タカラスタンダードのオフェリア寸法一覧!間口・奥行き・高さ

タカラスタンダードのオフェリア寸法一覧!間口・奥行き・高さ

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こんにちは。ここから家づくりの「ここから」です。

タカラスタンダードのオフェリアを検討していると、間口2550mmという数字は見つかっても、奥行きや高さ、通路を含めて自宅へ納まるのか判断しにくいですよね。

キッチン本体が置けるだけでは足りず、壁との隙間や配管、冷蔵庫、カップボード、引き出しを開けたときの広さまで考える必要があります。

さらに、図面に書かれた外寸と、調理や収納に実際に使える有効寸法は同じではないため、数字の意味を分けて見ることも大切です。

この記事では、オフェリアの代表的な間口・奥行き・高さを整理し、わが家のI型2550を実測した結果や、設置図面で確認したい場所まで一緒に見ていきます。

図面のどこを見ればよいか分かれば、ショールームや住宅会社へ相談するときも、聞きたいことを具体的に伝えやすくなりますよ。

記事のポイント
  • オフェリアI型2550の間口・奥行き・高さ
  • 対面型やカップボードで変わる寸法
  • わが家で測った作業スペースと通路幅
  • 設置可否を判断する図面と確認方法

タカラスタンダードのオフェリア寸法とサイズ早見表

セージグリーンで統一された直線型キッチン設備のイメージ
ここから・イメージ

オフェリアのサイズを調べるときは、シリーズ全体に共通する寸法と、選んだプランで決まる寸法を分けて考えます。

I型2550は代表的なプランですが、対面型や二列型、L型では奥行きや必要な設置スペースが大きく変わります。

同じ間口でも、シンクや食洗機の位置によって作業台の幅や引き出し構成が変わりますため、間口だけで使いやすさを判断するのは難しいところです。

まずは、検索されることが多い代表寸法と、個別確認が必要な寸法を整理します。

確認項目代表的な寸法確認時の注意
I型2550間口2550mmキャビネット構成は
プラン別
I型の奥行き約650mm壁やパネルを含む
完成寸法を確認
ワークトップ高さ約850mm変更可否は
住宅会社による
対面型の奥行き約800・
900・1050mm
収納やパネル構成で
変わる

オフェリアI型2550の間口と横幅

タカラスタンダードのシステムキッチン「オフェリア」の仕様書
タカラ・キッチンオフェリア仕様

オフェリア2550の「2550」は、キッチンを正面から見たときの間口を表します。

2550mmは2m55cmなので、シンク、調理スペース、食洗機、加熱機器などを横一列に配置するI型キッチンとしてイメージしやすい大きさです。

ただし、間口2550mmのすべてを作業台として使えるわけではありません。

ポイント
  • 2550はキッチン全体の代表的な間口
  • 調理に使える幅はシンクや機器を除いて考える
  • 完成幅はパネルや調整材を含めて確認する

2550は間口、650は奥行き、850は高さ

I型2550の代表寸法は、間口2550mm、奥行き650mm、ワークトップ高さ850mmとして整理できます。

タカラスタンダードは、オフェリアI型2550mmについてキャビネット割りやシンク位置を確認できる寸法図を公開しています(出典:タカラスタンダード『オフェリア I型2550mm ハンドル引手 レイアウト・寸法図』

