この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
こんにちは。ここから家づくりの、「ここから」です。
積水ハウスの室内ドアを調べていると、カタログはどこで見られるのか、種類や価格まで載っているのかが気になりますよね。
室内ドアは床や壁ほど先に決める設備ではありませんが、開閉方法や扉の高さは間取りと深く関わるため、後回しにしすぎると希望を反映しにくくなります。
一方で、家づくりの初期から品番やハンドルまで決める必要はありません。
まず確認したいのは、カタログで分かる範囲と、図面・仕様書・見積で確認する範囲の違いです。
この記事では、積水ハウスの室内ドアカタログの入手方法、開き戸や引き戸などの種類、価格が変わるポイント、打ち合わせで見るべき項目を順番に整理します。
読み終えるころには、今すぐ決めることと担当者へ確認することを分けられるようになり、カタログの写真だけで迷い続ける状態から抜け出しやすくなります。
- 積水ハウスの室内ドアカタログを確認する方法
- カタログで分かる種類・色と分からない価格
- 開き戸・引き戸・ガラス入りドアの選び方
- 標準仕様とオプションを見積で確認する手順
積水ハウスの室内ドアカタログの見方

積水ハウスの室内ドアは、扉だけを単独で選ぶというより、床・壁・収納扉・巾木・窓枠などと一緒にインテリア全体で考えると整理しやすくなります。
この章では、カタログを入手する入口、掲載内容の読み分け、代表的なドア形式、色とデザインの決め方を確認します。
結論からいうと、カタログは好みを絞る資料として使い、採用可否と価格は担当者の最新資料で確定するのが基本です。
室内ドアカタログの入手方法
積水ハウスの室内ドアを確認する主な入口は、公式のデジタルカタログ、紙カタログ、展示場・ショールーム、担当者から提示される仕様資料です。
初期段階はデジタルや紙のカタログで好みを探し、計画が進んだらショールームの実物と担当者の仕様資料で確認すると、情報の順番が整います。
公式デジタルカタログを見る
積水ハウスのMy STAGEでは、家づくりの基本からインテリアや暮らし方まで、カテゴリ別のカタログをスマートフォンで閲覧できます(出典:積水ハウス『SEKISUI HOUSE My STAGEとは』)。
誰でも見られる商品ページだけで室内ドアの全仕様や差額を確認するというより、会員向けカタログや打ち合わせ資料を組み合わせて検討する形になりやすいです。
気になる写真を保存できる場合は、ドアだけを切り取らず、床色・壁色・照明・収納扉まで含む画面を残しておくと、好みを伝えやすくなります。
紙カタログを取り寄せる
紙カタログは、家族で同じページを見ながら話しやすく、付箋を付けて候補を比べられる点が便利です。
積水ハウスの公式カタログ請求ページでは、家づくりの考え方を紹介する資料や実例集・インテリア関連のカタログが案内されています(出典:積水ハウス『カタログ請求』)。
ただし、紙面の写真に使われているドアが、あなたの建築地域や商品、契約時期で標準採用できるとは限りません。
紙カタログでは発行時期と写真の注記を確認し、最新仕様は担当者へ照合するのが安心です。
展示場と仕様資料で確かめる
展示場やショールームでは、写真だけでは分かりにくい木目の見え方、扉の重さ、ハンドルの握りやすさ、引き戸の動き、ガラスの透け方を確認できます。
展示品の数や種類は施設によって異なるため、見たい室内ドアや建具サンプルがあるかを予約前に問い合わせておくと無駄がありません。
担当者から受け取る仕様資料では、選べるシリーズ、色、開閉形式、高さ、ガラス、金物、標準範囲を図面と照合します。

カタログの候補は、実物を見て残すものと外すものに分けると整理しやすいです。
資料請求サービスごとの違いも含めて比較したい方は、こちらの記事を参考にしてみてください。
カタログで分かることと分からないこと
室内ドアカタログは、デザインの方向性を決めるには役立ちますが、採用条件と正確な価格を確定する資料ではありません。
ここでは、カタログを見る段階で判断してよいことと、打ち合わせまで保留することを分けます。
- カタログでは好みの色・形・空間イメージを絞る
- 採用可否は商品・地域・間取り条件で確認する
- 価格は仕様書と見積書の差額で判断する
- 写真と実物の色差はサンプルで確かめる
カタログで把握しやすい内容
カタログで把握しやすいのは、木目や単色などの面材、明るい色と濃い色の印象、ガラス採光の入り方、ハイドアを使った空間の見え方です。
開き戸、片引き戸、引き違い戸、引き込み戸などの形式も、写真や間取り例から大まかな用途を理解できます。
候補を選ぶときは「この品番が欲しい」だけでなく、「廊下を明るくしたい」「リビングだけ存在感を出したい」のように目的を言葉にすると、代替案も提案してもらいやすくなります。
