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こんにちは。ここから家づくりの、「ここから」です。
持ち家計画で資料請求をしてみたいけれど、どんなカタログが届くのか、営業電話が増えないか、申し込んだあとに困らないかが気になりますよね。
家づくりを始めたばかりだと、住宅会社の違いが分からないまま展示場へ行くことにも不安を感じやすいです。
その一方で、インターネットの情報だけでは、価格帯や標準仕様、住宅性能、保証の違いまで整理しにくいと思います。
この記事では、持ち家計画の資料請求でできること、メリット、注意点、営業連絡への考え方、申し込み方法、届いた資料の比較手順までまとめました。
私が家づくりで6社を比較した経験も踏まえ、資料を集めるだけで終わらせず、自分たちに合う住宅会社を絞るための見方も紹介します。
先に結論をお伝えすると、持ち家計画は、建築エリアや予算、こだわり条件から候補を探したい人に使いやすいサービスです。
ただし、請求先を増やしすぎず、同じ項目で比較する準備をしてから申し込む方が活かしやすくなります。
- 持ち家計画の資料請求でできること
- メリットと申し込み前の注意点
- 営業電話への備え方と申し込み手順
- 届いたカタログを比べる5項目
持ち家計画の資料請求で分かること

持ち家計画の資料請求は、住宅会社をすぐに決めるためではなく、候補を見つけて違いを比べるために使うと分かりやすいです。
まずはサービスの役割を整理し、メリットだけでなく、請求後の連絡や情報量の多さも含めて自分に合うかを確認していきます。
持ち家計画の資料請求とは

持ち家計画の資料請求は、注文住宅を検討している人が、希望条件に合うハウスメーカーや工務店を探し、カタログをまとめて申し込めるサービスです。
公式サイトでは、全国100社以上のハウスメーカーを掲載し、建築希望エリアやこだわり条件から候補を探せること、無料のまとめて申し込みが最短3分と案内されています(出典:持ち家計画『こだわりのマイホーム計画。住宅のプロを紹介します!』)。
カタログには、会社の特徴、商品ライン、施工事例、間取り、住宅性能、設備、保証などが掲載されることがあります。
ただし、届く資料の種類や情報量は住宅会社ごとに異なります。
価格も、建物本体の目安なのか、標準仕様を含むのか、付帯工事まで含むのかで見え方が変わります。
資料請求は住宅会社を決める手続きではなく、比較候補を作る入口です。
気になる会社を見つけたあとに、見積もり、間取り提案、土地条件、担当者との相性を確認しながら、相談先を絞っていく流れになります。
資料請求のメリットと向いている人

持ち家計画のメリットは、住宅会社を一社ずつ探す手間を減らし、条件に合う候補を同じタイミングで比べやすいことです。
特に、建てたい地域やおおよその予算は決まっているものの、住宅会社までは絞れていない人に向いています。
- 建築エリアや予算、こだわり条件から候補を探しやすい
- 複数社のカタログを自宅で落ち着いて比べられる
- 家族で希望や優先順位を共有する材料になる
- 依頼先が決まっている人には必須ではない
条件から住宅会社を探しやすい
住宅会社には、対応エリア、得意な価格帯、工法、デザイン、間取りの自由度など、それぞれ違いがあります。
持ち家計画は、入力した地域や条件に応じて候補が表示されるため、最初から全国の会社を一社ずつ調べるより探しやすいです。
特に、ローコストを優先したい、広いキッチンが欲しい、ガレージを検討したいなど、希望が少し見えている段階で使いやすいと思います。
掲載会社や表示される候補は地域と条件によって変わるため、必ず希望する会社が見つかるとは限りません。
自宅で比較の土台を作れる
展示場では、建物の広さや質感を確認できる一方、初めての見学では情報量が多く、その場で整理しきれないことがあります。
カタログなら、自宅で家族と見返しながら、気になるページへ印を付けられます。
仕事や子育てで展示場を何社も回りにくい人でも、自分のペースで候補を整理しやすいです。
写真だけを見るのではなく、標準仕様、性能、保証など、あとで質問したい内容をメモしておくと相談へ進みやすくなります。
向いている人と向かない人