ただし、この3つの数字は代表的な外形寸法であり、配管や壁際の調整材、キッチンパネルまで含めた設置寸法とは分けて確認してください。

本体の長さと完成幅を分けて確認する

キッチン本体の間口が2550mmでも、完成後に必要な横幅が必ず2550mmだけで済むとは限りません。

壁際には扉や引手が当たらないように調整材を入れることがあり、オープン側にはエンドパネルやワークトップの張り出しが加わる場合があります。

図面では、本体間口、ワークトップ全長、エンドパネルを含む完成幅を別々に確認しておくと安心です。

ここから
ここから

数字が同じでも、壁際の納まりと実際に使える幅は別に見てください。

2400や2700の対応は住宅会社へ確認する

設置スペースや希望する作業台の広さによっては、間口2400mmや2700mmを検討したいこともありますよね。

ただし、オフェリアは住宅会社向けの商品で、住宅会社ごとに採用できる間口や標準キャビネットの構成が異なる可能性があります。

2400mmや2700mmを希望する場合は、選べるかどうかだけでなく、シンクや食洗機を入れたあとに作業スペースが何mm残るかまで図面へ反映してもらいましょう。

間口変更による価格差や、食洗機・カップボードを含む見積もりの見方を知りたい方は、こちらの記事を参考にしてみてください。

住宅会社の標準仕様に含まれない間口なら、本体差額だけでなく周辺部材と施工費も一緒に確認してください。

オフェリアキッチンの奥行きはレイアウトで変わる

オフェリアの奥行きを調べるときは、壁付けI型と対面型を同じ寸法として考えないようにします。

I型は壁から手前までの本体奥行きが中心ですが、対面型ではダイニング側の仕上げや収納も含めるため、必要な床面積が大きくなります。

通路やダイニングテーブルとの距離も変わるので、平面図へ実寸で置いて比べることがポイントです。

I型の奥行きは約650mm

壁付けI型では、キッチン本体の奥行き約650mmが代表的です。

ただし、設計図で確認する際は、壁からワークトップ先端までなのか、キャビネット本体だけなのかを見分ける必要があります。

壁の仕上げやキッチンパネル、配管スペースが加わると、建築側で確保する寸法が650mmを超える可能性もあります。

対面型の奥行きは約800・900・1050mm

対面型は、スリムな約800mmや900mm、収納やバックパネルを含む約1050mmなど、プランによって奥行きが変わります。

タカラスタンダードのプラン構成では、フラット対面、アイランド対面、セミフラット対面、二列型などが案内されています(出典:タカラスタンダード『オフェリア プラン構成一覧・エンドパネル』

商品説明で1050mmと呼ばれていても、個別図面では部材構成により数mm異なることがあるため、施工時は呼び寸法ではなく確定図面を優先してください。

対面側へ前面収納を付ける場合は、収納量だけでなくキッチン全体の奥行きや通路への影響も確認したいところです。こちらの記事を参考にしてみてください。

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編集中(前面収納)

オフェリアキッチンの高さは850mmが代表

オフェリアのワークトップ高さは、床から天板上端まで約850mmが代表的です。

高さは作業姿勢に影響するため、数字だけでなく、実際にまな板へ手を置いたときの肩や腰の感覚も確かめたいところです。

床材や室内履きの厚みでも体感が変わるので、ショールームでは普段に近い姿勢で試してください。

900mmへ変更できるかは住宅会社へ確認する

身長や使い方によっては、850mmより900mmの方が作業しやすい場合があります。

ただし、希望する高さをオフェリアで選べるかは、住宅会社の採用仕様や食洗機などの機器構成によって変わる可能性があります。

高さ変更を希望するときは、追加費用だけでなく、食洗機、加熱機器、窓、水栓、背面収納との高さ関係も確認してもらいましょう。

タカラスタンダードのショールームWeb予約では、希望店舗の予約枠を確認し、リフォーム相談として来店日時を選べます。

高さや奥行きを実物で試したい方は、予約時に相談内容を伝えてください。

>>タカラスタンダードのショールーム予約枠を確認する

床仕上げ後の天板高さで比べる

高さを図面で確認するときは、構造床からではなく、完成した床面からワークトップ上端までの寸法を見ます。

リフォームでは床を上張りすることがあり、既存床のまま測った高さと工事後の体感が変わる場合もあります。

ショールームで高さを試す際も、靴を履いた状態だけで決めず、自宅で料理するときに近い足元を想定して比べると選びやすいですよ。

わが家のオフェリア2550を実測

明るい木目調のタカラスタンダードキッチン全体
木目調で明るい対面キッチン全景

わが家では、2020年に桧家住宅で約30坪の平屋を建てた際、壁付けI型のオフェリアを採用しました。

採用したキッチンは間口約255cm、奥行き約65cm、高さ約85cmで、幅45cmの食洗機と幅約60cmのIHが入っています。

ここから紹介する数値は、入居後に私が測ったおおよその実寸であり、メーカーの設計寸法とは多少異なる可能性があります。

測定した場所おおよその実寸
キッチン
全体の間口
約2550mm
本体奥行き約650mm
天板高さ約850mm
主な作業スペース約900×600mm
シンク約750×420〜510mm
キッチン前通路約900〜1050mm