カタログだけでは決められない内容
カタログだけでは、あなたの計画で標準仕様になる範囲、オプション差額、壁内へ引き込めるか、スイッチや収納と干渉しないかまでは判断できません。
同じように見えるドアでも、高さ、幅、ガラス、枠、ハンドル、ソフトクローズなどの組み合わせで見積が変わる可能性があります。
引き戸は戸を寄せる壁面が必要で、引き込み戸は壁内の下地や配線にも影響するため、間取りが固まってから希望を伝えると採用しにくい場合があります。
カタログで候補を絞り、図面で納まりを確認し、見積で差額を確定するという3段階で考えると迷いにくいです。
住宅カタログ全体の見る順番を先に整えたい方は、こちらの記事を参考にしてみてください。
積水ハウスの室内ドアの種類
室内ドアの種類は、デザインより先に、開閉スペース、通る回数、音、掃除、家具配置で選ぶと失敗を減らせます。
ここでは代表的な開き戸、引き戸、ガラス入りドアと間仕切り建具の使い分けを整理します。
| 種類 | 向いている場所 | 確認したい点 |
|---|---|---|
| 開き戸 | 寝室・書斎・個室 | 開閉軌跡と家具の干渉 |
| 片引き戸 | 洗面・廊下・LDK周辺 | 戸を寄せる壁面と掃除 |
| 引き違い戸 | 続き間・広い開口 | 有効開口とレール |
| 引き込み戸 | 見た目を すっきりさせたい場所 | 壁内の下地・ 配線・点検性 |
| ガラス入り | 暗い廊下・リビング入口 | 採光量と視線の抜け |
実際に選べる形式やサイズは計画条件で異なるため、希望する使い方を伝えたうえで最新の建具表を確認してください。
開き戸は干渉を先に確認する
開き戸は壁内の納まりが比較的シンプルで、閉めたときに空間を区切りやすいため、寝室や書斎などに使いやすい形式です。
注意したいのは、扉を開いた位置に収納扉、家具、照明スイッチ、人の通り道が重ならないかです。
平面図に扉の開閉軌跡が描かれていても、ベッドや机を置いた状態まで想像しないと、毎日の小さな使いにくさを見落とします。
引き戸は動線と壁面を比べる
引き戸は前後の開閉スペースを使わないため、洗面室や回遊動線、家族が頻繁に通る場所と相性がよいです。
開けたままでも通路を塞ぎにくい反面、戸を引く側の壁へ家具やスイッチを配置しにくくなることがあります。
床レールがある場合は髪の毛やほこりがたまりやすく、上吊りの場合も揺れや下部ガイドの位置を確認しておきたいところです。
わが家は桧家住宅で建てていますが、寝室と洋室の間に複数枚の引き戸を設け、開ければ広く、閉めれば個室として使える点に満足しています。
メーカーが違っても、将来の家族構成に合わせて空間の使い方を変えたいなら、引き戸を単なる出入口ではなく可動間仕切りとして考える視点は役立ちます。

引き戸を選ぶ前に、扉を開けた状態で使えなくなる壁面がないか確認したいですね。
リビング階段まわりで引き戸を使う場合の寒さや動線も確認したい方は、こちらの記事を参考にしてみてください。
ガラス入りは視線まで確認する
ガラス入りドアは、リビングから廊下や玄関ホールへ光を届けたいときに役立ちます。
全面ガラスは開放感が出やすい一方で、玄関から室内が見えすぎたり、手あかが気になったりする場合があります。
採光が目的なら、縦スリットや部分ガラスでも必要な明るさを確保できるかを比較すると、プライバシーとのバランスを取りやすいです。
室内ドアの色とデザインの決め方
室内ドアの色は、ドア単体の好みより、床・壁・枠・巾木・収納扉を同じ視界で見たときのまとまりで決めます。
結論は、面積の大きい床と壁を先に決め、建具全体をそろえたうえで、リビングドアなど見せ場だけ変える方法が取り入れやすいです。
明るい床に白系の建具を合わせると軽やかに見え、木目を合わせると温かさと一体感を出しやすくなります。
濃い色のドアは空間を引き締めますが、廊下に複数並ぶと存在感が強くなるため、正面から見える枚数も確認してください。
枠をドアと同色にするか壁に近い色にするかでも輪郭の見え方が変わるので、扉面だけでなく枠付きサンプルで比べると判断しやすいです。
カタログ写真は照明や画像補正の影響を受けるため、自然光と夜の照明の両方でサンプルを見ます。
部屋ごとに色を変えたい場合も、廊下側の見え方をそろえ、室内側だけ変えられる仕様があるかを相談すると、統一感と好みを両立できるかもしれません。
廊下から複数のドアが同時に見えるなら、各部屋の好みより共用空間側の統一感を優先すると選びやすいです。
室内ドアの価格と失敗しない確認方法

室内ドアの候補が見えてきたら、標準仕様、オプション差額、間取りへの影響を確認します。
この章では、価格が変わる要素、打ち合わせ前の確認順、最終図面と見積の合わせ方を整理します。