持ち家計画が向いているのは、家づくりの初期段階で、条件に合う住宅会社を複数見つけたい人です。
建築予定地、おおよその予算、重視したい性能や設備が少し決まっていると、候補を選びやすくなります。
反対に、依頼先がすでに決まっている人や、特定の地域工務店だけを検討したい人は、各社へ直接相談する方が早い場合があります。
資料請求サービスごとの違いまで比べると、持ち家計画が自分に合うか判断しやすくなるので、こちらの記事を参考にしてみてください。
条件に合う住宅会社を一社ずつ探す負担を減らしたい人は、持ち家計画で候補を確認してみると進めやすいです。
資料請求前に知りたい注意点
持ち家計画は便利ですが、申し込む会社数や比較の準備によっては、資料と連絡の管理が負担になることがあります。
請求後に困らないように、申し込み前に起こりやすいことと対処法を確認しておきましょう。
選んだ会社から連絡が来る場合がある
資料請求後は、選択した住宅会社から、住所確認、資料発送、建築予定、来場案内などの連絡が入る場合があります。
資料だけを見たい段階では負担に感じるかもしれませんが、対応エリアや標準仕様など、カタログだけでは分からない点を質問できる機会にもなります。
電話に出られない時間が多い人は、入力できる場合に希望する連絡方法や時間帯を伝え、着信後はメールでの連絡を希望する方法もあります。
請求しすぎると管理が負担になる
候補を増やしすぎると、同じ時期に複数社から資料や連絡が届き、どこまで確認したか分からなくなりやすいです。
請求先は、届いた資料を見返して連絡にも対応できる範囲へ絞るのが基本です。
何社が適切かは家づくりの段階によって変わりますが、最初は3〜5社ほどから比べると違いを把握しやすいです。
資料請求する社数と、増やしすぎたときの負担を先に確認したい場合は、こちらの記事を参考にしてみてください。
カタログだけで依頼先を決めない
カタログは会社の強みを分かりやすく伝える資料なので、魅力的な施工写真や設備が中心になります。
掲載されている住宅が標準仕様とは限らず、オプションを多く含む場合もあります。
候補を絞ったあとは、見積もりに含まれる範囲、実際の建物、担当者の説明、施工エリアの体制まで確認してください。
資料請求から見学へ進む流れや、来場予約で確認したい点を知りたい場合は、こちらの記事を参考にしてみてください。
資料請求先を増やすなら、比較表へ記録できる社数に抑えると、連絡とカタログの管理を続けやすいです。
営業電話が不安なときの考え方

持ち家計画から強い営業電話が必ず続くと考えるより、資料請求先として選んだ住宅会社から連絡が入る可能性があると理解しておく方が実態に近いです。
持ち家計画のプライバシーポリシーでは、選択した不動産関連サービスの提供や資料、案内、問い合わせ対応などのため、提携企業やその業務提携先へ個人情報を開示する旨が示されています(出典:持ち家計画『個人情報の取扱いについて』)。
そのため、電話やメールの可能性を理解したうえで、必要な会社だけを選ぶことが大切です。
連絡が来たら、建築時期、土地の有無、希望予算など、回答できる範囲で伝えれば大丈夫です。
まだ相談へ進まない場合は、資料を比較している段階であることと、必要になったらこちらから連絡することを伝えます。

電話を避けることだけでなく、何を確認したら対応を終えるか決めておくと気持ちがラクです。
断ることに気まずさを感じるかもしれませんが、すべての会社と打ち合わせを続ける必要はありません。
興味が薄れた会社には、今回は見送ることを短く伝える方が、その後の連絡を整理しやすいです。
持ち家計画の資料請求方法と比較のコツ

ここからは、申し込み前に準備すること、入力の流れ、届いた資料を比較する順番を整理します。
申し込み操作は難しくありませんが、条件を決めずに始めると、表示された会社を選びにくくなります。
家族で譲れない条件を共有し、比較表へ記録する項目まで決めておくと、資料請求を次の行動につなげやすいです。
申し込み前に整理すること

