎実業の「tower メイクボックス」は持ち手・仕切りトレー・立てて使えるミラー蓋を備えていますが、置き場所には幅約31cmが必要です。

わが家の900mmのエリシオでは、三面鏡の裏と下の引き出しを使い分け、化粧品やヘア用品を収納しています。

メイクをする横の作業台と、道具をしまう場所を分けられる点は、普段の使い方に合っています。

これから間取りを決める場合は、洗面台だけでなく収納や他の部屋との位置関係も整理すると、置き場所を考えやすくなります。

こちらの記事を参考にしてみてください。

洗面台900をおしゃれにする前に鏡と照明を確認

洗面室の高窓に操作チェーンが垂れ、窓下の棚にタオルが並んでいる
ここから・イメージ

幅900mmのおしゃれな洗面化粧台でも、照明が顔の上からしか当たらないと、目元や顎に影ができてメイクしにくい場合があります。

Panasonicも洗面台の選び方で、顔を照らす照明、手前へ動かせる鏡、コスメ収納などをメイク向けの機能として紹介しています(出典:Panasonic『洗面台の選び方』)。

洗面台900の人気やデザイン性だけで選ぶ前に、実際に立つ位置で顔の見え方を確かめたいところです。

洗面台に立つ場合と横の椅子に座る場合とでは、必要な照明の位置も変わります。

顔の正面と左右が暗くならないか、卓上鏡で顔へ近づけるか、メイク用品へ光が届くかを確認します。

窓からの光が入っても、夜や雨の日に同じ見え方になるわけではありません。

照明は朝と夜の使い方を想像して選ぶと判断しやすいです。

わが家の洗面室はエアコンがなく、夏場のドライヤー使用時には暑さを感じて扇風機で対応しています。

メイクやヘアセットを長く行うなら、鏡と照明に加え、室温や風の当たり方も気にしたいですね。

洗面所を窓なしにするか迷う場合は、採光と照明の役割を分けた記事も役立ちます。

こちらの記事を参考にしてみてください。

朝の使い方を再現してメイクスペースを決める

洗面室・脱衣室・浴室・WCL・外部物干しスペースのつながりを示した水回り動線図
水回りと収納のつながりを確認

洗面台とカウンターの候補が絞れたら、平面図に物を置くだけでなく、朝の支度を順番に再現してみてください。

何時ごろ誰が歯磨きをし、誰がメイクをし、同時に引き出しや扉を開くのかを書き出すと、通路が混み合う場面が見つかります。

メイクを立って済ませるなら、洗面台の前に必要な物だけ置けるかを試します。

座りたいなら椅子を引き、立ち上がって通路へ出るところまで確認します。

実物のメイク道具を広げた紙を天板の代わりに置いてみると、幅や奥行きの不足に気づきやすくなります。

収納扉や引き出しの開閉、使う人の利き手、ドライヤーのコードの取り回しもチェックしたいところです。

設備を決めてから電源が足りないと気づく前に、何をどこで使うかを住宅会社へ伝えておきます。

私なら、毎日メイクをする人の使い方を基準に、洗面台兼用で済むか、横カウンターが必要か、別室へ分けるかを先に決めます。

そのうえで、750・900・1200mmの洗面台が本当に必要かを図面へ戻して考えます。

家全体の間取りを考えるときも、部屋の広さだけでなく、作業と動線の優先順位を整理すると住宅会社へ希望を伝えやすくなります。

住宅会社をまだ比較している段階なら、設備を見比べるためのカタログを集める前に、申し込み後の連絡や個人情報の扱いも確認しておくと判断しやすくなります。

SUUMOの資料請求について気になる場合は、注意点を整理した記事があります。

こちらの記事を参考にしてみてください。

まとめ:洗面所のメイクスペースが狭いときの判断

狭い洗面所のメイクスペースは、幅900mmの洗面台へ変更すれば必ず解決するものではありません。

ボウルの横へ実際に残る乾いた面と、鏡へ顔を近づけられる位置が、使いやすさを左右します。

道具を出して立つだけなら洗面台兼用、座って広げるなら横カウンター、家族の支度が重なるなら別室も候補です。

  • 洗面台の幅より先に立つ・座ると道具の量を決める
  • 750・900・1200mmはボウルと作業面を分けて比べる
  • 奥行き、鏡、照明、収納、椅子と通路を一緒に測る
  • 朝の使い方を再現し、家族の動線と重ならない案を選ぶ

わが家でも、洗濯物を畳む予定だった洗面台横の作業台が、実際にはメイクをする場所になりました。

何をするために何cm必要なのかを先に確かめることが、限られた洗面所を無理なく使う近道だと思います。

「洗面台を何mmにするか」だけでなく、メイクする位置まで希望を整理できたら、住宅会社がまだ未決定の場合はSUUMO注文住宅で各社の施工例や特徴を比較できます。

気になる会社のカタログをまとめて請求できますが、請求後に電話やメールで連絡が入る場合があるため、比較したい会社に絞って選んでください。

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