作業スペースは約900×600mm

ビルトイン食洗機上の広いキッチン作業台
広々使えるキッチン作業スペース

シンクとIHの間にある主な作業スペースは、約900×600mmでした。

まな板を置いて食材を切り、その横へボウルや皿を置く普段の料理であれば、大きく困らない広さです。

一方で、複数の料理を同時に作り、調味料や盛り付け用の皿まで並べると、もう少し余裕が欲しいと感じることがあります。

シンクは約750×420〜510mm

水切りかごと洗剤を置いたキッチンシンク
水切りかごを備えた清潔なシンク

わが家のアクリル人造大理石シンクは、横幅が約750mmあります。

前後が均一な形ではないため、奥行きは短い部分で約420mm、長い部分で約510mmでした。

鍋やフライパンを洗いやすい広さですが、シンクを広くすると、その分だけ同じ間口内で作業台に使える横幅が少なくなる点も見ておきたいですね。

間口2550でも使える作業台は約900mm

間口2550mmと聞くと広く感じますが、わが家では約750mmのシンクと約600mmのIHが配置されています。

シンク左側にも約650×100mmの細いスペースがありますが、奥行きが少ないため、まな板を置く作業台には向きません。

オフェリアの横幅を比べるときは、キッチン全体ではなく、シンクと加熱機器の間に何mm残るかを見ると使い方を想像しやすくなります。

タカラスタンダードのオフェリア寸法を図面で確認する方法

間取りが描かれた設計図を中央に配置したイラスト
ここから・イメージ

オフェリアが設置スペースへ納まるか判断するには、カタログの代表寸法だけでなく、採用予定のプラン図や施工図を確認します。

特にリフォームでは、既存の壁、窓、配管、コンセント、ガス管、換気ダクトが、新しいキッチンの位置と合うとは限りません。

本体を置けても、冷蔵庫や食洗機の扉を開けられなければ毎日の使い勝手に影響します

ここからは、図面で見るべき寸法と、現地で測っておきたい場所を整理します。

オフェリアの図面と寸法図で見る場所

キッチンの資料には、商品寸法図、提案図、施工図、機器ごとの設置図などがあります。

似たような図面に見えますが、確認できる内容と使う場面が異なります。

外形を知る資料と、給排水や電源位置を決める資料を分けて見ることが、施工後の納まりを確認する第一歩です。

ポイント
  • 商品寸法図は代表的な外形を確認する資料
  • 提案図は採用予定の機器と収納を確認する資料
  • 施工図は給排水・電源・固定位置を決める資料
  • 施工判断では確定したプランの図面を優先する
資料主に確認する内容
商品寸法図代表的な外形と
キャビネット構成
提案図・プランシート採用予定の
間口・機器・収納
施工図・設置図給排水・電気・
ガス・固定位置
機器施工説明書食洗機・IH・
フードの設置条件

図面上の外寸と収納の有効寸法を分ける

間口900mmの収納でも、内部へ横幅900mmの物を入れられるわけではありません。

側板、引き出しレール、扉、仕切りなどがあるため、収納の有効幅は呼び寸法より小さくなります。

家電や収納ケースを入れる場合は、キャビネットの外寸ではなく、内部の有効幅、有効奥行き、有効高さを確認してください。

シンク中心と食洗機の位置はプラン別に確認する

引き出し式ビルトイン食洗機の庫内
引き出し式食洗機のすっきり庫内

同じI型2550でも、食洗機の有無や幅、シンクの左右勝手によってキャビネットの割り方が変わります。

食洗機を入れてもキッチン全体の横幅が必ず増えるわけではなく、既存の収納部分を機器へ置き換える構成が一般的です。

その結果、外形寸法が同じでも、シンク中心、作業台の幅、隣の引き出し、給排水位置が変わることがあります。

食洗機を付けるか迷っている場合は、必要な容量だけでなく収納の減り方や開閉時の通路も比べたいところです。こちらの記事を参考にしてみてください。

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編集中(食洗機)