持ち家計画では、建築希望エリアや予算、土地の有無、こだわり条件などを入力して候補を探します。
細かく決めきる必要はありませんが、次の3点を家族で話しておくと入力しやすくなります。
- 建てたい地域と通勤・通学の許容範囲
- 土地と建物を含めた予算の上限
- 性能・間取り・設備で譲れない条件
- 電話やメールへ対応しやすい時間帯
建築エリアと予算を決める
建築エリアは市区町村だけでなく、通勤時間、学校、買い物、実家との距離まで考えると候補を選びやすいです。
土地がない場合は、建物だけへ予算を使えないため、土地、付帯工事、外構、諸費用も含めた上限を考えます。
予算がまだ分からないときは、借りられる金額ではなく、住宅ローンを返したあとも生活費や修繕費を残せる金額から考えてください。
譲れない条件を3つ決める
断熱性、耐震性、平屋、家事動線、収納、デザインなど、希望をすべて同じ優先度にすると会社を選びにくくなります。
まずは、完成後に変えにくいものや、毎日の困りごとを減らすものから3つに絞ると整理しやすいです。
私たちは住宅会社を比較したとき、価格の見通しと間取りの自由度のバランスを重視しました。
人気の設備より、自分たちの暮らしで必要な理由を言葉にしておくことがポイントです。
カタログを見ながら家族の希望を整理する方法を知りたい場合は、こちらの記事を参考にしてみてください。
連絡へ対応できる範囲を考える
平日の昼間は電話に出にくい、まずメールで確認したいなど、連絡に関する希望も先に決めておきます。
自由記述欄がある場合は、希望する連絡方法や時間帯を簡潔に入力すると伝わりやすいです。
すべての会社が希望どおりに対応するとは限りませんが、自分の負担を減らす目安になります。
資料請求の申し込み7ステップ
持ち家計画の申し込みは、条件を入力し、表示された住宅会社から資料が欲しい会社を選び、連絡先を送信する流れです。
入力画面は変更される可能性がありますが、基本的な進め方を7ステップで確認しておきましょう。
持ち家計画の公式ページを開き、無料のまとめて申し込みへ進みます。
建築希望エリア、土地の有無、建物予算など、候補を探すための基本情報を入力します。

性能、設備、間取りなどから、家づくりで重視したい条件を選びます。
迷う項目は無理に増やさず、優先度の高い条件から選ぶと候補を比べやすいです。

入力条件に応じて表示された住宅会社から、資料を確認したい会社を選びます。
会社数が多いときは、対応エリア、価格帯、得意な住宅、施工事例を見て絞ります。

資料の送付や連絡に必要な氏名、住所、メールアドレス、電話番号などを入力します。
入力間違いがあると資料が届かない可能性があるため、番地やメールアドレスまで確認してください。


家族構成、希望する階数や間取りなどの任意項目は、分かる範囲で入力します。
詳しく入力すると提案の参考になりますが、決まっていない内容を無理に確定させる必要はありません。


自由記述欄がある場合は、連絡方法や検討時期など、先に伝えたいことを入力します。
プライバシーポリシーと利用規約を確認し、選んだ会社と個人情報に間違いがなければ送信します。


入力内容に迷うなら、未確定の希望を断定せず、現在の優先順位と相談したい内容だけを伝えると進めやすいです。
届いた資料を比べる5項目

資料が届いたら、表紙から順番に読むのではなく、すべての会社を同じ項目で確認します。
カタログは同じ順番で比べると、写真の印象より条件の違いが見えやすいです。
- 対応エリアと施工体制
- 価格帯と標準仕様
- 断熱・耐震などの住宅性能
- 保証とアフターサービス
- デザインと間取り実例
1.対応エリアと施工体制
最初に、建築予定地が施工エリアに含まれるかを確認します。
同じブランドでも、地域の支店、フランチャイズ店、協力会社によって、対応できる商品や仕様が異なる場合があります。
施工エリア内でも、土地から現場までの距離によって運搬費や諸経費が変わる可能性があるため、相談時に確認してください。
2.価格帯と標準仕様
価格は、坪単価だけでなく、何が含まれているかまで見ます。
建物本体、付帯工事、地盤改良、外構、照明、カーテン、エアコン、諸費用が別なら、最初の表示価格より総額が上がります。
キッチンや浴室も、カタログ写真のサイズや設備が標準とは限りません。
届いた資料の確認順と、標準仕様を見分けるポイントを詳しく知りたい場合は、こちらの記事を参考にしてみてください。
3.断熱・耐震など住宅性能
住宅性能は、断熱材の商品名だけでなく、断熱等性能等級、窓、換気、気密測定の有無などを合わせて確認します。
耐震性も、耐震等級、評価方法、構造計算の扱いを確認すると比較しやすいです。
2025年4月以降に着工する新築住宅などは省エネ基準への適合が義務化されているため、最低基準を満たすかだけでなく、希望する暮らしに対してどこまで性能を高めるかを見る必要があります(出典:国土交通省『省エネ基準引き上げへ。脱炭素化も。』)。
等級が高くても、間取り、窓の大きさ、日射、冷暖房計画によって体感は変わります。
4.保証とアフターサービス
保証は、最長年数だけでなく、初期保証、延長条件、有償点検や工事の必要性まで確認します。
構造、防水、防蟻、設備では保証期間が分かれている場合があります。
点検の時期、連絡窓口、修理までの流れも、入居後の安心感に関わります。
カタログで分からない項目は、相談時の質問リストへ残しておけば大丈夫です。
5.デザインと間取り実例
施工事例は、好みの外観や内装を探すだけでなく、その会社が得意な家の形を知るために使います。
平屋、二階建て、狭小地、二世帯住宅など、自分たちの条件に近い実例があるかを確認してください。
間取り図が掲載されている場合は、部屋数だけでなく、家事動線、収納位置、窓、廊下、生活音まで見ます。
すべてを満たす会社を探すより、確認したい点が明確な会社を2〜3社残す方が、次の相談へ進みやすいです。
住宅会社を比べる材料をそろえ、自分たちの条件に合う候補を絞りたい人は、持ち家計画でカタログを確認してみてください。
私が6社を比べて分かったこと
私は2020年の家づくりで、アイ工務店、アイフルホーム、ユニバーサルホーム、健康住宅、アエラホーム、桧家住宅を比較しました。
最初は住宅の知識がほとんどなく、各社の説明を聞いても、どこが自分たちに合うのか判断しにくかったです。
比較を進める中で、性能が高いか、価格が安いかという一つの基準だけでは決められないと分かりました。
私たちが重視したのは、契約後に費用が増えすぎない見通しと、約30坪の平屋で希望する間取りを調整できる自由度です。
その結果、価格の考え方と間取りの自由度のバランスが合うと感じた桧家住宅を選びました。
実際に家を建てたあとに感じたのは、カタログの魅力だけでなく、標準に含まれる範囲と追加費用を確認しておくことの大切さです。

