古い家の火災保険、調べるほど迷ったので私なりに整理しました

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こんにちは。ここから家づくりの、ここからです。

古い家の火災保険って、調べ始める前はもっと分かりやすいものだと思っていました。

でも実際は、保険料が高いのか、補償が足りているのか、今のままでいいのかが見えにくく、意外と簡単には決めきれませんでした。

更新のタイミングはもちろん、築古物件を買ったときや、相続で家を引き継いだときも、何から確認すればいいのか迷いやすいテーマだと思います。

しかも、安くしたい気持ちはあっても、必要な補償まで外してしまうのは不安ですよね。逆に、不安だからと手厚くしすぎると保険料の負担も重くなります。

比べたいのに、会社ごとに条件が違って見えにくいところまで含めると、判断しにくさを感じる方も多いはずです。

ここでは、古い家の火災保険で迷いやすいポイントをひとつずつ整理しながら、どこを見れば判断しやすくなるのかをまとめました。

読んだあとに、まず何を確認すればいいのかが見えやすくなるように書いています。迷ったままにしたくない方の参考になればうれしいです。

古い家の火災保険、これでいいの?

古い家の火災保険、これでいいの?
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古い家の火災保険について調べ始めたとき、まず気になったのは、更新案内を見た人だけでなく、築古物件を買った人や相続で家を引き継いだ人も「この保険の入り方でいいのかな」と迷いやすいことでした。

保険料が上がっていても、古い家だから仕方ないのか、それとも見直したほうがいいのかは、立場が違っても情報を追うほど簡単には決めにくいと感じました。

古い家の火災保険は、ただ古いから高いという話ではなく、家の状態や立地、補償の持ち方まで含めると考えることが多いです。

しかも昔入った契約だと、新価(同じ建物を建て直す目安額)ではなく時価(古くなった分を差し引いた評価額)が前提になっている場合もあり、いざというときの受け取り額が足りないことも気になりました。

損害保険料率算出機構の公表資料では、自然災害の増加や住宅の老朽化、修理費の上昇が火災保険の見直し要因として挙げられています。

築30年以上の建物割合も増えているため、古い家の契約をそのまま更新する前に、今の家に合う内容かを確認する流れはやはり必要だと感じました。

調べる中では、保険料を見る前に「建物評価」「水災の有無」「水濡れ補償」「地震保険の付帯」を順番に確認する流れが分かりやすいと感じました。数字だけでなく、中身を見てから比べるほうが納得しやすいと思います。

なお、自然災害の増加や築30年以上の建物割合の上昇は、損害保険料率算出機構の資料でも確認できます(出典:損害保険料率算出機構『火災保険・地震保険の概況(2024年度・2023年度統計)』 https://www.giroj.or.jp/publication/outline_k/k_2024.pdf )

今の保険、高いのか問題

今の保険、高いのか問題
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火災保険で迷いやすいのは、今検討している保険料が高いのかどうか、単体ではとても判断しにくいことです。

更新案内に書かれた金額を見ている場合でも、新たに見積もりを取っている場合でも、建物構造、所在地、築年数、補償範囲、免責金額(事故時に自分で負担する金額)が違えば、そのままでは比較になりません。

特に古い家は、水濡れや風災、水災まで入れるかで金額差が出やすく、同じ「火災保険」でも中身はかなり違います。

だから、今の契約だけを見て高い安いを決めようとすると、ずっと判断できないままになりやすいんですよね。

さらに今は、長期契約でも最長5年が基本と案内されていて、更新のたびに保険料が変わる可能性があります(出典:日本損害保険協会『すまいの保険』 https://soudanguide.sonpo.or.jp/home/pdf/book_soudan_home.pdf

以前から継続している契約ほど、当時は合っていた内容でも、今の住まい方には合わなくなっている場合があります。

調べていくうちに、保険料そのものより「同条件なら他社ではいくらか」を知らないと前に進みにくいと分かりました。

相場感が見えないまま更新すると、納得して払っているのか、ただ止めるのが不安で続けているのか分からなくなります。同じ感覚の方は多いと思います。

安さだけで選べない理由

安さだけで選べない理由
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保険料は下げたいのに、古い家だと削っていい補償と残したい補償の線引きが難しいと感じる人は多そうです。

特に台風や豪雨、水漏れのように起こってから困るものは、外して節約してよかったのか判断しにくいと感じました。

見方迷いやすい点確認したいこと
補償を
減らす
保険料は下がるが、
いざというとき足りるか不安
水災リスク、
設備の古さ、周辺環境
補償を
増やす
安心感はあるが、
毎年の負担が重くなる
本当に使う
可能性がある補償か