室内ドアは家の中に複数あるため、1枚ごとの差が小さく見えても、変更箇所が増えると合計額へ影響しやすい設備です。
室内ドアの価格が変わるポイント
積水ハウスの室内ドア価格は、公開カタログの写真だけでは判断しにくく、建築商品、地域、契約時期、仕様の組み合わせで変わります。
正確な金額を知りたいときは、候補のドア名だけでなく、設置場所と変更前後の仕様をそろえて差額を出してもらう必要があります。
価格差が出やすい項目
| 確認項目 | 価格が変わる主な理由 | 見積で見る場所 |
|---|---|---|
| 開閉形式 | 開き戸・引き戸・引き込み戸で 部材や工事が違う | 建具本体と 施工費 |
| 高さ・幅 | 標準寸法か高尺・ 特注寸法かで変わる | サイズ記号 |
| ガラス | 採光部の大きさや 種類で変わる | ガラス仕様 |
| 金物 | ハンドルや ソフトクローズなどで変わる | 金物・機能欄 |
| 面材・色 | 選ぶシリーズや仕上げで 変わる場合がある | シリーズ名・ 色番号 |
| 納まり | 壁下地や配線移設などの 付帯工事が加わる | 建築工事の内訳 |
標準仕様とオプションを分ける
「室内ドアは標準」と説明されても、すべての高さ、色、ガラス、引き戸形式が追加費用なしという意味ではありません。
まず標準仕様の建具一覧を見せてもらい、リビング、個室、洗面、収納の各場所で、何が標準に含まれているかを確認します。
次に、変更したい場所だけ差額を出してもらうと、全室を一度にグレードアップするより予算の優先順位を付けやすいです。
見せ場をリビングドアに絞り、個室や収納は標準範囲でそろえる方法もありますが、価格だけでなく廊下から見た統一感も確認してください。
差額を比較するなら、ドア本体だけでなく枠・金物・施工費を含む同じ条件の見積で判断する必要があります。
住宅会社を価格だけでなく標準仕様や見積の分かりやすさまで比べたい方は、こちらの記事を参考にしてみてください。
打ち合わせ前に確認したいこと
打ち合わせ前は、好きなドアを増やすより、後から変えにくい開閉形式と納まりを先に確認します。
次の順番で図面を見ると、デザインだけで決めてしまう失敗を減らしやすいです。
- 間取りが固まる前に引き戸と引き込み戸の希望を伝える
- 家具・収納・スイッチと開閉軌跡を重ねて見る
- 採光とプライバシーを同じ視点で確認する
- 音を気にする部屋は壁と建具をセットで相談する
- 各ドアを1日に何回通るかを考えます。
- 扉を開いたときの人の動きと家具配置を確認します。
- 引き戸を寄せる壁へスイッチや家具を置けるか確認します。
- ガラス越しに玄関や廊下から何が見えるか確認します。
- 変更したい場所だけ標準仕様との差額を出してもらいます。
特に平屋や廊下を少なくした間取りでは、寝室、トイレ、洗面などが近くなり、生活音が気になることがあります。
積水ハウスは公式情報で遮音配慮建具も用意すると案内しているため、音に敏感な方は、一般建具との差や対象となる間取りを担当者へ確認するとよいです(出典:積水ハウス『互いに心地よく快適に暮らせる二世帯住宅』)。
ただし、室内の音はドアだけでなく、壁、床、天井、換気経路、部屋の位置でも変わるため、建具だけを高性能にすれば解決するとは限りません。
最終仕様は図面と見積でそろえる
最終確認では、カタログの写真ではなく、建具表、平面図、展開図、仕様書、見積書に同じ内容が反映されているかを見ます。
結論は、設置場所ごとに開閉形式、方向、サイズ、色、ガラス、金物、差額を一覧にすると確認漏れを減らせます。
| 確認資料 | 見る内容 | よくある見落とし |
|---|---|---|
| 平面図 | 位置・開く方向・引く方向 | 家具や収納との干渉 |
| 展開図 | 高さ・枠・壁との見え方 | スイッチやコンセント |
| 建具表・ 仕様書 | 品番・色・ガラス・金物 | 左右勝手や色番号 |
| 見積書 | 標準との差額・施工費 | 本体以外の付帯費用 |
ハイドアを採用する場合は、空間がすっきり見えるメリットだけでなく、扉の重量感、開閉のしやすさ、費用、搬入や交換時の条件も確認します。
ガラス入りドアは、昼の採光だけでなく夜に室内照明が廊下へ漏れる見え方まで確認しておくと安心です。
最終承認前に、家族の誰かがドア一覧を読み上げ、もう一人が図面と見積を照合すると見落としを減らせます。

迷った候補は、見積差額と毎日触る回数を並べると優先順位を決めやすいです。
カタログを何社分まで集めるか迷っている方は、こちらの記事を参考にしてみてください。
よくある質問
積水ハウスの室内ドアカタログを探す方が迷いやすい疑問をまとめます。
商品や地域、契約時期で条件が変わるため、採用可否と差額は最新の公式資料と見積で確認してください。
- 積水ハウスの室内ドアカタログはどこで見られますか?