給排水・電源・ガス位置は施工図で確定する

給水、給湯、排水、食洗機用電源、IH用電源、ガス管の位置には、オフェリア全体で共通する一つの寸法を当てはめられません。

シンクの左右、水栓、食洗機、加熱機器、床給排水か壁給排水かによって必要な位置が変わるためです。

施工前には、住宅会社や施工店から採用プランの施工図を受け取り、建築側の設備図と照合してもらってください。

リフォームで既存配管を利用したい場合は、移動できる範囲と追加工事の有無を現地調査で確認する必要があります。

オフェリアの設置寸法と通路幅を確認

キッチンの設置可否は、本体の横幅と奥行きだけでは判断できません。

冷蔵庫やカップボードを置いたあとに人が通れるか、引き出しや食洗機を開けても作業できるかまで考えます。

図面へ閉じた状態の四角形を並べるだけでなく、扉を開けた状態の突出寸法も重ねると分かりやすくなります。

ポイント
  • 壁から壁までの幅だけで判断しない
  • 冷蔵庫と収納の奥行きも図面へ入れる
  • 引き出しや食洗機を開いた突出量を足す
  • 2人で使う場合はすれ違い方も試す

壁・配管・冷蔵庫まで含めて測る

キッチン横のスペースに設置された白い大型冷蔵庫
キッチン横に設置した白い大型冷蔵庫

現地では、壁から壁までの幅だけでなく、巾木、窓枠、柱型、出っ張った配管、コンセントも測ります。

冷蔵庫は本体寸法に加えて、放熱スペース、電源プラグ、扉を開くための余裕が必要です。

壁際へ置く場合は、冷蔵庫の扉やキッチンの引き出しが壁へ当たらず、内部の物を取り出せる角度まで開くかも確認してください。

引き出し・食洗機・冷蔵庫の開閉寸法を足す

IH側と家電収納側に分かれたキッチン通路
調理側と家電側をつなぐキッチン通路

通路には、人が立つ幅に加えて、設備や収納が前へ出る寸法が必要です。

フロントオープン食洗機や冷蔵庫の大きな扉は、開けると通路を広く使うことがあります。

向かい側のカップボードも同時に開く可能性があるため、片側ずつではなく、両側を開いた状態で残る幅も図面上で確認しましょう。

ここから
ここから

通路は、人が立てるかより開けた扉の横を通れるかで考えると安心です。

わが家の約900〜1050mmは1人なら使いやすい

わが家のキッチン前通路は、狭い部分で約900mm、広い部分で約1050mmです。

1人で料理や片付けをするときは、通りにくいと感じることはほとんどありません。

振り返れば背面の電子レンジや炊飯器へ手が届き、キッチンとカップボードの間を何歩も移動しなくて済む距離です。

2人で使うなら開閉時のすれ違いも試す

一方で、約900mmの部分でキッチンとカップボードの引き出しを同時に開けると、動ける範囲はかなり限られます。

料理中に別の人が後ろを通る場面や、2人で同時に作業する場面では、少し譲り合うことがあります。

家族でキッチンを使うことが多いなら、ショールームで2人並び、食洗機や引き出しを開けた状態の動きまで試すのがおすすめです。

2人で料理するなら、通路の数字だけでなく、すれ違う位置と引き出しを開ける時間が重なるかも確認してください。

設置幅だけでなく、引き出しや食洗機を開けた状態の通路を実物で試したい方は、タカラスタンダードのリフォーム向けショールーム予約で相談できます。

現況図面や冷蔵庫寸法を持参し、設置可否と必要な通路幅を確認してください。

カップボードは呼び寸法と有効寸法が違う

カップボードの幅を決めるときも、ユニットの外寸と実際に収納へ使える寸法を分けます。

オフェリアの周辺収納は、複数の幅や収納タイプを組み合わせて総間口を作るため、同じ幅でも引き出しや開き扉によって内部寸法が異なります。

収納量だけでなく、家電、ゴミ箱、コンセント、通路との関係まで一緒に計画してください。

収納内部の幅・奥行き・高さを確認する

呼び間口450・600・750・900mmの収納でも、引き出し内部の横幅は側板やレールの分だけ小さくなります。

同じ呼び間口でも、引き出し仕様によって有効幅が変わるため、「900mm幅なら内側も900mm」と考えないようにしてください。

収納ケースや大皿を入れたい場合は、プラン確定前に有効内寸表を見せてもらい、物の実寸と照らし合わせると安心です。

カップボードの寸法を考えるときは、収納量だけでなく窓、家電、ゴミ箱、通路との関係も整理したいところです。こちらの記事を参考にしてみてください。

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編集中(カップボード)