補償を削るのは不安

たとえば水災は、高台なら外せる場合もありますが、近年は短時間の大雨も多く、昔の感覚だけで決めるのは不安が残りやすいと思います。

水濡れ補償も、老朽化そのものは対象外でも、上階からの漏水や給排水設備の事故に備えられることがあります。

古い家ほど、どこまで備えるかを家ごとに見ないと判断しにくいです。

なお、給排水管や屋根まわりの維持管理時期の目安は住宅金融支援機構の資料でも示されています(出典:住宅金融支援機構『入居後の住まいの保守管理』 https://www.jhf.go.jp/hensai/hosyu/kanri.html )

全部つけると高くなる

一方で、不安だからと何でも付けると保険料は重くなります。

家財の金額が実態より大きすぎないか、破損補償まで本当に必要か、免責金額を少し持てるかなど、見直せる場所は意外とあります。

安心を優先しつつも、今の暮らしに合わせて範囲を絞る視点がないと、過剰な契約になりやすいと感じました。

選ぶ前に比べるのが近道でした

選ぶ前に比べるのが近道でした
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あれこれ調べた中で、いちばん判断しやすいと感じたのは、先に契約先を決めようとせず、条件を並べて見ることでした。

比べてみると、今の保険を続ける理由が見えることもありますし、購入後に新しく入るならどの補償を優先するか、相続した家ならどこまで備えるかも考えやすくなります。

まず相場を見て考えた

まずは、建物の構造、所在地、築年数、補償範囲をそろえて、おおよその保険料を確認するのが分かりやすいと感じました。

相場が見えると、今の契約が高いかどうかだけでなく、その金額に見合う補償かまで考えやすくなります。

築古住宅は家の個別事情で差が出るので、数字はあくまで目安ですが、基準があるだけで判断しやすくなりました。

まとめて確認できるとラク

保険会社を1社ずつ見る方法もありますが、条件の入れ方が少し違うだけで比較しづらくなります。

複数社の条件をまとめて確認できる方法のほうが、迷う時間を減らしやすいと感じました。

すぐ申込みを決めるためではなく、今の契約を続けるか見直すかを判断する材料集めとして使うと、気持ちの負担が少なかったです。

火災保険の見直しや更新のタイミングなら、無料の一括見積もりを使って条件を並べてみる方法は相性がよさそうです。

インズウェブの火災保険一括見積もりサービスは、最短3分で最大16社から比較でき、各社の保険料や補償内容、サービスをまとめて確認できます。

特定の保険をその場で決めるというより、まず比較材料を集めたいときに使いやすい形だと感じました。

古い家の火災保険で迷っているなら、いきなり申し込む前に、無料で比較できる選択肢を一度見ておくと判断しやすくなると思います。

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迷ったままにしないために

迷ったまま更新しないために
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古い家の火災保険は、なんとなく決めることがいちばん判断しづらいと感じました。

今の保険料に違和感があっても、補償内容が分からないままだと動けませんし、逆に不安だけで厚くすると家計の負担も増えます。

特に築古物件は、建物の傷み方や設備の古さ、周辺環境によって備えたい内容が変わりやすく、他の家と同じ感覚では決めにくいところがあります。

更新だからこのままでいい、新しく取得した家だからとりあえず入ればいい、という考え方だと、あとから補償の不足や保険料の重さが気になってしまうこともあります。

そのため、更新前に保険料と補償内容を並べて見て、建物評価、水災、水濡れ、地震保険まで順番に確認することが大切だと思います。

たとえば、建物評価が今の再建費用に合っているか、水災は立地に対して必要か、水濡れは住まい方に合っているかまで見ていくと、残すべき補償と見直せる部分が少しずつ見えてきます。

地震・噴火・津波による損害は火災保険では補償されないため、地震保険を付けるかどうかも一度見ておきたい部分です。

更新前に見直す場合でも、築古物件の購入後に入り直す場合でも、相続した家の補償を確認する場合でも、先に比較してから考えるほうが判断しやすいと思います。

いきなり申し込むのではなく、まず条件を並べて確認するだけでも、今の契約を続けるべきか、別の選択肢も見たほうがよいかが見えやすくなります。

迷ったままにしてしまう前に、一度立ち止まって比べてみるだけでも十分意味があると思います。

比較先に迷う場合は、無料で複数社の条件をまとめて確認できるサービスを使うと、最初の一歩が軽くなります。

まずは今の保険料や補償内容と比べる材料を集めるつもりで見てみるのがよさそうです。

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参考になればうれしいです。