- 公式のMy STAGEにあるデジタルカタログ、紙カタログ、展示場やショールーム、担当者から提示される仕様資料で確認できます。室内ドアだけの公開価格表ではなく、インテリアカタログと個別資料を組み合わせて確認する形が基本です。
- 室内ドアの価格はカタログで分かりますか?
- カタログだけで正確な価格を判断するのは難しいです。開閉形式、高さ、ガラス、金物、面材、施工条件で変わるため、標準仕様との差額を設置場所ごとに見積もってもらってください。
- 引き戸は標準仕様で選べますか?
- 標準で選べる範囲は、商品、地域、プラン、設置場所によって異なります。引き戸にできても、引き込み戸や高尺、ガラス付き、ソフトクローズなどは差額が出る可能性があるため、仕様書で確認してください。
- 玄関ドアのカタログも同じ資料ですか?
- 玄関ドアと室内ドアは役割や確認項目が異なるため、別の資料や仕様ページで案内される場合があります。玄関ドアを探している方は、断熱性、防犯性、鍵、開閉形式、外観との相性を中心に確認してください。
- 他メーカーの室内ドアを採用できますか?
- 採用できるかは設計、施工、保証、納まりの条件によります。ドア本体の価格だけでなく、枠、下地、施工費、メンテナンス窓口まで含めて、早い段階で担当者へ相談してください。
積水ハウスと他社カタログを無料で比較
積水ハウスの室内ドアだけを見ても、自分にとって標準仕様が十分なのか、他社と比べて提案の幅が広いのかは判断しにくいですよね。
LIFULL HOME’Sでは、建築予定エリアや希望条件から、掲載されている住宅メーカーや工務店のカタログを探せます。
積水ハウスが申込画面に表示されるかは地域や時期によって異なる可能性があるため、対象会社を確認したうえで請求してください。
室内ドアを比較するときは、デザインだけでなく、標準仕様、引き戸の選択肢、ハイドア、ガラス、価格の説明方法まで同じ項目で見ておくと違いが分かりやすいです。
住宅会社をまだ1社に絞っていない方や、展示場へ行く前に自宅で比較材料を集めたい方に向いています。
複数社から連絡が入る可能性もあるため、比較できる数に絞り、希望する連絡方法があれば申込時や連絡を受けた際に伝えておくと安心です。
カタログを請求する手順
まとめ:室内ドアはカタログと見積で選ぶ
積水ハウスの室内ドアカタログは、好きな空間や建具の方向性を見つけるために役立ちます。
ただし、カタログだけでは標準仕様の範囲、引き戸の採用条件、正確な価格までは確定できません。
- カタログでは色・形・空間の好みを絞る
- 間取りが固まる前に開閉形式の希望を伝える
- 実物サンプルで色・重さ・ガラスの透け方を見る
- 図面・仕様書・見積書を同じ条件で照合する
まずは「どのドアが一番おしゃれか」ではなく、「どこで、誰が、どのように使うか」から考えてみてください。
そのうえで見せ場に予算を配分すると、暮らしやすさとデザインの両方に納得しやすくなります。
積水ハウスだけで決める前に他社の標準仕様やインテリア提案も見比べたい方は、無料カタログを比較材料として使うのもありです。