家電の設置幅・蒸気・コンセントも測る

電子レンジやトースターを並べた家電収納
調理家電をまとめた収納カウンター

わが家は純正カップボードを採用せず、家具店で幅約1400mm、高さ約860mm、奥行き約500mmのカップボードを購入しました。

電子レンジ、トースター、炊飯器、電気ケトルを置いているため、幅だけでなく炊飯器のふたや蒸気、電源コードの位置も確認しています。

カップボードを選ぶ際は、家電を横へ並べられるか、ふたを開けられるか、蒸気が吊戸棚へ当たらないか、コンセントを無理なく使えるかまで測りましょう。

オフェリアの図面をそろえてショールームで相談

寸法を正確に確認するには、検索で見つけた代表値だけで判断せず、採用予定のプランと自宅の図面を重ねます。

私は2020年の家づくりでタカラスタンダードのショールームへ3回行き、扉や色だけでなく、収納、掃除、引き出しの開閉感も確認しました。

リフォームでは既存条件が多いため、現況図面や写真を持参すると、相談内容を具体的に伝えやすくなります。

提案図・施工図・納入仕様書を住宅会社から受け取る

提案図では、間口、奥行き、高さ、シンクの左右、食洗機、加熱機器、収納の組み合わせを確認します。

施工図では給排水や電源などの位置を見て、納入仕様書では実際に発注する品番と左右勝手を確かめます。

口頭で「2550のオフェリア」と確認するだけでは構成を特定できないため、最終的な品番と図面を手元へ残しておきましょう。

予約なしで見学できる範囲や、アドバイザーへ寸法相談をするために予約した方がよい場面を知りたい方は、こちらの記事を参考にしてみてください。

商品寸法図・CAD・機器施工説明書を照合する

商品寸法図やCADデータは、平面図や正面図へキッチンを配置し、壁や通路との関係を確認するために使います。

食洗機、IH、ガスコンロ、レンジフードには機器ごとの施工条件があるため、キッチン本体の図面だけでは確認しきれません。

機器品番が決まったら、開口寸法、電源容量、コンセント、配管禁止範囲、排気方向を施工説明書と照合してもらってください。

ショールームで確認する項目を事前に整理すると、展示を見るだけで終わらず、図面や仕様の比較まで進めやすくなります。こちらの記事を参考にしてみてください。

リフォームは現況図面を持参して設置可否を確認する

リフォーム相談では、現在の平面図、キッチンまわりの写真、壁から壁までの実測値、窓や冷蔵庫の寸法を準備します。

オフェリアをリフォームで選べる条件や、選べない場合に比較したいキッチンを先に知っておくと、相談先を決めやすくなります。こちらの記事を参考にしてみてください。

希望するオフェリアの間口だけでなく、通路幅、食洗機や冷蔵庫の開閉、配管移動の可否まで相談内容へ入れてください。

ショールームはWeb予約ができるため、予約時にオフェリアの見学希望とリフォーム相談であることを伝え、展示や対応区分を確認しておくとスムーズです(出典:タカラスタンダード『ショールーム検索・予約』

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図面が全部そろっていなくても、まず現況図面から相談を始めて大丈夫です。

オフェリアの寸法や選べる設備は、住宅会社、契約時期、採用プランによって異なる可能性があります。

本記事の数値だけで施工判断をせず、最終的にはタカラスタンダード、住宅会社、施工店が発行する確定図面を確認してください。

まとめ:タカラスタンダードのオフェリア寸法

どうでしたか?最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

オフェリアI型2550の代表寸法は、間口2550mm、奥行き650mm、高さ850mmです。

ただし、この数字だけで自宅へ設置できるとは判断できません。

  • 壁や調整材を含む完成幅
  • シンクや食洗機を除いた作業スペース
  • 冷蔵庫や収納を置いたあとの通路幅
  • 扉や引き出しを開いたときの突出寸法

わが家では約900〜1050mmの通路を確保し、1人で使うときは動きやすい一方、引き出しを開けた状態や2人で使う場面では譲り合うことがあります。

図面上の外寸と、収納や作業に使える有効寸法を分け、採用予定の機器を入れた確定図面で確認することがポイントです。

代表寸法を把握したあとは、あなたの暮らし方に合う通路と収納が残るかを具体的に確かめていきましょう。

タカラスタンダードのリフォーム向けショールームでは、現況図面やキッチンまわりの写真を使い、設置可否や通路寸法を相談できます。

希望店舗の予約枠を確認し、相談日時を決めてください。