一番性能が高い会社ではなく、自分たちが納得して費用と暮らしを両立できる会社を残す視点も必要です。
住宅会社を選ぶ前に、家づくり全体のどの段階にいるかを整理すると、今集めるべき情報が分かりやすくなります。
家づくりの順番を最初から確認したい場合は、こちらの記事を参考にしてみてください。
よくある質問
持ち家計画の資料請求で、申し込み前に残りやすい疑問をまとめました。
料金、連絡、請求社数、資料だけで決められるかを順番に確認します。
- 持ち家計画の資料請求は無料ですか?
- 持ち家計画のカタログ請求は無料で利用できます。ただし、家を建てる費用や土地代、付帯工事、オプション、外構などは別に必要です。資料に掲載された価格だけで総予算を判断せず、相談後の見積もりで含まれる範囲を確認してください。
- 資料請求をすると電話やメールは来ますか?
- 選んだ住宅会社から、資料発送の確認や建築予定、来場案内などの連絡が入る場合があります。連絡の負担を減らしたい場合は、請求先を対応できる社数に絞り、希望する連絡方法や時間帯を伝えてください。
- 資料請求は何社くらいが比較しやすいですか?
- 最初は3〜5社ほどから始めると、価格帯、標準仕様、住宅性能、保証まで見返しやすいです。候補が少なすぎると違いを判断しにくく、多すぎると資料と連絡の管理が負担になるため、比較できる範囲を優先してください。
- カタログだけで住宅会社を決めても大丈夫ですか?
- カタログだけで依頼先を決めず、候補を絞る材料として使う方が安心です。見積もりに含まれる範囲、実物の質感、担当者との相性、土地条件、地域の施工体制は、相談や見学で確認してください。
- 資料が届かないときはどうすればよいですか?
- まず迷惑メールフォルダ、入力した住所やメールアドレス、申し込み完了画面や受付メールを確認してください。発送時期は会社によって異なるため、一定期間待っても届かない場合は、請求先の住宅会社または持ち家計画の問い合わせ窓口へ確認します。
まとめ:持ち家計画の資料請求
持ち家計画の資料請求は、建築エリアや予算、こだわり条件から住宅会社を探し、比較の材料をまとめて集めたい人に向いています。
便利な一方で、請求先を増やしすぎると資料と連絡の管理が負担になります。
申し込み前に譲れない条件を3つほど決め、届いた資料を同じ順番で比べることが大切です。
- 持ち家計画は条件に合う住宅会社を探す入口として使う
- 請求先は資料と連絡を管理できる社数に絞る
- 価格は標準仕様と追加費用を分けて確認する
- 住宅性能と保証は数値や条件まで比べる
- 候補を絞ったら相談や見学で実物と担当者を確認する
まだ住宅会社が決まっていなくても、最初から一社へ絞る必要はありません。
まずはカタログを並べて、家族が気になる点と、あまり重視しない点を見つけるところからで大丈夫です。
条件に合う候補を探し、自宅で比較を始めたい人は、持ち家計画のカタログ請求を確認してみてください。
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